みんなすごいなあ
競馬場に行ける条件が緩和されてきた。
でも、私にとって競馬場はまだとても遠いところ。
気軽に休めて気軽に歩けて、それを1人でじゃなく二人の子を連れて。
お金がないと無理よ、遠征も。
日頃から競馬応援してるひとたち、一体いくらかかってるんだろう…過去の私と比較しても燃油料金が上がっていて、今気兼ねなく遠征行けてる人はすごいなぁと思う。
お金が無くても、知識があれば高額じゃなくても時間を使えば遠征はできることも知ってる。
時間、限られてるからなぁ。好きなことのために時間をかけられている人も、これまたすごいなぁと思う。
救いなのが、近隣に競馬場があること。但し、推しの勝利数は1番少ない場所。
秋開催に来てくれれば楽しいが、そこまでのミラクル条件が揃うのかは不明かつ未知数。
というか、わたし9月の2週目まで遊んでいられないので、本当に今年も競馬場行くことが厳しいかもしれない。
無理くり捻って久しぶりに書いてみたけど、ポジティブな内容はなかった。また離れよう。
甘くない女
コロナウイルスのせいで、もう年単位で競馬場に行けていないふたごです。
推しの勝つところいつみられるんや?
余りに話題がなく、年末に推しの勝利を振り返って終わるだけになりそうなので、あえて食べ物の話をする。
競馬場で甘いものを求めているとき、わたしは「それじゃだめなんだ…」って思うことがある。
苦手なスイーツをただ列挙するより、なぜ苦手になったかを挙げてみようと思う。
・甘いパイ全般(ミート、グラタン系はラビオリ等の延長線としてとらえて食せられるが、加熱された果物の触感や加糖した甘さ&生地の油分がきつい)、マクドナルドのパイは人気だが、7~10年ごとに定期的にトライするも、食べきれず完敗。
・クレープ(皮の熱が果物に伝わって果物のフレッシュ感が損なわれるのがダメ、生クリームがドロドロになるのもだめ)、ちなみに甘くないクレープもだめでした。これはつなぎにマヨネーズを使用しているため。クレープは森永のクレープアイス以外、永遠に仲良くなれない。
・ドーナツ(苦手なのは生クリームサンド系のみとなりました。揚げ油とホイップの油分による、植物性油脂と動物性油脂を混ぜたものが苦手とか、油の相性が理由はないかと思います)最近は克服しまして、種類によっては好きです。
・クロワッサン(生地の油分が多い、サクサクならいいがしっとりしちゃうと油を舌で不快に感じるので苦手)
というわけで、油分の多く使用する粉ものスイーツ、加熱&加糖されたフルーツのスイーツが加わるとなお無理、という判断に至りました。
食事面でもノンオイルを選んだり、調理器具としてコンベクションオーブンが欲しいと思えるのも、油分から離れたいからなのかもなあと、思いました。生きる上で油は欠かせないのですが、大好きな乳製品やチョコレート、胡麻あたりから油脂は摂れているので何の問題もなし。
競馬場に行けなかった。
競馬場は近いのに行けなかった。
そんな2020年でした。まだ終わっていないと言われそうですが、中山大障害に推しが載る予定もどうやら望み薄のようなので、2020年の推し勝利数は〆ようと思います。
今年の勝ち鞍
1:オブリゲーション
逃げ足が豪快な、障害転向馬。初障害当初から見込みのある逃げをかまし、月日をかけず勝ち。その後は伸び悩み、今年抹消。
奥村豊先生のところのお馬さんで勝てると、ほっとしますね。
2:ヨハン
僕は驚きましたよ。だって、あなた、ネプチュナイトで勝つ予定だったんでしょ?
それでもこの週の私は「小坂忠士さんって、基本的にいい馬質のせてもらうことが少ないから、たまにいい馬質の騎乗ができると馬券がウホウホ状態になる」と思っていたのでヨハンのことを信じていた。なんなら、この週2勝でしょとまでタカをくくっていた。
ヨハンは決してスタートから含めると最高の走りではなかったが、直線開いたところにニュルっと入り込み、差し切った。この週のwin5を、見事に14番人気ヨハン騎乗の小坂忠士が破壊してくれた。テレビ静岡賞はいわゆる地上波放送時間開始前ギリギリのため、結果だけ伝えられる際、お茶の間に久しぶりに衝撃を与えたことについて、私はゲラゲラ笑っていたのだった。
twitterでも以下の反応
「小坂って障害免許だけだと思っていた」「ネプチュナイトでそれをしろくそ」
「ヨハンの騎手が見えなかった」「小坂is誰…」「ネプチュナイトでポカしてやけになったか」
数年前に未勝利レベルで同じようなことがあったので久しぶりに爆笑したのだが、もう一回お伝えしておこう。小坂忠士は「馬質がいい・ダート」レースは儲かる。
3:メイショウハチク
この馬はじっくり乗って勝ちをつかんだな~って思う。
着外からくさらず何度も未勝利挑戦し、福島で実を結んだ。
タマモプラネットからご縁が続く南井克己厩舎での騎乗というところも感慨深い。
南井先生も調教師人生としては残り僅かなところなので、もう一花…小坂となにかしら咲かせてほしい。
勝利に関してはどれも嬉しいが、1は勝つべくしてって気分、2は今年一番競馬で笑った事象、3はこどもが練習を積んで勝つところを見た親の気分ってところです。
それでは2021の小坂忠士にも期待しましょう。さようなら。
久しぶりに「スキンケア」のはなし
競馬場のトラベルスキンケア以来。
エリクシールさんから、エリクシール シュペリエルデザインセラムを頂いたので有難く使わせてもらってます。
さらっとしていて馴染みやすく使いやすい(∩´∀`∩)♡
競馬場でお友達と会う前につやっとするといいな…
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遠い「競馬場」
競馬場指定席が解禁されるようになって、そろそろ1ヶ月になろうとしている。
厳しい条件の中で、指定席が開かれた訳で、それに関して私は文句を言うことは無い。
そもそも今の私は「指定席応募出来る条件にすらないので、行けることは現状無い」子と競馬場に行くということ自体がそもそも不可能だからだ。
当選した落選したという話題に首を突っ込もうとすること自体痴がましいのだ。
当たった人が悩んでキャンセルできるのはこの状況では当然だと思うし、その枠を使って当日入れさせろと、日本中央競馬会にとってギャンブルになることを言うことも無い。言うレベルに達していないからだ。
同じ娯楽として扱われる映画館は、子供と入れるのだが、小さな子供連れで行ったとして「離席してご覧下さい」なのである。
子供向け映画だとして、果たしてどれだけの時間耐えうることが出来ようか?子供の集中力はもって1時間程度。
限界はくる。そこは無理強いさせるべきではない。が、目的を一緒に果たせるようにはなってきた。
遊園地などは人数制限をしており、混雑時より子供のストレスも少なく済むのはありがたい。こちらも単独でしか入れない、ではないので目的を一緒に果たせるようにはなっている。
競馬はどうか。
競馬場は遠い。
少なくとも、私のような状況の人間には、競馬場が近くにあっても遠いのだ。
競馬場は今はまだ手に届かない世界。
No title
いま、よほどでない限り自発的ツイートすることを休んでいます。
人のマイナスパワーを吸い取る時期が来てるみたいで、ネガツイートやマウントツイートをしてるアカウントを偶然でも見かけると、心にモヤが架かる時期に来てます。今自分の心にとってマイナスになる情報やツイートは受け止めたくなくて、人にやめろと言う資格はないので自制するしかないのですが。
心が病むと不眠になり、仕事や日常生活に影響を来す所までくるので。というか、今現状睡眠に満足できず仕事の精度が下がってきてると感じています。
いちばん困るのは、お友達とどっか行ったっていうツイート見ても心が曇ること。
自分ができないことに僻んでるのか、私自身に友達がいないことに僻んでるのか今は分からないけど、いつもなら「あの人の好きな人と過ごせてたのね」でスルーできる話が「自由でいいよな、好きなことして楽しんで、あほくさ」に変換されるので、相当心にきてるってことなんでしょうね。
皆さんにそんなつもりは無い事ぐらいは理解してますので。でも、今は受け止められない。
人のツイートを気にせず、妬み嫉みの気持ちがなくなるのがいつになるかわかりませんが、その日まで1人過ごしたい。でも、子供がいるから1人で過ごすのは子供が通学中のみ。この夏で感情が回復するといいけどな。
高くても心の栄養になるご飯で養生するくらいしか、今はないです。
豚、遠征の判断
こんにちは。
陽春の候いかがお過ごしですか。
私はずっと体調がすぐれません…そんな中切り出す話題ですが
遠征っていつ行くの?の判断に困るときがあります。
たとえば私の場合ですが
家のこと・こどものことに加え短時間ですが働いています。
元来貯金のできない性質でして、あれば使うくらい意志が弱いので、給与の半額(半額以上の月もある)働いた分を65歳以降にしか引き落とせない保険に加入して使えないようにしてるんです。なので、手元に残る自由なお金は割と少なく、毎月遠征とはいかないのです。
携帯電話代金(データスマホと通話docomoの2台分)、固定契約費(競馬ブックスマート)
、化粧品被服費、通勤費などをさっぴくとあっという間になんもないw
よほどでない限りクレカを2本に絞っているので、そのうちANAカードのマイルが溜まれば飛行機という手段もあるのですが、先月マイルで「遠征」してしまったのですw
実家に帰る機会が年に数回あるので、新幹線のエクスプラス予約の会員だから普通に新幹線乗るより安いんですが(スケジュールを見て21日前にきっぷを購入していればお得だったけど、パトラッシュ…)…今月帰省ですでに新幹線乗ってるんだよ…
万策尽きる!!!!!!
仕方ない。
おおよそ6年ぶりという平地重賞に騎乗という事実に私は歓喜し、飛行機片道抑えたのですから。
もっともその週は中山グランドジャンプで、中山グランドジャンプを見に行く交通費をゼロに抑えられたからできた事でもありますが。
最下位入線でも、推しが華やかなメンバーに混じって騎乗する重賞の遠征は楽しい。
だが、遠征するための金がなければただの豚だ。
ブヒブヒ家で唸るのみ。
マイルもねえ!現金ねえ!毎月遠征もできゃしねえ…!
おらこんなやつ~やだ~おらこんなやつ~やだ~ブヒブヒ~いうだ~
ブヒブヒ言ったらテレビ越しに推し勝って、テレビに豚寄るだ~
飛べない豚は、ただの豚なんだ。
タマモプラネットちゃん、あなたと小坂忠士が
2019年の京都ハイジャンプを制するのを切に願っています!