Hello,world

ベイスターズのこととか女の子のこととか

2016.6.4 vsロッテ観戦日記

今年はいつにも増してベイスターズ応援がんばってます。ファンクラブにも入って、もう7〜8回くらいは球場に脚を運んでいる。勝敗は5分くらいで、幸運にもサヨナラ勝ちや盛り上がる展開が多い試合を観させてもらっていることもあり野球観戦が楽しくて仕方ない今日この頃(無抵抗試合もあったけども)です。

昨日はヤクルトファンの同期(奥さんがロッテファンなのでロッテも好きみたいです)が、友達にチケットをもらったということでハマスタベイスターズvsマリーンズの試合を観戦に行きました。
元々次の日はチケットを取っていたのでたまたま二日連続参戦になりました。(今年はこういうの多い)

三塁側だけどグラウンドが目の前の席でした!!
これは2人でテンション上がった!

dianaも目の前です!かわいい。すこ。

この日は試合前にベイスターズのレジェンドであるブラッグスさんがロッテOBの倉持明さんと1打席勝負するイベントがあって盛り上がった!(ブラッグスあんまり知らないけど)

AKBの倉持明日香さんのお父さんということもあり、もっちぃ来てました。かわいい。すこ。

とりあえず試合が始まったのでベイスターズエール飲みます。この日は交流戦エールっていう期間限定バージョンだったらしい。さっぱりしてうまいです。

今永が序盤に打ち込まれるというまさかの事態で5-1と突き放されます。恐るべしマリーンズ打線。
シングルヒットを続かれると怖いです。
1.3塁のチャンスで我らが筒香!!

3ランホームランで1点差!!!

さらにロペスにもソロで追いつきます!!
やばい、ハマスタが揺れている!!

この辺り興奮して写真全然とってない。笑

最近のベイは簡単に負けないし一味違う気がします。

熊原、タナケン、須田、ヤスアキと投手陣がピンチを迎えながらもなんとかゼロに抑えます。

うちはというと割とさくさく抑えられてました。

なによりなぜ9回ヤスアキなのか?というのもありましたけど。

10回は三上様がビシッと抑えて10回裏です。

回跨ぎのマリーンズのストッパー西野にさくさく抑えられて、あっという間に2アウト。

迎えるは筒香!!!

まぁ当たってはいるけどここは塁に出てくれーくらいに思っていたら甘く入ったカーブを捉えて打った瞬間わかるサヨナラホームラン!!
筒香はプロ初のサヨナラホームランだったみたいです。

めっっっちゃ興奮したー!!
やっぱ野球観戦は楽しいな。
筒香好きだわ。

まだまだ観戦予定あるから楽しみだな。
大洋のユニフォームはやく届かないかなぁ。

ではまた!

悲しきroutineてやつです

結局、職場の後輩の子としばらく付き合って先月別れて現在に至ります。

今回もまた自分を擦り減らすような付き合い方をしてしまったことへの反省の弁たっぷりでして、次こそはと思うけど次こそはってなんだよって感じで何を期待してたんだかと思うのはこじらせてるとかではなく、やはり振り返りや内省をせずに前だけを見てしまうのは自分の性に合ってないなというのが唯一で最大の経験値になったお付き合いだったな。

まぁどちらかというと幸せな時間の方が多かったのだけれど、それを崩したくないがタメに自分の価値観と違うことや違和感を感じるところをはっきりと意見せずにその場しのぎで来たツケが回ってズレちゃったし自分を擦り減らしてイライラさせちゃうダメなルーティーン満載なお粗末な内容だったなという感じです。

彼女は不安を相手に押し付けて自分の思い通りにしたいっていう付き合い方で、相手の価値観は遠回しに受け容れない人だった。というか自分がそうさせてしまったのもあるし、聞いてみれば彼女の元カレさん達は不安にさせるような方々ばかりだったようなので彼女なりの「次はこれで失敗しないぞ」の予防線が僕価値観とは本質的にズレがあってお互いを擦り減らしてたみたいで、あぁもっとちゃんと自分の意見を通して価値観を伝えてればなと女々しい遺憾さを今の自分へ突きつけてみてもなにも変わらないわけで。

というのもこんな付き合い方をしていたら結局は自分は彼女とは父親(幼児の)ないし保護者に似た関係性になってたのだろうなと今になって気付くわけです。

そんなこんなで対等ではない関係がお互い気持ち良いわけはなく、時間と共に増えるどちらかへの負担が、見返りほしさにもう一方への負担となり、些細なことでぶつかり合って「この人とは合わなかった」で片付けて関係は解消されてしまったという顛末なのだが、今回に関しては別れて良かったってのが先にくるのでこれで良かったのは間違いない。

自分と戦ってしまうことが多い自分には、大袈裟に言えばだけどこの人のことが好きで好きで仕方なくで全てをあなたに捧げます的な恋愛は全然性に合ってないわけで、もっとお互いを振り返る時間を持ちながらゆったり進む付き合い方があってるのだと思いました。

自他への甘えたっぷりで、なにいってだこいつな厨二な価値観なのはわかってますけど、これが自分ですこれでいいんですって自分に言い聞かせてやらないとダメな性分なのでここではこんな風に綴った次第でございます。

婚活がんばろかなとかってわけじゃないけど、婚活アプリでもやってみるかと自分を奮い立たせてみる今日この頃です。

こんな風に書こうって思って書かない文章ってやっぱ気持ち悪いわ。

I'm here!

「あ、これブラトップです」







僕はこれからセックスをする相手に敬語を貫く彼女に対する僅かな高揚と、ブラジャーを外すのがセックスの前の1つの醍醐味なのになっていう身勝手な失望の両方を感じながら暗闇の中で彼女を裸にすることに真面目に取り組んでいた。


この日は雨が降っていた。


「19時に錦糸町で」


と、4日前に初めてきちんと話したばかりの職場の後輩(部署は違うけれど)の女の子にアポをとった。後輩の男の子のために同僚が彼女にお願いして組んでもらった合コンに僕もお呼ばれして、後輩の男の子が狙っていたであろう色白で小動物のような顔立ちの彼女にいつも通りの胸に手を当てて考えてもみてもどうしょうもないとしか思えない経験則を駆使して約束を取り付けたのだ。


「かわいい子が入ってきたな」


彼女が入社した際に僕はこんな風に思っていたこともあり、居酒屋にいくまで少し緊張していた。不安症だからな僕は。


「隣の席のタバコの煙が嫌だから公園で少し話さない?」


そんな陳腐な口実で連れ出した気がする。
言い訳を与えてやるところが自分でも慣れてきたなって昔の自分に言う。


「すごく一途でしょ?」


「4年付き合った彼氏がいて、その彼がどうしょうもなくて3月に別れたんです」


「別れて少し経ったくらいだ。けっこう寂しい時期だよね」


「そうなんですよ」


「わかる」


飲みたくもないのに無理して買ったストロングの缶チューハイが無くなる頃には彼女の終電が無くなっていた。



「このホテルが空いてなかったらネットカフェに入ろうか」


駅前のビジネスホテルに入った。



「私はこのまま寝ますね」



「そう、シャワー浴びてくるよ」



なかなか寝付けなくて彼女の方に寄り添ってなんとなく腕枕をした。
それから無言でキスをして無言で僕流のルーティーンをこなしてセックスをした。
でも途中で


「ゴム付けないとやっぱり怖い」


と言うのでそれ以上するのはやめた。


次に気付いたときには朝になっていたのでお互い家に帰ってから着替えて出社した。



「ここまでするつもりはなかった」



なんてワイドショーから聞こえてきそうな陳腐なセリフを頭に浮かべてはその裏でちょっとした満足感も得ていたりしていた。


同じような境遇の同僚に話したら大笑いされて


「相手が好きになっちゃったらどうするの?」


なんて聞かれた。


「やさしくしながら距離をとるよ」


なんて答えた。


「それが一番冷たいよ」


と、どうしょうもない同僚にお前には言われたくないよという一言を言われた。



僕は大抵、好きな人ができたらこうやって周りにはバレバレの好きじゃないふりをする。


それは昔大好きだった彼女達に依存してきたことが影響している。自信がなくて不安症な僕は彼女達を離すまいとありったけの愛の言葉を贈り続けた結果に気持ち悪がられて嫌われてはズタボロになりながら追いかけ続けて挙げ句の果てに捨てられたことからこんな感じの反応をしてしまう。



その頃は本当の意味で自分にやさしくしてやることの意味がわからなかったから他人にばかり無償の愛を求めては突き放されて被害者ヅラしていた。
自分を愛してやれるのは自分だけなのに。
いま思うと惨めだけれど僕には必要な経験だった。


「ていうか、きょう色々冷静になったら後悔して凹んで死にそうでした」


くだらない話を楽しんでいたのにこんなLINEでいきなりシリアスな雰囲気にされた。


なんて返していいかわからないので電話して彼女の話を聞いてあげた。


とりあえず埒があかないので20分くらい堂々巡りの話を聞いてからくだらない話に切り替えて気づいたら1時間半も話していたのでその日は切ってすぐに寝た。
セックスしたのを後悔してるって本人に堂々愚痴るなんていい根性してるよホントとか思いながら瞳を閉じた。


気付いた時には彼女のこと好きになるまいとしている自分がいて、彼女のこと好きなんだな僕はって気付いた。


彼女は昔の僕が依存していた彼女となんとなく共通している部分があって、結局そういう部分て本能に刷り込まれてるから勝てないんだって思い知らされた。


だから飛び込むのは少し怖い。
でもこれまでと違うと思わせるのは僕が積み重ねてきたどうしょうもない経験値で、どちらの意味でも余裕があるからだ。


どうなるかはわからないけれど今のところ僕の気持ちは前向きみたいなのでもう少し様子を見てみようと思う。



とりあえず体調を崩して仕事終わりに彼女とラーメンに行く約束をドタキャンしたことをこの場を借りて謝りたい(誰に 笑)

Meet the First

はじめまして。

なんとなくだけど凡庸な雑文ばかりになるであろうことをわかりながらブログなるもの(といっても僕は他人のブログは盗み見てばかりいるのでこの表現はおかしい)を始めてみた。

誰に見られるというのは気にせず、気の向くままに自分の行動やその局面で感じたことを好き勝手に書きなぐってしまおうと思う。

大抵は女の子のこととかベイスターズのこととかフットサルやサッカーとか趣味と日常についてばかりになるであろうことを先に謝っておきます。

ブログを始めるにあたり、僕について書いておこうと思う。

僕は28歳。独身。彼女なし。都内でホワイトカラーをしていて性格はネガティブな方だと思う。

普段は専ら仕事終わりや休日に球蹴りに興じたりベイスターズを応援したり球場に足を運んではビールを飲んだりして過ごし、年に数回の長い休みとなれば海外旅行をしたりしてそれなりに凡人としての人生を謳歌している。

某男性アイドルグループのメンバーに似ていると言ってもらえているのでそんなに顔立ちは悪くないほうだと思うけれど、梅雨になると暴れ出す前髪の強い癖や幼い頃からやってきた様々なスポーツのおかげでウエストのサイズを2つほど上げないとズボンが履けないほど健やかに育った下半身が大きなマイナスポイントになっていることは自覚していて、彼らとうまく付き合う方法は今でも模索中だ。

ここまで書いて全部箇条書きでいいじゃんとか思ったけどまぁここまで書いたし仕方ない。

まぁこのブログはどうなれど僕の人生は続いていくわけで、その備忘録にでもなればと思う。

とりあえずはじめてのエントリはこんなとこで切り上げようと思う。