今年になってから迷惑(スパム)メールが多い
今年(2024年)になってからフィッシングメールより、迷惑(スパム)メールが100件以上来るようになる。
2023年暮れ頃は一時的にETCサービスを騙るフィッシングメールが多くなるが、恐らく年末年始を車で移動を伴うことが多くなるからだと思う。
そして今年になってからETCのフィッシングは減り(各企業を騙るメールも依然とあり)、今度は娯楽系を謳う迷惑メールが多くなってきた。(以前からも少しは来ていた)
迷惑メールアドレスは全てがバラバラなアルファベットの羅列なので、受信拒否設定しても1つ1つアドレス名が違うため、自分のメールアドレスを変更しない限り無理でしょう。
(自分のメールアドレスも総当たりで探し当てている所もあると思うので、新たなメールアドレス設定も時間の問題と思うし、面倒でも迷惑メールフォルダーに入ったメールを毎回一機に消去する方法しかないかも)
尚、使っているブラウザメールはメール一覧の送信側の表示名にソートを掛けても、表示名にはソートが掛かりますが何故かメールアドレス表示にはソートが掛かりません。(表示名がなくメールアドレス表示の場合)
恐らくソートして同じメールアドレスが多く見つけ易くなると受信拒否され易いので、分かり難くするために表示名を無し(空欄)にしているところもあると思います。
なので、いっぱいある迷惑メールアドレスでソートでなく、タイトル名側でソートを掛けると下記のタイトル名に集約されました。
- 韓国ドラマ・韓国ミュージシャンのライブ
- 緊急速報
- 懐かしのドスケベ映画コーナー
- 「好き」から「好きになる」へ
- 地上波では見られない「レア」な番組
- サッカー/バスケ/ゴルフ/ラグビー/テニス/野球
- どんでん
- たくさんの楽しいアニメ番組が無料
これらの内容にはリンクが貼られているので、クリックしない方が良いと思います。
(添付ファイルはもちろん、URLにもウィルスを仕込まれている可能性もあるため)
迷惑メールアドレスのドメインの大半が.jp(中には.comもある)であるので送信元は日本かも知れません。
ホント、フィッシングメールが多い No.2
2023年7月分のフィッシングメール(57件)で、恐らく発信元は日本で海外サーバーを
経由し自分の所に来ていると思います。
恐らく詐欺メール作成用のソフトウェアを使って、窃取(又は自動生成)したメールアドレスを付けて、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる感覚で、無作為に毎回のように送信していると思う。(同じような文面があるが、送信経路などが違う)
ここで言えるのはメール内容に必ずURL(リンク)が貼り付けてあり、不安を煽っているのもあります。
また、サービス提供企業と利用(契約)しているにも関わらず、宛名が実名でなくメールアドレスになっていることもフィッシングメールの見分け方です。
(名前を含めて個人情報を入力済のハズなのに、宛名がメールアドレスは変)
心当たりがあるならメールに貼り付けられたURLから飛ばず、面倒でも自分が受けているサービス提供会社のHPからログインすることをお勧めします。
ホント、フィッシングメールが多い
毎日のように来るフィッシングメールが多い時で1ヵ月間、150件近く来たときもあった。
下記は2023年6月に来たフィッシングメール一覧です。(メール内容は省略)
またメールの送信元(ルート)を調べてみました。(無:現在メールサーバー無し、JP:日本、US:米国、CN:中国、SG;シンガポール、CZ:チェコ、DK:デンマーク、TN:チュニジア、BR:ブラジル)
相手先名 件名 メール発信元
1,Amazon.co.jp お支払い方法の情報を更新 JP→SG
2,静岡銀行 口座利用停止の申込みに関するお知らせ CN→US
3,イオン銀行 お引き取り目的等の確認のお願い 無→CN
4,ETC利用照会サービス 解約予告のお知らせ JP→US
5,SMBC ご利用確認のお願い JP→US
6,Amazon.co.jp お支払い方法の情報を更新 無→SG
7,SMBC ご利用確認のお願い JP→US
8,SMBC 振込入金失敗のお知らせ 無→US
9,イオンスクエア・・ ゴールドカードは抽選口数2倍 無→CZ
10,Amazon.co.jp お支払い方法の情報を更新 JP→SG
11,amazon アカウント確認 JP→CN
12,AmazonPrime web・・ クレジットカードの利用承認が得られてい・ ・ 無→JP
13,SMBC ご利用確認のお願い JP→US
14,SMBC ご利用確認のお願い JP→US
16,AmazonPrime web・ ・ クレジットカードの利用承認が得られて・・ 無→JP
18,ETC利用照会サービス 解約予告のお知らせ JP →US
19,amazon アカウント確認 JP→CN
20,info アカウント使用制限のお知らせです 無→US
↑これAmazonを騙るメール
21,Amazon.co.jp お支払い方法の情報を更新 無→SG
22,別なお支払い方法・・ クレジットカードの利用承認が得られて・・ JP→JP
↑これAmazonを騙るメール
23,SMBC ご利用確認のお願い 無→DK
24,amazon アカウント確認 無→CN
25,amazon アカウント確認 -------
↑これ開こうとすると警告が出るのでウィルスが入っているかも
26,Prime会費の支払い・・ アカウントには有効なクレジットカード・・ JP→JP
↑これAmazonを騙るメール
27,イオンスクエア・・ ユニバーサルスタジオジャパン貸切へご招待 JP→CZ
28,Amazon プライムの自動更新設定を解除しました JP →US
29,Prime会費の支払い 支払い方法を更新してください JP→JP
↑これAmazonを騙るメール
30,イオンスクエア・・ ゴールドカードは抽選口数2倍 無→CZ
31,Amazon.co.jp お支払い方法の情報を更新 無→SG
32,イオンスクエア・・ ゴールドカードは抽選口数2倍 無→SG
33,三菱UFJ銀行 三菱UFJ銀行が不正利用を検知 JP →US
34,Amazon.co.jp お支払い方法の情報を更新 無→SG
35,auPayマーケット 新ハムレット、太宰治の快作と華と・・ 無→TN
36,Amazon.co.jp お支払い方法の情報を更新 無→SG
37,amazon Amazon.co.jpでのご注文480・・・ -----------
↑これ開こうとすると警告が出るのでウィルスが入っているかも
38,セゾンカード お金の知識を効率的に得るには 無→BR
39,JACCSカード お支払い方法変更のご案内 無→US
40,マイナポイント 獲得した20000円ポイントはまもなく失効・・ JP→CN
41,Amazon.co.jp お支払い方法の情報を更新 JP→SG
42,Amazon株式会社 アカウント使用制限のお知らせです JP→JP
43,アカウント情報を更新・・ 必要な情報を更新してください JP→JP
↑これAmazonを騙るメール
44,Amazon.co.jp お支払い方法の情報を更新 無→SG
45,American Express アカウントの使用制限のお知らせ 無→US
46,info アカウント使用制限のお知らせです JP→US
↑これAmazonを騙るメール
47,MR,LIONEL・・ Bank of America Approved Payment -----------
↑これ開こうとすると警告が出るのでウィルスが入っているかも
48,西日本シティ銀行 入金制限のお知らせ -----------
↑これ開こうとすると警告が出るのでウィルスが入っているかも
49,ETC利用照会サービス 解約予告のお知らせ JP→US
50,noreply-rakuten 楽天市場アカウントセキュリティ侵害に関するお詫・・ JP→US
フィッシングメールの送信元は、殆どが日本からのようで既にサーバーが無いものもあるがIPアドレスを見ると日本と思われる。
日本から他国を経由し自分(日本)のメールサーバーに届いているようでした。
また、フィッシングメールの中でもAmazonを騙るフィッシングメールが半分位でしょうか。
最近、本物のAmazonからは、送信先名(相手)の前にアイコンマークが付くようになりました。(今までは本物のAmazonでもマークが付いてなかった)
ちなみにAmazonのメッセージセンターを見ても良いですが、本物のAmazonメールが全てメッセージセンターに残ることはないです。(販促のメールは残らない)
Amazonを騙るフィッシングメールの中で下記のような”Amazon.co.jpでのご注文***-***”のメールが来ることがあります。
内容を見ると、どこの誰とも分からない住所や名前、金額の記載されたメールが届くことがあります。
名前は実在するか分かりませんが住所はHITしますので、実在する人物の情報だとしたらフィッシングかウィルス感染で個人情報を抜かれている可能性があるだろうと思います。(そして受信者に”この注文をキャンセルする”をクリックさせて受信者のアカウント等を盗もうとしていると思われる)
尚、Amazonで使用しているドメインはいくつかある中でAmazon.co.jpもありますが、フィッシングメールの中にはAmazon.co.jpと偽っているドメインもあるので鵜呑みするのは要注意です。
またもや詐欺商品見つけたり
百均のダイソー商品、スマホホルダーという自転車等に取付けてスマホを操作できるという代物。
なんと、ホルダーに入れたiPhoneSEのホームボタンが反応しないし、画面ロック解除のパスコード入力も反応が超悪すぎ(当然、ケースから出せば普通に操作できます)
箱にはiPhoneなど使えない機種があるとか書いてないし、商品担当者も十分に確認してないんだろうね。
またもやダイソーの詐欺商品に出会ってしまった。
Android端末(ホームボタン無し)では問題なかったがiPhoneで使いないのでそのままゴミ箱行きになってしまった。 価格500円(税抜き)とちょっと損した感じ。
Androidスマホもホームボタンのあるようなら要注意です。
ノートPCのCPUをやっちまった!
第4世代のi7 CPU搭載のノートPC、最近はメーカーロゴが表示されてからWindowsが立ち上がるまで1分以上と時間が掛かるようになっていました。
最初からHDDからSSDに換装すれば良かったのだが、試しにCMOSクリアと、ついでにCPUクーラーの掃除をやってみようと。
ネジを緩めてもクーラーはCPUにガッツリと引っ付いた状態で力を加えてパキッと外れる状態。
CPU本体はもちろんのこと、周りにも固まったグリスが残っていました。
ここでド素人がやらかしてしまった。
CPU本体周りに残った固まったグリスを取り除こうとマイナスドライバーで突っついたときにガリっと。
ん?と思った瞬間、裸眼で何か見えているなあと思っていたのは単なるパターンでなく、拡大して見たらチップコンデンサが並んでいたのだった。
そうCPUのチップコンデンサーを2か所剥がしてしまったのだ。
裸眼だと点にしか見えない剝がれたチップコンデンサは不明。
やらかしてしまったと。 クーラー清掃と余計なことをするんじゃなかったと後悔。
このPCはWin10からWin11の通常アップグレード対象外で、Win10のサポート期間があと約3年間だけだしと自分に言い聞かせながら、ダメ元で剥がしてしまったチップコンデンサーを取付してみることにした。
周りに付いているチップサイズを測定すると0603サイズ(0.6mm×0.3mm)と米粒以下の点にしか見えない。
ここで使われているコンデンサの容量が分からないため、1個だけ外して測定すると容量は0.11μFありました。
今回、入手できるチップコンデンサは0.1μF35V(0603)という物で代用しました。
(ひと回り大きいチップだとクーラー取付時に干渉します)
当然、裸眼では点にしか見えないので拡大鏡を使いながら取付けるが、まあ正直不慣れもあり取付に時間を要した。
まず、小さいのでピンセットを使うも磁力なのか静電気なのかチップが軽すぎて引っ付いて思う通りにならず扱い難い。
パッドに盛りハンダしてみたりペーストハンダを盛ってみたりと小さ過ぎてやり難い。
そうこう苦戦しながら取付け完了。
OSが立ち上がらなかったら諦めも覚悟しながら、通電したら見事に起動し立上ったが、立ち上がり時間は作業前と変わらずでした。
実際にCPUに付いているチップコンデンサーの両端をテスターで診ると通電(ブザーが鳴る)することからコンデンサーが無くとも起動するかも知れませんが、ここのコンデンサーはCPUの内外からのノイズやリップルを低減させる物かも知れません。
バルブユニットの分解
TOTO製のネオレストSD1(TCF9562)の水漏れした古いバルブユニット(TCH785N)を分解してみた。
結論から言うと漏れの原因はパッキンの加水分解よる劣化と思われる。
(恐らくカーボンの黒粉現象(黒く汚れる)によるシール性の低下と思われる)
他パッキン類を触ってみても際立つ黒粉現象が見受けられない(強く擦ると診られる)がパッキンの固体差だと思います。
尚、以下は個人的な見解なので、間違っている可能性もありますのでご了承下さい。
1、バルブユニットの水経路
バルブユニット(VU)の水路を辿ってみますと、写真のように入水口から入ってくる水①→水抜き栓②→トライアック部分③→上に上がり④→減圧弁を通り電磁弁、そして出水口⑤と流れて、熱交換器ユニットへ行くようだ。
2-1、水の流れに沿って、入水口の部分から分解してみました。
Oリング(パッキン)の材質は水栓に多く採用されるEPDM、NBRあたりと思います。
尚、OリングのサイズはΦ15.3、Φ10.9、Φ2(径方向)~2.5(厚み方向)mmでしたが、ヘタったOリングなのでサイズは参考まで。
2-2、入水口側から水抜き栓の中継部分を分解してみました。
Oリングの線径は入水側Φ11.4、Φ8.9、Φ1.6(径方向)~2.0(厚み方向)mmで、出水側Φ11.3、Φ8、Φ1.6(径方向)~2.0(厚み方向)mmでした。
2-3、中継部分から水抜き栓の部分を外してみました。
赤の点線矢印は水抜き栓を取り去るとVU奥の水路内(逆止弁以降の内部の部分)の水が抜けるようになっています。
’水抜き栓先端の小さいOリングは逆止弁のところまで貫通しており普段は止水されています。
2-4、水抜き栓からトライアックという電子部品の部分を分解してみました。
トライアック(SANREX、GT16C40)部品はウォシュレットの温水又は便座のための発熱を水冷で兼ねていると思われ、放熱グリースが塗られていたのか跡が残っていました。
パッキンは特殊な形状の物でした。(サイズは写真参照)
2-5、トライアックから逆止弁、そして減圧弁の手前まで分解してみます。
VU本体の部品のグレーの材質は恐らくPPS材で白色はPOM材と思われ、POMは難接着材なので今回のような漏れによる接着剤による止水は難しいと思います。
パッキンはシート状の物が一体成型された特殊な形状していますが、これは異形パッキンが挟まれる相手がプラスチック(引け、反り等)同士のために、漏れのリスクを低減させるためのものと思われます。
(シート状の無いOリングのような形状のものだと漏れリスクは単純に2倍)
そして実際の漏れ箇所の特定した部分とプラスチックに漏れた滲み跡(写真参照)が見受けられましたし、パッキンをティッシュで拭くと一部に黒粉現象で溶け出しが分かることからパッキンの劣化による漏れと分かる。
具体的にパッキンのどこの部分が漏れたか不明で、パッキン上部からの漏れだとパッキン回りを伝って下に流れ出たかもしれません。
(”ネオレストのバルブユニットの水漏れ箇所の確認”というタイトルの投稿で、パッキンを伝って漏れが脇の部分に現われてきたのかも知れない)
水が流入する羽みたいな部品は逆流防止する逆止弁と思います。
水圧が流入するとOリングの付いている中心部の部品が押し出されて水が流入します。
逆に、逆流しようとするとスプリングでOリング部分が押し当てられて逆流しないようになっています。
逆止弁が無いと断水や水圧低下した場合、減圧弁のダイヤフラムの撓みが元に戻ってしまいます。
そのとき水圧が急激に戻ったときに水圧がダイヤフラムを撓ます前(減圧弁が動作前)に一気に電磁弁に水圧負荷が掛からないようにするためだろうか。
または、水圧が無くなった時にウォシュレットノズルから空気が入って行き、ウォシュレットからの流水のタイムラグを起こさないようにするためだろうか。
Oリングの線径はΦ1.8mm、外径Φ10.6mmでした。
2-6、逆止弁から減圧弁までを分解してみます。
ダイヤフラムに水圧が加わるとダイヤフラムは外側に膨れシャフト部分VU本体穴に押し付けれ、パッキンが無いことから水圧は弱い状態を維持し、電磁弁に掛かる水圧の負担を軽減していると思います。
電磁弁がONになると水が流れ始め、水圧が一時的に低下するとスプリングの力でダイヤフラムが押し戻され同時にシャフト部分の止水部分(VU本体穴部分)が開き、水が流れ始め電磁弁がOFFになるとダイヤフラム内の水圧が上昇しスプイング力より勝るとダイヤフラムの膨れ、シャフト部分(VU本体穴部分)が止水(水圧を弱める)する。
また、家庭内の水の使用や水洗時の水圧低下がウォシュレットの水圧に影響させず一定に保つための役割もあると思います。(何Paに減圧しているかは不明ですが)
2-7、断熱材が貼られている部分を分解してみます。
ここは機能的な部分はなくVU本体を構成するに当たって金型成型上、仕方なく空いた部分を閉じたものと思います。
断熱材は間近にトライアック部品で加熱された温水が間近な部品に伝わり難くしたのか保温でしょうか。
パッキンを乾燥させると白い物が付着していることから塩素やミネラル成分が確認できます。
2-8、電磁弁の部分を分解してみます。
パッキンが入っているシャフトがソレノイドへの電源ON/OFFで動きます。
電源ONでシャフトがソレノイド内に移動(流水)し、OFFでスプリングに押し戻され止水するようです。
2-9、出水口部分を分解してみます。
このサーミスタはVUのトライアック部品で温められた水や流入する水温を監視していると思います。
サーミスタ部分のOリング線径はΦ7.4、Φ3.7,Φ1.8(径方向)~2(厚み方向)mm、流入側のOリングはΦ9.4,Φ5.9、Φ1.7(径方向)~1.9(厚み方向)mmでした。
2-10、考察
水漏れ原因は2-5のパッキンの劣化でした。
今回、VUはネットで購入できましたが、いずれ入手困難になる可能性があります。
また、新たな別型番VUに使われているパッキンが今回のVUと同じパッキンを使用されているかは流石にメーカーでないと分かりませんが、TOTOに問い合わせても回答は得られないでしょう。
2-6のようなダイヤフラムのような特殊なゴム部品が劣化してしまうと代替えは難しいが、Oリングは比較的に調達し易い(市販品)と思います。
もしかしたら後継トイレはVU型番が違うとも類似品は、同じパッキンを使用されている可能性はゼロではないと思いますのでダメ元で類似品を注文してみるかです。
(パッキンなどの金型品は、金型代や償却費の関係で既存部品を使ってコストを抑えることもありますので)
今回の漏れ箇所は水圧が掛る部分ですしVU本体自体、難接着材のため接着剤塗布による止水は難しいでしょう。
修理不可能だと最悪は便器丸ごと交換で、同じタンクレスだと30万円前後(後継機モデルがあるとウォシュレット便座だけの交換で済むことも)、タンク式で10~20万円と言ったところでしょうか。