憧れの望遠単焦点DA☆300mmF4.0を手に入れた!!!!
先日ついに手に入れました!
望遠単焦点DA☆300mmF4.0
K-3Ⅱに装着しましたので、さっそく披露しましょう!
どうです!?
めちゃくちゃ格好いいでしょう?
( ´ω` )/
せっかく初の望遠単焦点を手に入れましたので、300mmの画角に慣れる為にも試し撮り行ってきました。今回は300mm望遠単焦点レンズを使った感想とそのバックグラウンドをブログのネタにします。
まずは自宅から車で30分くらいのとこにある茨城県と千葉県の県境。「境の渡し」という場所まで行くことに。ここは利根川を間近に道の駅さかいやバーベキューを楽しむことができる河川敷があります。今回は道の駅にも寄りませんし、バーベキューもしません(笑) なにせ、金曜日、朝の8時。皆さん、これからお仕事の時間帯です。
さて、ここ境の渡しでは、境関宿城を望めますが、さらに天気がよければ関宿城のバックに富士山を捉えることができる絶景ポイントでもあります。今回は運が良ければその絶景も捉えてやろうと意気揚々であります(笑)
この日持ち出した機材はK-1、そしてDA☆300mmF4.0、FA35mm。
一応広角寄りの標準レンズは持っておいたほうがいいかなと。
さて、K-1とDA☆300mmのセットはなかなか迫力があります。バッテリーグリップも付けてますし、かなりの重量級(笑)
さて、肝心の関宿城ですが、こちらでございます。
うーん、富士山捉えられず。青空ではありますが、若干モヤがかかったような、空の透明度はそんなに高くありません。
DA☆300mmのオートフォーカスですが、駆動音はとても静かです。速いか遅いかで言えば‥‥決して早くはない。のべっとした感じとでも言えばいいでしょうか?粘着質なフォーカスの合わせ方です。まぁ、問題ありません。
さて、FA35mmで境町の渡しの周辺も撮影しましたのでこちらも。
ブタクサと利根川。
天気がいいので水面がキラキラして綺麗です。
何となく石垣。
奥の方に見えるのは茨城県と千葉県を結ぶ橋です。お隣は千葉県野田市。
せっかくの望遠なので月を撮影してみましたよ!!!!トリミングしてますが(笑)
露光時間が長過ぎて見えないはずの部分が出てきてしまいました( °-° )笑
しかしこんなにも精細に月を捉えることができるとは正直驚きです。
望遠単焦点、正直使いどころを選びますがこんな風に撮影の幅は増えるのでこれからもどんどん使っていきたいと思います!
曼珠沙華を撮影してきました。~埼玉県幸手市権現堂~
秋も近づきそろそろ彼岸花の季節。
とか言ってる間にピークは過ぎてしまって‥‥(笑)
それでもなんとか咲いてるうちに撮影に行けたのでご報告。
この辺りで彼岸花を撮影するならやはり幸手市権現堂!
春には桜と菜の花、そして青空という絶景を見ることができます。
そしてこの時期は曼珠沙華まつりが開催されています。土手沿いに一面に咲く曼珠沙華は圧巻ですね。妖しくも美しいその花は何やらこの世のものとは思えない存在感を醸し出します。
持っていった機材はPENTAX K-1にSMCタクマー50mmで勝負!
来場者用に休憩所も用意されてます。
土手を登ると風情のあるお茶屋さんも。
まさに妖艶の曼珠沙華。妖しすぎます!
土手一面の彼岸花。
真上から撮る彼岸花が最も妖しさを演出してくれますね。
あえて爽やかさを出した現像処理。これはこれで良し。
枯れた彼岸花の毒々しさ。恐怖さえ感じます(笑)
密集してる彼岸花も独特の雰囲気。
中には白や黄色といった変り種の彼岸花もあり、見つけるとなんだか嬉しくなります^^*
ポツンと二輪の彼岸花。まるで夫婦のようです。
そして彼岸花のある景色。
撮影のとき撮った写真を確認しようとカメラのモニターを見ると...‥‥
なんじゃこりゃ?
彼岸花の鮮やか過ぎる赤色が輪郭を溶かすように滲んだような写りになっていました。
設定をちょこちょこイジリながら撮ってましたが何も変わらず。
うーん、困った。
ですが帰宅してPCで表示するとちゃんと表現されてました!
一安心です。 よかった( ´͈ ᵕ `͈ )
たぶんカメラのモニターの表現限界以上の発色をしていたんでしょう。
涼を求めて。緑深き渓流、鮫川竜神峡。
今年のお盆休みは皆さん、どう過ごしましたか?
僕はというと実家の福島にて離れていた両親、祖父母、2人の兄と共にゆっくりとした時間を過ごしていました。
さて、今回の記事ですが、そんな僕が実家に帰る前に立ち寄った場所。いわき市遠野町鮫川竜神峡で撮影した写真とそのバックグラウンド。
過去にネットで写真を見て一度行ってみたかった場所です。
僕が住んでいる茨城県古河市から福島県いわき市までは片道約180km程。
車で宇都宮上三川から北関東高速道路→友部JCTで常磐高速道路に乗り換え湯本インターで高速を降ります。そこから遠野町方面へと車を走らせ‥‥‥‥。
鮫川竜神峡の駐車場、ちゃんとあります。案内も駐車場近くにでていますので。
予備知識全くない状態で向かったのでどこへ向かうべきかも全く判断できず(笑)
とりあえず、山道っぽいところへ向かえばそれなりの場所があるだろうと思い、細い道を山へと歩き始めます。
10分かからないくらい歩きますと、鮫川竜神峡の案内と共に唯一渓流へ下りられる階段を発見!!
※ほとんど整備されてない場所ですので、若干の危険は伴います。案内板にも自己責任で降りてくださいと表示されていました。
そこで撮影した写真がこちら。撮影に使用したカメラはもちろんPENTAX K-1そしてレンズは僕が所持してる唯一の広角レンズ。Carl Zeiss Jena Flektogon 20mm F4.0です。
今回はREW現像済みです。
眼前に広がるのは激しく流れる川とゴツゴツとした岩肌。見上げれば青空。周りを深緑色の山々に囲まれ、まさに自然と一つになれる、そんな気にさせる場所で、日常のストレスから開放されました。川にある岩場を足掛かりに少しですが川上の方へと進むことも可能ですので、探検してるようなワクワク感さえ味わえます!
爽やかな空気を胸いっぱいに吸うことができます。
川の流れに乗ってゴミが岸に漂着してる場所も残念ながら一部あって残念な気にさせられますが、しかしそれ以外の場所では鮫川竜神峡の自然を大いに感じることができる場所です。
必ずしも安全な場所ではありませんし、容易に立ち入ることができる場所でもありません。
小さい子供連れで入るような場所では決してないと思います。
案内板の注意書きを読んだ後では正直、躊躇します。大丈夫か?と。
それでも勇気と覚悟を持って足を踏み入れると相応の対価と言っても過言ではない絶景に出会えます。それは間違いありません。
撮影を終えて岸に戻ろうとして、岩肌に足をかけたとき‥‥
藻に足を滑らせ転倒。
そして川の中にどっぷり浸かってしまいました。
その際、僕の右手と共にカメラも川の中に‥‥
(´◦ω◦`)!
服も体もカメラもびしょびしょです。
やべー!カメラ壊れたかも
ヾ(・ω・`;)ノ
でも流石、PENTAXのカメラ。何の問題もありません。普通に今でも動いてます。
スゲー!!(๑º ロ º๑)!!
初めてPENTAXカメラの防塵防滴の恩恵を感じました!!防滴どころではありませんでしたが(笑)
さすがフィールドカメラ最高峰!
M42レンズ Carl Zeiss Jena Flektogon 20mm F4.0の描写力は果たして?
初めてのM42レンズ購入
K-1購入以来、フルサイズ対応レンズはFA35mm1本のみしか所有しておらず、物足りなさを感じてました。
DA☆55mmはフードを外せばフルサイズ画角で使用できるとのことですが、まだ試せてません。フードを付けて使用した場合では周辺光量がだいぶ低いです。それも味だと言われればそれまでですが(笑)
クロップ機能によりAPS-Cサイズ用のKマウントレンズも使用できますが、やはりフルサイズセンサーを最大限活用して撮影したいというものです。
今現在リコーより発売されてるフルサイズ対応レンズの
『広角15-30mm、標準ズーム24-70mm 望遠ズーム70-200mm』
のF2.8シリーズは正直揃えたいが、そんなに僕はリッチマンではないので(笑)
現在のKマウントレンズのラインナップ。
なので、せっかくフルサイズ機を手に入れたわけですし、フィルムカメラ時代のオールドレンズでK-1を楽しんでみよう!と思い至りました。
フィルムカメラのフィルムサイズは横36mm×縦26mm、フルサイズデジタル一眼レフカメラのセンサーサイズ、約36mm×24mmと焦点距離がほぼ一緒。当時のレンズをフルサイズセンサーの領域めいいっぱい使って撮影できるということです。
さっそくM42レンズについて色々調べて見ることに。
‥‥(๑º ロ º๑)!!
めちゃくちゃ種類あるやないかい(笑)
これじゃ何がいいのかよくわかりません(笑)
国内外メーカー問わず種類が豊富!!
さすが国際基準のマウントとして各国で作りまくってたM42マウント。
国内で気になるはやはり、旭光学のASAHI PENTAXとして発売されていたタクマーシリーズ。
時代変遷と共に進化してきたレンズはそれと共に名前も変わっています。
〇タクマー
完全マニュアルレンズ
〇オートタクマー
レリーズボタンと連動して設定した絞り調整値まで絞り込まれる仕様のレンズ。撮影後絞りを手動で開放に戻す作業が必要だった。
〇スーパータクマー
完全自動絞りタイプのレンズ。
〇SMC (Super Multi Coted) タクマー
当時初の多層コーティングを施し、描写力が格段に上がったレンズ。
旭光学のASAHI PENTAXレンズ、特にSMCタクマーの50mm f1.4がかなりの銘玉だと評判なので気になりますが、今回僕が手に入れたのは、
Carl Zeiss Jena Flektogon 20mm F4.0
ゼブラ柄がなんともイイ感じ♪
K-1に装着するとこんな感じになります。
か、カッコイイ!!(〃艸〃)
これは旧東ドイツ時代に現在でも有名ブランドであるCarl Zeissが作っていたレンズ。
F8くらいまで絞ると、非常に被写界深度が深い、いわゆるパンフォーカスな写りになるのが特徴です。接写も得意なようでマクロ撮影のような使い方もできるとのこと。
Carl Zeiss Jenaのレンズもまた銘玉が多いということでヤフオクにて落札しました。
あ、1つ大事な話をするのを忘れてました。
KマウントボディにM42レンズはそのまま装着することができません。バヨネット方式のボディにねじ込み式のレンズですから当然ですね。
その際に必要になってくるのが、K→M42に変換するマウントアダプターというものです。
宮本製作所のRAYQUALブランドのM42→PKマウント変換アダプター
PENTAXからも純正の変換アダプターは販売されてます。
左がRAYQUAL
右がPENTAX純正
何が違うのか?
M42レンズの一部にはマウント上部に絞りピンなるものがあります。
※諸事情あって写真はsmcタクマー50mmのマウント部を使用してます。
この絞りピンは押し込まなければ絞り羽根が動かない仕様になっています。
RAYQUALの変換アダプターにはこの絞りピンを押し込むように枠が取り付けられていますが、純正変換アダプターにはこの絞りピンを押し込む為の枠がありません。
その為、RAYQUAL社の変換アダプターでは絞りを手動で設定できるのに対し、純正変換アダプターでは絞りを開放でしか撮影できない仕様となっています。
今回 K-1にはRAYQUALの変換アダプターを付けてフレクトゴン20mmF4.0を装着しています。
ということで、今回は
PENTAX K-1にこのCarl Zeiss Jena 20mm F4.0
そして
PENTAX K-3ⅡとDA☆55mm
の二台を使って近所の向日葵畑を撮影してきました( ´ω` )/
お気に入りのマウンテンバイクに乗って、JR線沿線沿いにある農道まで行きます。
まずは
K-1とFlektogon 20mm F4.0
※今回はJPEG撮って出しの写真を載せてみます。
広角らしい広い画角です^^*
持ち味のパンフォーカス気味の写り。f値は8.0で撮影。ただ全体的にピントが若干モヤっとしてる?あと、左下の向日葵がブレてます。
少し寄って撮影してみました。
F4.0ということで若干ボケは弱いですが、悪くないかな。
こうして寄って撮るとピントが合ってるところの存在感がすごく出る。遠近感が強い印象。
奥行を意識した1枚。
全体的にコントラストは淡い感じを受けます。手前のマウンテンバイクにピントを合わせましたが、やはりモヤっとしてる。f8.0で撮影。
これ以上絞るとファインダーが真っ暗でとても撮影できませんでした。ライブビュー撮影するしかないようです。
さらに寄ってもう1枚。
だいぶ寄ってますこれ(笑) すんごい!こんなに寄れるもんなの!?
こちらもピントを合わせたところが際立ってます。立体感がすごい。
見渡す限りのひまわり畑です。広角の良さはこういうところですよね。
続いてK-3ⅡとDA☆55mmで撮影したもの。
別に比較対象として撮ったわけではないのでこちらはLightroomでREW現像済みです。
焦点距離55mmですが、フルサイズ換算で 84mm程度の画角。寄らずともこんな写真が撮れるのはさすが。
『Carl Zeiss Jena Flektogon 20mmF4.0で撮影して感じたこと』
〇 絞り気味で撮影するときの若干のピントの甘さ
まぁ許せる範囲です。パンフォーカス撮影はさすがといったところで被写界深度の深さは素晴らしいと思う。
〇開放で被写体に寄って撮影した場合のピントを合わせたところの存在感がやばい。
この写りは個人的に好きです。やはり見せたい被写体にグッと目が行くような撮影ができるっていうのはいいです。
〇全体的にコントラストは淡め
発色の弱さはオールドレンズならではなのかも。きっとこの発色が合う被写体にいつか出会えると思います。
〇ピントリングが軽すぎる
K-1のピント合わせはシビアだなーと感じていたところだったので、リングが滑るように回ってしまうと位置決めが難しい。
これがデフォルトなのか、40年ほど前の中古品ということで、これまでのユーザーによる調整なのかはわかりませんが (笑)
〇使っていて楽しいレンズ
マニュアルで撮影する場合、露出計は機能しませんし、フォーカスエリアは中央1点でしか合わせられません。オートフォーカスなどまず有り得ません。
ですが、だからこそ、自分の感覚と被写体に向き合う時間というのをよりリアルに感じられる気がするのです。
最高の一枚にする。そのための感覚をカメラとシンクロさせる。なんかすごくイイじゃないですか!楽しいじゃないですか!
もちろん絞り優先自動露出モードでの撮影も可能です。
ヤフオクや海外オークションサイトのeBayなどでM42レンズは比較的簡単に手に入れられます。
と言ってもこれらは全て中古品となるので落札前に必ず競売品がどのような状態で出品されているものか、出品者の評価はどうなのかは必ずチェックしておく必要があります。
こういったオークションサイトが不安な方はカメラのキタムラのネット販売でもたまに販売されているのを見かけますので利用してみてはいかがでしょうか?
※この数日後、ASAHI PENTAXのsmcタクマー50mmF1.4をヤフオクにて落札しました( ´ω` )/
夏の夜空に大輪の華が咲く。捉えられるか?3尺玉の巨大花火!~第11回古河市花火大会~
今回の記事は前回撮影に使用したK-1とPENTAX 35mmFAのレンズを使って3尺玉3発を打ち上げることで有名な古河市の花火大会の撮影した写真とそのバックグラウンド。
PENTAX K-1 +smcPENTAX-FA35mmF2AL
※写真使い回しですいません(笑)
〇 Manfrottoのカーボン製のコンパクト三脚。
〇 カメラバッグはtamrac 15ℓ
〇 レリーズは必須ですね。
知り合いに花火大会会場近辺の駐車場の確保と花火が打ち上がる土手沿いの場所取りをしてもらったおかげで、いい場所で撮影することができました!
写真正面あたりから花火が打ち上がる予定です。
毎年この花火大会は来てますが、この好位置で花火を見られるのは初めてのことです!
開演は19時20分からでしたが、17時半ぐらいから機材のセットと構図の確認、及びイメトレ!!(笑)
近くに老夫婦がやってこられ、蚊取り線香を焚き始めました。
めっちゃ助かる!!( ´ω` )/
これは必需品です、確かに!仕事終わりにドタバタ準備してたのですっかり忘れてました。
ありがとうございますです!ホントに!!(笑)
勝手に恩恵に預からせて頂きます!!(笑)
そーこうしてる間に花火が打ち上がりました!
まずは露光時間を設定して撮影してみることに。ピントは無限望に合わせて‥‥と。
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA35mm F2 AL ISO100 35mm 0EV f3.5 4.0s
うーん、失敗。全然ダメ。花火が流れてるし、花火のカタチがデタラメです。
これならどうだ!
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA35mm F2 AL ISO100 35mm 0EV f3.5 2.5s
タイミングが良かったんですかね?わりとまともに写ってますが、微妙です。
下から今まさに打ち上がっている最中の光の光芒は綺麗に撮れてます。
この設定で少し粘ってみることに。
微妙。
これはまだカタチがちゃんと捉えられてますね。
もう少し露光時間を伸ばして5.0sで撮影。
もう一息!打ち上がる過程の光も欲しい!
露光時間を10.0sにして撮影。
あ!いい感じです!タイミングさえ合わせればこの設定で行けるかも!でももう少し露光時間を短くしてみるか。
f値を4.5。露光時間を8.0sで撮影
何これ?(笑)
うーん、花火ってこんなに難しかったっけ??
f値4.0。露光時間を2.5sで撮影。
わりとよさげ。あれー?なんでー?
迷ってます。悩んでます(笑)
何度か設定をいじくり回しながら撮影しては成功?いや失敗だなーみたいなことを繰り返しながら、閃きました。
バルブ撮影だ!!!!
ということで、設定をバルブに切り替えレリーズのボタンを花火が打ち上がる瞬間に合わせて押し、散るころに離す。という方式にチェンジです。
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA35mm F2 AL ISO100 35mm 0EV f4.5 7.2s
おぉ!(๑•̀ㅂ•́)و✧ これはいい感じ!!
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA35mm F2 AL ISO100 35mm 0EV f4.5 9.3s
レリーズを押すタイミングが遅れましたがこれはこれでgood!
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA35mm F2 AL ISO100 35mm 0EV f3.5 13.0s
ちょっとイイじゃないですか!カッコイイ!!綺麗に撮れてます!!
調子づいてきました!!どんどん行きましょう!
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA35mm F2 AL ISO100 35mm 0EV f4.5 7.2s
乱発する花火の撮影はなかなか難しいですが、これはよく撮れてますね!
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA35mm F2 AL ISO100 35mm 0EV f4.5 7.1s
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA35mm F2 AL ISO100 35mm 0EV f4.5 9.4s
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA35mm F2 AL ISO100 35mm 0EV f3.2 7.5s
そして3尺玉、1発目!!
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA35mm F2 AL ISO100 35mm 0EV f3.2 7.2s
3尺玉の打ち上げ位置が別方向だった為に完全にタイミングミス。それに写真に収まりきれてない(笑)
35mmレンズでこの画角と言うことは‥‥嫌な予感(笑)
とは言え花火大会まだ続きます。
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA35mm F2 AL ISO100 35mm 0EV f4.5 15.0s
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA35mm F2 AL ISO100 35mm 0EV f3.2 2.3s
3尺玉の1発目のミス以降、完全に動揺した僕はタイミングを逃しまくりのミスばかりでまともに写った写真は数える程度(^^;)
上の2枚はその中でもいいと思われる2枚です
(´>∀<`)ゝ
3尺玉残りの2つは最後にお見せしましょう!(笑)
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA35mm F2 AL ISO100 35mm 0EV f3.2 1.9s
こういう花火もカラフルで可愛いです。
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA35mm F2 AL ISO100 35mm 0EV f3.2 2.1s
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA35mm F2 AL ISO100 35mm 0EV f3.2 2.4s
フィナーレの3尺玉に向かう乱発花火です
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA35mm F2 AL ISO100 35mm 0EV f3.2 2.4s
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA35mm F2 AL ISO100 35mm 0EV f3.2 1.3s
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA35mm F2 AL ISO100 35mm 0EV f3.2 1.9s
さて!肝心の3尺玉をご覧いただきましょう!
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA35mm F2 AL ISO100 35mm 0EV f3.2 2.1s
開きかけですが、一応写ってます。構図は全然ダメ。カメラの移動が間に合わず(笑)
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA35mm F2 AL ISO100 35mm 0EV f3.2 2.6s
悲しげに散っていく3尺玉。うーむ。残念です。失敗。
これ2枚ありますが、どちら2発目の写真です。
‥‥‥‥‥え!?3発目??
撮り損ねました (๑>•̀๑) 爆笑
「反省」
場所は良かったとはいえ、映りきらない花火が多数ありました。来年はさらに広角レンズ。そして撮影場所ももう少し遠くの全体を写せる場所を探したいと思います。くぅー!残念!!!
PENTAX 初のフルサイズデジタル一眼レフカメラ K-1の初撮り~宇都宮八幡山公園~
今回の記事は僕が7月24日についに購入した、RICOH PENTAXが世に送り出した渾身のフルサイズデジタル一眼レフカメラ。
の初撮りとそのバックグラウンド。
PENTAX K-1を購入した新宿ビックロ店。販売員さんの対応も実にいいんです。お客さん大事にしてるなって思う。K-3Ⅱ を買った時もたぶん2時間ほどカメラや写真の話をしたと思います(笑)
販売員さんならではの視点や裏話などもこっそり聞けたりと実に有意義な時間と共に買い物を楽しめる。
カメラでもレンズでも安い買い物じゃないから、どれだけ気持ちよく求めてる品物を買って帰ってもらえるかっていうのを重要にしてるんだと思う。
もちろん繁忙期など対応に追われる時期はその限りではないこともあるんだと思うけど。
もちろんこの日も、PENTAXが築きあげた伝統の技術と経験。それらの蓄積とユーザーからの意見のフィードバック。それらを結集した渾身のフルサイズデジタル一眼レフカメラ、PENTAX K-1 について熱く語って頂き、さらに僕のPENTAXへの愛着が高まったところでK-1 を購入するという気持ちのいい流れが出来上がりました。
K-1を購入して興奮冷めやらぬまま帰りの電車に揺られているとふと、あることに気がつきます。
「フルサイズ対応レンズ、1本も持ってねぇし!!」
∑(๑°口°ll๑)
爆笑!!
いや、正確に言うと買うつもりでいたんです。ビックロで。
K-1購入の熱にやられてすっかり忘れてました!(笑)
帰ってからAmazonさんでそっこーポチりまして、翌日にこれが届きました。
smcPENTAX-FA35mmF2AL
隠れスターレンズと呼ばれている一品です。
‥‥まずは化粧箱。
‥‥うんうん、それから?
‥‥そしてビックロ販売員さんオススメのこの図
上蓋2枚式!! \( ´ω` )/
そしてついに!
キターー!! \( ´ω` )/
‥‥すいません、先にバッテリーグリップ付けちゃいました(笑)
いやでも、これすごくカッコイイ!!
ペンタ部のとんがり帽子感がすごくイイ!
これだけで撮影欲が3倍になりますね!!
では、さっそくK-1にFA35mmを付けて見ましょう!
‥‥‥カッコイイ!!(๑•̀ㅂ•́)و✧
さて、それでは役者が揃ったということで僕のK-1初撮り写真を公開します。
PENTAX K-1 smc PENTAX-FA35mm F2AL ISO100 35mm 1EV f/2 1/200
今にも飛び降りそうな‥‥
PENTAX K-1 smc PENTAX-FA35mm F2AL ISO100 35mm 1EV f/2 1/200
大きなあくびですね猫さん。
PENTAX K-1 smc PENTAX-FA35mm F2AL ISO100 35mm 1EV f/2 1/200
昼寝中??
PENTAX K-1 smc PENTAX-FA35mm F2AL ISO100 35mm 1EV f/3.2 1/15
「寝てる??」
PENTAX K-1 smc PENTAX-FA35mm F2AL ISO100 35mm 1EV f/3.2 1/13
「ちょっと寄りで。可愛い。」
PENTAX K-1 smc PENTAX-FA35mm F2AL ISO100 35mm 1EV f/2 1/30
「突然の真顔」
PENTAX K-1 smc PENTAX-FA35mm F2AL ISO100 35mm 1EV f/2 1/40
「起こしちゃった?」
宇都宮八幡山公園にいた猫さんです。
ニャーと鳴いては立ち止まりポーズを撮るので、なかなか芸達者というか見られることにストイックというか(笑)
ということで、まさかのK-1初撮りは人生初撮りでもある猫さんになってしまいました(笑)
そして八幡山公園を登っていくと
宇都宮のランドマーク
が出現します。
‥‥本当はこっちが本命だった(笑)
PENTAX K-1 smc PENTAX-FA35mm F2AL ISO100 35mm 1EV f/4.5 1/250
宇都宮タワー!!!
PENTAX K-1 smc PENTAX-FA35mm F2AL ISO100 35mm 1EV f/4.5 1/800
上半分のショット。
猫さんに付き添っていろんなポーズを撮らせてもらったおかげで、宇都宮タワーを撮りだした頃には空が曇りだして、雲天の宇都宮タワーの写真ばかりに(笑)
PENTAX K-1 smc PENTAX-FA35mm F2AL ISO200 35mm 1EV f/6.3 1/40
PENTAX K-1 smc PENTAX-FA35mm F2AL ISO800 35mm 0EV f/2 1/100
帰りがけに見つけた小さい花。
~撮影・現像を終えて~
K-1を実際の撮影で使って、やっぱりK-1というフルサイズ機はすごいと実感。
〇解像度は想像以上に高い。
猫さんの毛の質感、宇都宮タワーの鉄骨のディテールを見事に捉えられてると思います。 初めてフルサイズ機を扱うわけだから、相応の感動はあると思ったけど、それ以上でした!
〇シャッター音が軽くて、小気味よい!
最初は、え!?(๑°ㅁ°๑)‼ってなったけど(笑)
〇AF合焦速度が速くなってる!
‥‥気がする。あくまでも比較検証ではなく体感的にですが(笑)
〇フレキシブルチルド式液晶モニターが楽しい!
ぐにょんぐにょん動いて、新鮮。不思議!
でも構図の選択肢は間違いなく増える!
〇ちょっと暗いところになると、すぐAFが迷い気味になる
これはK-5Ⅱの頃から-3EV低輝度対応AE・AFって言ってますけど、あんまり恩恵を感じたことがないかなって感じです。K-1から低照度下でのAF応答性がアルゴリズムの改善により向上ってことは少しは良くなってるのかな?
と、いうことで発売から4ヶ月くらい経った今更にPENTAX K-1のレビュー的なブログでした(笑)
では今回も最後までご覧いただいた方、ありがとうございました \( ´ω` )/
想像以上にファンタジーだった!憧れの工場夜景を撮りに。
台風9号が近づいてますね。僕の住んでいる茨城県古河市も午前中は晴れ間が出ていましたが、午後からはどんより曇り空に覆われていました。
新しいネタができるまで、せっかくなので過去に撮った写真とそのバックグラウンドを。
7月16日。夕暮れ時。
「そうだ、川崎に行こう!工場夜景だ!」
と思い立ち、機材選びを早々に首都高を車を走らせ、だいたい1時間30分ほどで川崎に到着。
持ち出したカメラとレンズはこちら
PENTAX K-3Ⅱ
DA 18-270mm F3.5-6.3ED SDM
smc PENTAX DA☆55mm F1.4 SDM
SIGMA art 18-35mm F1.8 DC
構図次第ではDA☆55mmのレンズ1本で行ける気もしましたが、最悪DA18-270mmに頼るしかない場面もあるかと思い、さらに広角から中遠望で処理できる範囲ならSIGMA18-35mmの方が解像度は高く撮影できるだろうという魂胆。
今回狙うは東扇島、千鳥町、水江町、浮島町エリア。
まずは東扇島東公園で撮影に挑みます。
PENTAX K-3Ⅱ / smc PENTAX-DA☆55mm F1.4 SDM ISO200 / 55mm / 0EV / f13 / 1.3s
文明を象徴するような炎が揺らぐ。
次は千鳥町臨港にて撮影
PENTAX K-3Ⅱ / smc PENTAX-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM ISO 100 / 18mm / 0EV / f10 / 13.0s
神奈川臨海鉄道の線路と共に。イイ雰囲気!
PENTAX K-3Ⅱ / smc PENTAX-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM ISO 200 / 45mm / 0EV / f11 / 30.0s
トラックのテールランプの軌跡が偶然にも入り込んでました。これはこれでイイ!
PENTAX K-3Ⅱ / smc PENTAX-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM ISO 200 / 22mm / 0EV / f9 / 30.0s
「日本合成樹脂」
トラックと工場夜景。この構図気に入ってます。
PENTAX K-3Ⅱ / smc PENTAX-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM ISO 100 / 18mm / 0EV / f22 / 30.0s
「日本合成樹脂」
これLightroomで現像と言うよりは、加工に近い処理になってしまいました (笑) でも、わりとお気に入り。
「東亜石油製油所」
PENTAX K-3Ⅱ / smc PENTAX-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM ISO 100 / 105mm / 0EV / f13 / 30.0s
↑なんかRPGでラスボスが待ってるような存在感。
次は水江運河前にて!
「東亜石油製油所」
PENTAX K-3Ⅱ / smc PENTAX-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM ISO 400 / 45mm / 0EV / f22 / 20.0s
↑千鳥町臨港で撮影した東亜石油製油所の別アングル。カッコイイ!
「東亜石油製油所」
PENTAX K-3Ⅱ / smc PENTAX-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM ISO 400 / 80mm / 0EV / f29 / 30.0s
↑ちょっと寄ってみた。存在感すげー。ラスボス強そう。
PENTAX K-3Ⅱ / smc PENTAX-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM ISO 400 / 53mm / 0EV / f18 / 20.0s
リアルレゾリューションをONにして撮影。
そんなに違和感なく撮影できたと思います。手前の金属線の質感がよく表現できてる!
PENTAX K-3Ⅱ / smc PENTAX-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM ISO 800 / 37mm / 0EV / f32 / 30.0s
こちらもリアルレゾリューションをONして撮影。なぜか部分的にブレてるところがある(笑) けど手前にある柵の支柱とか金属の質感はすごい。
最後は浮島町で。
PENTAX K-3Ⅱ / smc PENTAX-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM ISO 400 / 18mm / 0EV / f16 / 20.0s
リアルレゾリューションON
「東燃ゼネラル石油」
配管群がなんとも重々しい雰囲気。
PENTAX K-3Ⅱ / smc PENTAX-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM ISO 400 / 37mm / 0EV / f25 / 20.0s
リアルレゾリューションON
「東燃ゼネラル」
~撮影・現像を終えて~
今回初めて工場夜景を撮影しに行って、これはまた撮りたいと思わせてくれる被写体でした。東扇島東公園では望遠で望む工場群と文明の発展を誇示するかのように燃え盛る炎。
他3箇所のエリアでは数名の工場夜景を楽しむ方々がいらっしゃって、工場夜景の人気ぶりを肌で感じ、また夜に輝く工場群をファインダー越しに見て、そのファンタジーな世界観に圧倒され思わず息を呑むほどでした。
また機会を作って工場夜景の撮影に行ってみようと思います。
では、今回も最後までご覧いただいた方、ありがとうございました。
‥‥SIGMA 18-35mm1度も使ってねーし(^^;)笑
次回も蔵出し作品とそのバックグラウンドについてのブログになると思います。まだまだ写真のストックがあるので(笑)