晴耕雨読にあこがれて

お天気の日は小鳥求めてとぼとぼ歩き、雨や風の日は小鳥寄りなモノづくりの日々

大切なもの

本当に大切だと思うものだけを身近において、それを愛でながら暮らしたいと常々思っている。

それでもなかなか数を減らす踏ん切りがつかない子ども関係のものだけど、夏の間に少し整理した中で「あの世に持っていきます」レベルの2点。その2点用に額をオーダーで作り、神棚を挟んで掛けた。

1枚は絵を描くのが好きだった長男が小3の時に学校で「ムクドリのユメ」という童話を読んで描いた絵。

もう1枚はなにかと難しい漢字や文を書きたがる子だった次男が小4の時にくれた短冊風のお手紙。

それぞれ息子達らしさが表れていて、本当に宝物。ありがとうね。