英会話は単語が大事なのだ。
こんばんは、あさがおです。
英会話、なんとか続いていますよ(と言ってもまだ1週間くらい?)
レッスンの内容としては、一応テキストがあるのでウェブ上でテキストを見ながら進めて行きます。
レベル3なので、結構文法的には簡単なんですが、テキストの中にはRPGみたいなもの(講師が友達役で、「映画に行こうよ!」などと誘ってくるので答えないといけない。)もあるので、自分で文章を考えて喋らないといけないのです。それが難しい!
もう、簡単な単語も出てこない!!
「えーと、あれ、なんだっけ?」と日本語で言っちゃったりすると、最後のフィードバックで「なんだっけとか言ってたよ」と指摘されます(恥ずかしいです)。
うう・・・でもこの時期を乗り越えてこそバイリンガルへの道が拓けるのだ。
いつかブロードウェイやウエストエンドに行って、ミュージカルを観るのだ!!
(国外逃亡のためじゃなかったか?)
今も、YouTubeで外国のミュージカルを期間限定、無料配信されてたりしますもんね。
あれも、スラスラ理解できるようになるかな〜。
ちなみに、登録されている講師はたくさんいるので、毎回プロフィールを見て選んでます。
みなさん、たどたどしい英語にもイライラせずに優しく教えてくださるので、萎縮することはありません。
なかなか楽しいですよ♪
ではでは、演劇になんの関係もない投稿ですが、今後も続けたいと思います。
レベルチェックしました【英会話】(レアジョブ)
こんばんは、あさがおです。
オンライン英会話レアジョブ、始めました。
手始めに、今のレベルをチェックしました。
結果は…
LV3!!
普通!!
ちなみに、ワタクシ、TOEICは昨年夏頃受けた時に650点くらいでした。
ザ・普通!!
可もなく不可もなくということでしょうか。
さてさて、普通レベルの私が、どのくらいで英語がペラペラになるか。
乞う、ご期待!!
ちなみに、レベルチェックは、レアジョブのビジネス英会話用教材を使って、自己紹介したり先生の質問に答えるものでした。
頑張るぞ〜✊
突然ですが・・・英会話始めました❗️
こんばんは、あさがおです。
コロナ禍のせいで、ずっと気分が晴れない日を過ごしていました。
が、これではいけない!!
と思い、英会話を始めることにしました。
あ、習う方です。
宝塚つながりの友達が、オンライン英会話が良いよと教えてくれたので、時間もあるしやってみようかなと。
なぜ今、英会話なのかと言いますと・・・
もうずっと昔、それこそティーンエイジャーの頃から英語ペラペラというのに憧れていました。
また、今の日本を見ていて、「身の危険を感じたら、海外逃亡も必要になるかもしれない」と、割と本気で思ったのでした。
だって、どこからどう見ても、今の日本の政府、危ないですよね。
諸外国と比べて、「国民の命を守らなきゃ感」が薄い。
なので、日本にいたら危ないと判断したときは、海外に出ていけるように、ある程度英語を話せるようになっていたいなと思います。
あとは仕事で使うこともあるかもしれないし(普通はこれが第一の理由のはず💦)。
ということで、早速、友達に紹介されたオンライン英会話、入会しました✨
オンライン英会話もいろいろあるのですが、私が入会したのは「レアジョブ英会話」です。
講師はフィリピン在住の方々で、日本との時差がちょうどいいのか、朝6時から深夜1時まで好きな時間にレッスンが受けられます。
なんとなくアジア人講師の方が緊張せずに話せるかな、というのもこちらを選んだ理由の一つです。
お値段もそれほど高くないです。
毎日25分のコースで月額5800円。毎日受ければ1回187円の計算ですね。
私は多分毎日は受けないだろうな〜(自分に甘い)とは思ったのですが、週3日は頑張って受けるとして4週間で12回なので、1回500円弱で受けられます。
もう少し頑張って週4回受ければ1回360円くらい。
まあ、入会時に何十万円も払ってスクールに通うより安いし、続けられそう!!
友達は会社の補助で少し割安で受けられるらしく、企業によってはそういう福利厚生もあるのだなと感心しました(うちはありません)。
新しいことを始めるのは久しぶりなので、ワクワク☺️
またこちらで上達具合をご報告できればいいなと思います。
演劇には何の関係もありませんが、ご興味ある方は読んでいただけると嬉しいです🍀
あ、でも英語がわかれば海外ミュージカルも見にいけるかも?
何れにしても、可能性が広がるばかりです✨
ちょっと明るい気持ちになりました。
ではでは〜🍀
演劇を守るために。クラウドファンディングやオンライン講座のご紹介✨
こんにちは、あさがおです。
全く更新していませんでしたね。
観劇に行っていないから、というのもありますが、前からちまちまと書き溜めてきたものも、投稿するのを躊躇していました。
フランケンシュタインの感想も、音月桂さんについて、上演時から書いては消し書いては消ししているのですが、今はなんだか投稿する気分にならず。
他のキャストさんやアンサンブルの方々についても書きたいと思っているのですが・・・。
劇場が開くようになってから、浮かれた感じで投稿したいなと思っています。
さて、「演劇を守るために」などと大上段なタイトルを掲げてしまいましたが、今私たちにできることは、不要不急の外出を控えて、感染のリスクを避けることですよね。
それはもう、皆さん、早い方は2月から実践されていると思います。
そして、医療従事者の方々や、スーパーやドラッグストア、運送業などのエッセンシャル・ビジネスに関わっている方々は、不安と疲労の中でなんとか踏ん張ってくださっている。
「自粛」とか「三密」とか、あ〜もう見たくないなぁ、と思うけど、我慢が必要なんですよね。
我慢って、本当の我慢ですよ。
「天気良いし、家にずっといても鬱々とするから、ちょっと公園とかスーパーとか行きたいな」と思ったときに、行かずに止めるのが「我慢」だと思います。
「ちょっとくらい良いか」って行っちゃうのは、残念ながら、今の状況だと我慢できなかったことになっちゃう。本人的には、それまでは家にいたから「我慢してた」って感覚だと思うんですけどね。
気持ちはわかるので、我慢できない人を正面から責めることはできませんが、早く終息させるために、みんながちょっとずつ、3回に1回でも、「本当の我慢」をできたら良いなと思います。
と、今日は演劇を守るために我慢しましょう、という話がしたいのではないのです。
もっと積極的にできることがある!ということです。
本当は、国が活動を自粛している劇場や俳優への補償をきちんとしてくれなければならないと思います。
でも、それは追いついていない、というか(あまり)期待できない。
私たちファンが金銭的に助けられたらな、と以前から思っていました。
そして、最近、いくつか支援の窓口ができてきました。
様々な支援の窓口は、こちら 舞台芸術支援情報一覧 にまとめられています。
「支援を受けたい人」のページを開くと、国や地方公共団体、民間団体が打ち出している支援策がズラッと紹介されていて、要件や支援額などが簡単にまとめられています。そして、そのままそれぞれの申請ページに飛ぶこともできます。
「支援したい人」のページを開くと、主にクラウドファンディングが紹介されています。こちらも、各プロジェクトのページに飛ぶことができます。
どのようなものがあるかは、このサイトを見ていただければ分かるのですが、私もこちらのプロジェクトに参加しました。
こちらは、「テニスの王子様」「ロミオ&ジュリエット」などを手がけられた演劇プロデューサーの松田誠さんが発起人となっているクラウドファンディングで、出資金は「既存舞台の映像配信」「今後上演される公演のライブ配信」「オリジナル番組配信」に使用することにしています。
「オリジナル番組配信」で、現在仕事がないスタッフやキャストの方々が、仕事を得られるというものですね。そして、映像配信などは、今後の演劇の在り方、より幅広い収入源を得られる途を模索されるということかなと思っています。
現在、期間限定で俳優さんなどの応援トークライブが配信されています。
出資額は2500円、5000円、1万円・・・とあり、額に応じた返礼品もあります。
ただ、こちらは目標金額の1億円を達成出来なかった場合、出資金は返金され、プロジェクトは始動しません。
現在、5000万円弱の出資金が集まっているようですが、終了日の2020年6月7日までに目標金額が達成できれば良いなと思っています。
他にも「小劇場を守ろう」というものもあります。
こちらは500円から参加できるみたいですね。
あと、これも面白いなと思いました
こちらは、個人や団体が過去の映像作品を提供し、視聴者が1作品300円で観ることができるというものです。収益の50%が演劇団体や個人、劇場の支援に、50%が映像提供者に渡ります。
ウィンウィンな感じが面白いですね。
他にも色々あります。
ところで、クラウドファンディングではないのですが、ミュージカル俳優さんたちがエクササイズや歌のレッスンをオンラインで提供してくれるというものもあります。
5月4日から6日の3日間行われているのですが、お値段は4500円です。
4500円で3日間、実際に舞台に立たれているミュージカル俳優の方々と一緒に踊ったり歌ったりできるので、個人的にはめちゃくちゃお得✨と思って参加しました。
こちら、申込みは既に締め切ったのですが、結構好評のようなので、また実施されるかもしれませんね。というか是非実施してほしい。
初日の今日は、10時30分からミュージカルエアロビクス講座があり、いろいろなミュージカルソングに合わせて体を動かして行きました。
ライオンキングのシンバになったり、アラジンになったり、ジェリクルキャッツになったり・・・とっても楽しかったです。そして、汗だくになりました笑
そのあとは、バレエのエクササイズ。こちらも丁寧に体のどの部位を意識するのか教えてもらいながらのストレッチやバーレッスンで、充実していました。
午後からは歌のレッスンやオンライン・ライブなど、本当に1日盛りだくさんで、楽しめました。
これ、レッスン自体も楽しいのですが、ZOOMのチャット機能でコメントを送ると反応してくださるので、普段は舞台の上にいらっしゃる方々に少し近づけた気分になれたのも、面白かったです。
ミソなのは、あちらにはこちらの映像も音声も届いていないので、恥ずかしくないということです笑
公演がない間、俳優さんや劇場を助けられないかな?と考えていらっしゃる方は多いと思います。
クラウドファンディングを目にしたけど、やったことないしどうしよう・・・と迷われている方も。
正直、クラウドファンディングに参加するというのが全てではないと思います。
好きな俳優さんやミュージシャンのグッズや作品を購入したり、お手紙を書いたり、オンラインでレッスンを受けたり。
公演が始まってから使えるように、今はお金を貯める、というのも一つだと思いますし。
お金だけでなく、そういった「何か力になりたい」というファンの思いが、演劇関係者の方々の支えになればと思います。
では、今日はこの辺りで🍀
珠城りょう、退団発表。
こんばんは、あさがおです。
月組トップスターの珠城りょうさんが、退団を発表されました。
驚きました。
全然予想だにしていなかったので。
たまきち。
彼女に対して特別思い入れがあるわけではないけど、彼女がトップスターになってからの演目は、結構好きでした。
どのスターが好きだから観たい!というのではなく、ミュージカルファンとして楽しめる演目が多かったし、組として安定したレベルを保っていた気がします。
これまで、「たまきち、棒読みじゃない?」とか「高音が出切ってないよ」とか言ってきましたが、それでもたまきちは好きだったんですよね、私。
他の方なら「それは芝居心あるって言わないよ」とか「いや、ちょっと歌練習してちょうだいよ」とかもっと心から突っ込んでたのですが、たまきちは「そうは言っても大体何でもできてるよね」と思っていたから、「ちょっとここは気になるよ」という程度だったというか。
いや、もう単純に、「感じが良い」から好きだったんでしょうね笑。
そう、彼女は感じが良いんですよ。
普段のトークを見ていても、相手への配慮や思いやりを感じたし、精神的に非常に安定した大人という雰囲気でした。
研究科9年という若くしてトップスターになったから、色々苦労もあっただろうけど、成熟していたのかもしれません。
トップスターとしては4年以上務めることになるのかな。
最近のトップスターの中では長めの任期ですが、まだまだこれから男役として変化してくるかなぁと思っていたので残念です。
美園さくらちゃんとも似合っていて、もっと色々見たかったなぁ。
うーん。
贔屓ではないけど、結構寂しいな。
たまきちはいてくれるだけで安心感を与えるタイプなので、いなくなると思うと不安だ。
記者会見で本人も泣いてしまったみたいですね。
重荷を背負っていたんだろうな。
退団会見を見ると、あ、彼女たちもまだ若い女性だったんだってハッとします。
私を含めてファンは普段、やれ歌が〜、ダンスが〜、芝居が〜と偉そうに批評してるけど(そしてそれはプロなら受けて当然なんだけど)、それを向けられていた彼女たちは、まだまだ若い女性で、決して強いわけでもなく、必死で自分と戦いながら舞台を務めてくれていたんだなぁと、改めて思ったりするのです。
ごめんね、とは思わないけど(それも失礼だから)、本当にありがとう、という気持ちになります。
特に、たまきちみたいな若くして抜擢されたスターに対しては、ファンの方々も、「劇団に大事にされているし若いから辞めないだろう」とタカを括って(?)気軽に批判しがちなので、退団を発表されると「えっもう辞めちゃうの?」と決まり悪く思う方もいるのでは。
技術的なことへの意見ならまだしも、意地悪な気持ちで批判するのは謹んだほうがいいですよね。
あ〜、たまきち辞めちゃうのか〜。
さみし〜。
長いな〜と思う時もあったけど、やっぱりいなくなるのは寂しいな〜。
でも、こうやって一時代築いたスターが惜しまれながら辞めていって、残った人たちで新しい舞台を作って行くのが宝塚。
これまでも、これからもそうして繋がって行くんですよね。
たまきちの最後の日まで、応援しましょう。
ではでは🍀
宝塚歌劇 上演中止に。
こんにちは、あさがおです。
イベントや演劇が次々中止され、暇な週末を過ごしています。
宝塚歌劇も本日2月29日から3月8日まで公演を中止すると発表がありました。
西では礼真琴さん、舞空瞳さんのお披露目公演であり、長い間男役として劇団に貢献し、ファンの心を掴んできた華形ひかるさんの退団公演でもある、星組「眩耀(げんよう)の谷/Ray」が上演中でした。
東では雪組「Once upon a time in America」。こちらも、長年の功労者である舞咲りんさん、早花まこさんらの退団公演であり、望海風斗さん、真彩希帆さんトップコンビにとっても、退団前の貴重な公演です。
そして、愛知県では月組「赤と黒」が、東京池袋では月組の鳳月杏さんの初東上作品「出島小宇宙戦争」が上演中でした。
どの公演も、ファンにとって、特別で大切な公演。
まさか新型コロナウイルスの影響が、こんな形で出るなんて。
宝塚に限ったことではなく、あらゆる演劇、コンサート、イベントが次々と中止になり、ディズニーランドやUSJなどの施設も閉園していますね。
エンタメ業界の灯が今、ほとんど消えてしまっている状態です。
このブログでは、政府の対応等については何も言うつもりはありませんが、このようなことになったことは本当に残念でなりません。
宝塚OGや演劇業界、音楽業界の方々、主催者の方々が、なんとか踏ん張りながら、ファンが暗くならないようにSNSで発信してくれているのを見ると、涙が出ます。
悲しいけど、今は沈み込まずに、すぐに元の状態に戻ると信じて待ちましょう。
望海風斗、真彩希帆 退団発表
こんばんは、あさがおです。
フランケンシュタインの感想をどんどん書くぞ〜、と意気込んでいたところに昨日の衝撃ニュース・・・。
だいもん(望海風斗)ときぃちゃん(真彩希帆)が同時退団とな・・・。
フラグが立っているような気もしていたけど、ムラ公演が終わっても発表されなかったし、むしろオリンピックの聖火ランナー内定や、だいもんのコンサートの先行画像など、今後の活動についての発表が続いていたため
次回公演で退団は回避したかな
とホッとしていたのに・・・。
悲しい。
おそらく、お二人が特別の贔屓ではない方々も、昨日はショックを受けたのではないでしょうか。
こんなに歌が上手なトップコンビ、いないよ?
言葉にしたら陳腐になったけど、それしか出てきません。
ここまで歌が上手いトップコンビはいなかったんですよ・・・。
奇跡だったんです。この二人が組んだことは。
いや、運命、または必然だったのかもしれませんね。
誰もがご存知のことかもしれませんが、二人がトップコンビを組むまでの道のりは、稀有なものでした。
レジェンドの始まりは、花組に在籍中、スカイステージの番組で共演し、「ファントム」の「HOME」を歌った時でしょう。
その時点で二人の歌唱力(主にきぃちゃんかな?)が話題になりましたね。
二人がコンビを組むことを願った方々も多かったことでしょう。
ところがその後、お互い組み替えして雪組と星組に別れてしまいました。
「ああ、二人がトップコンビを組むことは夢となってしまったかな」と誰もが思ったのではないでしょうか。
ところがどっこい。
なんと、きぃちゃんが雪組に組み替え!そして、程なく(早霧さんの退団公演を挟みましたが)だいもんとトップコンビを組むことが発表されました。
当時、星組で礼真琴ときぃちゃんのコンビを切望していた私としては、きぃちゃんをだいもんに奪われて、それはそれで悔しい気持ちにもなったのですが。
ずっとだいきほを夢見ていらっしゃった方々に当時の心境を聞くと、まあ皆さん大興奮ですよねw
「奇跡」という表現を使う方も多いですが、やはり「運命」だったのかなと、今となっては思います。
なーんて特に目新しくもないことを、昨日からつらつらと考えていたのですよ。
もっと二人の作品観たかったなぁ、とか。
でも、こんなに夢と感動をくれたコンビはいなかったかもしれない。
そりゃ、歴代トップコンビの中に大好きなコンビはいますし、現役コンビの方々も皆さん素晴らしくて、どの組を観に行っても最高に楽しめます。
ただ、個人的な贔屓云々は置いておいて、だいきほは、客観的に、完璧なコンビだったなぁと思うのです。
悲しみは続きそうですが、お二人が最後の瞬間まで、幸せな気持ちで舞台に立てるよう、精一杯応援していこうと思います。
ではでは🍀