2019年 思い出に残った作品

 

 

 

 

 

映画

・新聞記者

・マチネの終わりに

蜜蜂と遠雷

・スダンドバイミー

・イエスタデイ

・ミッドナイトインパリ

・キャロル

世界の中心で、愛をさけぶ

 

 

小説

・すべて真夜中の恋人たち/川上未映子

国境の南、太陽の西/村上春樹

・マチネの終わりに/平野啓一郎

・愛がなんだ/角田光代

・流れ星が消えないうちに/橋本紡 

・みずうみ/よしもとばなな

・僕の好きな人がよく眠れますように/中村航

トーベヤンソン短篇集/トーベヤンソン

日はまた昇る/ヘミングウェイ

 

詩集

・聴くと、聞こえる/谷川俊太郎

谷川俊太郎詩選集1

・あいたくて/工藤直子

 

その他

・愛するということ/エーリッヒ・フロム

・悲しくてかっこいい人/イ・ラン

・フィフティピープル/チョン・セラン

・音楽の本質と人間の音体験/R.シュタイナー

・ひとり暮らし/谷川俊太郎

・異性/角田光代穂村弘

・しいたけの部屋/しいたけ

ベートーヴェンの生涯/ロマン・ロラン

・文学界9月号

 

 

音楽

・マチネの終わりに/福山雅治&福田進一

・834.194/サカナクション

・Father of the Bride/Vampire Weekend

・Waltz for Debby/ビルエヴァンス

・Story/雨のパレード

 

 

25歳までにしたい事

 

 

 

1.貯金をする

これは今もしているけど、これからも継続していきたい。今はまだ学生で、学業優先にしているのでバイトも多分同じ学部4年生よりは遥かに少ない仕事時間なのでゆるゆるとした貯金だけど、来年からは社会人になって"お金を稼ぐ"事が生活の目的の一つになるので、今よりは出来るはず、と言うか、する。

 

 

2.一人暮らしをする

高校生の頃から言ってる事だけど、本当にそろそろ現実的に考えたい。生まれてから一度も実家を出た事がなくて、家以外の場所で暮らした事がない、という事に20歳をすぎてからいよいよ焦り、苦しくなってきてしまった。とは言っても、都会は高くて実家暮らしの方がお金もかからないし貯金も出来る。だから、20代前半はその準備に費やして、後半までに実現したい。

 

 

3.フィルムカメラを買う

ちゃんとカメラ屋さんに行って、そんなに高いものでなくて良いので、小さなフィルムカメラを一台持ちたい。一眼レフは、父からのお下がりを高校の頃に貰い、デジカメは初めてのバイト代を貯めて買った。昔からカメラや写真が好きで、それはきっとこの先も趣味の一つだから。写ルンですも良いけど、友人に本物のフィルムで撮って貰った時の感動が忘れられなくていつか自分も、と思っている。

 

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4.本を1ヶ月1冊しっかり読了する

これは大学生になってから身に付けた習慣のようなものだけど、これからも継続したい。ただ読んで良かった、も良いけど、色んなジャンルの色んな本に出会って自分の中の知識や教養や感性をもっともっと増やしたい。読書ノートのような、記録をつけるのも良いと思っている。

 

 

5.語学の勉強を続ける

大学では英語とドイツ語、趣味で韓国語をやってきて後者の二言語に関しては今でも続けている。取得予定の教員免許以外、資格という資格を殆ど持っておらず、大学受験でも取る必要が無かったのと、大学生活ではそれどころではなかったのでこれからも勉強を継続して、英語か、韓国語で取りたい。ドイツ語はずっと勉強してきて、好きだけど資格となるとちょっと頑張れる気がしないので、趣味で良いかな。

 

 

6.日記を書く

日記自体は、もう小学生の頃から書き続けているけど、高校まではノートや紙切れ等媒体はバラバラで、1日2日忘れる事は当たり前。酷い時は数ヶ月書かない時もあったり割とサボりがちだった。大学生になってからちゃんとしようと思い、1〜2年の時は無印良品のマンスリー手帳、3〜4年はほぼ日手帳モレスキンでしっかり書き始めた。でも、やっぱりスケジュール手帳と日記はしっかり分ける方がわたしには合っていると感じたので、社会人になってからは後者の2冊を使い続けたいと思っている。

 

 

7.料理をする

本当に苦手で避けてきた事の一つ。目標が一人暮らしをする、なのにこれではいけないとそろそろ危機を感じているので、料理上手な母に家にいる間にたくさん教えて貰う。

 

 

8.ピアノを弾く

1日の7割〜8割をピアノを弾く事に費やしている今だけど、社会人になったらそうはいかない。平日は週5で仕事で、土曜日や帰ってきてもきっと色々準備がある。せめて1日丸々休みの日にピアノを弾く時間を作る等して、これまで培ってきたものを鈍らせたくない。数少ない趣味であり特技で、わたしにとっては宝物のようなものだから。25歳を超えてしまうけど夢は、おばあちゃんになって今弾いているベートーヴェンピアノソナタを弾く事。きっと今とは全然違う音楽になっている事や、自分でもどんな音を出しているのか、凄く楽しみ。

 

 

9.一人海外旅行

海外経験は有り難い事に少なくはない方だと思っているけど、どれも学校関係と友人との旅行が殆どで、完全に一人では行った事がないので経験してみたい。場所は、フランスのパリかオーストリアハルシュタット。これはもういつから言い続けているか分からないくらい前から、いつか行きたい場所として公言している。

 

 

10.美術館、映画館に行く

昔から芸術全般にはずっと、興味と尊敬と好きな気持ちがあったので これからも大切にしたい。

 

 

11.お財布を買う

これまで母のお下がりのものしか持った事がないので、自分で稼いだお金で自分で選んだものを買って長く使いたい。

 

 

11.悪口を言わない

人間だから、嫌いな人や嫌だなと思う人がいるのは当たり前だけど 極力"気にしない"。わざわざ悪口を言う為に粗探しをするような事も、それを誰かと共有し合う事も、誰も幸せにならないから、ただ苦しくなるだけだからしない。

 

 

12.周りの人を大事にする

人間関係の構築において20代に入るまでかなりの苦労と失敗をしてきたから、それ以降に出会った人たちとは上手く付き合えるようになった。今のわたしの大好きな人たちをずっと大事にしたい。

 

 

13.ペットボトルの飲み物を買わない

エコと節約の為。KINTOのタンブラーを買ってから、保温力と保冷力に感動して、今では家でコーヒーやお茶を淹れて、毎日持ち歩いている。社会人になっても使い続ける。おすすめ。

https://kinto.co.jp/products/20931?_pos=7&_sid=7dd6919f6&_ss=r

 

 

14.良いコートを1着買う

今持っているのが殆ど母や知り合いのお下がりで、どれもしっかりしたものなんだけれど自分で稼いだお金で良いコートを新調したい。

今上がっている候補はこの子たち。

 

https://shop.elinjp.com/items/20908341

https://jp.burberry.com/side-slit-tropical-gabardine-trench-coat-p80040721

 

 

15.コンビニ食をやめる

小腹が空いたりするとその気軽さからおにぎりやパンを買ってしまいがちだけど、身体やこれからの自分の事も考えて、買わないようにする。

 

 

16.大切な人に出会う

これは一応 現在進行形で起こっている事ではあるんだけれど、今はまだはっきりそうです、と言って良いのか分からない。でも、わたしの幸せも悲しみも一緒に抱えてくれて、いつもたくさん笑わせてくれて、素直で真っ直ぐな今の好きな人をずっと好きでいたい。

 

 

 

 

最近の大学と就活ついて、実習等

 

 

 

 

 

 

お久しぶりです

 

 

気が付いたら4年生になって もう3ヶ月が経っていました、学部最終学年 はっっやすぎ…

 

ここの存在も忘れかけていて、遡ってみたら最後に更新したのは2年前、ウィーンとザルツブルクで止まっていましたね 時の流れが恐ろしい…お久しぶりです、にも程があるって…

 

 

最近のわたしは、と言うと 就職活動に手をつけてみたり、教育実習へ行ったりなんやかんやこの7月頭までバッタバッタしていたので やっと落ち着いた、と思ったら今度は試験が迫ってきて と、相変わらず楽しくやっています

 

 

折角だから実習について少しだけ書こうかな〜

 

教育実習は 自分が4年前まで通っていた高校へ行ってきました

 

専科である音楽の他に、高校2年生の担任も3週間やらせて頂きましたね

 

毎日朝と帰りのホームルームをしたり(ホームルームっていう響きが懐かしすぎた…)、毎日生徒たちが交代で記入をするクラス日誌のコメントを書いたり、丁度体育祭が被っていた時期だったので応援団をしたり、当日はクラス監督をしながら一緒に楽しんだり、最後にはクラスの子たちからメッセージ付きの写真なんか貰っちゃったりして

 

本当に愛に溢れたクラス、生徒たちに恵まれて もう終わってしまったから言える事だけれど 本当に楽しくて幸せな時間だったな〜って

 

 

音楽の授業を受け持ったのは 主に1年生で、高校に入り中学とは違って芸術科は選択制の中で この音楽を選んでくれた子たちに、音楽をどうやったら楽しんで体験して、聴いて貰えるか、音楽はただ音を聴いて満足するだけのツールではない事をどうやったら理解して貰えるか、持つべき全ての知識と術を使い 試行錯誤を繰り返しながら授業をする日々でした

 

指導案を作成中も ひたすら 先生という職業 凄い…としか思えなかったな…

 

この1年生も 実習最終日に授業をしたクラスの子たちからメッセージ付きのお菓子を授業の最後に わざわざわたしのところまで来て渡してくれて、また来年も再来年も音楽、履修します!って この言葉を貰った時は泣きそうになってしまったな〜専科でも本当に良い生徒たちに恵まれましたね

 

たった3週間、教師という仕事の真似事をしている、そんな時間だったけれど これまで(大半がつまらない)教職の講義を沢山受けてきて 正直しんどいやめたい そう思った事もたくさんありました でもやっぱり、ここまで来て、というか ここまで来れて良かったと 

 

勧めてくれて、余計に学費のかかる教職履修を受けさせてくれた両親には感謝をしても仕切れないです

 

 

 

結局 そんなこんなで この4年間好きな事しかやってこない大学生活で 卒業したらどうしよう なんてついこの間まで全く考えた事もなくて ただ、出来るだけ早く今の家を出て一人暮らしがしたい その目標だけはずっと持っていたので 勉強は一先ず置いておいて、仕事をする事にしました

 

勉強は しようと思えばいつからでもまた始められるし、なんて これも甘い考えなんだろうけど ここまで通わせてくれた両親の為にも そろそろ自分の事は後回しにしても良い年だなって

 

 

だから 試しに世の中の流れに乗ってみて リクルートスーツを着て ESを沢山書いては消してを繰り返し、そういう画一的な就活を一応経験はしたものの やはりわたしにはこう言う世界は合わない と そう思ってしまったので 全く別の場所へ行きます 

 

実は 母親にしか言った事がない数年前からの夢があって、かっこよく言ってしまうと その夢に一番近い場所 そんなところです 

 

でも 今すぐにその本当の場所に行く事は わたしの経験と知識的にまだまだ遠いので、これからはその場所を目標に とりあえず自分で稼いで生きる事から始めようって 本当に、早く自立と自活がしたい ただただそれに尽きます

 

 

そんなこんなで 2019年上半期があっという間に過ぎ、

この4年生は、怒涛の昨年 に比べると全休が出来たり やっと興味のある講義を受ける事が出来ていたりと 割と自由に過ごしています

 

今一番楽しいのは、大好きな教授のドイツ語と話が上手くて面白い民族音楽の講義かな〜

 

民族音楽は、教職必須の講義だったので履修をしたんだけれど 想像以上に興味深くて、昨年の冬以来 再びドビュッシーにハマっています(気になる人は是非Estampesを聴いてみて、インドネシアとフランス・パリの融合ファンタジー、みたいな曲です 雑か)

 

 

有難い事に 伴奏のお仕事も幾つか頂いていて 思いっきり音楽を楽しめるのも、ピアノを弾く事が出来るのももう後少しなので 本業である演奏活動の方も思う存分楽しんでいけたら良いな〜と

 

 

夏には、暫くトーキョーを離れて生活するのでその場所での事もおいおい書いていく予定、です

 

 

 

その前にまずは、学部4年なのに何故か3本もあるレポート課題としんどすぎる実技試験を倒してきます

 

ザルツブルクとアムステルダム

 

 

 

 

 

 

 

 

お久しぶりです

 

留学が終わり帰国して早いもので1週間

 

 

 

 

ウィーンの居心地が良すぎて、私には向こうの生活の方が合っていると思ったくらい 本当に帰りたくなかったし 既に戻りたい症候群にかかっています

 

 

 

 

そんな今回は、まだ書いていなかったザルツブルクアムステルダムについて

 

 

無事に演奏会も終え、レポートも提出した次の日にクールダウンも兼ねて1日Salzburgへ行きました🇦🇹

 

オーストリアに行くなら一度は足を運びたいと思っていた場所だったので、嬉しすぎて行きのバスからワクワクが止まらなかった…

 

 

 

でも、wienからsalzburgって東京と名古屋くらいの距離がありまして…朝の6時起きで7時出発 私は列車ではなく観光バスで行ったので、バスでの長移動はかなり辛いものがありました(汗)どうせヨーロッパで移動するなら列車が良かったなあ〜なんて

 

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2週間半過ごしていたwienも、もちろん素敵で良い街だったんですけど、salzburgの方が自然が多くて空気も澄んでいて 天気も良かったので余計に心地が良かったです

 

 

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この日は本当に良い天気だった事もあり、太陽の光を反射した湖が物凄く綺麗でした

 

気温もかなり暑くて25度くらいまであったので、足だけ入ったりして楽しんだり等…

 

この 湖写真の上二枚は湖のほとりにある街で、市内からは少し離れているのだけれど、兎に角見て、街が、建物が、めちゃめちゃに可愛いんです、メルヘンすぎてまるで絵本の世界🌷

 

日本の場合は、disneyやテーマパークに行けば そういう気分を味わえるけれど、ここヨーロッパ、ウィーンやザルツブルクは 街そのものがその世界観なので、そういった意味でも文化と歴史の違いを目の当たりにしました

 

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メルヘンな街からまたバスに乗り、今度は旧市街へ。ここはwienに似た感じでしたね この旧市街は、中世からの小道で Salzburgで1番のメインストリート、歩行者天国になっていました

 

 

ここでお土産を買ったりカフェに行ったり☕️

 

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ザルツブルクW.A.Mozartの生誕地としても有名で、あちらこちらにmozartモチーフのものがあったのですが、このアイスの名前も「mozart」(笑)

 

味は、マロン?のような美味しかったんですけれど めちゃめちゃに甘かった 流石海外アイス

 

mozartアイスを食べたところで、お決まりのモーツァルトハウスへも行きました

 

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中は撮影禁止だったので外観のみ

 

mozartが実際に弾いていた 初期の頃のクラヴィコード(チェンバロのようなもの)や、直筆の楽譜等、絵画も少し展示がしてあり、とても小さな美術館だったのですが充実していました

 

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ここ旧市街は、wienと同じように中世からの建物や道が殆どそのまま残っているので、何処を歩いていてもタイムスリップしたような、そんな感覚に陥る…

 

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この大聖堂も同じく中世からのもので、wienで行ったシュテファン寺院とは また違った美しさと壮大さで、特にこの奥の上から差し込んでくる太陽の光が本当に本当に綺麗でした

 

やはり、教会に行くと足を踏み入れただけで神聖な空気に包まれ、身も心も落ち着きますね 特にキリスト教を信仰している訳ではないんですけど、不思議

 

 

 

この1日salzburgにいた日は、団体で行ったので朝昼夜と三食レストランの食事付きコースだったのですが、その中でも特に 夕飯を食べたお店が素敵だったので載せておきます

 

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畑や農家がある広い場所にぽつんと立っているレストランで、窓からの景色がもう絶景…この景色を見ながら大好きなジェノベーゼを食べるという、本当に至福でした….

 

 

 

今回の留学の経由地であった、アムステルダムについても少しだけ

 

観光等はしなかったのですが、滞在時間がかなり長かったので空港内でカフェ活してました☕️

 

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これは行きに寄ったカフェ☕️

 

この時 自分の話す英語がちゃんと通じて本当に嬉しかったのをよく覚えています それと同時に もっと言語も頑張ろうと思いました(自戒)

  

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wienでスタバに寄った時に、名前を聞かれたと書いたけれど、ここアムステルダムでもそうでした 海外は大体何処もそうみたいですね 

 

日本のスタバはもう名前を書くどころか、印刷シールをペタっと貼るのみになってしまったらしく、文字やイラストを書くのがスターバックスの醍醐味の一つでもあったのに、かなしい…

 

 

このスタバの前に沢山人が座っている場所はフリースペースのようになっていたのですが、ここがもう何時間でも居座れる 充電完備 ソファもふわふわ…もはや寝ている人もいたくらい 貴重品、大丈夫なのかなとこちらが心配になるくらい(笑)

 

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このスタバに2時間程滞在してもまだ時間があった為、もう一件、うろうろしていて見つけたカフェへ。下の写真のように、ジュースは氷にささっていたり、サンドウィッチも自分で野菜や肉を挟んで作る形式で、その野菜たちがまあ無造作に置いてあったり等、なかなか見た目の斬新さが凄かったこのカフェ

 

こんな風に、日本ではあまり見ない、というか、あり得ないような光景を海外では多く見る事が出来る、そういった事も留学の醍醐味な気がして、だから楽しい

 

 

 

 

幼い頃から大好きな場所、憧れ、いつか絶対に行くんだと強く思っていた、今回のヨーロッパへの留学

 

行く、と決まってからの3ヶ月間が本当にあっという間で、もう終わってしまったのかと寂しくてたまらない、帰ってきてからのこの1週間は 半分抜け殻のように過ごしていた…

 

今回の留学を通して より深く音楽を理解し"自分の音"を完成させ、それを人に伝える難しさと楽しさを知り、自分の音楽や人の演奏に対して客観的に見たり聴いたりする癖もつき やはり私は音楽が大好きだとその再確認も出来ました

 

また、ある意味"一人"で行った事もかなり大きく 生活力と精神的な面でめちゃめちゃに成長した気がします 特にこれが、というと表しにくいんだけれど何だろうな、分かるんです 強くなったな自分、と

 

得たものが大きすぎて もっと学びたかったし帰りたくなかった、そんな気持ちです

 

 

 

また行けるように、精進します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウィーンのカフェの話、食べ物等

 

 

 

 

 

 

guten morgen

 

 

今日は、こちらにて沢山足を運んでいるウィーンのカフェについて☕️

 

 

欧州のカフェは凄いと、よく聞きますが 本当でした…美味しいし安いところは本当に安く 街を歩けば歩くほど、素敵なカフェに出会える街なので カフェ好きには何とも幸せすぎる街です

 

 

 

まずは、wienに着いて1番初めに行ったカフェ Karlsplatzにある"café mozart"のおはなし

 

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もう外観からして素敵オーラ溢れてますでしょう

 

wien市内でもかなり有名な老舗カフェだそうで、土日はもう毎週のように行列が出来るほど

この日は団体で行ったので予約を事前に入れておいたので すんなりと入れたのですが、平日でもリザーブ席以外はやはり満席でした

 

リザーブをしていた為、ランチはコース料理みたいなものでした 他の人はオムレツだったりビーフシチューみたいなのを食べていて そっちのが羨ましくて美味しそうでした…というのは 冗談です😂

 

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わたしたちが食べた料理も勿論美味しかったんですけど コース料理と言っても、出てきたのこのスープと肉のみで 謎に主食がないという 不思議なランチでした

 

いや多分 主食が肉なんだろうな と思いながら食べていたんですけど、その後のケーキとコーヒーがめちゃくちゃに美味しかったので、プラマイゼロという事で✌🏻(?)

 

 

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デザートは この可愛いすぎるメニューから選び ガラスケースに並んでいるケーキカウンター迄行き、直接手渡しで貰う という方式 飲み物は素敵なスーツを着たウエイターさんが席まで運んでくれました

 

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わたしは普通のカフェラテと、café mozart限定のチョコレートケーキに🍰

 

 

wienではコーヒーや紅茶に関して、冷たい飲み物を飲む習慣が無いらしく殆どがホットなんだそうです 夏でも熱いコーヒーを飲むらしい…なので、わたしたちが普段よく飲むアイスカフェラテはメニューに名前が載っていることがそもそも殆ど無いそう

 

ケーキは激甘でしたが チョコそのものはビターだったので、下のクリームと良い感じのバランスを取っていてめちゃくちゃに美味しかったです、やっぱりウィーンのケーキは最高ですね…

 

 

 

ケーキの話題が出たので、もう一つ

 

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これは 前々の記事にも書いた寮の近くにあるスーパーに併設されているカフェのケーキなんです。wienで食べる初めてのsachertorteが、まさかのスーパーのものという…というか、スーパーのクオリティが高すぎるお値段も聞いて驚き 一つ1.8€(約200円)

 

日本のスーパーやコンビニにもこういうケーキは売ってるけれども 確かに安いけれども 何かが違う…これもに甘かったけれど、ミニサイズだったので 甘いものがあまり得意でない私でも美味しく食べられました

 

やっぱり 本場のsachertorteは食べるべきです ウィーンに来た際には是非🇦🇹🍰

 

 

 

starbucksのチルドカップが写ったので、スタバについても

 

大好き愛してる starbucks、滞在中もう既に 3,4回程訪れています

 

外国のスターバックスは名前を聞かれる事がある と 欧州へ留学していた友だちに教えて貰っていたので、実際はウィーンはどうなんだろうと思っていたらやはり聞かれましたね 嬉しい

 

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事前にtwitterであだ名募集をしていて 1番多かったのが"nami"だったのに、何故か名前を聞かれた2回とも"nana"にしてるわたしとは…

 

下のフラペチーノは、バニラではなくキャラメルフラペチーノです キャラメルなのに何故こんな白いのかというと、外国のスタバがこうなのかよく知らないのですが、フラペチーノを頼むと「coffee?or no coffee?」 と聞かれるんですよね それで、間違えて no coffeeと言ってしまい出てきたのがこれになります

 

フラペチーノにコーヒーを入れるか入れないか、日本以外のスターバックスがそうなのか 調べていないのでよく分からないのですが 少なくともこのウィーンではどちらか選択式みたいです

 

ちなみに 当たり前ですがcoffeeを入れないとただのクリームと砂糖の飲み物になるので とてもとても甘いです…お気をつけて…

 

 

 

 

 

また別の日に Karlsplatzへお土産を買いに行った日のお昼には、この「i'll tempo」というイタリアンカフェでご飯にしました 流石wien、お店の名前がウィーンらしい 

 

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wienに来てまでイタリアンを食べる という謎な選択だったけれど、ピザがこの大きさで5€と かなり安くて美味しかったので◎

 

店員さんがイタリア人の方だったので、習いたて覚えたてほやほやのイタリア語で話しかけたら通じて、モデルさん並に綺麗なお姉さんたちに「grazie!Chao!」とめちゃめちゃに可愛い笑顔で言われた…美人パワー…

 

言語の壁は相変わらず高いけれど、だからこそ自分の話したその国の言葉や異国の言葉がちゃんと相手に伝わった時の嬉しさと言ったら……まあ後は(大半)ハート

 

 

 

お次はアイスになります

 

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1枚目は寮の近くにあるカフェで食べた ラズベリー味のジェラート これで何とお値段1.8€👏2枚目のアイスクリームなんて1.3€(約120円)👏👏👏

 

Maniane という名前のアイスクリームで名前に惹かれて頼んだのだけれど 想像とは全く違う ベリー系と何かのリキュールが混ざったような不思議な味でした

 

wienのアイスは何処へ行ってもめちゃくちゃに安いみたいです 幸せか そろそろ本気で住みたい…

 

 

 

 

上のManianeのアイス屋さんに行った後に入った、アウグスティナー教会近くのレストランカフェ

ここで人生初めてのespressoを飲みましたわたくし、ちょっと大人になった気分

 

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espressoと一緒に頼んだのがApfelkuchen

 

"Apfelkuhcen" は、こちらで言うアップルパイの事で、もう見た目からして大きさが分かるように 一切れが兎に角大きいんです パイ生地が何層にも重なっていてすごく美味しかった〜〜この2つでも合わせて8€(約800円)くらいでした

 

ウィーンのカフェ 多分、私が知る限りかなり安いです お財布にとても優しい…もっとリサーチしていくと まだまだ沢山ありそうなので こちらに滞在中 時間を見つけて行けたら良いな〜と

 

 

 

また書きます〜

 

 

 

 

 

 

 

 

最近行った場所の話、教会等

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは

 

まだ時差に慣れず生活リズムが作れないのと 語彙力が無い為に兎に角書くのが遅い、ので なかなか更新出来ていませんが 元気です

 

 

そんな今回は やっと纏まった最近行った場所について

 

この間の平日は、授業とレッスンが1日オフだったので、半日 遊びに行きました

 

寮から有名な観光地へ行くには、大抵は乗り物に乗らなければ行けないので、最寄りの駅でチケットを購入日本の切符を買う機械と同じように、自分で料金選択をして買うのですが、こちらの人はいちいち切符を買うのではなく殆ど定期券を買うらしいです 

 

日本のスイカパスモのような3ヶ月や半年のフリーパスもあるのですが わたしは短期間の滞在なので とりあえずこの1週間定期券"Wochenkarte"を

 

黄色がとてもかわいい

 

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月曜から次の月曜まで計算なので 月曜以降に買うと少し損をしてしまうのですがまあこれが1番無難かな、と 一枚16€で、ウィーン市内の路面電車/地下鉄/バスが乗り放題なのでかなりお得です〜

 

ぺらぺらの紙切れ一枚なので無くしそうで怖いのですが、便利で安いし、日本にもスイカパスモじゃなくてこのチケット導入してくれないかな

 

 

最寄りの駅から路面電車と地下鉄に乗り継ぎ、Heiligenstadtへ ここはドイツ ボン生まれの作曲家 L.V.Beethovenにゆかりのある地で、下の写真はbeethoven house

 

その他この周辺には、beethovenが田園交響曲を歩きながら完成させた道や、よくお祈りに来ていた教会等があり、兎に角beethoven一色の街(笑)

 

beethoven houseは凄く小さいのですが、中は美術館のようになっていて直筆の楽譜や有名なデスマスクが置いてありました

 

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デスマスクって初めて見たんですけれど この顔が本当に彼の顔だったんだと思うと不思議ですよね…それに彼、なかなかイケメンだったらしい…

 

  

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これは、ベートーヴェンの歩いた道の先にある教会

 

彼もよくお祈りに来ていたらしいです 天井がとても高く、空気が冷たく、神聖な場所でした

 

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ベートーヴェンが田園交響曲を完成させた道の真ん中に、銅像が立っていました 次の試験で彼の曲を弾く予定でいるので、今回このゆかりの地巡りが出来て良かった 何だかご利益がありそう〜

 

 

 

 

Heiligenstadtでのベートーヴェンツアーを終えた後は、また電車に乗り今度はKarlsplatz

 

 

Karlsplatzは、ウィーン国立歌劇場やシュテファン大聖堂、美術史美術館等 有名な観光名所が多くあるところで、この日は美術館と大聖堂へ行きました

 

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もう素敵すぎて素敵すぎて……やっぱりゴシックの時代の建物は良いなと、改めて

 

 

中は、イタリア/スペイン/フランス絵画とオランダ/フラマン/ドイツ絵画と2つのエリアに分かれていて、入り口がその真ん中にあるので何方からでも楽しめるようになっていました

 

イタリア系だったらブリューゲル、ドイツ系だったらフェルメールみたいに 有名中の有名絵画がずら〜〜っと並んでいて、多分ちゃんと観ようとしたら1日かかりそう、というくらい広くて大きな美術館だった…

 

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この写真に写っているように館内の所々にソファがあり、ここに座って絵を眺めたり、デッサンをしたり、カップルが絵について話していたり 老若男女色んな人がくつろいでいて 日本にもこういうソファがあったらきっと良いだろうな〜と思いながら わたしもここに座って 暫く絵を眺めてました

 

それから 兎に角天井が物凄く高い事に驚き…1枚目の写真なんて、ずっと見ていると首痛なる…という高いんですけど でもそれがまた良いんですよね 

 

日本の美術館も良い美術館がたくさん有るけれど、ここに来てしまったらもう最後かもしれない  

 

美術が好きな人は絶対に行った方が良い場所です オススメです

 

 

 

 

そしてそして 一番最後に行ったのがこの日の大本命「シュテファン大聖堂」

 

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ゴシック調の作りやステンドグラスが本当に綺麗で、美しい世界でした

 

この大聖堂は かの有名な ウォルフガング・アマデウスモーツァルトが、妻であるコンスタッツェと結婚式を挙げ、又、彼が亡くなった際に葬儀を行なった場所としても有名で、普段から身近に音楽を感じ学んでいる私からすると、何か大きな空気というかオーラのようなものを感じました

 

私はまだ19年しか生きていないけれど 人生の中でここへ足を運べた事は 多分この先もずっと忘れずに美しい記憶として残るんだろうなと 幸せ、ですね

 

 

 

このように たった半日でもとっっても充実した時間を過ごせたので、時間がある時は出掛けようと決めました、折角ここで"暮らしている"のだから

 

 

また書きます〜

 

ここ最近の話 生活等

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、お久しぶりです

 

 

 

オーストリア ウィーンに来て 早3日が経ちました

 

 

未だに時差ボケが治らず、というかなかなかこちらの時間リズムに慣れず 寝られないので、今日はこちらでの生活やレッスンについて書きます 

 

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ウィーンでの生活はアカデミーの寮で、2人部屋です

 

同じ部屋にいるのは先輩なんですけど、話しやすくて優しいのと、お互い其々授業やレッスンがあるのであまり部屋に一緒にいる事が少なく、かなり気を楽にして過ごせています、有り難い

 

後、専攻が違うのもかなり有り難い(笑)

ここかなり大事なんです実は…専攻が同じだとスケジュールが大体同じなので行動が殆ど一緒になってしまうのと、同じ科同士で目に見えない何かピリピリしたものがどうしてもあったりするので 本当に有り難かったですね

 

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寮の外観と中庭🌳ヨーロッパのお家って内装もそうだけれど、特に外観がめちゃくちゃにかわいいんです街を歩く度に 黄色いお家ってなに??赤いドアってなに??可愛いすぎでしょ??ってなってます

 

しかも私がいた寮の隣が、何とあのヨハンシュトラウス二世が住んでいた家なんです…!恐れ多すぎる…

と こういう風に"音楽の都"なだけあり 有名な音楽家が住んでいた家、その子孫が住んでいる家等が彼方此方にあるので、街を歩いているだけで ああ、音楽に囲まれているな〜という感じ めちゃくちゃ神聖な気持ちになります…

 

 

朝ごはんは当番制で、朝以外は寮のお母さん的存在の方が作ってくれるので、しかも外国なだけあり量がかなり多いので 食には困っていないです、本当に

 

ラザニアやスパゲティ等、ソースから何から何まで全て手作りでめちゃくちゃに美味しいのですが、なかなか慣れず胃もたれ2日目突入してます、、、

 

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毎日こんな感じなので、そろそろ日本食が食べたい気持ち。友だちやお母さんが沢山持たせてくれたのに、寮の食事が多すぎて全然手を付けられない状態

本当にごめんなさいなんだけれど、今度の土日の朝には絶対味噌汁飲むって決めてるから!!もう何が何でも作る!!!だから大丈夫(なにが)

 

 

便利な事に 寮の近くには大きな?スーパーがあるので、買い物はだいたいここでしています

 

 

物価は大体日本と然程変わらないですが、何故か水だけは異常に高い 海外ってお水、高いらしいですね

 

このevianも一本で2.35€なので、約300円 日本ならペットボトルの水なんて100円以下で買えるのに しかもオーストリアはアルプスから流れてくる水なので、普通に水道水も飲める国、要するに日本と変わらないのですが、謎の高価格

 

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昨日買ったものたちと、スーパーの中にあるカフェでtakeoutしたカフェラテ

 

欧州に留学していた友だちから、日本のシャンプーは本当に泡立たないと聞いてはいて、とりあえず一度持ってきたもので試したところ案の定泡立たなかった為、シェアも兼ねて一本購入 しかも何とパンテーン!まさかウィーン(若干の郊外)のスーパーにパンテーンが置いてあるとは、、驚きました 見つけた時叫びましたね 

 

 

 

レッスンについても少し触れておきます

 

 

レッスンは3,4人程の少人数のグループレッスンで、ウィーン国立音大の教授に教わっています

 

グループレッスンでも、一人一人の時間は1時間有るので 毎回かなり濃い時間を過ごせているなと思っています

 

初回のレッスンからいきなり、今迄日本でやって来ていたスタイルを全て変えられたので、驚きましたし かなり弾きにくくなっててしまったんですけど 全て変えた状態で改めて弾いた時に 「そう、それがピアニストの音よ」と言われたので、椅子の高さや位置や幅を変えるだけでこんなにも変わるものなのかと 自分でも新しい発見でした

 

何より先生の言葉が嬉しかったですね

 

 

 

後、こちらでついた先生が 今日本で教えて頂いてる先生に雰囲気や笑うツボが浅かったり等かなり似ていて(笑)なので、ちょっとだけ怖いけれど、謎の安心感が(笑)

 

それにここでは、練習室代を朝から夜まで弾いていても取られないし、いつでもグランドが弾き放題なんです。最高じゃないですか??有難すぎる、、、(涙)練習室代、実は日本だとお金を取られるんです、なんと10分20円(🤦🏻‍♂️🤦🏻‍♂️この制度大反対委員会委員長です)

 

 

 

 

こんな有難い環境に身を置かせて貰っていると考えただけで 本当に沢山の人に感謝と自分への幸せ

 

1週間後には おさらい会と言う名の修了演奏会があるので、頑張ります

 

 

 

 

自分のレッスンと授業以外はフリーな時間なので、出掛けたり近所を散歩したり🌳

 

短い間ですが、私が目標にしていた「暮らすように学ぶ」を少しずつですが実践出来ている気がしてます 

 

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その時間に美術館や大聖堂等 色々なところへ行ったので、次はそれについて書こうかな

 

 

 

 

また書きます〜〜