音楽のルーツって
今までの遍歴を辿ってみた
幼少期
1.おもちゃのキーボードのしょぼい音質のビートルズのlet it be
3.父親が歌っていたorかけていた音楽(ブルーハーツとかエンヤとか)
小学生〜中1
・たま
・J-POP(割愛)
中学2,3年-高1
・たま
・ゆらゆら帝国などのJ-ROCK(割愛)
高校
・地元の祭囃子(これが今聞くとハードコアパンクみたいでカッコいい)
・宮沢正一
・ハナタラシ、ボア
・フィッシュマンズなどのJ-ROCK
・Deerhunter、flaming lipsなどの洋楽
・ハレルヤズ、渚にて
・マヘル
・山本精一
この辺でモダーンや円盤などを知る
高校卒業間際に統合失調症発症
音楽どころでないその後
4年くらいかけて灰野、マヘル、モダーン周辺やPSFなどを聴き漁る。
一年前くらいに作った好きなアルバムリスト(に色々追加、さすがに全部はかけない)
Chara/Junior Sweet
角谷美知夫/腐ってくテレパシーズ
杉本拓と佳村萌/さりとて
マヘル/マヘル国立気分
マヘル/今日のブルース
マヘル/from a summer to another summer
工藤礼子/諸作
今井和雄/far and wee
Che-SHIZU/約束はできない
Che-SHIZU/火の環
工藤冬里・礼子/これから
La Congregacion/Viene…
Daniel Johnston/Welcome to my world
平野剛/Reflection of dreams
平野剛/Go Hirano
高松貴久/SP盤 その1
静香/伝承美学
静香/天界のペルソナ
光束夜/1st
光束夜/Live 逆流虚空
哀秘謡
Ghedalia Tazartes/Tazartes Transports
原始/神様?うちはいると思っちょる!
不失者/1st
不失者/永遠の方が先に手を出したのさ
灰野敬二/光闇打ち溶け合いしこの響き
灰野敬二/慈
灰野敬二/こいつから失せたいためのはかりごと
早川義夫/歌は歌のないところから聞こえてくる
アグネス・チャン/草原の輝き
裸のラリーズ/live '77
水晶の舟/星に願いを
水晶の舟/おまえの涙
Vajra/live
Vajra諸作
ARLT/La Langue
Soonie/1
lee yon sil
Jun Konagaya/Organ
Merrell Fankhauser/Maui
Airway/Live at LACE
朝生愛/あいだ
朝生愛/うめるもの
ミッシング箱庭/ベスト
羅針盤/らご
渚にて/On the Love Beach
宮沢正一/キリストは馬小屋で生まれた
Onna/Onna
white heaven/OUT
Caetano Veloso/Bicho
Hiroshi Nar/Crazy Mirror
樋口寿人/初期作品集
樋口寿人/She
みみのこと/緑の在処
New miminokoto/All about mimi
Kath Broom&loren connors/(諸作)
長谷川静男/Gene packs
頭士奈生樹/Paradise
頭士奈生樹/lll
ハレルヤズ/肉を喰らいて誓いをたてよ
lal & Mike waterson/bright phoebus
port cuss/hoo hoo hoo
Jandek/Chair Beside Window
le son de l'os/glass pillow
le son de l'os/old sun
川島誠/Homo sacre
川島誠 西沢直人/Duo 浜千鳥
ソルジャーガレージ/赤い星
阿呆船
西田佐知子/全曲集
Georges Brassens/Bonhomme
キムドゥス/夕暮れの川
望月治孝/ガラスを通して
杉本拓/hatNOIR 802
黒岩あすか/光与影
まだまだあるけど思い出せないし書ききれない、音楽のルーツってなんだろう。
PSF最終期3部作他
PSFD紹介、某氏に頼まれたので、私感交えつつモダーンのサイトに書かれていたことなどを引用しつつ。昨日一回書いたら保存されないで消えてしまったので精神的に疲れました。
水晶の舟 / 星に願いを(PSFD-209) 2015年?
モダーンのサイトでは「このアルバムは一般の音楽やロックファンには一切お勧め出来ないのだが、『歌』を探求している方にはぜひ聴いていただきたい。」などと書かれていた。ライブ録音なのですが実際、このなんというかぼやけたギターは一般のCDでは採用されないだろうなーという感じ。しかし、それまでの水晶の舟の作品の中では一番ボーカルが際立って心に染みる作品です。またギターデュオによるインプロビゼーションから切れ目なく歌につながっていく過程もまるで古い森の中にいるような不思議で自然体な美しさ。そこに立ち上がる歌は暖かさ、やさしさに満ちていて、ぼくは本当に救われる気持ちになる。この体験は、このアルバムでしか体験できませんが、毎年東京で行われる水晶の舟のワンマンで彼らの音楽は体験できるのでぜひ一度足を運んでいただきたいです。余談ですがぴらこさんと影男さんの運営する阿佐ヶ谷にある黒猫茶房もカレーも美味しく裏話も聞けてお勧めです。ぼくはよく遊びに行きます。今年(2019年)は10/25に吉祥寺シルバーエレファントで行われるようです。
http://www.suishounofune.jp/suishou.jp.kokuti.html
https://twitter.com/kuroneko_sabo
https://twitter.com/PirakoKurenai
近藤秀秋 / Asyl (PSFD-210)
ギター、琵琶奏者にして一昨年に「音楽の原理」なる大書を執筆、EXIAS-J、Bishop records率いる近藤秀秋さんのセカンドソロ。PSFには珍しいですが近藤さんのCDは完全に楽譜を用いた作曲作品。帯文句「現代音楽、ジャズ、タンゴ、フラメンコ、琵琶楽、モダンコンポジション…ギター音楽を一点に統合する試み」5名のゲストを迎えた作品。フラメンコの些細なテクニックやクラシック、現代音楽の融和したギターが格好良い。個人的には4曲目のオーボエとのデュオが出色です。モダーンをして、「あの、高柳昌行を彷彿とさせる」とまで言わしめた巨人の界隈Bishopその他にも凄い演奏家がごろごろいる模様。ここでもう一枚紹介します。
近藤秀秋・望月治孝 / el edioma infinito (Bishop records)
ここではバッハや近藤さんの作曲などの曲群が演奏されており、特に近藤さんのギターと望月さんのサックスの絡み、(一般のいわゆるサックスに比較したら、或いは音痴やミスと思われてしまうかもしれないが、ここではその深く、豊かな音色やキュルルルという裏返りまで含めて生々しく演奏されている)が素晴らしく、表面的でない真の芸術性を感じさせる美しさ。このアルバムで僕は初めてバッハで感動した。
https://twitter.com/Harutaka_M
川島誠 / Homo Sacre (PSFD-211)
PSF最期のリリースにして生悦住さんの美学の結晶のような、Black editionからのLP化も他作に優先して行われている模様の傑作。サックスによるインプロビゼーション2曲収録。「川島誠のサックスには、日本的な間と、確かな歌心を感じる」モダーンサイトより。一曲目開始1分早々で突如ひっくり返るサックスの音は何度聞いてもゾクゾクする。楽譜やいわゆるテクニックの応酬とは対極に立つような、決して完璧ではない不完全な美しさが自己表現としての音楽やインプロの真の姿なのだと思わされる。しかしそれは地道な修行によってのみ獲得されるものなのだろう。2曲目の童謡、赤とんぼの演奏においても同じことがいえると思うが、こちらは勿論、楽譜通り弾いたものでは毛頭なく、時折流れるあのメロディが何とも深く心に刻まれる言葉では表現できない領域と言えようか、とにかく素晴らしい演奏です。
https://twitter.com/bokuwatakusan
川島誠・西沢直人Duo「浜千鳥」(Homo Sacre record)
EXIAS-Jのドラマー、西沢直人さんとのデュオ。追悼ライブで灰野さんも歌った(https://youtu.be/0RoOYeKY7vU)、生悦住さんの愛した名曲「浜千鳥」を前項の赤とんぼのような形式(形式など勿論無いのだが)でのカバー。どうやったらこんなデュオができるのだろうというひしひしとしたパーカッションとサックスの共存・対話が、不思議なうたを情動的に昇華させる様が素晴らしく、感動的である。川島さん曰く「西沢さんが、川島さんのサックスを研究して合わせている」とのこと。前項の近藤さんと望月さんのデュオは完全に楽譜の意義や価値、必要性とを証明しきっているが、こちらでは打って変わって真逆の感想、楽譜なんて何の意味が必要性があるのだろうと思わされてしまう稀有なデュオ作品です。
PSFは東京アンダーグラウンドに君臨してはいましたが、もっとメジャーなところから見ればまだまだちっぽけなレーベルなのでしょう。これだけ見ても広い幅のいろんな音楽を出していますが実に多様な作品をリリースしていました。レビューを書くのはもう懲り懲りですがPSF周辺の海に飛び込むのは楽しかったですし、モダーンミュージックには、PSFに限らず日本や海外の幅広くコアな音楽が沢山ありました。モダーンのアンチコマーシャリズム精神が世間とのギャップを良くも悪くも作っている印象をぼくは持っていたけれど、ショップには一部のメジャーから出ている演歌や歌謡曲などのCDもあり、当たり前だけど生悦住さんはほんとに純粋に音楽がすきだったんだなぁと思い 閉店間際のサイトをチェックするのは愉しかったです。結局他所で買っちゃったりもしてたけど。現在東京の神保町にあるvasistas recordにモダーンの在庫があるかもしれないという噂を聞いたので元気になったらいってみようかなと思いました。https://twitter.com/vasistas_record
灰野さんのCD
私の所持している灰野さんCDをリストアップしました。50枚程度あったのですが売ったりあげたりして
個人的に気に入っているもの
残しました
(ソロ)
・こいつから 失せたいための はかりごと
・光 闇 打ち溶け合いし この響き
・息をしているまま
・ドキュメント灰野敬二サントラ
・何もかも(VHS)
(バンド)
・不失者1991.9.26(DVD)
・不失者Ⅱ (2枚組)
・永遠の方が先に手を出したのさ
・Origin's Hesitation
(以上不失者)
(以下バンドコラボ)
w/同上 1と1と1とが重なってしまうまで(DVD)
・哀秘謡
・Vajra 散る葉の後に降る雪の意味も知らず(シングル)
・平成元年ライブ上
・平成元年ライブ下
日記
5年くらいしたら僕は復活かもしれないとおもう
その頃には僕以外みんなの音楽はどんどん向上しているだろう ただ、聞き手が少ないこと本当もったいないと思うけれど
おれはギター、楽譜も読めないが、偶然に身を任せてしかやってこなかったから、基本破綻してるし、ちゃんとしたミュージシャンにはなれないだろうが
もう熱意がないのかな
23年間生きてきて俺は何をやっていたんだろうって、実家のベッドに篭って、あー、統失なったのももう5年前だが、その前の3年間も高校でふざけてただけだしその前の3年間も中学でふざけてただけだし、小学校もまあ、結局、今現在含めてみんながそれぞれの努力をしてる間ずっとわたしは横たわり続けているだけ、逃げてるだけ。幻聴、夜静かになれば聞こえるけれど複数人が同時に話しているし薬のせいでボリュームが小さくてうまく聞き取れないんだ。昼間は現実の鳥や犬や物音やテレビには自分の心が読まれてるように感じる。あー、俺は某氏に友達多そうって言われたけれど、友達ってなんだろう、僕は根が嘘つきで寂しがりなのに孤独主義な上統失やし、俺が関わるのは迷惑かける結果になるのが目に見えてる、だからその数だけはいるLINE?ツイッター?インスタ?友達?全員須らくと、うまく付き合えない。まあやっぱ俺が友達って一方的に思ってるだけってことかもね。あと、俺もその多くと友達って思いたくないのだ、特に中学とかでイケイケだった奴とか
まあ退屈で死にそうな時は話しかけてほしいよ。
それも偽善か?自分でもわからない。
自殺したいとは思うことは完全になくなったけど、実際、持ってる薬と酒を飲めば逝けるが俺が死んでも家族や友人に迷惑だし。そういうこと考えて目を閉じて布団にこもってる今年に入ってからずっと。家事の手伝いやなんかは時々してるけれど。あーははは、耳を澄ませばいつでも声は聞こえるなやっぱ。
今は それじゃないこと書け、これじゃないこと書けっていわれてる。
従ったほうがいいんだろうね。
こんな文恥ずかしいだけやし。
最近きいた音楽
自分の文は読み返すと恥ずかしいですが最近聴いた音楽について書きました。
昨日は光束夜の1stを聴いて、今日は光束夜のラストライブを聴いた。一昨日はMad Nannaを聴き、先ほど向井Chieさんが参加しているインプロのアルバムを聴きました。一週間前に20guildersの2ndを聴きその後、灰野さんの魂の純愛の不失者、ロストアラーフを聴いて、永遠の方が先に手を出したのさを聴いた。あと平成元年live上をきいて、散る葉の後に降る雪の意味も知らずのシングルを聴きました。YoutubeでChe-Shizuを聴いて、シングル盤の二プリッツのいとこにキッスを聴きました。その前にシングル盤のUnknown happinessを聴きました。あと感想は書きませんがアグネスチャンとかも聴きました。
光束夜は、時系列的な意味ではなく、ぼくにとってあらゆる原点と思いたい音楽だと改めて思いました。金子さんを生で観たかったですが、それが叶わぬ今、金子さんが若い頃に録音した自作曲の弾き語りという幻の音源…を聴きたい気持ちがとてもあります。。裏窓に行った時に聞かせていただいた、追悼ライブを含む金子さん関連の数々は未だに記憶の片隅で思い出しては鳴り続けています。
Mad Nannaは、Little Flowerという曲の、ごまかしでない、丁寧な不協和音的なリードギターに包み込まれるような深い愛情を感じました。音楽をまたやりたいとおもいました。
向井千惠さんの参加されているインプロのアルバムは、どの方も素晴らしかったですが、やはり向井さんの声と胡弓の不思議な古代性のようなものは、僕の中で格別で、心で響かせていたい音楽です。
20guildersは、率直に音を楽しんで聞く、聴いてテンションが上がって心がはしゃぎまわりたくなる、みたいな聞き方を長らくできていながった自分が久々にさせていただけて素晴らしかったです。歌詞も含めてすごく好きでした。
灰野さんはやはりすごいですね。長い年月をかけて灰野さんの積み上げたものを借用したくないのでどうしても悔しい気持ちになります。三上さんも生で観たことがないのでいち早く観に行きたいです。吉沢さんのベースはこの編成のやつが今の所一番好きです。
マヘルと二プリッツのシングル盤は、回転数やピッチ調整で速度を弄って何度も聴いて楽しみました。今まで素直に聴いてしっくりこなかったものも、このやり方で楽しめたらいいなと思いました。
現在統失の療養中ですが、多少調子は良くなってきました。ゆっくり調子を整えていきます。
アーがんばれ
しょうもない。本当にしょうもない。何がってそれは自分以外なんでもないけどさ、もう文章書くのもしばらくぶりだけど、明日は新宿motionで海辺のニューゴリラ、今日か。俺がドラム叩くからさ、歌でスカムを包んでしまえればいいけれどスカムで歌を覆ってしまったら普通の人には理解されないんだろうな。さあどうなるか?
価値観がひとつあったらその真逆の奴が必ず居るって考えてたけど自信無くすよなぁ。間違ってるような気がするけど、絶対数が偏ってるだけで合ってると思ゆ
。そういう考えじゃなくて結局自分がどうしたいか、自分が好きな事をやらねば。でも自分が好きなことってのは周りの価値観に影響されるんだよねぇ俺の場合は。