ユキノミカ

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サラリーマンエンジニアとフリーランスエンジニアの合わせ技で生きていく

ちょっと変わったフリーランスエンジニアの単価を上げる方法について

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はじめに

フリーランスエンジニアの単価を上げる方法について書いてみようと思います。

会社との交渉ごとであり、契約更新のタイミングなどで話すことですが、

なかなか話しずらい面があったりするので、私がやっている方法を紹介したいと思います。

前提

・会社の開発案件に参画し、ある程度(1年程度)経過いること

・その後の契約も継続していく予定(お互いに意思がある)

 

方法

結論としては、

同じ金額で稼働時間を下げて契約するということです!

 

例:

私の場合は、まず週3案件に参画。

ある程度開発を一緒進めていき、お互いに信頼関係を構築。

(他の開発案件でもやれそうだなと思わせる。)

 

契約更新のタイミングで、開発を続けたい旨を伝えつつ、

他の会社の開発案件にも参画したいなどの理由を言い、

週2で同じ単価でやらせてもらえないか打診してみる。

 

これによって、例えば

週3単価  = 25万  =  時給 2,600円 (250,000 ÷ 12人日 ÷ 8h)

週2単価  = 25万  =  時給 3,900円 (250,000 ÷   8人日 ÷ 8h)

という計算が成り立ちます。

 

いきなり金額が上がるので、週2.5人日での契約を打診してみても良いかもしてません。

 

最後に

こういうやり方もあるという参考にしてもらえれば!

 

フリーランスエンジニア 初案件受注(リモート有)Ruby on Rails

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はじめに

私がフリーランスになった時に、初めて受注した案件について書きたい思います。

 

案件について

エージェント使わずに受注しました。Dive into Code経由での紹介で受注。

こんな感じです。

 

Ruby on Railsでの新規開発案件

・リモート有(週1コワーキングで一緒に作業)

・週3稼働

・3か月で開発→3か月後、他の案件に参画

 

その時の自分のスペック

・DIC卒業済

・過去SIで金融系のシステムをJavaで開発していた(7年くらい)

 

 DIC経由ということで、Railsの実務未経験は加味してもらい、

 主にSI経験をベースにご採用いただきました。

 

契約について

業務委託契約(準委任)

・単価30万くらい

 →なので、30,000÷12(3日×4週)÷8h=3,125円くらいですね。

 

現在

現在も引き続き契約を継続させていただいております。

また、1年くらいたったのでそのままの金額で週3→週2にしてもらいました!!

さらに現在は完全リモート!!!

 

最後に

ざっくりですが、こんな感じです。

たぶんこういった感じの案件は結構Web業界には転がってます。

 

以上、Rails実務未経験、SI経験有という感じですが、似たような属性の方でご参考になれば!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意外と忘れがち フリーランスの請求書の消費税について

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はじめに

フリーランスやってて、感じたことを書きたいと思います。

 

フリーランスになると、請求書を自分で作成して企業に送るのですが、

若いエンジニアと話をしてて、請求金額に消費税を掛けて請求するということをしっかりしていないということがあるようです。

 

基本的にエンジニアとして稼働した場合、消費税は掛けて請求できます!!

(もちろん契約時に企業と交渉する際要確認です!!)

 

具体例

例えば、月額稼働が40万円(税別)で契約した場合、

 

請求時に記載する金額は、

400,000×1.08=43,2000円

となります!

 

3,2000円です!!

これを40万円で請求しちゃうと年間だと32万円分損しちゃいます。。

 

消費税について

この辺りを見てもらえればよいかと思いますが、消費税は年間1000万円以下の売上であれば、請求時の消費税は自分のものとできます!!

 

www.sumoviva.jp

 

最後に

エージェントさん経由だとこういったことがいらないのかもしれませんが、

私は直接企業と交渉するようにしているので、

単価交渉時

「希望金額〇〇万円、税別と考えてます。」

とさらっと税別であることを伝えてます。

(話しができなかった際は、請求時にしれっと消費税を掛けて請求してます

 

以上、フリーランス始められて初請求される方などのご参考になれば!

サラリーマン辞めてフリーランスになった際の再就職手当の金額は・・・いくら?

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私がもらった再就職手当の金額について、書きます。

 

結構知らない人がいて、もらってない人が多いみたいです。

サラリーマンを辞めて、フリーランスになった場合でもハローワークに通い一定の手続きを踏めば再就職手当がもらえます!

 

※ただし、受給条件は結構めんどくさかったです。

 

例えば、

・退職前後で開業届を出していない

・3か月くらいもらうのに時間が掛かる

ハローワークに定期的に通う必要がある

 

など

 

細かい手順はありますが、以下のような他のブログとかで書いているのでそちらを見てもらえれば。

 

konyu.hatenablog.com

 

そして気になる金額は・・・・・

 

 

 

 

 

 

38万円くらいでした!

 

 

7月に辞めて実際に振り込まれたのが10月だったので、この間はやきもきしてました。

 

 

 以上。同じような方の参考になれば幸いです。

 

 

 

そろそろブログ再開します。

ちょうどフリーランスをはじめて一年くらい経ったので、

真面目にブログ書いていきたいと思います!

 

以下のような記事を書いていきたいと思ってます。

 

Railsなどの技術的な記事

フリーランスの活動

・雑事 など

 

細々とですが、よろしくお願いいたします。

サラリーマン退職!失業したらやること。国民年金・国民健康保険への切り替え!

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はじめに

6月末をもって7年間勤めた会社を正式退職をいたしました。

今回は、退職後に失業状態となるため、年金や健康保険といったあたりの話をしたいと思います。(退職までに転職をしていなかったため)

 

私は東京に住んでいるので、区役所にいって、

厚生年金から国民年金への切り替えや、会社の健康保険から、国民健康保険への切り替えをしました。

 

平日にいったので、割と空いており手続き自体は1時間も掛かりませんでした!!

 

切り替えるにあたって

国民年金国民健康保険への切り替えにあたり、退職後会社から送られてくる離職票があったほうがいいです。健康保険については、資格喪失証明書もあります。

 

私は退職後10日程度で届きました。自分が住んでいる区役所などに行きましょう。

一応両方とも退職日から14日以内で行わなければなりませんので、最初はすぐに来るのかと思ってたので結構焦りました(^^;)

 

国民年金への切り替えと減額申請

 年金手帳と離職票をもって、切り替えの申請をします。

また、国民年金については、離職していることを証明すれば、

1年間支払いを免除することができます。

私は免除申請しました。

 

国民健康保険への切り替えと減額申請(減額できなかった・・・)

 離職票と資格喪失証明書をもって、切り替えの申請をします。

こちらも減額の申請をしたいと確認を取りましたが、

「退職理由が会社都合ではないためできない」と言われてしまいました・・・

結構な額なので、ちょっと手痛かったです。

申請すると、健康保険のカードがもらえます。

 

※会社に勤務していた時は会社が半分負担してくれていたので、

 健康保険については、倍の金額を支払うことになります。

 

その他案内

 区役所側から言われたのは、

 

国民年金は転職した場合は、会社が厚生年金に切り替えてくれるとのこと。

国民健康保険共に、転職した場合は、また自分で切り替えの申請をしなければならない。

 

とのことでした。

 

こんな感じで結構構えてたのですが、

あっさり申請が済みました。

 

もし、ここら辺のことが気になる方の参考にしていただければ!

 

おわり

 

 

 

 

【フリーランスエンジニアになる方必見】 サラリーマン(独身)からフリーランスになる際の健康保険を考える

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はじめに

今回は会社員(独身)からフリーランスエンジニアに転身する際の健康保険について記載したいと思います。

退職前で色々と調べていますが、舐めていたら痛い目みそうな税金絡みの話。

 

今回はケーススタディとして、私自身を事例にして、

会社の健康保険組合を継続加入(任意継続)するか、国民健康保険に切り替えるか、

それとも他の健康保険組合に加入するか比較しながら考えていきたいと思います。

会社の健康保険組合を継続加入のケース

月間・・・  37,400円(18,700円×2) ←18,700円は給与明細で確認した金額

年間・・・448,880円(37,400円×12)

 

退職する時に会社が加入していた健康保険組合の健康保険を継続する方法で、原則2年間まで継続可能。
これまでの健康保険が引き継げるので便利なのですが、これまでは会社と自分とで保険料を折半していた分を自分で今後支払うことになるため、単純に保険料が2倍になる。

国民健康保険に切り替えるケース

月間・・・  33,041円

年間・・・396,496円

 

以下のサイトで計算しました。

私は中野区で、前年度の年収(支払金額)は640万円くらいです。

www.kokuho-keisan.com

 

健康保険組合(文美国保加盟団体)に加入するケース

月間・・・  18,900円

年間・・・226,800円 + 25,000円(初年度の出資金で退会時に返金される模様)

 

文美国保加盟団体とは文芸や美術に関連した仕事をしている人で日本在住でクリエイターとしての活動を行っている人が対象となる健康保険組合です。
作家や漫画家、アニメーターやイラストレーター、WebデザイナーやHPデザインを仕事にしている人達が加入対象となる模様。

また、先に加盟団体に加入する必要があるとのこと。

Webサイト制作などで、フリーランスとして開業すれば入れそう。

入れる前提で、また、加盟団体を以下と想定した場合で計算。

 

(協)日本イラストレーション協会 - JILLA/ジャイラ

 

ということで、

文美国保加盟団体の組合員 1人月額 16,900円(年間202,800円)

JILLA/ジャイラの年会費24,000円(月額2,000円)が計算の元となります。

 ※初年度の出資金で25,000円必要。

比較結果

 もはや結論出てますが、ここでまとめたくなるのがエンジニア根性・・・

比較項目会社の健康保険組合継続国民健康保険切り替え健康保険組合に加入※初年度
月間                   37,400円                33,041円                         18,900円
年間                 448,880円              396,496円                       251,800円

 

健康保険組合に加入が圧倒的に良さそうですね。

会社の保険が1万円以内か、年収400万円以下であれば、まだ選択の余地はあるかもです。

 

ということで、これからフリーランスエンジニアを目指す皆さんもご参考にしてみてください!

 

 

 

 

【Rubyエンジニアになりたい方必見】プログラミングスクール Dive into Code説明会に行ってみた!

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はじめに

今回は、Ruby言語の実績未経験で学習後、案件を獲得したい方に向けて、

おすすめのプログラミングスクール「Dive into Code」を紹介します。

説明会に行ってすごくおすすめできる内容で、受講することを決めました!

 

この記事では、説明会に参加して公式サイトに書いていない生の回答を書いていきたいと思います!

 

背景

私はIT企業にてSI受託開発をやってきたが、この度退職し、フリーランスとしてやっていこうと考えてます。

Ruby案件は最近活況だが、エンジニアがかなり枯渇しているようで、需要と供給のバランスが崩れている。

 

しかしながら企業は実務経験があるエンジニアを求めており、

単なるオンラインスクール受講実績だけでは、初案件の獲得は難しい状況です。

 

私はもともとJavaをやってきたのですが、

Rubyで案件を獲得したい(実績積みたい)と考えているが、上記課題にぶち当たっています。

 

今回はそんな課題を解決できるプログラミングスクールを紹介します。

 

Dive into Codeとは

基本的な情報は以下公式サイト参照していただければよいかと。

サービスの内容自体は他にも紹介サイトがあるので検索してみてください。

 

公式サイト:https://diveintocode.jp/

 

簡単にまとめると・・・

Ruby on railsを半年かけて習得

・現役エンジニアに対し質問・相談ができる

・カリキュラムを通してチーム(2〜3人)での開発経験ができる

・自分でアプリ作りたい人向けの個別検討会実施

 (作りたいものがない人に対してもアイディア出し講座もしてくる)

・DEMODAYというもので自身が作ったアプリを披露できる

 (外部コミュニティに発信していける)

・受講後フリーランスエンジニアの案件紹介してくれる

 (現状は、業務提携しているエージェント企業に紹介・企業への面談まで)

・副業支援(本サービスのメンターや自社内製アプリ開発に参画)

 

説明会で色々聞いてみた

実際に説明会に行ってきて、色々と疑問にあったことを解消してきました!

(たぶん多くの方が疑問に持っているのでは?)

なんせ、受講料は結構抵抗が出てしまう金額なので・・・

ただ、十分元が取れる内容であると思います。

 

以下、説明会であった説明内容。

・受講環境(オフライン)

 - 現在は、20名程度が入るような雑居ビルの一室でした

 - 今年の夏くらいにもう少し大きなオフィスに移転予定

   - 土日は混んでいる。平日は2~3人しか受講生がいない

 - 完全遠隔でも受講可能。(要相談)

 

以下、私からの質問。

質問事項①:カリキュラムのチームの開発は何人くらいか?

         回答:3~5名 カリキュラムの課題を解いたタイミングが同じ人と行う。

 

質問事項②:インフラコースの内容は?

         回答:AWSでの環境構築の設計・構築・保守など

      ただ、今やっていない。カリキュラムを準備中、

    今後再開する予定。Webサイトから消しときます。

    コメント:インフラの経験も積みたかったので残念・・・

 

質問事項③:案件の実績は?

         回答:初案件は30〜40万くらい。ただ初案件後(4か月くらい)は

      実績ができるので、単価が45〜50万くらいで上がってきますね。

 

質問事項④:早くカリキュラムが終われば、期間を短くできるのか?

         回答:最短3週間でカリキュラム全部やり切った人がいる。

      また、半年はあくまで社会人の方が無理なくできる範囲での目安として

      設定している。

      カリキュラムが早く完了した場合はオリジナルサービス・転職サポートは

      早く受けれます。

    コメント:これはうれしい!半年は若干長いと感じていたので!

 

質問事項⑤:副業について詳しく教えてほしい。

         回答:当サービスのメンターや SECONDETEAMという受託開発している部隊で

      開発経験可能。

      受講完了時面談・テスト(カリキュラムをしっかり理解しているか?)で

      判断する。 1〜2割くらい合格率。

      今は、外部の受託はあまりしていなく、内製アプリに力を入れている。

      (開発に参画する場合は、 週20時間くらいはコミットして欲しい。 )

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

私は特に、実際は期間は目安(自分の頑張り次第)であることが良かったです。

また、DEMODAYで自身が作ったアプリを披露できるといった機会を通して、

外部コミュニティに発信していける環境に魅力を感じました。

(今までエンジニアとして外部に発信はしていなかったので・・・)

加えて、自習というていでフリーランスエンジニアの方が実案件で困ったことに対し

質問も可ということです!あくまで自習です!

(カリキュラムで使用している技術の範囲内で!)

 

気になる方は是非是非説明会に参加して、色々聞いていてください!

Skypeでの遠隔説明会もありです!)

 

今後も受講後の話なども書いていこうと思います。

 

【無料】フリーランス向けの福利厚生とエンジニアの副業支援が熱い!フリノベ

 

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はじめに

サラリーマンからフリーランスエンジニアに転身しようと考えている方へ

私もそろそろ退職時期も近づき色々情報収集してます。

 

気になるのが、サラリーマンと比べ、保証がないフリーランス・・・

会計処理だったり、健康診断だったり・・・

 

そんな不安を払拭するサービスがあるようです!

その名も「フリノベ

今回はそのサービスの紹介と登録してみた感想を書きたいと思います。

サービスラインナップ

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会計ソフトの割引、英語学習支援(レアジョブ)が受けられます。

会計ソフトはフリーランスでは必要不可欠で割引されるのはありがたい!

 

オンラインプログラミングスクール「Code Camp(コードキャンプ)」の講師の副業支援もしてもらえるようです。

さらに、フリノベ会員になると通常で応募した場合より講師開始時の報酬金額を20%アップする。
例えば、1,350円/回が1,620円/回に!!

 

Code Campへの申込とその結果

しばらくの食い繋ぎの一部として申し込んでみました。

担当言語:「Java,html,css,javascript,wordpress

 

結果は・・・

 

 

 

残念ながら、

「講師の人数に余裕が大きく十分なレッスン数をご提供できない」

とのこと。

 

しかしながら、募集要件は満たしているようで、

状況変化があった際には「エントリー審査不要な特別対応エンジニア」」という扱いになりました!

まあ、連絡あればいいかくらいの理解にしておきます。

最後に

残念ながら、副業支援は上手くいきませんでしたが、

それでも、他サービスが熱いので、フリーランスなら使っておいて損のない「フリノベ」。タダですし!!

 

 

 

 

【エンジニア】大手SI企業で正社員が求められていることはどこも同じですね

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はじめに

昨日投稿しました以下記事・・・

www.yukinomica.com

 

本日こんな記事を見つけました。

anond.hatelabo.jp

まさに私と同じような考えのもとに辞められたようです。

私の記事なんかよりも、詳しく書いている。

今日はこの記事で共感できたポイントを記載したいと思います。

 

エンジニアリングでプロフェッショナルを目指している大手SI企業に就職された皆さん、会社ってこんなもんですよ・・・

ゼネラリストを目指される場合は、辞めなくてもいいと思いますが。

 

共感①:昇進する = エンジニアをやめてマネージャーになる

その通りです。大手SIの正社員はマネジメントできてナンボという風潮。

なぜならば会社の論理としては、

「1人ではどんなに頑張っても1人月だが、1人で5人マネジメントすれば5人月の生産性が出せる!」ということだからです。

1人の優秀な社員よりも、普通の社員を5人管理できるマネージャーのほうが評価されます。

 

共感②:プログラミングみたいな低俗なことは早く辞めて人を動かせるようになれ。

はい。これ私も同じようなこと言われました。

「一生下流工程で人から使いまわされたいの?」と上司から言われました。

別にエンジニアだから指示されたことしかできない訳ではないのですがね・・・

大手SI企業のエンジニアには何かを決定する権限が大抵与えられないのでこういう論理落ち着くわけです。

共感③:「打刻してから席に戻ってこい」

これも真実。大抵の企業はやっているんでしょうね。私も何回もやらされました。

会社には36協定というものがあり、月100時間残業が限界であることが多いです。

残業時間は、入退室時にかざすダレーダーというものがあり、

これをうまく使えば(打刻しないようにすれば)、残業時間なんて簡単にごまかせます。

共感④:業務時間がまるで足りないからとコードレビューすらろくにできない

この理由は本当ではないですね。正確には、

コードレビューができないからコードレビューしない

ですね。

マネージャーは管理することが仕事なので、コードレビューなんてもはやできやしません。

最後に

大手SIの正社員が直面する現実はこんな感じです。

私もこういったエンジニアリングからどんどん遠ざかっていく仕事に嫌気が差したので、辞めることを決意しました。

 

以上、年次を重ねた正社員は結構こういったジレンマで困ってたりしてます。

いずれ直面するリスクなので、しっかり技術はものにして、会社に依存しないようにスキルを磨いていきましょう!