柳ジョージ＆レイニーウッドは日本語R＆Bの草分けです。
良い曲は沢山ありますが、一般的に代表曲は
「微笑みの法則～スマイル・オン・ミー～」でしょう。
しかし、柳ジョージファンが口を揃えて支持するのが
そのシングルのＢ面に収録された
「フェンスの向こうのアメリカ」です。
これは日本からアメリカ文化への憧れを歌った本当に素敵な
曲ですよね。これがB 面に収録されていたのがまた恰好良いんですよ。
ジョージ兄貴は残念ながら63才と言う若さで旅立ってしまいました。
折角なので「微笑みの法則」も。
資生堂のCM曲は名曲揃いですね。
隠れた名曲ってありますよねぇ。
表立って売れた曲より何故か印象に残って
初めて聴いてから何十年も経ってるのに事ある毎に
口ずさんでしまうような。
「不良少女白書」
榊原まさとし
80年代初頭の曲です。
作詞作曲はさだまさし師匠です。
やっぱり凄いよねぇ。
榊原さんは夫婦デュオ ダ・カーポの方です。
代表曲「結婚するって本当ですか」を聴けば判る方も多いのでは
ないでしょうか？
奥様とはデビューしてからご結婚して
娘さん（かなりの美人です）もフルートで参加しています。
途中、病気で活動出来ない期間が有ったりもしましたが、
アニメのテーマソングやドラマ裸の大将シリーズの挿入歌等
幅広く活動なさっています。
な～んか良い感じのファミリーですよね。
すばらしき世界を観ました。
役所さんの演技はまあいつもの通りｗ
北村さんの演技が良かったです。
この人脇の脇の位の配役だと本当に巧いですよね。
手抜かないし。
キムラさんも安定の演技でした。
色気ってこう言うことよね。
正直、ヤクザが絡む全ての日本映画が安直だと思ってしまう口なんで
すが、この話は今風のテーマでその辺りが薄まってたのであまり
気になりませんでした。
後、安いアパートでの暮らしがリアリティがありました。
実際あんな感じだよなぁ。
40代以上の転職活動中の方なんかは観てみると刺さるんじゃないで
しょうか？
今日は風も涼しくて気分が良い。
17時になったので夕方の街外れをポタリングに出掛ける。
いつもの調整池。
水際のベンチで暗くなるまで本でも読もうかと思っていたのですが
高校生らしき初々しいカップルが側にいたので邪魔しちゃ悪いかと
思って場所を移動。
丘の上の公園に移動するものの元気に遊ぶ子供で一杯でしたｗ
まあ読書は諦めましょう。
この丘は半分位がラジオ局の敷地です。
建物に「JOQR」の文字が見えます。
アンテナも高くて良いランドマークです。
いつもの用水路へ戻って来ました。
この辺りは農家のお宅も多くて緑も残ります。
用水路には大きな鯉が泳いでいたりします。
今日はクロスバイクです。
運動したので大事に取って置いたどらえもんのピノを食べます。
そうですね。
精進しますｗ
明日で休みも終わりです。
予想に反して疲れも抜けたし充実した休みになりました。
今年のベランダ菜園はワイルドベリーです。
苗から成長し出すまで時間が掛かりましたが
今は日に日に葉っぱが増えています。
収穫できるまで育つのか楽しみですねぇ。
昔、大江千里って好きじゃなかったんですよ。
曲も軽い大学生向けって感じだったし
ファッションセンスもなんか違うな？と。。。。
まあ本当に個人の好き嫌いの問題なので申し訳ない（汗）
「格好悪いふられ方」
この曲も最初聴いた時は
「なんと言う歌唱力の無さ」
「格好悪いのはお前だろう」
とか飛んでもなく失礼なことを思っていたのですが
（すまんすまん若かったので許してくれ）
その頃付き合っていた中山美穂似のスレンダー女子と遠距離
になってしまって、結局御多分に漏れず上手くいかなくなって
別れてしまったんですよ（涙）
そしたら途端に掌返す様にこの曲の歌詞が心に入って来まして。
確かに洗練された曲とは程遠いけれど、これ程失恋の本質を
直球で綴った歌詞があるかと。
今まで失礼なことばかり言ってごめんなさい。
そら本当に謝りたい。
「あいたい」
この曲も同じ様なテイストですね。
確かこの曲が主題歌になった大江さんと島崎和歌子が出演した
映画を観に行ったんですよ。
そんな訳で、失恋を機に私は大江さんを好きになりました。
今はニューヨークでジャズピアノの奏者としてご活躍なさっていたりして
良い感じに歳を重ねていらっしゃる感じですよね。
見習いたいものです。
