ストックノート

見たもの思ったことの衝動で書くブログ。

キラキラネームの考えは昔からあった?

どうして親達はDQNネームやキラキラネームと言われる名前を付けてしまうのか、それをちょっと考えてみたんだけど、これって実は昔からあることなんじゃないかな。

いわゆるキラキラネームはその名付け親が好きなものから取ってきてると仮定すれば、昔の人気アイドルとか、野球選手の名前など自分が好きな有名人から拝借してきたのと変わらないことらなんじゃないかな。
野球選手は言うまでもなく、昔のアイドルは変な名前がついていたりしなかったので普通に違和感なく過ごすことができる。だが、根本的には変わっていなかったのだ。

今の世の中色んなものが溢れかえっていて、たまたま、それが好きで子供の名前をそれにしちゃったのだ。

 

まぁでも自分が好きなものだから子供にその名前を付けるというのは、もう少し子供を想って考えなよと私は思うのですが・・・。

まぁ昔からと言えば、森鴎外の子供たちもなかなか、ですな。

参考⇒http://matome.naver.jp/odai/2131975843759446001/2131979947760189003

ではこのへんで。

iPhoneアプリ「Wiki読書」でWikipediaをもっと使おう!話題のワードも深読みだ!

iPod Touch をつかっているんですが

面白いアプリを見つけたのでちょっと紹介してみたいと思います。

普段使いに楽しみを

どうも、伊右衛門茶が好きなぶんどきです。

別に予定なんてないのに今日いつも使ってる手帳の小話にこんなことが書いてあったのでちょっと引用しますと。

ワインやコーヒー、紅茶など、意識して飲む嗜好品に関しては

それなりに作法やうんちくもあるし、個人の趣味も選ぶ器に反映されている気がします。

でも、日常的なものにはみな比較的無頓着。*1

 

とあったんですが、これは僕が思ってたことと似てる気がしたので、勢いづけられて書き起こしてみようかなと。

私がどう思ってたかというと、みんな文房具をもうちょっとこだわってみたらいいのに。ということなんです。

まあ私はぶんどきという名前から察せるように文具が好きなんですけど、文具って普段みなさんがほぼ毎日使うものじゃないですか、授業や会議の時にペンくらいは必ず持ってますよね。いつも身に着けているものと言っても過言ではないこの道具にもう少し気を使ってみてはいかがですか?

小話はもう少しあって

以前から、私は友だちにご飯茶碗はいいもの使って! と言い続けてるのはそこで、

普段使いのものほどもっとパーソナルな心地よさを求めた方が幸せになれると思うんです。

 

ただ、いつも何気なく使ってるシャーペンや消しゴム、色ペン、ペンケース、ノートなどにちょっと関心を持てば日常をちょっと楽しく、おもしろくできるんじゃないかなと思っています。

別に高いのを買えと言ってるわけではないんです。僕が持ってるのなんて1番高くて1000円のシャーペンですから。他200円くらいのハイテックCとかですよ。0.4がいいです。

ところでハイテックCとハイテックCマイカで50円くらい違うんですがなんででしょうか?

まぁそんなことより、このブログを見てちょっと今日は文房具見に行ってみようかな・・と思ってくれたらすごい嬉しいですね。

ではではー

*1:引用元:ほぼ日手帳2013

短く書くとは

 

絵本作家ってすごいなと。

絵の力もあるんだけど文だけでもああって感じる。

ああってもっとマシな言い方ないのかよと思うんですけど。うまく表現できません。もののあはれです。

絵本の文章って1ページの中でとても短い じゃないですか。なのにそれだけでもいい、ちゃんと分かることができるから不思議なんですよね。

多分彼らは凄く悩むんですよ。この間の(5/4のです、間空け過ぎました・・。)情熱大陸でもミロコマチコさん出てましたけど、『けんぞうはね』っていうタイトルで、本の文章を練っているときに思い出がよみがえってきたのかな、涙を零すとこがありました。ずっと連れ添ってきた大切な猫。もっといろいろなことを書き連ねてもいいと思うんです。だけどそこはぐっと抑えてもっと考える、想う。

少しの言葉、短いけれど、だから伝わる。

無駄に形容しない。絵があるからできると言われたらそうだとも思いますが。なんだかくるなーと思うのです。すごく推敲されてるなと。

なにかをちゃんと説明したくて、いろいろ言ってるうちに何がいいたいのか分からなくことがよくあるんですけど、そういうまとめる能力のない自分にとっては欲しい力です。

前の記事より3倍少なく書けました(笑)

ではこのへんで。

セレンディピティ(ソトとボウからつみれスープへ)

いつも見てないんですけど情熱大陸をたまたま見たら、ミロコマチコさんのことをやっていた。

ミロコマチコさんは画家であり絵本作家の方でして、動物の絵とかを独特な感じで描くんですよ。

作品は見たことないんですが(失礼)書店でちらっと見たとき思わず立ち止まりまして、やっぱり惹きつける力を持っているんでしょうね、とても印象的な絵なのは覚えてます。

 

で話は戻り、そこで出てきた猫2匹(ボウとソト、兄弟だそうです)がかわいくて、絵をかく作業の邪魔をしてるところとかもう微笑ましく見ていたのだけど、

彼らが来る前に鉄三というまっしろなねこと一緒に住んでたそうだ。

てつぞうはペットショップの売れ残りだったらしく、値下がっちゃってるのを見て思い切って飼うことにしたそう。

今はもういないけれど毎日仏壇にお祈りして絵を描いているそう。

 

でね、話がガラリと変わるんですけど、マチコさんは小学生のとき食べるのが遅くて掃除をしてる時も食べてたそうなんですよね。

 

いやー自分もあったなと思いまして笑

ちょっとこの話をしようかなと思います。

え?ミロコマチコさんの話じゃないのかよと思われた方、ごめんなさい(笑)。

 

小学生の醍醐味、給食。

どんな奴でもカレーのときはおかわりを狙い、早食いをするものです。

それがまたタッチの差なんですよねw大体給食の総量はクラス全員に配ってちょうど無くなる状態になるようになっているので1人か2人しか、おかわりという素晴らしき恩恵を受ける者は少ないわけです。

またはゼリー等カップのデザートが出る日に欠席者なんていると、

大変なことになるわけです。誰もが休んだ人のことを哀れ、悲しむことでしょう。

 

僕もその一人でした。まずは牛乳早飲み競争から始まり、次は野菜、そしてカレーをガツガツと食べるわけですが、S君には勝てません。残っていても少しだけ。しょぼしょぼと机に帰る時が何度もありました。

 

そんな競争社会の中で唯一加われないものがありました。「つみれスープ」です。

つみれスープ、初め私はただの肉だんごが入った汁と思っていました。

たしか、イワシのすり身ですか?

 

(・・・みれスープ超おいしそうwちょっと独特な臭いするけど肉だんごでしょ?・・はやくいただきますしようぜ!)

日直「みんな座った?じゃあいただきます!」

いただきます!///

 

視覚というのは騙されやすいものなようです。

(うっ!!!)

口に入れたものを出すわけにいかない・・しかし入れることもままならない、なんだ、にがい、まずい!!

どうにか喉に通すことはできましたが、なんだろう青息吐息な感じになりましてね。

窓側の席で5人で食べているのに暗闇に独りでいるような感覚といいましょうかとてもつらい気持ちになったのです。

 

給食って何分で食べ終わらなければいけないのか忘れましたが

その時間が終わってもまだつみれとかいう汁だけは食べきれず。

先生に

「残さず食べなさい」

 

「残さず食べなきゃだめよ」

 

と言われ、食器がすべて給食室に持っていかれても

そのお碗は自分のまだ僕の目の前。

友達にまだ食ってんのかよー早く食べろよーと言われる始末、

しかしなかなか食べ進まない

(「残さずたべなさい」)

いやまだ2個ある、汁も変な味。

(「残さず食べなきゃだめよ」)

・・・

『先生ー〇〇ちゃんがまだ食べてて机下げられなーい』

先生「避けてあげなさい」

先生というのは鬼なのだ。

 

埃の舞うなかとうとう食べ終わる。

給食のおばさんにお碗渡したときは半泣きだった。

しかしとても清々しい気分になれた。

なんたってすみれスープを食べたんだもん。

ラスボスを倒したような感動を得ながら

小走りで教室へ戻っていきました。

 

これから月2くらいで現れるなんて知る由もなく・・

だと知るのは大分後の話でしたとさ。

 

いったいソトとボウの話はなんだったんでしょうか?

ちょっと書き過ぎだと思うのでもう少し短くできるよう努力していきます。

あと絵本作家について少し思うことが出てきたのでそれは後程に。

ではではー。

お部屋紹介

はじめまして、ぶんどきと申します。

伊右衛門茶が好きです。

綾鷹より伊右衛門茶の方が良いと思ってます。

 

このブログは雑記です。

のびのびとやりたい思っていますが、できれば考えや疑問を中心に書いていきたいなと思っています。

考えながら書くと他のことが浮かぶことがありますので支離滅裂な要素があると思います。

その分私の思考を臨場感溢れる形で見ることができるかもしれません(笑)。

まぁとにかくまったりと、ここは自分の部屋ですからね。

 

よし、へんてこな自己紹介になっちゃったけどそんな感じで頑張ります!