フィリップ登場
フィリップは、ディーゼル燃料で走る箱型のタンク機関車。
一人称は「ボクちゃん」で、陽気でやんちゃなキャラクター。
登場時にはレギュラーキャラたちと絡んで結構な歓待を受けた印象です。
木製トーマスシリーズのフィリップは、レディやミリーと同じ感じのスケールでちょっと小さめなんですが、箱型だからか手に持つとすごくフィットします。
「やんちゃなフィリップ」からのワンシーンを再現(^^)
フィリップ
「ゴードーーン! あっ!?あぶなーーーい!!!(バックしなきゃぶつかっちゃう!)」
ゴードン
「フィリップ?!うぉ~!!(ブレーキだーーーーー!!!)」
フィリップ
「ふぅ~~っ、あぶなかったぁ!」
ゴードン
「フィリップ!俺さまの邪魔になるなって言っただろ!」
フィリップ
「ごめんよぉ~。」
トップハムハット卿
「フィリップ、君は新入りで慣れてない。これからは安全第一で気を付けるようにな。」
ゴードン
「そうですよねぇ!トップハムハット卿!」
トップハムハット卿
(ジロリ「お前がそれを言うか」)
フィリップ
「はぁ~~い!」
トップハムハット卿
(フム、素直でよろしい)
ゴードン
「・・・・・・。」
---------
「やっぱりやんちゃなフィリップ」からも(^^)
フィリップ
「ね?言ったでしょ。ボクちゃんは力持ちだって。」
ジェームス
「そうだね。自分勝手でやんちゃ過ぎるなんて言って、ごめん。」
---------
ナレーター
「『やっぱりやんちゃなフィリップ』といういお話でした。」
ティーリッティーリーリ♪
アニーとクララベル
トーマスの客車と言えばアニーとクララベルですな。
日本語版アニメの声は、高くて可愛らしいですけど、英語版だとどちらかと言えば”オバさん”ぽい感じの声です。
「はやすぎよ おそすぎよ( Not so slow Coaches)」というお話と、「デイジーとアニーとクララベル(The Railcar and the Coaches)」というお話か結構好きです。
日本語版「はやすぎよ、おそすぎよ」では、アニーとクララベル、ケイトリン、メイビスの4役を吉岡吉岡さくらさんという一人の声優さんが演じられているそうです。すごいな〜。
その点で言ったら英語版だと、パーシーとゴードンとヘンリー、エドワードとジェームス、さらにトップハムハット卿も一人の声優さん(キースキース・ウィッカムさん)が演じてるみたいで、こんな人気シリーズコンテンツでそういうことがあるんだなぁと驚きました。てかそれが売りなのかな?
顔が違う
木製トーマス、可愛いんですけど製作会社?の違いによってお顔が違うんですよね。
調べると色々と遍歴があるみたいですけど、直近だとラーニングカーブ社→フィッシャープライス社に変わっていて、大体フィッシャープライス製の方が可愛くなってる場合が多いんですが、たまに前の方が良かったっていうのもあって。
メインキャラのパーシーなんかもそうです。
左がラーニングカーブ社製、右がフィッシャープライス社製のなんですけど、左の方が明らかに可愛い。ちょっと古くさくて眉毛ないですけどね。
てか右側はもはや「どちらさま?(^^;)」って感じです。
パーシーはもっとふっくらしてて可愛いのだ!
でもフィッシャープライス社製のもので、同じキャラで顔が違うこともあったので、ロットの違いもあるのかも。
和光堂 おしりふき ふんわりももちゃん 販売終了
愛用してきたおしりふきが、いつの間にか行きつけのドラッグストアから無くなっていたのでネットで調べたら、去年の9月で販売終了になっていました…。知らなかった…!
すっごくショック!(あれ、フィリップが!)
息子たちもまだももちゃんでおしり拭いていますし、よく面倒をみた姪っ子(もう小学校卒業です。早いなぁ〜)もこれにお世話になったものです。
かぐわしい香りをプンプンさせてる時、「ほら、ももちゃん持ってきな〜」と声を掛けておむつ替えタイム。
厚手でしっかり潤ってるももちゃんに何度助けられたことか。
そんな我が家のおしりふきの代名詞のももちゃんは、もういないんやな…。
さようなら、ももちゃん…。
ありがとう、ももちゃん!
当面、ポストももちゃん探しに迷走しそうな予感…。
ティドマス機関庫
きかんしゃトーマスの木製シリーズ、ティドマス機関庫を買ってしまいました。
子供のおもちゃにしては、この木製シリーズ一つ一つの値段が高いんですけど、品質がいいのでなんだか集め始めちゃってます。
木のおもちゃって触り心地がいいみたいで、2才の息子もプラレールよりこちらの木製シリーズの方で楽しそうに遊んでいます。
もう少し大きくなったらプラレールでも楽しめるようになるかな。今は自分で走らせたいお年頃のようです。
ティドマス機関庫には転車台が付いています。
息子はそこに好きな機関車をのせて、ツマミをぐるぐる回して機関庫に入れてあげるという一連の流れがとても好きみたいです。
ディーゼル10が転車台のところまで来るけど、機関庫にいるゴードンが怒ってディーゼル10を入れさせないっていう小芝居?をよく一人でやっています(^^)
炭水車付きの大型機関車(ゴードンやヘンリーなど)もちゃんと回せるところがいいですね。