プログラミングスクール テックエキスパート卒業からの就職
プログラミングスクールに3ヶ月間弱通い、京都の自社開発企業に就職することができました。
全ては通っていたスクール名古屋のテックエキスパート様のお陰です!!!
総合的にすごく満足。初めてプログラミングを習ったので入る前は不安でした。(HTMLをちょっとかじったくらい)
基本的に一人でカリキュラムの内容を理解していくって流れですが、皆が同じようにプログラミングを習いにきているので横の繋がりができます
また分からないところはメンターさんに聞けるので安心です。
振り返るとなんとか自分だけの脳みそで理解しようと時間かけていましたが、そんなことせず、さっさとメンターさんに聞いちゃいましょう。的確にわかりやすく教えてくれます。
後半につれ理解できないところが増えてきました。しかし、個人でアプリを開発する場面があり、そこで一気に理解が深まる。アウトプットがいかに大事が身に染みてわかりました。
最後の仕上げはチーム開発です。個人開発ではできないことは妥協すればよかったですが、チーム開発はそうはいきません、、、、
なので強制的にレベルが上がるイメージです。
ここまで書いて、誰もがプログラミングを理解できるかどうかは分からないのが本音です。中には途中リタイアした人もいましたし、進捗通りに進まない人もいました。
ただ、環境は揃っています、あとは当人次第です。このスクール入ったからプログラミングが終わるなんてことは無いです。スタート地点に立たせてくれる場所です。
4月から新しく初めてIT企業に勤めます。ドキドキとワクワク 。未経験であり不安もあります。しかし初めてプログラミングスクールに通う事となった初日のようなフレッシュさ、新しい舞台に飛び込む気持ちでいきたいと思います。
初めてプログラミングを学ぶ機会にはテックエキスパートは大変お勧めです。
できれば事前学習があったら効率的に学習を進められると思います。
無料で大抵の言語は学べますので(progate,ドットインストール等)
まずはRubyonRailsのチュートリアルをやるかやらないかで景色はだいぶ違うと思います、ちなみに筆者は事前にやっていませんし、今もやっていません!
これを見て新しい世界に飛び込む勇気の一押しになれば幸いです。
退職代行後の周りの反応
退職代行を使って秒で会社を辞めてみたものの、今まで一緒に働いた同僚、上司、お客さんには申し訳ないですね。
昨日まで普段通りいた人が急に居なくなるってめちゃくちゃな迷惑行為です。ましてや仕事途中でぶっちぎる訳ですから人によっては報復、復讐もあると脳裏に過ぎりました。
よし...連絡先のシャットダウンを決行だ。関係者全員の連絡先を着信拒否。LINEは削除を実行。これで安心だ。
しかし退職代行実行日、登録していない謎の番号から大量の着信。
怖い、怖すぎる。出てはいけないと思い電源OFFで布団にかぶります。
数カ月後、会社の仲が良かった人からメッセージが届く。
内容は心配してるけど頑張れ!
急に当たり前にいた人がいなくなるってのは周りは心配します。ホントにすみません。申し訳ない気持ちでいっぱいになる、次に向けて頑張ろう。
皆さんもよく考えて退職しましょう。
退職代行使って秒で退職したって話
退職代行。結論からいうとマジで辞められました。
流れとしては退職代行の弁護士事務所に連絡(LINE)→書類と支払い→決行日を設定→その日まで普段通り仕事→隊に決行日、弁護士から連絡きて「終わりました」→退職届を弁護士に郵送。→保険やら諸々の手続きも全て弁護士通して処理。
スムーズ過ぎてびっくりした。
最初は半信半疑で弁護士さんに「ほんとに辞められるの?」と舐めた質問してすみません。
楽勝で辞められました。
気になる点がいくつかあるので書いてきます。
有給とボーナス
私の場合は25日ありました。ボーナスの支給が12月入ってからだったので逆算して11初旬で決行。その間に退職届を作成して提出。12月に退職したことになる。有給取得中で在籍しているのでボーナスも貰えます。あざす。
会社との連絡
これは全て弁護士さん通して書類が届いて、こちらから会社に郵送する流れがありました。
会社に住所バレたくないって人は弁護士も対応してくれます。
もし退職代行を利用しとうとしている人は弁護士が確実で対応もよいです。
お金は55,000円でしたがこれは退職金で十分ペイ出来ますし、何よりスピーディーな対応に引継ぎが無し、上司へ退職を伝える心労をかかりません。
さて次は辞めた後の周りの反応を書きます