会社つくって一年経ちました。
糧をつくって一年が経ちました。
法人にして、何が良かったの😺とよく聴かれます。
確かに、年度末の決算報告(事務局長が)
法人税、県税、市税の書類(事務局長が)
と、事務局長が大変で⤵⤵
定款も事務局長がちょちょちょいっと、作成してくれて今に至るので。
『優秀な事務局長がいれば、やりたいことが出来ること』が良かったよ。
と、答えています。
会社は事務局長ですよ。
で、代表理事は何してるの?ですが、糧として、連携事業先の会議出席がほとんどを占めている二年目です。
打ち合わせ打ち合わせの日々にマネージメント能力が経営には大切で、当たり前なんだけど、得手なんだなあと、実感(気づくのが遅かった、、いや、認めたくなかった)
若いときに、この先、3つの選択肢を出されたことがある。
大学法人から、①管理②現場③教育
①が出世コース。
①なら副院長にはなれたな?(確信のある妄想)
あの頃は毎年、次はこの靴を履きなさいと、ひとまわり大きめの靴を用意され、履くことが当たり前。
それを、自分で靴を撰んできたなんて、逆賊のする行為でした。
逆賊とされた私は③で生きながら、また、また、自分で新しい靴を用意して、でも、用意できる力は①が主で、今さらですが、大学法人はよく見抜いていたと言うこと。
人材育成、社会貢献、いろんな言い方があるけれど、少なくとも基盤整備をする側に立って、若気の至りの自分の判断や発言に、こっぱずかしい懐かしさに浸る年齢になりました。[ ]
就職氷河期も経験したことのない、景気に座右されない世界で生涯年収も全うにいただいて、恵まれた1960年代生まれ、上等な生活をさせて頂いている。
二年目、動いてみようではありませんか。
9月のオランダ視察が実現すれば、それは、糧が順調にまっとうな会社として、世の中で頑張っているという中間報告になるでしょう。
終わりに、、、
拡張する思想のcontrolを芸術で表現することも素晴らしいし、会社って実体化も似ているかもしれません。