ウヒーハイアイランド

牧田(ぼくでん)が思ったことを適当に書いていくブログです。気分でBLゲームや18禁ゲームのレビューもするので気をつけてください(当然ブログにはそういった直接的な描写は載せません)

でけぇ胸とプリケツとふてぇ脚を求めラストオリジンをインストールしたら想定外のデカいモノにぶつかった話

諸君、私は大きなおっぱいと太ももが大好きだ。


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私は趣味でイラストも嗜んでいるのだが、絵を描く度に「胸がデカすぎる」「これで胸が控えめなのはありえない」「どういう乳?」と大好評な私は意外かもしれないがでっけぇ胸とふってぇ太ももとぷりぷりの尻が大好きだ。人類みなボンキュッボンと言わずボンボンボンでいいと思っている。

Twitterのタイムラインを眺めていたところ、ラストオリジンなるムチムチパツパツゲームの存在を知りインストールするに至った。

どうも現在大量にアイテムや戦闘員(キャラクター)を配布してくれているようで、偶然なかなか良いタイミングで始めたようだ。まだまだゲームを始めたばかりで頂いた大量の資源やらキャラクターの有効活用手段は分かってないが、でけぇ胸を余すところなく眺めることは容易に出来る。早速、めくるめくデカパイの世界へ誘われていこう。

 


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グアッ!?!?!?!?!


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ドヒャーーーーッ!?!?!?!?


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ウヒョーーーーーッ!!!!!!!!

 

デカい、デカすぎる。正味ゲームシステムすらまだよく分かってないがおっぱいが大きいことだけはよく分かる。大量のおっぱいを前にして語尾がおっぱいにならないかという心配まで付きまとうほどパイねぇ〜。


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一見胸が控えめなキャラクターたちも密かに下半身が全然控えめじゃない。人間様に向かってなんだそのムチムチの下半身は。このようなムチムチの桃源郷Google Playストアで公開されていてもいいのだろうか?登場人物全員歩く度にムチ…ッ❤ムチ❤って音が出るだろ。

まだこのゲームに課金するかどうかは決めてないが、スキンもあるらしい。ふーん、デフォの時点でこのムチムチなのに、スキンになったらどうなっちまうんだ?武者震いする体をなんとか抑え私はスキンの販売ページを開いた。

 


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おいおいおいおい!!!!!!!


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やばいって!!!!!!!!!


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あ、ロボのスキンもあるんだ


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エッ!?!?!?エッッッ!?!?!?!?!!!


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まずいって!!!!!!メタファー盛り込みすぎだって!!!!!!!!!!

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ワヒャーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!

 

ラストオリジン、恐ろしい世界だ。肉を盛らないと殺される悪魔と契約しているのか?今まで様々な尖った性癖のゲームをプレイしてきたが、ここまで肉を盛ってるゲームはなかなかない。思わずスマホの前で合掌してしまった。

 


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ふむふむ、こうしてホーム画面に置いてキャラをタップしてムフフフフフをすることもできるのか。ムフフフフ ムフフフフフフ ムフフフフ ムフフフフフフ ムフフフフフフといったところか。

普段自分は音が重要な要素になるゲーム以外は無音でやりがちなのだが、せっかくホームで弄り回しているし音量をオンにしてみる。うーん、たまらん。いくらでもパイを眺めていたい。

しかしまぁ、眺めてるだけでもアレなので本編を進めていくか。どのキャラの組み合わせが強いとか、誰が強いとかよく分からないのでスキル読んで強そうなやつを適当に詰め合わせた適当すぎる編成使って頑張っていくぞ〜。


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副官はとりあえず今のところ容姿が1番好みなオベロニア・レアちゃんにしておこうかな。うーーん、この零れそうなおっぱいとムチムチの下半身、たまらん…。

 


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パッシブを読んだ感じ、メカ同士はシナジーがありそうだったから組み込んでみたけどデカすぎて見切れちゃってるの面白いな。


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あ、さっきまで音出してなかったから知らなかったけど、メカにもcv付いてるんだ。メカにもスキンまであったし、謎に平等なところは謎に好感が持てるな。


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ん?


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あれ…?ま、まさか……


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檜山修之やないかい!????!!!!!!!??!!!


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檜山修之やないかい!!!!!!!!!!!!!!


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檜山修之やないかい!!!!!!!!!!!!!

 

では、さようなら。

NU:カーニバル個人的攻略覚書①編成や育成すべきキャラについて

インターネットの海を見てみたところ、攻略サイトが見つからなかったのでNU:カーニバルの戦闘関連の部分について現時点の自分が分かったこと・気にしていることをトピックごとに記事を分けて簡単に記載していきます。筆者は6章までクリア済み、デイリークエストも上級まではクリア済みなので、当ゲームの鬼門となっている4章からの攻略で詰まっている方には多少参考になる内容になっていると思います。今回の記事は既プレイ者に向けての物になっているのでNU:カーニバル未プレイ者はあまり面白くないと思います。

 

今回は基礎中の基礎であるテンプレ編成やどういったキャラを育てるべきかについて触れていきます。

 

 

【編成のおすすめ、優先して育成した方がいいキャラ】

絶対にヒーラーとタンクを編成しましょう。このゲームにおいてヒーラーは恐らく余程特殊なギミックを搭載した敵が出てこない限りは編成から抜けることはありません。タンクも然りです。

開発サイドもヒーラーとタンクの重要性は想定内のようで、ゲーム開始時に貰えるSRであるモルフィスは非常に優秀なリリース初期唯一のSRタンクであり、1章のクリア報酬でヒーラーであるR八雲を配布してくれています。

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当記事を書くにあたり、適当なことは言えないなと思い各レアリティのヒーラーを試しにレベル上げして回復量の違いを見てみましたが何故かRだけ星が低いという謎の引き運をしていたばかりにだいぶステータス差が付いちゃっていてあんまり参考にならなかったです。愚かな…。

ひとまず言えることは星1かつ潜在能力を上げてないR八雲だと流石に推奨戦闘力を大きく踏み倒すのは難しそうな印象を受けました。被ダメージに回復が追いつかなさそうです。

SR八雲は十二分に多少の推奨戦闘力を踏み倒して戦えるだけのポテンシャルがあります。SSRオリビンは最高レアかつ別の記事にて触れる予定のバフ・デバフのシステムとの噛み合いもあり現時点最強のヒーラーであり、露出度も最強です。ブログに全体立ち絵載せるの躊躇うぐらい最強です。

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ただ、R八雲は潜在能力は回復量に影響してくるATKが最初から上がるので根性入れて育成していけばそこそこ使えるラインには到達してくれるんじゃないかと思います。予測で物を言ってしまい申し訳ないですが…。

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タンクについては配布キャラのモルフィスがリリース初期最強タンクなのでそのまま育成して使えばOKです。CD3の挑発スキルが非常に強力であり、一気に4体敵を出してきたり素受けしたら一気に半裸おほ顔まで持っていかれるようなクッソ重い一撃をかまされるようなタイミングでスキルを使ってあげるだけで攻略難度がグッと下がります。幸いこのゲームはトライアンドエラーはスタミナ消費なしでさせてくれるので手動で挑発を手痛い攻撃に合わせるのは簡単であり、別の記事にてもっと詳しく書くつもりですがバフの仕様上キャラによっては1ターンたりとも防御せずに動き続けたい場合があるので全体攻撃以外からみんなを守ってくれる挑発は非常に重要です。

 

残りの3枠はバッファーやアタッカーをレアリティ高い順に適当に入れましょう。

「え?突然解説放棄した?」と思われそうですがこれしか言うことがありません。強いて言えばSSR玖夜だけスキル構成を知らないので多分入れて大丈夫という憶測で話していますがSRまでの玖夜のスキル構成を見た感じ多分入れて大丈夫です。回復して守りながらバフかけたり殴ったりする、この手に限る。強いて言えば残りの3枠を全部ガルにするのは彼が全体攻撃デバッファーという性質上ちょっと火力面でキツいかもしれないという偏見がありますが実行をしたことがないので偏見でのコメントなので案外どうにかなるかもしれません。ガルが好きすぎて各レアリティのガル並べてるけどどうにでもなってるよという方がいらっしゃいましたら教えてください。

バッファー1アタッカー2orアタッカー3が望ましいです。純アタッカー(ここでの純アタッカーは通常攻撃・スキルともに攻撃力倍率1以上のキャラを示しています)が2人居ると安心出来るような感覚を受けました。

 

優先して育成した方がいいキャラもほぼ上の流用になりますがヒーラーとタンクとレアリティの高いアタッカー、バッファーです。強いて言えば、タンクであるモルフィスの潜在能力上げは後回しでいいと思います。当方かなり推奨戦闘力を踏み倒しながらこのゲームをしているので常に格上と戦っているのですが、それでもモルフィスが半裸おほ顔になっているところは見たことがなく、HPを盛る意義はそこまで感じられてません。またスキル、通常攻撃共に攻撃力の100%での攻撃しかせず攻撃力も上げてもそんなに…感があるのでレベルさえ上げておけばいいと思います。

筆者の現在の編成がこちらです。筆者はエドモンド最推しなのですが彼のデイリークエが出てる間は石砕いてそこ回ってるんで多分7章も突入できるぐらいには育ってるとは思うんですが、この記事を書いてる日はエドモンドのクエストがあるので本編攻略はまた今度ね。
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このキャラクターの並べ方にも意味があるのですが、その辺については次に書く予定のバフ・デバフについての話が関わってくるので次回記事で触れていこうと思います。

 

今回は基礎中の基礎の話だったので「既に知っとるわい!」という方も多かったかと思いますが、何せ攻略サイトが今のところ見当たらないのでわけも分からず4章で躓いてる人の助けになればと思い今回はこの内容で書かせていただきました。次の記事は着手はまだですが書く内容はまとまっているので近々出そうと思います。では、ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

(筆者の招待コードがここに置いてありましたが今月分がMAXになったので消しました。招待コード入れるだけで10連チケット1枚貰えるので良かったらどなたのか入れてみてください!)

繊細な心の持ち主はちょっと不快になるかもしれないけど所詮はオタクの戯言なので寛容な心で読んで欲しいただの日記

※タイトルの通りただの日記ですが人によってはちょっと「ん?」と思うような内容を含むかもしれません。この記事における強めの言葉・思想は文章を面白おかしく書くためのネタであるという前提で読んでいただけると助かります。

 

2021年も終わりが近付いて来ました。

クリスマスから正月にかけてはリアルの方も慌ただしくなるわソシャゲもありとあらゆる奴らがお祭り気分で出血大サービスするわとてんてこ舞いです。

そして、色んなソシャゲの中でもやはりこの時期最もアツいのはグランブルーファンタジーでしょう。グラブルのことをよく知らない人向けに簡単に説明すると毎年グラブルは年末年始のこの時期になるとガチャピンの力を借りることにより沢山ガチャを回すことが出来るのです。俺たちがここまでやって来れたのはガチャピンさんのおかげだったという訳です(この月島構文は正解)

いまからちょっとだけガチャピンさんのおかげで引けた嬉しいキャラたちのスクリーンショットを流します。俺が今からする行為は人によっては拷問打首にしても文句を言えないと思う程度にはタブーだったりするので繊細なヤクザの方はここで記事を閉じて俺の命を救ってください。ブログ更新再開を誓った手前、どうしても雑談をするネタが必要なんです。言いたいことがあるキャラのスクショだけ出すので勘弁してください。

また、グランブルーファンタジーを知らない人にも俺の喜びが伝わるように言葉は尽くすつもりなのでまぁ見てってよ。よろしくな(気さくな友人?)

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なんとまぁ嬉しいことに新規実装された限定キャラクターであるリミテッドランスロットが出てきてくれました。私も彼もジークフリートさん推しであるので、彼は同担に優しいようです。(二重の意味で)良かった。同担であるうえに、彼のことはヴェインちゃんというもしかすると僕の彼女かもしれないオタクにも優しいめちゃくちゃ明るくて良い男の彼氏ヅラをめちゃくちゃにしてきてこっちの脳を破壊してくる事以外は好きなので素直に嬉しいです。

あとは手持ちのポセイドンと組んで水パを作るだけですね!勝ったな!ガハハ!

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何?

 


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ずっと欲しかった恒常キャラ、光シロウも手に入れてホックホクです。グランブルーファンタジーを知らない人のために説明すると最近子持ちになった最強のノンケのいい男です。ノンケのいい男が子持ちになるの、私は個人的に「アドバンテージだと思っているのですがシロウが子持ちになったことに大興奮しながらアドバンテージを主張したら危険思想扱いされました。なんで?

あまりにも悲しかったので、この間グランブルーファンタジーをやってないオタクの友人にもこの話をしました。その会話を記憶を頼りに文字起こしします。

 

私「シロウが子持ちになったの、本当にアドだと思うんだけどなんでダメなんだろ?」

友人「殺生丸が子持ちになったのはアドじゃないの?」

私の記憶はここで途切れてしまいました。では、良いお年を。

おい牧田!またブログ更新するぞするぞするぞするぞするぞ

更新します。


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これは記事サムネ対策の謎の調理中の写真です。なんの意図で撮ったのか分かりません。

皆様ご機嫌麗しゅう👶牧田と書いてぼくでんと読む偏屈お嬢様ですわ🌸(ブログお決まりの挨拶を作りたく模索してみましたが結論としては最悪寄りの挨拶になってしまったので今後この挨拶が使われることはありません)

皆様多分お忘れだと思うのですがわたくし牧田はブログを所有しているので久々に更新し、これからも思いついた時に継続的に更新していこうと思います。どうせ三日坊主だろ、そんな声が聞こえて来ていますが現時点次のブログ記事のネタが何一つ思いついていないので三日坊主にすらならない可能性があります。見せてやるよ、「本物」ってヤツをよォ…という気分です。

一先ず、久々に更新するにあたりブログのページをボーッと眺めてみて幾つか気になる点がありましたので記事の削除をしたりブログの名前を変更してみたりしました。今回のこの記事は更新再開のお知らせと、その変更箇所のお知らせの為に書いております。

とはいえ、そんなにたくさん変えた訳では無いのであまり知らせることも無いのですが…

 

変更点①ブログタイトルをふたなりアイランド→ウヒーハイアイランドに変更

理由は単純明快、「なんでふたなりアイランドなの?」と思ったからです。マジでなんで?(素朴な疑問)

ウヒーハイアイランドへの変更理由はアイランドという間抜けなブログ名はなかなかに好きなのでそこは残し適当に面白そうな響きの言葉を適当に作って適当に名前にしました。多分1ヶ月後ぐらいにまたなんでこのブログ名なの?(素朴な疑問)と思います。

 

変更点②ブラックサバイバル関連の記事の殆どと一部気に食わなかった記事を削除

理由は前者はエアプすぎて見るに耐えなかったから、後者はシンプルつまんなかったからです。結果残った記事が超大作のブラチェのレビュー記事とその他絞りカスの部分になってしまいましたが後悔はありません。私の恥ずかしい部分を見てください(露出狂)

 

 

ひとまず、今回の記事はここで終わらせて頂きます。最後に、この記事を更新するために記事の下書き欄を開いた際に見つけた、多分気が狂ってた頃に書いたであろう記事の下書き(削除済)のスクリーンショットを載せて供養して終わろうと思います。

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何?

今日あった悲しいことのコーナー

移動中どうしてもうんこが我慢できなくなり、大急ぎで近くの公園の公衆トイレに入ったらなんか見知らぬ悪ガキが「ギャハハハハ!!うんこかよ!!!!!」とドアを全力で叩いて来るのも気にしない冷静さでうんこをしてたらオンボロドアのオンボロスライド式カギが勝手にオープンしてしまい俺のケツとうんこも悪ガキにオープンした。

ブラッディチェインとかいう神ゲーのレビュー

※結構辛辣なこと言ってます。ブラッディチェイン好きな人は多分見ない方がいい。

※18禁BLゲームの紹介のためにゲームのスクショを貼ってますがBL要素皆無なものしか持ってきてないです。

※普通に頑張ってイベ走ってたせいでメインシナリオ知識はチュートリアル止まりです。そのためプレイ済の方からしてみると変な事を言ってるかもしれません。

※ブラッディチェインは神ゲーです。

 

 

 

 

 

 

 

正直言ってこのブログはブラッディチェインの紹介したさに始めました。

 

ブラッディチェインとはDMMで配信されている18禁BLゲーです。(この記事ではノンケの皆も読めるように紹介する部分はきちんと選んでます

シナリオメインにカード集め要素と探索(バトル)パートもあり、体力を消費してそちらを消化していくことでシナリオを読み進めたりカードを強化してキャラ別のシナリオを読んだりするゲームです。
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タイトル画面で若干の怪しさを演出していますが安心してください。神ゲーですよ。みんなにやって欲しくてレビュー書いてるから当たり前ですね。

 

とりあえずこのゲームのストーリーがどういうものなのか。ざっくり言えばタイトル画面から見て取れるように、異形の力に目覚めたメインキャラ達が化物に囲われた状況の中でどうやっていこうかーと頑張る話です。


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異形化的なものを「変異」と言うのですが幼馴染のヤンデレ枠くんの変異体がヤンデレ要素を突き詰めすぎたあまりにただサイヤ人になっているだけなのが趣深いですね。

 

 

 

 

まずはこのゲームと出会った経緯を。

DMMでエロソシャゲを探していたら新しいBLゲームが視界に入ったのでじゃあやってみるかーと軽率な感じで始めてみたのが出会いでした。なので、事前情報もなにもない状態で始めたんですね。

非常に申し訳ないけど絵があまりお上手とは言えないけれど、BLソシャゲでは稀によくあることです。ゲーム紹介を見るにキャラクター達の受け攻めを自分で決めることができるみたいですし神ゲーの空気をビシビシに感じます。薄っぺらすぎる出会い編もこの辺りで切り上げて早速ゲームをやっていきましょう。

 

 

 


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初手突き刺すような痛みに襲われてビックリしました。開幕で北斗百烈拳をかまされた気分です。

10年前ぐらいの自分が運営していた二次創作サイトのことを思い出してしまい胃が痛くなってきましたがバックで声優にあまり詳しくない私でも知っているような有名声優の美声が流れているおかげでなんとか正気は保てました。文字だけだったら致命傷でした。

 



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息をつく暇もない猛攻はやめて頂きたい。

何この……何?一体これは………何?

私はさっき脳裏をちらついたかつての自分が迷える子羊たちを歓迎してキリ番踏み逃げを禁止していた呪術をはっきりと思い出して胃が荒れてきたんですが今は一周まわってこういうのが新しいんですかね……?

 

私は語彙力がある方ではないため、今後こういった形容しがたい鋭い痛みに襲われた際には「趣深い」という言葉を使わせていただきます。

 

 

 

初手20割をかまされて満身創痍になってしまいましたが逆に言えばもう死んでいるのでどんな衝撃が来ても屁でもないということですね(?)非常に親切なシステムです(?)

出てくるキャラクター達がいちいち一昔前の二次創作同人誌を思わせるなんとなく痛々しい言動をして来るのも初手のインパクトに比べれば可愛いものです。話の展開自体はシリアスですし、ヤンデレ枠の幼馴染がやたらと包丁を武器にすることに執着を見せるのもいかにも私は鬼畜攻めですと言わんばかりの眼鏡の医者がいちいちなんてないことでも鬼畜攻めっぽい言葉選びをしてくるのもキャラクターを厳守しようとする姿勢が非常に趣深い程度です。

 

 

 

 

 


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こいつだけそんな悠長なこと言ってられねぇぐらいヤバいキャラしてるんですけどね。

いや…彼が好きな人には本当に申し訳ないと思いますし、今からボロックソに言いますが私は別に彼のことが嫌いではないことを念頭に置いてください。むしろ好きですよ。

 


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彼の名前は星川伊月くん。声は自転車漫画で山の神をしてそうな声です。

上のスクショを見てもらえれば分かる通り、初登場時はアイドル設定を活かして歌ってる姿を見せてくれたんですね。化物に四方八方塞がれている状態で。化物に求められたからという理由で。

正直私は初見で薄桜鬼で言うところの風間千景みたく「ははーん、メインキャラではあるけど敵サイドのキャラだな?」と本気で思いました。当然の権利のように味方側に来た時は度肝を抜かれました。天然という言葉の重みをひしひしと感じています。

 


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「使い慣れているものを武器にした方がいい」と言われて真っ先にサイン色紙の名前を挙げて実際にそれで戦うことができる辺り彼がトップアイドルであることを感じさせられますね。

しかもこのゲーム…やたらと戦闘画面が気持ち悪い動き方をするのですがその仕様上サイン色紙を構えておきながら体当たりをしているようにしかみえないんですよね。色紙使えや。

戦闘画面についてはこればっかりは実際に見てもらわないとなんとも言い表し難い嫌悪感が伝わらないと思うので筆者のtwitterにアップロードした動画のリンクを貼っておきます。

牧田(ぼくでん) on Twitter: "戦闘システム趣深いですね……….…………….……(全力オブラート)… "

↑録画環境につきゲーム音声がないです。本来は豪華声優陣がやかましすぎるぐらい喋っています。ありがたいですね。

 


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ついでに。このゲーム、かなりはじめの方で書きましたが異形化要素である変異が目玉システムなんだろうなと思うんですが基本そのデザインがダサい上に戦闘画面で背面を見ると9割の確率で致命的にダサいのをどうにかして欲しいですね。 


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このふたりの変異は普通に良デザインだと思います。そんな良デザインの変異でも戦闘画面の背面は主にズボンからはみ出てるやぶれたシャツのせいで趣深いことになってるんですけど…。悲しい現実は見たくないのでスクショ用意してません。

 


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話が少し逸れましたが筆者の心をいろんな意味で掴んで離さない伊月くんですが☆4(最高レア)の絵柄がありえないぐらい良くて腰を抜かしました。初めてまともにトップアイドルらしいところを見た気がします。

 

 

 

 

………と、ここまで9割文句だった為この記事をここまで読んでいる酔狂な方々は「クソゲーを皮肉を込めて神ゲーと言っているだけでは?」とお思いでしょうが違います。

このゲームは登場キャラクターのうちの誰か一人でも推せるキャラがいるのであればやる価値があるぐらいにゲームシステム「は」親切の極みであり、プレイしているうちにだんだんゲームの趣深さもクセになってしまうんです。

やばい薬とかではなく、本当にゲームを取り巻くものが質が良すぎて段々このゲームを好きになってしまうんですよ。正直豪華すぎる声優で予算の98パーセントを使った(皆さん裏名義なので敢えて誰がいるかは特筆しません。気になった方は検索してみてください)としか思えないぐらい趣深いところが多いのですがゲームシステムはこの世のキャラゲーBLゲーム、周回推奨ゲーム全てに見習って欲しいぐらい至れり尽くせりです。

今挙げたキャラゲー」「BLゲーム」「周回推奨ゲーム」の3つの観点からこのゲームの圧倒的に素晴らしいポイントを紹介しようと思います。きっと現段階では「こんなんレビュー見るだけでお腹一杯だわ」と思っていた皆さんもこの記事を読み終わる頃にはゲームをやりたくなっているはずです。というかやりたくなってもらわないと困ります、さらなる布教のために私はレビュー書いてるんですよ!

 

キャラゲーとしての良点

このゲーム、今まで見てきたキャラゲーの中でもトップクラスの作り込みだと思います。


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まずはこちらのリンク。平たく行ってしまえばこの手のゲームによくある時間経過で帰ってくる遠征にキャラふたりを出してそれにより親密度が上がる、というシステムです。

こちらを見てもらえれば分かるように、リンクはメインキャラのみならず全キャラで結ぶことが出来る上に一定レベル到達で解放される項目まであります。非常に申し訳ないのですが筆者がまだこのゲームを始めて3日かつ不精な性格の為まだリンクトークがひとつも開けれていないためどんなものなのかは分からないのですが、それこそ互いに一言コメントをするだけのものであるとしてもこの量は相当なものです。


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また、戦闘中に待機キャラがガヤを入れてくれるとかいうこれまた気が狂いそうな感じに作り込まれたキャラゲー要素があるのですがこちらも恐らくリンクレベルが上がれば好意的な応援をしてくれるのだと思います。

 


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どうもリンクレベルが低いとギスギスしてる感じかつ苦戦ムードな会話になるらしくくっっそ余裕な戦闘でも「相手が強すぎてやべぇよ」感出して会話されるのはだいぶ面白いんですけどね…。

 


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そしてここでリンクレベルが低くてもかなり真っ当に応援してくれる伊月くんの聖人っぷりを知ってなんか好きになりました。こうやって第一印象は最悪でも絆されてしまう辺りキャラゲーとしてめちゃめちゃ高レベルですね…。彼は天然通り越してサイコパスじみた言動をして戦場にサイン色紙を持ち出すところに目を瞑ればめちゃめちゃいい男ですよ………難点がハイレベルすぎますね?

 


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キャラゲー要素はリンクだけではありません。1枚目はガチャから排出された時の画像なのですが、このゲームのキャラクターカードはレポートと名称がつけられており見ての通りアルバムにスクラップされてる感じで記録されています。そしてアルバム画面からイラストを見るとキャラ本人のコメントと、それに対する2キャラからのコメントが書かれています。これが☆2〜☆4全てに付いているのです(☆1にも気持ち程度付いています)

また、☆3と☆4のレポートにはそのレポート専用のキャラボイスまで付いています。親切すぎて怖いですね。

 

 

BLゲームとしての良点

第一にマジで声優が豪華です。声優あんまり詳しくない私ですら聞き覚えのある声ばかりです。この時点でだいぶ強いです。

 

このゲーム、☆2〜☆4までの全てのカードにボーイズがラブラブするシナリオがついています。☆2と☆3はカードごとに受け攻めが決まっていますが同キャラでも別のカードであれば受け攻めが違っています。更に☆4は受け攻めどちらのシナリオを読むかはプレイヤーが決められます。助かりますね。


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そして☆2でもセックスできました。

最後に自分語りのコーナーを開催する時に改めて言いますが、筆者は春彦くんに骨抜きにされているので彼の受けシナリオ読みたさに所持している春彦くんのカードで唯一の受けだった☆2のシナリオを開けてきました。

セックスしてました。シナリオ読める範囲で最低レア度のカードでもセックスしてました。

流石に撮り下しボイスやスチルはなくセクシーなことになってる立ち絵をバックに汎用喘ぎ声や汎用フェラ音などが流れていましたが、本当に気持ち程度のプチシナリオがついてる程度だろうと思っていたので度肝を抜かれました。男と男がどったんばったん性的に大騒ぎしとるやんけ……。


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所持している☆4の中では若宮くんが一番好みだったのでサクッと彼の受けシナリオを開けてみました。

流石にフルボイスとまではいきませんが撮り下しボイス多数、若宮くんのお尻と主人公の紫くんの股間が仲良しこよしになっているスチルに気持ち程度の差分まで付いてきてこれまた予想外に豪華です。

このゲーム、どうもめちゃめちゃ短いスパンでイベント開催しててそれこそゲームはじめて3日目の自分でも余裕で複数枚回収できる難易度で☆4が配られてるのですがまさかこれもガチャ産☆4並に中身充実してるんですかね……?正直今までやってきたBLゲームは安易なセックスにすらある程度の課金をしないとたどり着けないレベルで世知辛いものばかりだったのですがこれは冗談抜きで無課金でも大量にセックスできると思います。何度セックスと言うんだという感じで申し訳ないんですけど皆さんこれ重視してますよね?大事ですよね?なら事実を伝えないと……。

 

 

 

③周回推奨ゲームとしての良点

まず第一に上でもチラッと触れましたがイベントが短いスパンで開催されているうえに報酬カードがとても簡単に手に入ります。
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手持ちの【朽ち果てた花】ってやつが私がイベント終了3日前にゲームを開始して回収したイベント報酬カードです。計4枚回収出来てます。あまりにも入手難度が低すぎてビックリです。

 


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しかもこのゲームのバトルはクエストごとに課せられたミッション3つをクリアしてバッジを貰えば戦闘をスキップすることができます。

完全に地獄のような周回作業に慣れきってしまったオタク達とんでもなく甘やかして逃がさない構えです。実際私はこのスキップ機能の便利さのあまりに心情としては「ブラッディチェインというダメンズウォーカーによって元々ダメ寄りだったのが完璧にダメ人間になってしまったクソ野郎受け」になってしまっています。もうブラッディチェイン君以外の周回したくない。俺は君じゃなきゃイケないんだ(クソ野郎受けの気持ち)


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レベルアップ時のAPのオーバーフロー回復も完備です。オーバーフロー分もスキップ機能のおかげで秒で消費できるのでとんでもなくストレスフリーな周回ができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでこの記事を読んでくれた聖人はもう私がいかにこのゲームのことが大好きなのかわかってると思うので包み隠さず言ってしまいますね。初めは「なんだこのクソゲー」ぐらいの気持ちでプレイしていましたがゲームをしているうちにストレス要素を極力失くした快適なゲーム性、鬼のように作り込まれているキャラゲー要素、どこまでも親切なセックス神ゲーとしか言いようのないプラスの要素に揉まれまくった結果このゲームが大好きになり、少しでもユーザーが増えてほしいと今回この記事を長ったらしく書くのに至りました。

 


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このゲームが第一印象でめちゃめちゃに損してるのは言うまでもないんですよね。

ブラッディチェインは神ゲーという考えに染められた今の私でもこのポエムに対しては「趣深いな……」という感情しかないですし伊月くん(トップアイドル)に対しても「いい子ではあるけどめちゃめちゃ趣深いよな………」という感情は拭えませんし多分この先ずっと思ってます。

ただ、正直絵のうまい絵師を雇って人気声優用意してそれっぽいシナリオさえあればみんな課金してシナリオ読んでくれるからシステム周りが不便だったり重課金ゲーでも大丈夫!!という空気感が拭いきれないBLソシャゲ界隈においてこんなに丁寧に作り込まれているゲームは初めてプレイしました。

 

私は突き抜けてクソでもない限りプレイして面白いと思ったものしか人に薦めません。まず大して面白くないもののためにプレゼン考えるのが面倒ですしね。

今回は自分の持てる文章力全てを使ってブラッディチェインというゲームをアピールしたつもりです。

はじめの方はかなりディスり倒してますが話の掴みとしてはあれがいい感じかな、と思ったし書いてある文章は実際に自分が思ったことなんです!許して!

この記事をきっかけに、少しでもユーザー数が増えてブラッディチェインの更なる発展に微量でも力添えできればこの上なく嬉しいと思います。

 

 

 

 

 

 

〜ここから下は読まなくてもいい自分語りです〜

 

 

 

 

チュートリアルシナリオ段階でのメインキャラに対しての筆者の所感


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申し訳ないけど正直姫だな…って印象しかない。ただまぁ別のキャラでそんな雑な印象すら持たれてない人もいるのでマシだと思います。
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テンプレ鬼畜医者攻めとしての自覚がかなり強いらしくメスに異様すぎる執着を見せてる。言葉選びのセンスがいちいち一昔前の二次創作同人誌の鬼畜攻めじみてて古傷がうずきますね。
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なんか己が傭兵であることをめっちゃ誇りに思ってるのか傭兵アピールがすごい。
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マジで申し訳ないんだけどめちゃめちゃ美声で服が死ぬほどダサいことしか印象に残ってない。彼が特別影が薄い、というよりは周りが濃すぎて完全に埋もれてる。
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彼については上で満足するまで語りましたが第一印象ほどはヤベー奴じゃないんだなという感じです。第一印象が突き抜けすぎなんですけどね。
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ヤンデレ幼馴染枠。包丁に異様な執着を見せるのがひと昔のヤンデレ感があって趣深いですね。今設定を読んで人当たりがいいという文字が書いてあることに驚きを隠せないぐらい主人公以外への当たりがクッッソ強いです。正直私は主人公に対して素直に行為を向けてくれるキャラクターを素直に好きになるのでメインキャラだと彼が一番好きです。

 

 

☆うちの推しピッピ


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上の方でもチラッと触れましたが長春くんに骨抜きにされてます。程よく主人公大好きかつなんかやたらふにゃふにゃだけどエロいに私の端末の紫くんの紫くん(中心部)は激しく昂っています。ほかのアクの強すぎるメンツに比べると無難に商業BLしてると思います。
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戦場にイエスノー枕を持ち出す難点にだけ目を瞑れば非常に高水準な男です。

みんなも推しましょう。