映画備忘録⑬
観たあとの余韻を忘れないうちに。
私の映画備忘録、第⑬弾!
まずはこちら
『シング・ストリート』
高校生の主人公は、一目惚れした女性の気をひく為にバンドを組んで、曲とMVを作る。
いろんな葛藤や気持ちが曲にのせて表現されている作品。
映画館とお家映画とで2回鑑賞。
純粋なティーンエイジャーらしい発想がおもしろくて笑ったり、やりたいことを貫く姿勢や曲の歌詞に感動しました。
こんな風に毎日を大切に、楽しく過ごす気持ちって忘れかけてたなぁと。
個人的には主人公のお兄ちゃんがいいキャラで好きです◎
あとは映画の挿入歌がとても素敵で気に入ってます。サントラも購入しちゃいました!笑
あたたかい気持ちにさせてくれる映画なので、元気になりたい方にオススメしたいです。
もう一つはこちら
『告白』
小説が原作の作品。
中学校のホームルームで、女教師のある告白がはじまります。事故でなくなった娘が本当は殺害されたのだと。
私は小説を先に読んでましたが、映画は生々しい分恐怖感が大きく感じられました。
たんたんと語られる口調がとにかく怖い…
どこにでもあるホームルームという情景の中に切り込まれる〈告白〉が日常を恐怖の世界へと。
中学生という未成年の立場、そして子どもに対する命の扱いにぞっとする作品です。
今回も素敵な映画に出会えてよかった。
mimi
仕事体験記-コーヒーショップ店員
みなさまお疲れ様です。
今回の私の仕事体験記は、
コーヒーショップ店員
カウンターで注文を受けて、コーヒーや軽食などを提供するお仕事です。
・期間/ 1年間
・雇用形態/ アルバイト
・給与/ 時給800円
・勤務時間/ 実働4〜7時間程
・休日/ 週に3日勤務のシフト制
※学生や主婦の場合は休みや時間の融通性あり
・知識/ 必要なし。コーヒー好きだと◎
・体力/ 立ち仕事だが重労働はなし
・コミュニケーション/ 接客業なので多め
[コーヒーショップ店員の良い所]
・美味しいコーヒーが飲める
・基本カウンターから動かなくてOK
・スタッフが少人数なので仲良くなる
[コーヒーショップ店員のむむむ点]
・時間帯によっては多忙
・時給が高くない
[総合評価]
★★★-- 星3つ!
初めのうちは、メニューだったり軽食の作り方だったりと覚えることはたくさんあります。
でもいきなり接客ではなく、メニューはもちろん基本の作業やコーヒーの知識を身につけたりと、研修をしっかりしてくれるので安心です。
基本的にはカウンターで注文を受ける→そのまま用意→提供!だったので、カウンター内での作業が中心です。あとは店内の清掃や食器の返却、たまに軽食をテーブルに運ぶ際に少しカウンターから離れることもありますね。
私が働いてたお店では一日一杯は無料でコーヒーが飲めました!(テイスティングという項目の元)
またその他のメニューも社割があったので、コーヒー好きにはとてもオススメなお仕事だといえます。
あとは店舗にもよるとは思いますが、大抵コーヒーショップがある場所の近くはオフィス街が多いので、お昼の時間帯はとても混むのでめちゃくちゃ忙しいです。その分時間はあっという間に経ちますけどね!
個人的にはあまり時給は高くないことがほとんどなのが残念な点です。
その他は、少人数でチームワークが芽生えやすいので(笑)店長も含めて職場の方とは仲良くなりやすいし、仕事自体もそこまで辛いことはないので好印象なお仕事です。
比較的に人気も高いお仕事だともいえますね。
※仕事体験記の内容・感想・評価はあくまでも個人の見解ですので、あしからず。誰かの参考になれば幸いです
映画備忘録⑫
観た後の感動そのままのうちに。
私の映画備忘録、第⑫弾!
今回はこちら
『鴨川ホルモー』
大学生の主人公。一目惚れをした女の子が入るのはちょっと変わったサークル。ホルモーっていったい何?
謎に包まれたホルモーが気になってしまい、好奇心から観た映画です。
動きと謎の呪文がはまって面白かったです。
ちょっとしたゲームの様な世界観が好きな方にオススメしたい作品。
もう一つはこちら
『マジカル・ガール』
女の子が大好きなのは魔法少女ユキコ。どうしても魔法少女ユキコのコスチュームが欲しい。そんな女の子の為にどうにかしてドレスを手に入れようとするお父さんの物語。
たんたんと独特なリズムで物語が進んでいきます。
心情を音楽で表現するところがスペイン映画らしいなと。
ブラックな展開ながらも重すぎない雰囲気が印象に残る作品です。
今回も素敵な映画に出会えて良かった。
mimi
映画備忘録⑪
映画を観たときの感動を忘れないうちに
私の映画備忘録、第⑪弾!
まずはこちら
『ゲット・アウト』
恋人の家に出向いた主人公。恋人の家族は人種差別はしないとの話だけれど、その家族の元で働く使用人は黒人。なにかがおかしいと感じ始める。
観終わった感想としては、噂に聞いてはいたけど、なるほど怖い。うん怖かった…
ホラーなのかミステリーなのか。最後まで楽しめた作品です。予備知識なしで観て欲しいです。
もう一つはこちら
おしゃれなポップソングが好きな主人公。でも実はデスメタルバンドのボーカル。自分の夢と現実とのギャップに葛藤する物語。
原作の漫画も好きで読んだことがあって、映画の公開当時も映画館で観ました。
少し大人になった今改めて観ると、また違った感情が出てきて、夢に憧れる懐かしい気持ちを思い出させてくれました。
今回も素敵な映画に出会えて感謝。
mimi
映画備忘録⑩
映画を観た感覚そのままに。
私の映画備忘録、第⑩弾!!
きりの良い⑩回目(パチパチパチ)
今回は何度も観ているお気に入りの映画を☆
まずはこちら
『変態仮面』
パンツを被ると変態パワーが湧いてきて、悪者をやっつける。正義のヒーロー変態仮面の話。漫画が原作です。
変態が力になる。なんともバカバカしい話なのに、ところどころ感動してしまう。笑
気構えずに観ることが出来るので、元気がないときにもオススメです。
ちなみに私の彼にも大ウケでした。英語字幕があればいいのになぁ〜
もう一つはこちら
幼馴染を助けようと奮闘する主人公。あることをきっかけに過去に戻って、未来や現在を変えてしまう話。
どんでん返しで有名な映画ですね。
過去の出来事が変わると、そこから分岐していく未来が変わっていく様子がとてもリアルです。
幼馴染を助けようと何度も過去に立ち向かう主人公を最後に待ち受けてるエンディングには胸が熱くなります。
素敵な映画に出会えたことに感謝。
映画備忘録⑨
映画を観た感動を忘れないうちに。
私の映画備忘録、第⑨弾!!
今回はまずはこちら
『ドニー・ダーコ』
飛行機が自宅に墜落して、その日から幻想が見えてしまう男の子の話。
ティーンエイジャーらしい青春溢れるエピソードが多い中、ときどき出てくる謎のうさぎ。
幻想と現実がうまく重なっていて、途中よくわからないなと思いつつ。最後まで観ると全部繋がりました。
いろんな見解がある面白い作品です。
もう一つはこちら
『グラン・トリノ』
愛車グラン・トリノを大事にしている堅物なお爺さんと、ギャングにそそのかされる隣に住む少年との友情物語。
徐々に二人が打ち解けていく様子が胸熱です。
暴力的なシーンも多めなので苦手な人は避けた方がいいかも。
どうしようもない感情と少年の未来を思う気持ちが入り乱れるクリント・イーストウッドの演出はすごいと思わせられます。
今回も素敵な映画に出会えて感謝。
mimi
映画備忘録⑧
映画を観た感覚を忘れないうちに。
私の映画備忘録、第⑧弾!
今回はこちら
『バニラ・スカイ』
イケメンでお金持ちの主人公。嫉妬した女性の運転する車で事故に遭い顔を大怪我し、人生が変わる話。
事故後人生が変わる様子に、夢なのか現実なのかよくわからない表現方法が面白い作品でした。
顔って一番、目につくところだし、やっぱり人柄も出てくるところだと私は思います。
そんな顔が変わるとやっぱり人生変わっちゃうんだろうな。真実の愛ってなんだろうなーと考えさせられました。
もう一つはこちら
『ラ・ラ・ランド』
夢を追いかける男女の物語。
音楽にのせて魅せるミュージカル映画。
話題だったのとミュージカルなので映画館で観たかったけど、なかなか時間がとれなくてお家映画で鑑賞。
始終素敵な音楽にダンスでウキウキしながら観れました。
ネタバレになるけど、他の恋愛映画と同じで、最後はいつも女性の方が現実的で裏切ったような形になって、男性は待ち続けているのが悲しい。
なんだかんだ純粋なのは男性なのかもしれませんね。
今回も素敵な映画に出会えてよかった。
mimi