歯科矯正をインビザラインで

インビザラインの経過をブログにしています。

インビザライン未だに開始できず

インビザラインを開始するまでの道のりですが

カウンセリングをして1ヶ月が経ちますがまだ開始できず。

 

順序としてカウンセリング→検査→口内掃除→型どり

 

という流れで一ヶ月が経過しています。

虫歯がある人は口腔掃除が長くなるという感じだそうです。

インビザラインを考えている方はとりあえず歯医者さんに行き、

虫歯治療を開始させた方が良さそうです。

 

先日型どりをしてもらいアメリカの本社にデータを送って

二週間後に治療計画が確認できるそうです。

そこからさらに一ヶ月かかってマウスピースが送られてくるそうです。

マウスピースに出会えるのはまだまだ先のよう・・・。

 

 

ここでメモとして個人的に不安なことを書いていきます。

 

  • 食事前の外すタイミング(特に他人との外食時)
  • 食後の口腔ケア(特に他人との外食時)
  • 外での食べ歩き
  • ちょっとお茶を飲む(基本は水以外はダメ)
  • 恋人といいムードになったとき
  • 他人からお菓子をもらったとき

 

凄くしょうもないのですが食事系は本当に心配・・・。

食べたいときにお菓子を食べられないのは嫌だな・・・。

 

これらの不安は実際にインビザラインを開始してから

感じたことを発信できたらと思います。

 

では、また進展があれば更新します!

 

 

親知らずの抜歯

歯科矯正を決意し、約10年ぶりくらいに苦手な歯医者さんに行くと「親知らず4本とも抜かないとダメですね。」と言われてしまいました。(もちろん虫歯もありましたが、、)

しかも当院では対応できないと言われ総合病院への紹介状を書いてもらい、大きな病院で抜糸することに。こんな大事になるとは思っていなかったので驚きました。

 

歯並びが悪い人は親知らずもきれいに生えてこず抜歯しなければならないのかなとガッカリ。歯並びの悪い父もかつて抜歯していたそうです。

 

予約しまずカウンセリングでした、所要時間は2時間くらいかかりました。

カウンセリングをし、CTと治療計画を受けるという感じでした。

しびれが一年以上続く可能性があるだとかリスクなどを聞き同意書を書く流れでした。

 

私の場合、4本抜かないとダメだったので1本ずつ抜くか左右で分けた2本ずつ、一週間入院して4本一気に抜歯するかの3択でした。

仕事を一週間も休めないこと、お金をかけたくないことを理由に入院はやめ、一本ずつも時間がかかるので、無難に2本ずつに決めました。

 

 

 

抜歯の様子としてはまず顔に手術用?の紙切れで顔を隠され手術の様子が見えないように配慮していただきそこから麻酔を上下で5・6本打ちました。

私のなかで抜歯よりこの麻酔が本当に痛かったです。歯茎に打つのはもちろんのこと上顎やほっぺにも打たれるのでこれが本当に痛くて痛くて。

 

ただこの麻酔を頑張れば抜歯の8割は終わったようなもので5分くらいで抜歯が終わり止血し終了。この日はうがいや歯磨きは禁止、抜いたところは触らないなど注意を受け帰宅。

痛み止も貰ったのでそれほど痛みはありませんでした、痛いけど我慢できる程度。

 

抜歯の次の日、朝一番で再び歯医者に行き消毒と経過観察。

これは5分ぐらいで終了し二週間後に検診を受けに行くという流れで2本終了。

 

残りの2本は1ヶ月は開けないといけないようで1か月後に抜歯しました。

抜歯によって空いた歯茎の穴は徐々に閉じていくとのことで今はほぼ閉じています。

しびれや心配されていた症状は起きませんでした。

 

 

 

 

抜歯によって小顔になるという噂を聞いていましたがそんなことありませんでした、、。

 

 

歯科矯正をすることに

 

歯科矯正や虫歯、黄ばみなど口腔内にコンプレックスがある私が

同じ悩みをお持ちの方に少しでも参考になればとブログを開設いたしました。

気軽に更新する予定なので気軽に見ていただければと思います。

 

 

 

 

 

 

今年2018年秋からインビザラインで歯科矯正をスタートさせることになりました。

本当は今年の1月から始めたかったのですが、虫歯や親知らずの抜糸など

歯科矯正のスタートラインに立つまでの道のりがあまりにも長くなってしまいました。

そちらはまた別の記事で書きたいと思います。

 

歯科矯正の数ある矯正方法のなかでインビザラインを選んだ理由として

一度小学生の時にワイヤー矯正(緊急的だったため上の歯のみ)を経験しており

 

  • 歯磨きがしずらい(装置の間が磨きにくい)
  • カレーを食べたら装置が黄ばむ
  • ワイヤーが装置からまれに外れることがあり
  • 見た目がザ・矯正中
  • 一ヶ月に一回の歯医者さん

 

以上の点から幼心に矯正に対してあまりいいイメージを持っていませんでした。

ですが下の歯を矯正しておらずガタガタ、上の歯が後戻りしてきていることから矯正をし直そうと決意いたしました。

 

<インビザラインの私的利点>

  • 見た目が分かりにくい←決め手!!
  • 受診頻度が比較的少ない(2、3ヶ月に一回でOKと)
  • マウスピース式で取り外せる為、歯磨きが楽
  • 食事中は外せ、美味しくご飯が食べられる
  • 調整費がかからない、追加料金が要らない

 

やはり、矯正が回りの人にばれずに行えるのは個人的に大きなポイント。

ただ食事中以外はずっと装着していないと意味がないので自己管理が必要かな。

しかし、歯がガタガタなのは恥ずかしいが矯正の器具も恥ずかしいという状態の私にとって、

インビザラインはこれだ!と即決。

裏側矯正も悩みましたが、管理費も必要でインビザラインより高額になり歯磨きが大変そうだなと思い、私は見送りました。

 

私がこれからお世話になる歯医者さんでの値段はトータルで65万円(税込)

何件か検索した結果比較的安いかなと。技術はこれからの評価になりますが・・・。

 

次回からインビザラインの状況を随時更新予定です。