SafariReloadButton Safari5/4.1対応版
だいぶ遅くなってしまいましたが、SafariReloadButtonのSafari5/4.1対応版をリリースします。
SnowLeopard/Leopard用
SafariReloadButton ver 0.0.2 for Safari5 をダウンロード
Tiger用
SafariReloadButton ver 0.0.2 for Safari4.1 をダウンロード
Safari5ではExtensionで同機能のものもあったりしますが、Extensionをまだ有効にしたくない方やTiger環境(Safari4.1)の方はこちらをお使いください。
64bit対応版SIMBLがリリースされました。
本家SIMBLで、64bit対応版SIMBLがリリースされました。
SIMBL
まだβ版ということですが、とりあえず僕の環境では動いています。
本家が対応されたということで、SafariSIMBLはお役御免となりました。
64bit対応版SIMBLをインストールする際、SafariSIMBLはあらかじめ削除しておいてください。
/Users/(ユーザ名)/Library/Internet Plug-Ins
からSafariSIMBL.webpluginを削除すればOKです。
またSafariのホームページにSafariSIMBL.htmlを設定した方は、こちらも変更しておいてください。
改めて、64bit版の自作SIMBLプラグインは以下です。
SafariReloadButton_v001(SnowLeopard).zip
SafariTabConfigPatchForGlims01_v001(SnowLeopard).zip
GreaseKitの暫定ビルドも残しておきます。SIMBLが対応したのでこちらもすぐ対応されると思います。 追記 本家1.6で対応されました。
GreaseKit_v1_5(SnowLeopard_Unofficial).zip
何かありましたらお気軽にコメントください。
SafariSIMBL (SIMBL for Safari 64bit)
SafariSIMBL
2009/09/05 追記
本家SIMBLで64bit対応版がリリースされました。
SafariSIMBLはお役御免ということで、削除しておきます。
追記おわり
xddさんの64bit版GreaseKitを参考に、64bit版Safariで動作するSIMBLを作りました。
GreaseKitの方法をそのまま真似て、webpluginで読み込ませる方式です。
ここからうまい具合に読み込ませる事ができるとは。全く気づいていませんでした。xddさんに感謝です。
一応、本家SIMBLが対応するまでの繋ぎと思っています。
機能
Snow LeopardのSafari 64bit版で動作するSIMBLです。
SIMBL自体をwebpluginとして読み込ませて、従来と同じ働きをさせています。
SIMBLプラグインはそのまま
/Library/Application Support/SIMBL/Plugins/ または
/Users/(ユーザー名)/Library/Application Support/SIMBL/Plugins/
以下に置いて下さい。
ただし、SIMBLプラグインも64bitに対応済みである必要があります。対応といっても大体は再ビルドするだけですが、これは各作者様待ちになります。32bit/64bitのUniversalになっていれば大丈夫です。
インストール
動作させるのはちょっと面倒で、webpluginのインストールの他に、読み込ませるためのhtmlを一度開く必要があります。
まずはSafariSIMBL.webpluginを
/Users/(ユーザー名)/Library/Internet Plug-Ins
以下に置いて下さい。
そしてSafari起動後に、同梱のSafariSIMBL.html一度開く必要があります。
適当な場所に配置し、Safariのホームページに設定すると楽だと思います。
ホームページの変更
SafariSIMBL.htmlでは、SIMBLを読み込んだ後任意のURL(本来のホームページ)に移動するようになっています。
(SafariSIMBL.html14行目)
location.href='http://www.apple.com/jp/startpage/';
とりあえず http://www.apple.com/jp/startpage/ を設定していますが、
ここを編集すればホームページを変更できます。
制限事項
制限事項として、Safariが起動していない状態で他アプリから「URLを開く」等で呼ばれた場合、SafariSIMBL.htmlが読み込まれないためSIMBLが有効になりません。
この場合は、明示的にSafariSIMBL.htmlを開く必要があります。ホームに設定してある場合は、一度ホームを開いて下さい。
ダウンロード
SafariSIMBL v1.0 をダウンロード
64bit版SIMBLプラグイン
ここで配布していたものの64bit対応版も合わせてリリースします。SnowLeopardの方はこちらをお使いください。
SafariReloadButton_v001(SnowLeopard).zip
SafariTabConfigPatchForGlims01_v001(SnowLeopard).zip
また、ソースが公開されているGreaseKitを64bit版として再ビルドしたものも一緒に置いておきます。こちらは本家が対応するまでの暫定版となります。
GreaseKit_v1_5(SnowLeopard_Unofficial).zip
なにかありましたらお気軽にコメントください。
GlimsとSafariTabConfigを併用した場合の不具合修正パッチ
SafariでGlimsとSafariTabConfigを両方使用している方のみを対象としたパッチのリリースです。
不具合内容
SafariのSIMBLプラグインであるGlimsとSafariTabConfigを両方インストールし、SafariTabConfigで「ツールバーからの検索時に新規タブで開く」設定にしてあると、GlimsでGoogle以外の検索エンジンを使用する設定にしていても、常にGoogleで検索されてしまいます。
修正パッチ
うまくメジャーアップデートで対応できれば良いのですが、近い所をハックしているため、どうしてもTabConfigの機能と両立ができませんでした。
そこで、両方をインストールしている場合のみを想定したパッチを作成しました。
インストールすると、新規タブで開きつつ他の検索エンジンで検索できるように修正されます。
名称はそのまま「SafariTabConfigPatchForGlims01」です。
(Glimsとはいろいろと機能が重複気味なので、他にもパッチが必要になるかもと思い「01」としました。)
ダウンロード
SafariTabConfigPatchForGlims01 をダウンロード
Glimsのみ、またはSafariTabConfigのみを使用している方はインストールの必要はありません。SafariTabConfigのみの環境にインストールした場合、「検索時に新規タブで開く」機能の挙動がおかしくなります。
Safari4のリロードボタン作りました。
ごあいさつ
どうも、canberlandです。
縁があってgreffin-stewieさんと一緒にSafariのプラグインを作成しています。(過去の作品はこちら)
SafariGesturesの共作をきっかけに、作成したプラグインはすべてstewieさんのところで公開させてもらっているのですが、ちょっとした小物はこちらもでリリースしていこうかと思います。
SafariReloadButton
さて、今月リリースされたSafari4ですが、ツールバーのリロードボタンがアドレス入力欄と一体化され、位置が固定されてしまいました。apple的にはiPhoneと位置を揃えて新しい方式に慣れてほしいという思いがあるのかもしれませんが、若干違和感があるのも事実。
そこで、従来と同等の動きをするリロードボタンをプラグインとして作りました。
SafariGestures等と同じくSIMBLプラグインになっています。
使い方
インストール後、Safariのツールバー右クリックまたは「表示」メニューから「ツールバーをカスタマイズ...」を選択し、「Stop/Reload」ボタンをツールバーの任意の位置までドラッグしてください。
ダウンロード
SafariReloadButton ver 0.0.1 をダウンロード
追記 64bit版はこちら
SafariReloadButton_v001(SnowLeopard).zip
不具合等あればお気軽にコメントください。