Basketball Remcommendation

弱いチームが強いチームに勝つために参考になる(であろう)バスケのいろいろ(動画・考え方など)をリコンメンド!弱いチームだって勝てるのがバスケットボールだ!(と思ってます)

予測と反応 その①「反応を予測で強化する」

予測・・・

事の成り行きや結果を前もっておしはかること。また、その内容。

 

反応・・・

1 ある働きかけに応じて起こる物事の動き。「世間の反応を見る」「政局の動きに反応する」

2 生体が刺激に応じて活動を起こすこと。

3 物質の相互作用によって別の物質を生じること。化学反応や核反応。

 

ー goo辞書より

 

予測と反応の違いを認識しながらコーチングすることは、大変重要である。

 

ひとつの動きはそれだけみれば単純な反応だが、目に見えない予測から生じている場合がある(もちろん「無意識な」反応もある)。特にバスケットボールは、競技の特性上、ひとつの小さな動きの連続で構築されていることから、予測の機会が多い。

 

コーチは勝負の際に、「何を用いて課題を解決するか?」と四六時中自問自答するわけだが、日本が世界を相手にした場合、(特別な選手を除いては)身体能力に基づく反応を解決策とすることはできない。ゆえに、ただ走って飛んでの反応強化のみに注力するのは、得策とは言い難い。

 

ではどうすればよいか?私は、予測で反応を強化してはどうかと考えている。バスケットボールは幸い、5人と5人(もしくは3人と3人)の勝負であるから、得点までにいくつかのプレーを必要とする。1点を取るため・1点を守るためのひとつひとつの行動(反応)に予測を加えていけば、これまで奪えなかったボールを奪うことができるかもしれないし、これまで裏をかけなかった相手の裏をかいて得点することができるかもしれない。

 

よりよい予測に基づく反応は、身体能力による反応に勝るとも劣らない武器(解決策)になる。これは日本人の希望であって、地方チームの希望である。

 

では、バスケットボールにおいてはどのような予測があるのか(予測の種類と使い所)?また、予測力をどのように育んでいけばよいのか(予測の育成)?について、今後まとめていきたい。

その分解練習って本当に必要なの?改めて考えてみることをrecommend

基本的な練習パターンといえば、最初に分解練習をいくつか行い、それを組み上げていくもの。分解練習が組み上げたいものとマッチしていることを前提として、今回は、「本当にその分解練習は必要なのか」を考えると同時に、「最高の練習とは何か」を改めて考えたい。

 

結論から先にいうと、最高の練習とは、5on5のゲームであると私は考えている。(3×3はいま考えないものとして)バスケットボールは、5人と5人でおこなうスポーツなので、その中での学びが「ナチュラルな学び」であるはずだ。ではなぜ、どのチームも分解練習をおこなうのだろう?

 

5on5は最高の学びを与える=発生する学びの量が多い。学びはつまり成功と失敗であるから、うまくいくプレーもあればミスも多く出るということだ。ひとえにミスと言っても、スキルミス、戦術の理解ミス、メンタルのミスなど様々で、40分間プレーすれば、そこには膨大な課題が発生している。

 

課題を解決するにあたり、コーチの多くは、これを学校の勉強と同じように考えるのではないか。テストをしたらテスト直しをする。ミスを再びミスにしないために「平安時代は794年だ」「10+4は14だろう!なんで16なんだよ!」といった具合にひとつひとつ修正していく(計算ミスほどバカバカしいものはない。なんでこんなミスを、、、と当時はよく思ったものだ)。

 

しかし、バスケットボールはバスケットボールであって、テスト勉強ではない。ふたつの大きな違いは「シチュエーション」である。テストは同じ問題が再度出題されるが、バスケットボールは同じ問題は出ない。つまり「あの試合で起きたあのミス」は、同じシチュエーションでは起こらない可能性が高い。

 

といった前提の上で「あのミスに対する分解練習は必要なのか?」を考えると、コーチの悩みが「また」増える。分解練習は必要だが、内容の吟味を怠ってはいけない。コーチは課題を因数分解し、より本質的な要因を追求する必要がある。そこを見誤ると、「一部のシチュエーションでしか活用できないスキル」を伝えることになってしまう。

 

と考えると、汎用的なスキルを分解練習ではおこなうほかない。つまり「ここでもここでもここでも」使えるスキルとなるわけだが、そこにこそ、選手の特徴にあわせたカラー(特徴)があると考えている。なぜならば、選手・チーム戦術によって、因数分解した「解=本質的な要因」は違うからだ。

 

しかし、解が出てもコーチの悩みは続く。悩み抜いて考えた「これだ!」という練習を、選手は「まず間違いなく」ないがしろにするだろう。あれほど、要点を詰め込んだ深い練習も、選手は「ただのひとつの練習」としか思わないからだ。また同じようなミスをする。あれほど、素晴らしい練習をしたのに・・・。

 

もし「この悩ましいスパイラルを抜け出したい!」と思うのなら、コーチという仕事を諦めたほうがよいかもしれない。世界最高峰のNBAのコーチも同じ悩みを感じている(はずだ)。なぜなら、NBAの選手たちでさえ、今日もミスをするから。アマチュアの自分が、アマチュアチームのコーチをするのだから、この悩みから開放されることはまずない。

 

ただ、悩ましい毎日から逃れることはできないにしても、ひとつオススメしたいことがある。このプロセスを選手と共有してみてはいかがだろうか。選手といっしょに因数分解し、「解」を考えれば、選手にとっても自分事になる(もちろんすべてを相談することはできないが)。

 

また、コーチ仲間と共有することもオススメしたい。クリニックがあればしめたものだ。講師にどうやって「解」を求めたのか、そのプロセスを質問するとよい。素晴らしいコーチは必ず、「その視点があったか!!」という素晴らしいプロセスをもっている。補助線ひとつ引ければ世界が変わる図形の問題のように、自分の思考の世界にも素晴らしい変化が訪れるだろう。

 

まとめ)

私は、より最高の学びにつながる練習は5on5であると考えている。そのフィードバックから課題解決をおこなう上で、分解練習はどうしても必要になる。ただその際に、より効果的な分解練習にする過程を怠ってはいけない。選手やコーチ仲間とコミュニケーションを図りながら、より本質的な解を求め、汎用的な解決方法を習得できる内容にしたいと考えている。

 

バスケットボールの勉強方法を考える

私は本屋に「ふらっと」入ることはない。必ず目的を明確にしてから入店することにしている。本屋という圧倒的な知識集約の場に、アウトプットを意識せずに飛び込むのは無謀である。気づいた時には「勉強した気になるには十分ではあるが、実際は必要のない知識」をインプットしているからだ。

 

バスケットボールの勉強も同様である。「バスケットボールをどのように勉強するべきか?」を考える前提として、なにをアウトプットしたいか?する必要があるのか?が明確でなければならない。なにも考えずyoutubeのアイコンをクリックするのは、なにも考えず本屋に入ることと同じ結果になる。

 

以下のエントリーでも書いたが、私は必ずグレートゲームやグレートコーチから学ぶ。グレートのグレートたる所以は、それが本質的で普遍的であることに尽きる。1つのグレートゲームにゲームの本質が集約されていて、1つのグレートコーチの言葉にコーチの本質が集約されているのだ。

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ではなにをもって、グレートとするのか。この点は個人の裁量によるものだ。誰しもグレートから学ぶことに異論はないだろうが、「これが万人にグレートである」というものは存在しない。多くの人がグレートと認めるコーチKでもよいが、隣にいる人間がグレートであってもよいはずだ。

 

私にとっては、福井県にいる以上、常に劣勢の状況で戦いながらも、選手の特徴を発揮し輝くことで勝利を収める、そんな試合がグレートゲームとなる。選手の能力・チームの総合力が最大化される(アウトプット)ための方法はどのようなものか(インプット)?そして今日もyoutubeのアイコンをクリックし、書籍を貪るのである。

 

単なる「褒める」「叱る」から、抜け出す

・上司の「叱る」と「褒める」ポイント

・部下を伸ばす「叱る」方法「褒める」方法

・子育てで心を強くする「飴とムチ」

・アメとムチで部下の心をつかむ

 

・・・などなど、日本では「叱る」べきかか、それとも「褒める」べきかの議論で溢れています(褒めると叱るで検索すると、26万件のヒット)。しかし、コーチの目的は、選手が自己新記録を出すことのサポートであって、褒めること・叱ることが上手になることではありません。

 

陸上や体操のようなクローズドスキル型の競技では、自己新記録という言葉に馴染みはありますが、バスケットボールやサッカーなどのオープンスキル型の競技では、チームスポーツという要素も加わってか、選手個人の自己新記録を伸ばすことにフォーカスするという意識は、これまで低かったように思います。

 

最近はスキル専門のコーチも増え、個人のスキルアップ(特徴の強化)こそ、チーム力のベースアップに繋がるという考え方が浸透してきており、個人にフォーカスがいくことはとてもよいと考えています。産業が20世紀のマス化から21世紀は多様化にシフトする中で、スポーツも同様にシフトするべきです。

 

例えば、陸上競技で選手が辞めたくなるのはどのようなときか?それは「自己新記録が出なくなったとき」ということは容易に考えられます。ですから、ひとりの選手が毎日自己新記録を出すために、コーチはPDCAをまわしながら、ただ結果のみにフォーカスすればよい。毎日自己新記録が出れば、選手は必ず懸命に練習するはずです。

 

では、オープンスキル型でいう自己新記録とは何か?という再定義もコーチは必要でしょう。なにをもって成長とするのか?それをどうやって数値化し記録とするのか?暗黙知のみで認識されていた現象を言語化し、数値化することで、より明確になり、よい結果に繋がります。コーチはこれを面倒くさがってはいけない。

 

よい結果が出れば「結果が出たね」で終わりです。本来は選手がほしいのは結果なのですから、褒めてもらう必要などありません。コーチが「褒める」という余計な調味料を加えることで、本来の「味」がわからなくなってしまう。逆に結果が出なければ、それは選手の怠惰が理由でも選手の能力が理由でもありません。プランしたコーチの能力不足です。

 

コーチの能力不足が、選手の結果が出ない唯一の理由ですから、叱る必要も怒鳴る必要もありません。叱りたいなら、むしろ自身にそうするべきです。自分の無能さを叱咤するのであれば、誰の迷惑にも、誰の苦しみにも繋がりません。大いに自分をけなしてください。しかし、自分にはそれができない。だったら人にもすべきではありません。

 

と偉そうなことを書きましたが、これはすべて自身への戒めです。わかっていてもできない。それが現実だと思います。だからこそ、コーチ自身が自己新記録を目指すべきです。自分が選手をサポートしているようでいて、実は自分が選手にサポートしてもらっていて、選手から学んでいるのです。このことを忘れないようにしたいです。

続・高校時代にソフトボール部だった彼女がバスケットボールのコーチになるというアドバンテージ

コーチの役割をリストアップすれば、「競技経験があるかないか」がいかに関係しないかが見えてくる。コーチの役割を適切に理解していること、が遥かに重要である。

 

前回のお話

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<Good Coach>

A:スカウティングから練習メニューの作成まで

1)相手チームに勝つイメージができるまでスカウティングする

2)選手の特徴を生かし明確な戦い方を選択する

3)より効果的な練習メニューをつくる

※スカウティングの目的は「相手チームのスタッツ分析」ではない。「勝つイメージを明確にもつ」ことだ。そのために、ネット上のグレートゲームを参考にすることをリコメンドしたい。

 

B:練習から試合まで

1)練習の中で、各選手に生じる壁や違和感を確認する

2)壁や違和感を取り払う練習メニューに変更・追加する

3)戦い方を選手からフィードバックをうけ、ブラッシュアップする

※選手から学び、よりよい戦い方の提案を促し、よいよい戦い方が見つかれば柔軟に方向転換する。

 

C:試合から試合終了後まで

1)成功に対しては「good job!」。失敗に対しては「good feedback!」

2)練習していないことを試合中に口にしたり、強制させたりしない

3)試合直後は選手の姿勢に対して健闘をたたえるのみ

→Aに戻る

 

 

<Bad Coach>

A:スカウティングから練習メニューの作成まで

1)なんとなく試合を観て主観的に判断する(もしくは観ない

2)根拠のない戦い方を選択する

3)根拠のない戦い方に基づき練習メニューをつくる

※勝ちのイメージができていない状態で、根拠のない戦い方を選択し、それを元に練習メニューをつくるので、効率が悪く勝敗に直結しないムダな練習になる。

 

B:練習から試合まで

1)選手のプレーのみにフォーカスし、うまくプレーできなければ叱咤する。

2)選手の反復不足に原因があると考え、ひたすら(ムダな)練習を反復させる。

3)「戦い方」という全体像は消え去り、(ムダな)練習メニューを極めることにフォーカスする。

※選手のプレーだけをみて、心を度外視し、コーチの努力不足でつくった傲慢さの塊のようなムダな練習を、ただただ選手に押し付ける。

 

C:試合から試合終了後まで

1)成功に対しては「当たり前」。失敗に対しては「なにやってるんだこの野郎!」

2)練習していないことを試合中に強制させる

3)試合直後は選手の悪いプレーにフォーカスし、おまえたちが悪いと洗脳する

→Aに戻る

※勝てないのは選手の質(運動能力やスキル)の問題であって、リクルートできるチームには勝てないなどと平気で口にする。

 

私は自身がGood Coachでありたいと切に願うが、ひとたび気を抜くとBad Coachが顔をだす。その度に肩を落とし、自分の未熟さにホトホト嫌になる。しかし、選手の人生を自身の未熟さで踏みつけながらも、Good Coachを目指し続けるのがコーチの道である。コーチ業はそれほど罪深いものであることを自覚したい。ゆえに、コーチこそ、選手やその親、応援してくれるすべての方々に感謝しながら、精進するべきである。

 

高校時代にソフトボール部だった彼女がバスケットボールのコーチになるというアドバンテージ

世界中には

・選手としてはプロになれなかったのに・・・

・部活動でも競技した経験はないのに・・・

・最初はなるつもりもなかったのに・・・

現在プロコーチとして(もしくはプロ中のプロのグレートコーチとして)活躍しているコーチがごまんといる。

matome.naver.jp

 

サラリーマンの誰しもが、新人時代に「事実と所感はわけろ」と忠告された経験があるはずだが、コーチングの現場でも同様ではないか。「自分はこうしていた」「自分はこの練習が好きだった(嫌いだった)」「自分はこうやって教わった」といった自身の競技経験から生じる所感が、コーチングの際に事実とすり替わるケースは少なくない。

 

バスケットボールは日々進化していて、自身が競技者としてプレーしていた「あの時代」のバスケットボールは ~ひとつの時代を築いたことは事実だが~ 現代バスケットボールとは似て異なる。それを自覚した上で、自身が採る解決策が「あの時代」と同様であった場合に、「この方法で本当に大丈夫か?」というストッパーになるのであれば、自身の競技経験にひとつの意味を持たせたことにはなるが・・・。

 

私は以下の3点から学び、自身にフィードバックし、次の試合のヒントとしている。

1)グレートゲーム(モデルゲーム)から
-劣勢のチームが優勢のチームに勝った試合など。自チームと相手チームの特徴や戦術が似ているゲームをチョイスするとなお良い。

2)グレートコーチ(モデルコーチ)から
ー強いチームのコーチ、ということではなく、共感できるフィロソフィーをもったコーチをチョイスするとよい。

3)自チームの選手から
-最も注目するべきは、自チームの選手の、目の前に立ちはだかる壁の存在だ。その壁を取り払うことに注力していれば、選手はいつかゴールにたどり着く。


1から自分だけでなにか偉大なことを成し遂げる。これほど傲慢な態度はあるだろうか。自分が考えること=世界中の誰も考えていないこと、なはずがない。ネット上で世界中のゲームやクリニックを見ることができる。すでに自分がほしい答えがあるはずだ。誰だって最初は自分に能力はないのだから、真似ることを嫌ってはいけない。

 

「私がかなたを見渡せたのだとしたら、それはひとえに巨人の肩の上に乗っていたからです」。ニュートンが友人に送った手紙の中の一文である。世界的な天才科学者でさえ、過去の文献をもとにし、その上で自身のイマジネーションを展開した、と語っている。彼の偉大さは、彼が1から築いたものではない。

巨人の肩の上 - Wikipedia

経験があろうがなかろうが、巨人の肩の上に立ち、自身に新しい知識をインストールする必要がある。ただし、バスケットボールの競技経験をもつ人間が、バスケットボールをコーチングをする場合、まずは「あの時代」のバスケットボールをアンインストールするところからはじめなければいけない。これが実は大変手間な作業である。

 

ゆえに競技経験がないことは、ディスアドバンテージではない。むしろ、アドバンテージですらある。コーチにとって重要な能力は、目的にあわせて適切にモデルゲーム・コーチを選べる能力であり、巨人の肩に乗りながら、自チームの選手の声に耳を傾けることである。それができれば、前述したグレートなコーチに少しでも近づけるはずだ、と信じている。

フィルムセッションの準備について

最近は、とても多くの動画がyoutubeなどのSNSサイトにアップされるようになり、「この動画をチームで共有したい!」という機会が増えたのではないでしょうか。そこで、私が利用しているツールをここでリコメンドします。少しでもお役に立てると嬉しいです。

 

今回は、「動画のダウンロード」「動画の共有」「動画の編集」「動画の再生」についてまとめました。またいろんなご意見いただきながら、充実した記事にしていければ嬉しいです!

 

<動画のダウンロード>

・アプリ:私も長年愛用しているClipboxがオススメです!

clipbox-official.com

 

Webサービス:Web上でも便利なダウンロードサイトが増えました。ただ、広告が非常に多く、中には詐欺のようなページが表示される場合があるので、強くリコメンドはしません。下記のようなサイトは参考になるかもです。

matome.naver.jp

 

<動画の共有>

youtube:言わずもがなですね!動画の共有をする場合は、サイトのURLだけでなく、再生の「開始位置」も設定することができます。「ピンポイントでそこから見たい!」という場合に便利です。

www.youtube.com

 

・ギガファイル便:著作権の関係上、youtubeで共有できない動画は、こちらのギガファイル便がシンプルでとても使いやすくオススメです。

gigafile.nu

 

<動画の編集>

iMovieiMovie - Apple(日本) 僕はiPadで動画を撮影し、iPadMacで動画編集をおこなっているので、シンプルに使えるiMovieを重宝しております。いろんなエフェクトを使いたい場合は、有料で良質なアプリケーションもありますが、スカウティング用などのフィルムセッションをつくるくらいであればiMovieです。

 

Windows PC利用する場合

Windows では「Windowsムービーメーカー」という動画編集ソフトがシンプルで使いやすいです。ただし、2012バージョンから最新版は出ていません。ただし、使いないわけではないようです。下記サイトなどを参考にしていただければと思います。

初心者のためのWindowsムービーメーカー&Windows Liveムービーメーカー使い方講座 – ~無料だけど高機能!しかも初心者にも簡単なムービーメーカーの使い方をご紹介!

 

Android端末(スマホ)利用する場合

Androidアプリには、iMovieほどメジャーな動画編集アプリはないようです。動画編集アプリがないわけではないので、下記サイトなどを参考にしていただければと思います。
funtre.com

 

<動画の再生>

ウゴトル:ipadiphoneによる動画を再生する際、デフォルトのビュワーでは、動画を止めたり再開するときにとても使いづらいことがあります。そこで、指定秒数の早送り巻き戻しやスロー再生が簡単にできる「ウゴトル」をリコメンド!スロー再生できると、細部の動きまで確認できて、選手たちにとってもとても共有しやすいですよ。

ugotoru.com