大会に出たいな
今年の春から新しい仕事に就き、忙しさを言い訳にあまり自主練習ができていません。
これから少しずつ涼しくなるから1日30分でも札に触れる時間を作って大会に備えたいな。
もう1つの目標は体力面の強化。1日5試合を走りきれるように試合中に省エネを心がけるとか、普段の生活でよく動くようにするとか気をつけたいです。
直近では水沢大会にエントリーしているので、参加できることを祈りつつ!
ちなみに毎日の自転車通勤の効果で、手足とか首とかけっこう日焼けをしました(´;ω;`)
通勤で外に出るのは朝の30分程度なのでちょっと油断してましたが、やっぱり高価な日焼け止めを使わないとダメみたいです。
...紫外線と仲良くなるのはそんなに抵抗はないんだけどね。
前橋かるた会合宿
久しぶりに更新します!
昨日今日の週末、前橋かるた会の合宿に参加させていただきました。
一泊二日で合計10試合、初めての経験です(^_^)
元々人見知りする性格なので、出稽古はあまり熱心にしないのですが、今回参加してみて人との繋がりは作っておくものだなと実感。
連絡先も何人かと交換できました。
肝心の試合内容は...うん、まぁ練習減ってるしこんなものか...(>人<;) という感じでした。
幅広い級の人と試合しましたが、同級以上に勝ったのは1試合だけです。暑さでやる気も起きずお手つきも多く、負けた試合の内容がよくなさ過ぎで、ひと夏の恐怖体験になりました苦笑
お手つきをしない、正確な相手は何が違うのだろう?と帰りの車の中で考えました。
練習量の差、戦術の立て方、モチベーション、などなど色々あるはずですが、試合の後に相手に聞いてもだいたい明確な答えは返ってこないことが多いです。
試合の中で、「この人の強みはなんだろう」と勉強させてもらう気持ちがちょっと足りていなかったなと思いあたりました。
ちなみに自分の所属会でも毎年合宿をしていますが、今後はもっと運営を手伝わないとな、と考えていて。
今回の合宿では運営上で、色々と参考にさせていただくこともありました。
現役でい続けたいですが、会にはいつぁ何かの形で還元しないとなー。
大丈夫としょうがない
今日は那須の練習会に参加してきました。
時間ギリギリに入ったら何やら大所帯になっていてびっくり。参加人数21人は今までで一番多かったです。
宇都宮から来てくれた親子、近隣の高校のかるた部の子達などが一堂に会するってすごいなと感じました!
那須での練習が始まった頃からの知り合いで、当時は中学生だった女の子が、来春から進学で栃木を離れるとのことで久しぶりに顔を出してくれました(^。^)
時間って流れていくんだなー...
試合は3試合取って、なかなかの好感触でした。反省点は多いですが、試合の展開を考えながら、「この札は取られてもしょうがない」「大丈夫、敵陣のあの2枚は取れる」とか自分に言い聞かせるようにしていました。(というかたまに口に出ていた)
対戦相手がバリバリに格上だったらこうはいかないでしょうが...
あれもこれも自分の想定通りにいくわけはないのですが、作戦と暗記をどのくらいの比重で回していくかのバランスがちょっとつかめてきたかなという感じです。
レジンで工作
かるた練習の予定もなく暇だった日曜。
服関係でちょっと欲しいパーツがあり近くのユ○ワヤに行ったのですが、レジンアクセサリーのコーナーが目にとまり。思わず道具一式を揃えてしまいました(笑)
その足で百均にも向かい小物を適当に調達して、えいやっと作ってみました。↓
キーホルダーとストラップ、ブローチ。
素材は大石天狗堂で売っている「小町」という小形の札です。上からレジンを垂らしてUVランプで固めて完成。
適当でぶきっちょなのでガタガタですが..自分で着ける分には気にしません(笑)
読み人が全員女性だということは完成してから気づきました。
もう少しデザインや手順を考えて綺麗なものを作ってみたいな。
光琳かるたとか使ったらなかなか風流になりそうな気がする( ˘ω˘ )
新人大会
昨日は宇都宮でD級以下の大会があり、運営のお手伝いをさせてもらいました。
結構バタバタとしながらも楽しかったです。一番下の級でもほとんどの札を上の句で取れる感じだったので、かるた人気の底上げを感じました。
お世話になってる那須の練習会から出た子どもたちもお見事!優勝含んで入賞することができてよかったなーと思います。
大人でも賞状やトロフィーをもらうのはかなりのモチベーションになるしむしろ羨ましい(笑)
ところで、小さい子どもは札の並べ方がどちらが取ったか?微妙なこともやはり多いので、面倒を見るような感じで何回か審判に入ったのですが、自分が見ていないことを選手の言い分から判定するのって難しいですね。
両選手の言っていることは大体矛盾するので、いかに審判や相手に自分の取りだと印象付けて主張するかが大切なんだなと感じました。