カラオケで歌った動画をYoutubeに投稿するのは著作権侵害!柔軟な著作権法になるには……?
ルールを知っているかどうか、Twitterでアンケートをとったらおもしろいかもしれないですね。
だってこんな重要な情報、ヘッダーにもフッターにもわかりやすい形でリンクがないんですよ?
文字による歌詞投稿も、Yahoo!知恵袋は運営が包括契約しているので書いてもYahoo!が払ってくれるからいいけど、Twitterは包括契約に応じていないからダメとか、問題がたくさん残っていますが、この記事にぶっこむと迷走しそうなのでやめておきます。
話を冒頭に戻したい。
- まず、現行の法律はもっと成長させていかないといけないと思いつつも、ひとまず日本にいる限り遵守はしないといけないので、大人も子どもももう一度きちんと勉強すること。
- 一億総メディア時代の一員であり、自分の行為が他人の利益を奪っていないかどうか=泥棒をしていないかという意識を持つこと。
- 何より、素敵な作品を提供してくれる人たちにリスペクトの気持ちを持って、利益を還元できるようにすること。
(たとえば本を紹介するなら出版社の本の購入ページやAmazonへのリンクを貼って、少しでもぽちっとしてくれる人が増えるように気を使おう!) - 「場」を提供する側も、著作権料の支払いに関する包括契約をするだけでなく、動画や書き込みに関連度の高い広告を優先的に表示させるような仕組みを作ってくれること。
(もっと作品を買ってくれる人を増やそう!)
*1:
※以下余談
そもそも「ツイキャスとは」で検索するとこのページが1位に来ないのは問題じゃないですか?
しかも公式ページからも見つけづらすぎ! トップページ→フッターの「サポート」をクリック→このページhttps://ssl.twitcasting.tv/indexsupport.phpの真ん中に位置。
いやいやこれ階層深すぎだし、全然目立ってないからわからないよ! 不親切すぎじゃない?
幅広い年代の人が使うサービスなんだから、しつこいくらいわかりやすくしておかないとダメじゃないの……?
*2:
たった一言でオレオレ詐欺を撃退する方法を80歳の祖母に聞いてきた。
- めでたく80代に突入。
- しかしどう見ても80に見えない。
- 競技吹き矢で高得点を叩きだしていた(友達ができなくてやめた)。
- 60代の男性とガチンコで卓球をした翌日私たちとバス旅行に行く(前日仕事だった私がへばる)。
- スポーツジムに通っている。
- 背骨がまっすぐ。
- シワがない。
- シミもほとんどない。
- モチモチほっぺ。
- 肌が綺麗すぎて化粧品売場で「ぜひ測らせてほしい」と言われて色々肌を測定したら数値が全部20代だったらしい(ほんとかよ)。
- 浜松城をの階段を登っていたとき、息切れしてはるか下の方で立ち止まっていた私を迎えに来てまた登った。
詐欺電話を一言で撃退する魔法の一言
種村有菜原画展に行ってきました。
どうも、りんごです。
6月28日に種村有菜原画展に行ってきました。
種村有菜原画展
https://www.breakprize.com/arinatanemura20th
※余談ですが、「種村有菜 原画展」で検索すると1位に来るのがこのサイトのグッズページで、しかもディスクリプションが「種村有菜先生のデビュー20周年を記念した原画展を東京スカイツリータウン®で開催!」のままになっているのがとても気になります。ディスクリプション上はスカイツリータウンになっていますが、今回は池袋の西武ギャラリーです。トップページが上位にくるように、またディスクリプションも今回の内容に合わせて修正してほしかったですね。
種村有菜とは
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%AE%E6%9D%91%E6%9C%89%E8%8F%9C
漫画雑誌『りぼん』で活躍した漫画家さんですね!
りぼんといえば女児のバイブル!(言い過ぎ?)
私はちゃお、妹はりぼんを買って交換して読んでいました。
ちょっと上のお姉さんたちはデビュー作から知っているようですが、私自身は『満月をさがして』『紳士同盟✞』『桜姫華伝』あたりが世代でした。
結構中学生くらいまで読んでたかも(笑)
『桜姫華伝』の前の『絶対覚醒天使ミストレス☆フォーチュン』の記憶が若干薄いのですが……。
しかし、種村有菜先生のすごいところは圧倒的画力の高さ。
未読の作品があったとしても、あまりにも絵が綺麗すぎるので思わずじっと見てしまいます。
大袈裟でなく、私はレオナルド・ダ・ヴィンチ展で初めて『受胎告知』を見たときと同じくらいの集中力で見つめていました。
本当に細かくて綺麗。
私は絵のことはわからないけれど、使用画材についてもキャプションがついているので、絵を描く人にとっては「その画材を使ってこういう表現をしたのはすごい」という見方もできておもしろいようです。
前回の原画展はスカイツリータウンの中でした。
2回目は行かなくてもいいかなと思っていたのですが、友達に誘われたことと、今ドハマリしているソーシャルゲーム『アイドリッシュセブン』の最新のアナログ絵が公開されているということが決め手となって、出不精の重い腰を上げたという次第です。
前回は初日にゆっくり回ったのですが、今回は友達とスケジュールが合わなかったため、平日の夜に行くことにしました。
今回は池袋の西武ギャラリーで行われているので、仕事帰りにも行きやすいし、夜は21:00までというところが嬉しかったですね!
会場には同じような仕事帰りの女性がたくさんいました!
前回より親近感バリバリで楽しかったです!
仕事が終わってから1時間後に池袋に到着できました。
西武ギャラリー
https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/kakutensublist/?article_seq=230434
ところが、この西武百貨店という建物は結構複雑な構造をしている上に各館の連絡通路が少ないので、ものすごく迷子になりやすいです。
経験者はわかると思うのですが、西武百貨店という建物に入ればなんとかなるという次元の話ではありません。
色んなルートを紹介している人がいますが、私のおすすめは断然、外から行くことです!
自分にとってわかりやすければ、いけふくろうのある東口から出ても大丈夫。
西からさえ出なければ最悪、どこから出ても大丈夫です。
何はともあれ、とにもかくにも、外に出ること!
そしてドン・キホーテ方面に向かってずんずん歩いていくと、無印良品が見えてきます。
その建物が、ギャラリーがある西武百貨店の「別館」です。
無印良品の中のエスカレーターを登ると、あっという間にギャラリーに着きます。
ね、簡単でしょ?
私は羽海野チカ原画展に2回も3回も行っているのでそれを知っていたのですが、仕事で疲れてぼーっとしていたのと、久々に会った友達が自信満々にずんずん歩いて行くので任せていたら、南館のB1から入って8Fまでのぼり、「連絡通路ないよ」と私がつっこんだら4Fまで下がったのですが、人気のない駐車場の方へ出て、駐車場から別館に入ったものの、エレベーターが全然各階で止まってくれなかったのでB1まで行き、なぜか下りエスカレーターに向かっていく友達を引っつかんで上りエスカレーターに乗せ、なんとか到着したという有様でした……。
最初から私が自信満々に「外に出よう」と言えばよかったのに、そうしなかった私が悪いんです(白目)
▼そして(命からがら)ギャラリーに到着!
とりあえずここで写真を撮るのは定番ですね。
▼当日券は今回の描き下ろし!
歴代ヒロイン大集合!
ギャラリー内は撮影可!
種村有菜原画展の画期的なところは、フラッシュでなければ撮影OKなところ。
SNSへのアップもOK!
先生自身がTwitterを活用されていることもあるんでしょうね。
実際、Twitterで同じような作品(ジャンル)が好きな人と交流しているオタクにとって、オタク仲間が「行ってきたよ~!すっごいよかった!」と写真付きでつぶやいたら、自分も行ってみたくなるものなのです。
時代に適している良いルールだと思います。
しかも何がって、
Twitterで写真を見たところで、すごさが3%も伝わってこないw
実際に写真を見ていただければわかるのですが、種村有菜先生は本ッッッ当に!
アナログのカラーイラストがすごいんです!
「あ、これだめだ。現場で見たい。見るしかない」と思わせてくれます!
そして実際に見に行くと本当にもうすごいんですよ。
足元に柵とか線とかないので、無遠慮にガンガン近づいて「じぃーーーーーっ」と見てしまいます。
もちろん他の人への配慮は大切ですよ!
後ろに人がいる気配を感じたら離れましょう!
順路は厳密に決まっていないので、後ろの人に譲って、またあとで気に入った絵に戻るということもできます。
会場にいるのは、みんなありなっち先生のファンですからね。
言わば我々は仲間――いえ、みんなりぼんに育てられた姉妹です。
きょうだい仲良くいきましょう。(同担歓迎タイプのオタク)
では、すごさが3%も伝わらないとは思うのですが、私が感動した作品を少しだけ紹介しましょう!
▼懐かしさ爆発する『満月をさがして』
▼ありなっち先生の真骨頂は『髪の毛』『リボン』に見る『細かさ』です。
▼ライトや影が鬱陶しいので写真はほんとだめです。現地で見るべき。
▼性癖に刺さる脇役たち。
▼キャプションもおちゃめすぎ。
▼この流れは草生える。ずるい。
▼ツッコミ待ちかな?(好き)
▼もうとにかくあまりの美しさに溜め息しか出ない(大の字)
▼お目当て(*´艸`*)♡
ちなみに推しは眼鏡です。
他にもまだまだたくさん絵があって「あー!これ付録持ってたー!」とか「うわーこの扉絵すっごい記憶にある……」とか「へえ!こんな画材があるんだ」とか「そんな描き方があるんだ!」と、感動しきりでした。
いかがでしたでしょうか?
私が原画展というものに魅了されたのは、子どもの頃に塾の遠足で見てきた手塚治虫先生が初めてでした。
あと見たのは、羽海野チカ先生とNARUTO展にあった岸本斉史先生の原稿ですかね。
原画展ではありませんが、ジブリ美術館で絵コンテをめくるのも大好きです。
幸運なことにメジャーどころばかりです。
筆使いは印刷しても写りますが、その筆使いから感じられる「息遣い」は印刷からは感じられません。
一度、筆をここで上げたのだろうか?
定規なしでこの線を引いたのはすごいな!
ここを塗ってから次にここを塗ったんだろうな……
などなど、技法的なことから「ここを描いているときはとても楽しかったんだろうな」という気持ちまで伝わってくるような気がします。
こればっかりは本当に筆舌に尽くしがたい感覚です。
実際に肉眼で見ないとわからないと思います。
種村有菜原画展は、7月3日までです。
ぜひ楽しんできてください!
https://www.breakprize.com/arinatanemura20th
みなさんもお気に入りのアーティストの展示会やライブがあったら、ぜひ教えてください。
私自身は絵も音楽もからっきしですが、鑑賞するのは大好きです(^^)
ひとのブログの「はじめての投稿」を読むのがすき。
私はここ3~4ヶ月で本格的にひとのブログを見るようになりました。
それまでは趣味のHP(THE黒歴史って感じです)やSNSに引きこもっていたり、困ったときに検索から個人ブログを見つけて世話になってそのときだけの関係でさよならしたり。
ひとに興味を持って、ひとのブログをウォッチングするのなんて何年ぶりだろうっていう感じで、はてブロ楽しみはじめました。
で、タイトルのとおり、最近のマイブームが「ひとのブログの一番最初の投稿を読むこと」なんですけど。
あーっ お客さまーっ お客さまーっ
引かないでください お客さまーっ
いや、ご本人からしたら完全にはた迷惑で気持ち悪いストーカーじみた行為なのはわかっているんですけどね!
ただ、「この人の考え方すきだな~」とか「いい記事がたくさんあるブログだな~」と思ったとき、「この人はこのブログをどうやって育ててきたんだろう?」って疑問に思いません?
私だけ?
できれば今度は挫折しないでブログ書きたいなって、みんなどうやって続けてきたのかなって思う、そのしみったれたビビリ精神をなかなか手放せずにひしと抱えてる私だけですかね……。
ブログって「ブログを成長させる」とか言うじゃないですか。
その表現がもうすでにおもしろいなと思っていまして。
稼げるブログに成長させるっていうのもまあ「ほぉん、そういう生き方をする人もいるのね」という感じでまあまあ興味深くないわけではないですし、「書くのが楽しくて続けていたら色んな人とのつながりができました」って楽しそうな写真アップしている人とか、「大袈裟かもしれないけどブログのおかげで人生変わりました」くらい書く人もいて、人をハッピーにするブログってすごいな、いいなと思っているんです。
何と表現したらいいかわからないんですが、私、本とか映画とか色々「物語」を読むこと・見ることが好きでして、ブログも「ログ」なんですけどその人がWeb上に綴ってきた物語と言えなくもないと思うんですよね。
壮大なドキュメンタリーの無修正版を見ているような……。
いや無修正版ってなんか他に良い言い回しないのかなちくしょう。
金曜ロードショーのノーカット版と言えばいいですか。伝わりますか。
芸能人が赤ちゃんの頃の色あせた写真を公開されてきゃーって言うじゃないですか、それの写真っていうよそよそしい状態じゃなくて、ブログはナマモノなので、そのときの記事を書いたご本人の現場の空気が結構ダイレクトに伝わってくるのが、いいなあって。
なんかうまくないな。大丈夫ですか。伝わってますか。
つまりそういう初々しい初めての投稿を見るのが楽しいなって思うんです。
ついでに言うと、どの時点で「こういう方向性でいこう!」ってブログが開花したのかなとか、「もっと更新頑張ろう」って更新頻度増やしたのかなっていう、ターニングポイントを見つけるのもすきだったりするわけなんです。
あーっ お客さまーっ 引かないでくださいーっ お客さまーっ
まあ結局、色々書いても要はただのストーカー(的な行為)なんですけど……。
当人に「やべえなんか不気味なやつがいる」と知られないように(脅かさないように)ですね、こっそり、気に入った人のブログの最初の方の投稿を見てみるのもおもしろいですよね……ふふっ……
っていうシェアでした。
〈以下余談〉
こういう私みたいな奇特なことをする人が他にもいるかもしれないので(いないかもしれないけど)、どれだけ遡られても恥ずかしくないことを書こうと、(今度こそ)黒歴史は積まないぞと、気を引き締めて書いていきたいです。
(この記事はどちらかと言うと恥ずかしいので数ヶ月後に消すかもしれませんが)
まだ全然おもしろいこととか、ひとの役に立つことを書けないんですけど、書く習慣づけのためにとりあえず今考えていることをだらだらと書いてみました。
だめですね。
余談中の余談なんですけど、完全に内勤になって2年め。
小さな部署で毎日引きこもっていて思ったんですけど、すごく語彙力、表現力、構成力、落ちたなって思います(´・_・`)
学生の頃の文章を読むと、荒削りなんだけど自由で、まあまあ書きたいことも伝わってくる、そこそこ読むに耐える文章を書いていたと思うんです。
早く感覚取り戻したいなあと思います。
がんばるぞぃι(`・-・´)/