Ruby の Hash で JSON

仕事の関係で、JSON に絡む開発を手伝っています。
しかし、開発中の Web Server から 受け取った JSON に問題があり、途中でデータが化ける事がようで
それの確認用のスクリプトをいろいろ考えているときに思った事
もしくは、自分用 memo として、少しばかり。


あまり気にしていなかったのですが、Hash の key って ""(空文字) や nil でも良いんですね…。

test4hash = {nil => "nil!", "" => "empty!"}


p test4hash # => {nil=>"nil!", ""=>"empty!"}
p test4hash.keys # => [nil, ""]


p test4hash[nil] # => "nil!"
p test4hash[""] # => "empty!"

このように、普通に Hash として使えます。
# へー。(とは言え、今のところ あまり積極的に使う気は無いなぁ…。w)

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k先生の事

トラックバック報告に誘われて
久しぶりにこちらに来てみる。


大概は mixi の方に書いていて 特に不便が無い物で…。
後は、情報系の話題について億劫がってサボっているのも大きな原因…。orz


TIT の文字を見つけたので
最近の話題でも。


大学院時代の恩師が気が付いたら母校に戻られていて驚く。
ただし、今度は大岡山ではなく長津田と言うことなので
それほど気軽に遊びに行ける距離ではないけど…。


でも、結婚の報告ぐらいには…。

漆を入手するには?

漆って、あの触るとかぶれるというあれですよねぇ?
そんな危なさそうなものって普通に売っているんでしょうか?
何か無理っぽいような気がしますよねぇ…。

さすがに業者でもない人には小売しないだろうなぁと思いながら
念のために検索をしてみました。

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金継ぎってどうやるんだろう?。

いやまぁ、やろうかどうするか悩む前に、まず 出来そうかどうかですよね?

と言う訳で、金継ぎの方法について調べてみると…。

結構 引っ掛かりますね…。と言うか、趣味でやっている人もいるようで 職人でなくても頑張れば出来そうな感じが嬉しいです。
# いやさ、やってみないと分からないとは思うんですけど…。

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昨日に引き続き 壊れた陶器の直しについて調べたことを少しばかり。


覚えたこと。

  • 陶器の直しには、結構な値段がかかることがある。 下手な陶器なら 元の値段よりも高くなる可能性を考慮しないといけないようだ。
  • 陶器・土もの の直しには 金継ぎ(金繕い・金直し), 銀継ぎ, 銅継ぎ, 真鍮継ぎ(!), 溜継ぎ(= 溜漆で直す), 金溜継ぎ, 蒔絵直し, 金蒔き, 共繕い(とも直し), 樹脂修理, カラーフィル など様々な方法があるようだ。
  • 金継ぎなど陶器の直しは漆芸であり、修繕屋さんと言うよりは 漆職人さんにお願いすることになりそうだ。
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陶器の直しについて その1

その昔、益子まで行って買ってきた 少し大ぶりの片口を割ってしまいました…。orz


普段から湯ざましに使っていたもので
なかなかに使い勝手が良かったんだけど
拍子にひっかけて 机から落っことし 見事に7,8片に割れてしまいました…。orz
# ちなみに、割れて亡くなったパーツが なかったのは不幸中の幸い?


しかも、作家物だから同じような物を代わり買い求めると言う訳にも行かないし
多少はいい値段だったこともあり
いっそ新しいのを買いなおすか修繕するか悩みながらも
色々と調べたのでせっかくだから Blog に記録しておこうかなと…。