麒麟の翼

誰にも言えないことを徒然に書き綴るブログ。

自分の限界

尊敬できない上司、経営陣ほど一緒に仕事をしていて辛いものはない。

口ばっかり、自分ができていないくせに社員に責任転嫁。

そりゃ辞める人が相次ぐわ。社員への要求が高すぎる。

人格否定されるのも我慢の限界に来たので、ここで認められることは諦めてさっさと転職します。

仕事の適正

いましている仕事、最初は仕事の要領ができなくて怒られて辛かった。

その次には人間関係が上手くいかなくて辛かった。

今は、その2つは時間の経過とともにクリアしつつある。

でも。

仕事の量が多すぎる。

自分の性格の問題も多分にある気もするけど(抱え込みすぎて人を頼れない/完璧にやろうとしすぎて手が抜けず、結果時間がかかりすぎる)、それにしても量が多くて回しきれず、今日中、今週中、という仕事に追われると帰れない。

それで夜遅くなって、寝る時間も遅くなって、休みの日一日中寝ていても追いつかなくて、だんだん疲労が蓄積して体が言うこと聞かなくなってくる。

前はそれで休職した。

でも今も状況は全く変わっていない気がする。

 

辞めるべきなのか。

人が増えたら、自分がもう少し仕事に慣れたら、状況は変わるんじゃないかと思うこともあり、いつが決断すべき時なのか、分からなくなってくる。

頭が悪いのかもしれない

自分のことです。

 

例えば、何かを伝えたくて話し始める時、大事なことと些末なことを同列で話してしまったり、本筋ではない枝葉の説明を延々としてしまったりして、相手が要点がつかめなくて混乱したりイライラしたりしてしまう。

自分で口に出してから、あれ、こんなこと全然本筋に関係なかった、って分かることもある。でも、話し始める前に整理ができない。

 

それから、そんなつもりは全然ないのに、無意識に人のせいにしてしまったり、人のせいにしているも同然の言い方になってしまったり。

まだある。意図せず人のことを批判してしまう。例えば、人の持ち物を見て、「それってよく壊れるって聞きますけど大丈夫ですか?」って聞いてしまったり。

口に出してから、しまった!何でこんな失礼なこと聞いちゃったんだろう?(汗)って笑顔が引きつったりする。

考えてから口に出せ、とはよく言われるのだけど、未だにできないのは、脳みそにどこか欠陥があるんだろうか。

これのおかげで、人間関係がどこへ行ってもギクシャクする。

なおるもんなら、なおしたい。

自分の責任?

できたことは当たり前。

できてないことは厳しく注意され嫌味を言われる。

 

文句があるなら転職すればいいわけで、一番嫌なのはそんな職場にしがみつくしかない、その程度しか能力のない自分自身。

 

喧嘩の上での売り言葉に買い言葉だったとはいえ、夫からの「自分が選んだ仕事なんだから責任を持て。愚痴を言うような仕事にしかつけなかったのも自分の責任だろう」という言葉はキツかった。

自信がない。

うちのトップは人のことを大事にしない。

気に入らなければ社員だろうがお客様だろうがびっくりするような口汚なさで罵る。(さすがにお客様のことは陰で言うけど)

そんなトップに対して、何だよ!って怒れる人はいいと思うんだけど、私なんかは萎縮してしまって、体調を崩してしまう。自分が悪いような気がしてきて、自分だけが落ちこぼれの社員のような気がしてくる。自信がなくなる。

 

みんなで催事の反省会をしていても、他の人はフォローしてもらえているのに、自分の時だけフォローがない気がする。

自分が悪く言われたところだけ取り出して覚えているだけで第3者から見たら同じように言われてるのか、本当のところは分からない。

でも、自分だけ存在意義がない、価値の低い人間な気がする。

自信のなさって克服するのが難しい。

 

でも、これが自分の気持ちの問題で、自分で何とかできるなら本気で自分を変えたい。

人の言うことに振り回されることなく、どんな環境でも自分の能力を発揮できるような人間になりたい。

どうしたらいいのかな…

言い方。

お腹が痛い。

 

ストレスがかかるといつもお腹が痛くなる。

 

ブログを始めてみようと思ったのは、仕事のストレスを家に持ち帰って家族にぶつけてしまうから。

愚痴はブログに書くと良い、とどこかで読んだ。

 

心療内科でカウンセリングを受け始めた。

いつどんなことを感じたか書いておくのは、そのためにも役に立つかもしれない。

 

 

久しぶりにお腹が痛くなるほど怒られた。

怒られた、という表現が相応しいかどうか分からない。怒鳴られたしたわけではないから。

ただ、言われ方がキツかった。いつものことだけれど。

言われている内容は、きつい言葉をぐっと飲み込んで受け止めれば、そこまで理不尽なことでもない。

自分が作った見積りに、確認しておくべきだったのに気付かずそのままになっていた点がいくつもあったということ。内容はそれだけ。

 

自分が悪いのは間違いない。

でも、3日前に確認をお願いしてあったのだから、もっと早く見てくれていれば、提出期限の今日になって電話で確認をしなきゃならないようなことには少なくともならなかったんだから、少なくとも私だけが100%悪いわけじゃない。

 

「自分がお客さんの立場でこれ出されたら、突っ込まれるのは分かるでしょ。出して終わりでいいと思っているからこうなる。人に恥をかかせる書類になってるこれは」「怒られるのは自分じゃない、人に尻拭いさせようと思ってるからこういう風になる」と畳み掛けるように言われた。

悔しかった。

そんな風に思って作ってるわけない。 気付かなかった私が悪いけど、そんな風に投げやりに作ってなんかない。一生懸命1日でも早く回そうと頑張ったのに。自分で気付いたところはちゃんと確認して追記してたのに。…とても言い返せないけど。

そんな決めつけ酷いと思う。

今日に限らず、何かというとこうやって人にやって貰えばいいとか尻拭いしてもらおうと思ってると決めつけられる。

どうしてそんな風に思うんだろう。

注意してもらえることはありがたいけど、そこだけがいつも頭に来る。

 

「怒られなきゃ分からないようじゃ駄目だ」とも言われた。

そりゃなんとなく察知できることだってあるけど、言われなきゃ分からないことだってある。

前から思ってたけど、期待値が大きすぎる。

 

異業種からの転職で、まだ一年も経っていないのだから気付けなくても仕方ないと思っても良いのか、それとも単純に自分が疑うことがそもそも苦手だからなのか。

どっちにしろ、気付けなかったことで怒られるのは辛い。気付けないことを治すのってすごく大変だと思う。

 

もともと、想像するのが苦手。

自分が相手の立場だったら、とか、一生懸命想像しようとしてみても、全然イメージができない時がよくある。

人一倍気にしいなのは、そういうところの自覚があるからなのかも。

 

私だけが未経験からの中途で、あとは経験者ばかり。人と比べても落ち込むだけだけど、同時期に入社した人への態度が自分と全然違う気がして落ち込む。

 

前向きに捉えて気持ち切り替えたつもりでも、ストレスとして溜まっていったりするのかな。

ストレスの溜まらない体質になれたらどんなに楽だろう。