出不精の中年ですが、光り物大好きなので
Tiffany Wonder 東京エキシビション 技と創造の187年に行ってきました。
開催場所 TOKYO NODEへの行き方は前のページ をご覧くださいね。
入場時の注意(再掲)
- 入場は事前予約したアプリ内のQRコードを見せて入ります。
- 無料の音声案内もあるようですがヘッドホン貸し出しは無いので、
ご自身のイヤホン等を持参するのが良いです。
- 大きい荷物はコインロッカーに預けることになります。
さて、入場するとキラキラのオンパレード🎵なので楽しみましょう😊
なんと!!!全てが撮影可能なので記憶にも記録にも残せます❤️
(光っている物が多いので、スマホでの撮影は中々ムズイですが)
歴代のデザイナーの作品がたくさんあるのでため息をつきながら目の保養ができます。
ジュエリーが多いですが、ランプや店頭ディスプレイのミニチュアなども見応えあります。
日本の工芸品にインスパイアされたものや、著名人(レディー・ガガとかビヨンセとか)着用のジュエリーなどもあります!
実際に、ジュエリーセッティングをしている方がいるコーナーもあるので目の前で宝石がジュエリーになっていく様をみることも出来ます。
(やっている人は、動物園のパンダみたいになってしまうので結構お疲れの様子でしたが💦 ←人混みが切れた時にそっと見た)
そして、驚いたのが「Bird on a Rock Brooch」という、巨大なイエローダイヤにダイヤでできた鳥さんが乗っているTiffanyの代表的なデザインのジュエリー、あれって1種類ではないのですね。
様々な宝石(デカい)のバージョンがあるようです。今回初めて知りました。
その、色々なバージョンの「Bird on a Rock」が並んでいるのも見ることが出来ます❤️眼福眼服
あとはやっぱりティファニーと言ったらダイヤモンド!
らしいので、ダイヤモンドのジュエリーもたくさんあります。
で、展示の最後には、広告にも使われていた「The Tiffany Diamond」の本物にお目にかかることができます!!!!
コレ、光すぎててスマホで撮れません!
(でも安心してください。物販コーナーに絵葉書がありますw)
実際に身につけた人も世界でほんの数人だそうです。でしょうねぇ。。。
会場内は全て撮影可!ではありますが、係員のひとも沢山いるので他の人の迷惑にならない程度に撮って見て楽しみましょう。
さて、興奮冷めやらぬまま物販コーナーへgo!!!
と行きたいところですが、今回の物販コーナーはちょっと変わってました。
物販コーナーの話
今回は図録を買うのも目的にしていたので、会場を出た後フロアを見回すと
何やら展覧会入場とは違うところに行列が。
係員に聞くと、物販コーナーに入るための行列!!!
とのことなので並びます。
物販コーナーに入るのに行列????と思いながら待っていると、どうも
1人(1グループ)出たら1人(1グループ)入れる
という仕組みでした。なんで?!?!?!
と思いつつ順番が来たので入れてもらうと、、、、、、、、
訳わかりました!!
1人(1グループ)に1名、
スタッフがビッタリ付くのです!!!!
あーだから入れ替え制みたいにしてたのね〜。
さすがTiffany様、抜かりないです。
入場料➕アルファでお金落としてってね!という強い意志を感じますw
とはいえ物販コーナーに宝飾品は無いです。
会場限定ロゴ入りのデニムのトートバッグやポーチ、図録、マグカップ、絵葉書など。
割と普通の品揃え。
鍵付きのガラスケースにはミニバッグやお財布みたいな小物が少々。
ミニバッグとはいえお値段は20万超えてましたがw
私は図録が目当てだったので、図録と限定デニムバッグ、絵葉書を買いました。
スタッフさんが付いているので、買いたいものをいうとラッピングや会計手続きをくれるので座って待ちます。
(なので、買う気がなく物販の列に並ぶのは勇気がいるかもw)
お値段は図録が12000円、デニムバッグ5000円、絵葉書300円(全て税抜き)でした。
デニムバッグは5点までの購入制限があります。
図録はお値段だけあって図鑑かっ!ってくらい厚くて重い!!!
測ったら1.8kgほどありました。
その上専用箱(もちろんTiffanyブルー)&リボンという豪華さ!
豪華なのはいいんですが、持って帰るのが大変でした。。。
購入手続きが終わると、他の購入品もまとめて限定紙袋付きで手渡されました。
そうですあのハイブランド特有の、やたら厚くて豪華なショッパー(紙袋)です。
TiffanyではなくTiffany Wonder 2024のロゴ入りで
購入した図録とデニムバッグ分の未使用紙袋2枚付きです。
しかもこの紙袋サイズがデカい!
A4余裕で入ります。マチも広いし。
紙じゃなかったら有効活用できそうです。
で、物販コーナーからお見送りされフロアに出られます。
この時エレベーターホールに近い方に誘導されますが、フロアの文字看板や巨大な鳥さんを撮りたい場合はその旨伝えると入った方に出してもらえます。
エレベーターホールからも文字看板の方へ行けますが、
エレベーターホールにもいる係員にスムーズに下りエレベーターへと誘導されるので、
物販コーナーに入る前に看板や巨大な鳥さんは撮っておいた方がベターですね。
あ、45階フロアにはレストランもあります。
オールデイダイニングだそうなので、アフタヌーンティーもやっているようです。
(予約サイトでは、このイベント開催中はランチ・アフタヌーンティー・ディナーは予約をオススメとの注意書きがあります)
www.tokyonode.jp
優雅な気分のまま、ランチやアフタヌーンティーを楽しむのもいいかもしれません。
Tiffany Wonder は6月23日までの開催です。また行こうかな〜♪
tiffanyexhibition.com
チケット入手方法は専用アプリからなので、上記ページからアプリをダウンロードしてくださいね。
Tiffany Wonder に行ってきた! の記事一覧
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