人生は最高におもしろい

日々の中で感じること、好きな音楽、映画、本、撮った写真とか

今年は

もう夏って感じですねー。

ていうかやっと梅雨?みたいな感じですねー。

 

なんだか湿っぽい気候ですが、

今年の夏はサザンが復活ですし、

元気出していけますよねー。

 

そうなんですね、

今年はサザンも然りなんですが、

行きたいライブが多いんです。

 

KISSの来日に行きたくて…

Flaming Lipsの来日にも行きたくて…

Primal Screamの来日にも行きたくて…

 

まあおそらくKISS以外は全部行きますけどねー。

サザンは抽選当たれ!って感じですかね。

 

正直KISSも死ぬほど行きたいんですけどね。

なんせ僕が生まれて初めて聴いたロックですから!

小学3年くらいの頃おじさんにCDをもらって、

数ヶ月そればっか聴いてましたもん。

初めてロックというものを聴いたあの感覚、

あれは本当に忘れないけど二度と味わえない感覚なんですよねー。

 

こんだけ思い入れがあるのに、

他のバンドが観た過ぎて優先順位が下にいってしまったKISS。

まあファンクラブ優先やろうし、

S席じゃないと観たくないんでね。

 

今年は楽しみが多い(ライブだけ)。

Good Times Roll

こんばんは

僕はグレイトフルデッドが大好きなんですが、

彼らの曲の中でもLet The Good Times Rollが大好きです。

デッドと言えば究極のライブバンドだと思っていますが、

これについては異論は認めません。

 

そんな彼らのライブパフォーマンスは圧巻で

本当に素晴らしいプレイばかりだと思います。

ま、実際観たことはないんですが…。

まだ僕20年くらいしか生きていないんでね!

 

そんな最強のライブパフォーマンスを繰り出す彼ら、

これはそのパフォーマンスの中でも明らかにやばいです。


Grateful Dead - Let The Good Times Roll 1989 [HD ...

 

当然のごとくLet The Good Times Rollです。

明らかにやばいプレイですね〜。

 

めちゃくちゃ好きなんですが、

最近になってこの曲はカバーだと言うことを知りました。

やはり音楽は知らないことばかりですね〜。

 

ということで調べてみたんですが、

原曲はSam CookeのGood Timesという曲でした。

全然Sam Cookeなんて知らなかったんですが、

かなり有名なソウルとかのシンガーらしいですね!

まったく、知らないことばかりです。

 

で、その原曲なんですが

驚くほどいいです!良過ぎです!


Sam Cooke | Good Times | 1964 - YouTube

 

本当にやばいです。

今日はこればかり聴いてます。

かれこれ3時間くらいずっと聴いています。

いや、ほんとにいいです。

 

こういうめっちゃ古い曲でめちゃくちゃやられる

ってのが一番やばいと思っております。

 

普段はなんとも思っていないんですが、こういう曲にやられた時だけはボーカロイドとかが蔓延してる現代が本気で許せません。

まあ、個人的な意見なんで弱い意見ですけどね〜。

 

なんにしても、今日は素晴らしい曲に出会えて本当に嬉しいです。

6月9日はロックの日

今日はロックの日らしいですねえ。

ロックンローラーの僕は、

朝からずっとヒップホップ聴きまくってます。

 

もともとヒップホップが好きなんですよねえ。

小学校6年くらいまでビートルズばかり聴いていて、

突然リップスライムを聴き出してからずっとでした。

高校に入るまでヒップホップとモーツァルト以外聴いてませんでした。

 

そして今日なにを思ったか久しぶりに聴いていたんですねえ。

Pharcyde、House Of Pain、Run DMC、Leaders Of The New School、Gang Starrらへんの当時好きすぎだったヒップホップを。

 

これは小6の時に結構衝撃だった曲です。


The Pharcyde - Drop [Official Video HD] - YouTube

 

曲は言うまでもなく衝撃的にかっこよかったんですが、

当時ガキだった僕はこのビデオに衝撃を受けましたねえ。

かなり後半でやっと逆再生なのかと(笑)

やはり今になって聴いてもかっこいいです。

お久しぶりですいい音楽に出会いました

本当に久しぶりに自分のブログにアクセスしています。

はい、ニートだったんですがニートじゃなくなりました。

フリーターに格上げになったんですねー。

 

そんなことはどうでもいいのです。

良い音楽に出会ったんですねー。

全然知らないんですが、Jonas Alaskaという男。

ノルウェーかどっかの唄うたい。

 

聴いてください

Jonas Alaskaで、In The Backseat
Jonas Alaska - In The Backseat (Live) HD - YouTube

 

最高じゃないですかー。

最高と言わざるを得ないじゃないですかー。

こんなん、最高ですよねー。

 

卓越したメロディセンスに、おいしいところを突いてくるリズム。

こういう王道な感じの曲構成にはこれくらいのセンスが光ってないと話にならないですもんねー。

最高ですよ、Jonas Alaska。

スナッチ

有名どころなんで自己満感想文ですが…。

こないだスナッチを初めて観ました。

ガイ・リッチー監督です。

ブラピです。

 

ガイ・リッチー監督のロックストックがやばすぎて

低いギャラでもブラピが出たがったという話のスナッチ。

あんな映画作る監督ならしょうがないですよね。

 

スナッチ (1枚組) [DVD]

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そんなスナッチですが、間違いありませんでした。

もうオープニングだけでお腹いっぱいです、はい。

臭い言い回しですが、完全にロックされてしまいました。

こうオープニングでやらかしてくる監督はほんと好きです。

カメラのセンス良過ぎやし、それにマッチしすぎな音楽。

好きです。

 

こういう演出センスだけではなく、脚本も凄いです。

ロックストックを観たときはやばすぎて後半ずっと笑ってましたが、スナッチもかなり綿密な脚本だと思います。

ロックストックには少し劣りますが。

 

しかしブラピのかっこよさはちょっと異常ですね。

この映画、僕が観た中では一番ブラピがかっこいい映画です。

僕みたいにまだ観ていないって人は観たほうがいいですよ。

ブラピ好きな人は絶対観るべきだと思います。

The African Beat / Art Blakey & The Afro-Drum Ensemble

最近聴いた中でやばかったアルバムを。

 


Art Blakey & The Afro-Drum Ensemble - Ife L'ayo ...

 

世界的に有名なジャズドラマーのArt Blakeyが自身の最高傑作と言っていたらしいこのアルバム。

僕が昔聴いたジャズ系のすっげー叩きまくるアルバムとは打って変わって、タイトル通りアフリカの民族音楽をベースに気持ちのいいリズムを重ねまくるといったスタイルですね。

 

ジャズドラマーとして名を馳せたArt Blakeyが、ジャズではなくこういったアルバムを自身の最高傑作って言っちゃうのは面白い話ですね〜。

ジャズドラマーとして名を馳せたのは確かだが、俺の目指すところは別にジャズじゃあないんだぜ的なかっこよさが伝わってきますね〜(笑)

 

62年のアルバムですが、ここまで気持ちのいいリズムを駆使した音楽ってのは今の時代でもそうそうないんじゃないでしょうか。

というか現代の音楽は音楽の原点であるリズムを軽んじてる感じが否めないですね。

わかってる人たちはわかってるみたいですが(笑)

 

なんにせよ音楽好きな人はこのアルバムは聴いた方がいいですね。

音楽をやってる、やろうとしてるって人は必聴ですね。

バンドもパーカッションアンサンブルも楽器が違うだけで音楽として求められる技術は同じですからね。

The African Beat

The African Beat

不思議

気がつくといつもの仲間とどこかの屋上らしきところからエレベーターに乗り込もうとしていた。

ひとりが外で何かしていて、俺はエレベーターの”開”のボタンを押した。
すると何故か扉が閉まってしまった。
え?と言った感じで先に入っていた他の仲間が俺を見ている。
「なんで閉まったんやろ」と俺は言った。
どうやら俺が押したのは”5”だったらしくエレベーターは5階に止まった。
「んじゃまた」と何故か俺は外に出ていた。
仲間はかなり不審そうに俺を見ていた。
不思議な気持ちだったが、この後彼らは4階の広間的なところに集まり、置いて来てしまった彼を待ってから解散するつもりなのだということが何故かわかった。
そしてこのマンションらしき場所が自分の住んでいる建物だということも何故かわかった。
 
エレベーターから降りたはいいが全く場所がわからない。
少し歩いてみると、喫煙室のようなガラス張りの部屋の中で見知った女の子たちがいて安堵がわき上がった。
そのうち俺が一番好きな子に、
「”4D”に行きたいんやけど場所がわからへん。連れてってや」
と言うと快く引き受けてくれた。
ただ、何故自分が”4D”などと言ったのか自分でわからない。
このマンションの造りはよくわからないが、同じ建物、同じ階の中でブロック分けがされているらしかった。
 
女の子に案内されて辿り着いた”4D”という場所はどうやら自分の見慣れた家らしかった。
道は全然覚えてないのだが、少なくとも5階ではなく4階だった。
女の子も俺の家のキッチンに座って何故かテレビを観ている。
何分経っただろうか、俺が女の子に
「俺、”4”に行きたいねんけど」
そういうと女の子は面倒くさがる様子もなく、ちょっと待ってと言った。
 
また何分経ったかわからないが、女の子はキッチンに座ったままだった。
特に長い時間が過ぎたという感覚はなかったが女の子が
「ごめんね、お待たせ」
と突然立ち上がった。
 
風景が少し霞んでいるが見慣れた自分の家の階段を降りている。
不思議だ。マンションの中なのに部屋の中に更に階段がある。俺の家なのは確かだが、キッチンは1階にあったはずだ。
そんなことを思っていると女の子が階段の壁を調べていた。
「あ、鍵穴やったらこれじゃない?」
と何故か言いながら自分も壁を見ると4つほど鍵穴があった。
何故俺は階段の壁に鍵穴がついていることを知っていたのか。
女の子は一番左端の鍵穴に鍵を刺した。
すると壁が変形して扉が開いた形になった。
中はよくわからないが光を放っている。
「行こう」
と女の子に言われるまま、俺は女の子の後をついていった。
 
気付くと薄暗いどこかの部屋にいた。
女の子は特に動じる様子もなかった。
周りにはよくわからないおっさんたちがいて、突然アナウンスが流れた。
「りんごと中島らもを繰り返すから最後の2回の中島らもの次の人が答えを言うように」
訳がわからないままでいるとみんな輪になってゲームがスタートしており、いつの間にか俺に回ってきていた。
どうやら俺が答えを言う人だったみたいで、しかも俺は何故か答えがわかったみたいで慌てて
「四隅のおっさん」
と答えた。
しかし失敗だったみたいで、左隣のメルヘンなおっさんが
「俺たちが伝えてきたことも含めて答えないといけないんだ」
と教えてくれた。なるほど、伝言ゲームか。
またゲームが始まりすぐに俺の番まで回ってきた。
左隣のおっさんがゆっくりリズムに乗って
「むちうち、アンプ、むちうち、むちうち、アンプ、むちうち、アンプ、むちうち」
と俺に伝言を回してきた。
俺は右隣の女の子に曖昧ながらも同じことを伝えた。
どうやら女の子が答えを言う番だったらしく、ゲームに成功した。
と思った瞬間に目が覚めた。 
 
 
 
 
こんなおかしな夢は久しぶりに見た。
いったい何だったんだろうか。
昨日人生やり直したいやつ俺がタイムリープしたときのこと教えるから来いという2ちゃんねるの記事を見たから起きてからすごく戦慄してしまった(笑)