1級キャリアコンサルティング 技能検定勉強記

1級キャリアコンサルティング技能検定受験記!

論述過去問 第9回 勉強ノート

明日から、完全ではないが、出勤する形になります。少し緊張しています。出勤が久しぶりだからではなく、新しい職場で、慣れていないからでしょう。後、もう一つ実績面での不安があるからです。

 

さてと、少し勉強。

問1について、某テキストによると、

①相談者視点の問題

②キャリアコンサルタント視点の問題

 

★キャリア上の問題を3つ以上示す

ここは納得

★根拠は、面談記録の相談者の発言「」の表現を用いて簡潔に記述

★論述は加点方式、複数書いた方が良い

面談記録の相談者の発言「」の表現を用いて簡潔に記述だと、まったく2級と同じようになる。事例相談者が気づいていたことではなく?

事例相談者が気づいていたことであれば、所感の内容から根拠を引っ張ってきて良い?

某1級先生は、所感から引っ張ってきた。

ここは、事例相談者が、まったく意識していないところも書いた方がいいのか、事例相談者が意識していたことを中心に書いた方が良いのか、どっちなのだろう。

事例指導で重要になる点を中心に書けばよいのか。

 

キャリア上の問題は某テキストにしっかり書いてあって非常に助かります。

疑問点、問い、問2、問3はリンクしていないといけないのではないか

第9回論述 勉強ノート

評価区分 

問題把握力:

・事例相談者の能力やスキルを客観的に把握し、育成的な視点で事例相談者が取り組むべき問題を特定することができること

・事例相談者の問題を明確化し、状況や環境に適した問題を共有化することができること

この辺りがむずかしいのかな。二つ目の後半部分意味わからん

育成的な視点で事例相談者が取り組むべき問題特定

では、9回論述必須問題の事例相談者の能力、スキルを客観的に分析する?

論述は問2から回答した方がいいのでは?

某テキスト、「システマティックアプローチのプロセスで記述する」

それと評価区分でいくと、

基本的態度

関係構築力

問題把握力

具体的展開力

相談者Aのような人が相談に来たら、難しいだろうな、気づきを与えるって言っても。

 そもそも相談者Aは何を相談に来たんだろう?2級レベルの相談者より難しい?

2級で、相談者Aのような人がクライエントだったら、受からないだろうな。

しかし目の前にいる人は、事例相談者だし。この事例相談者が取組むべき問題、

相談者Aを直接見に行っては駄目なんだろうな、スルー・ザ・事例相談者、

そっか、クライエントもレベルが高い?ただし、事例相談者を置き去りにして、

相談者Aの支援の方へいかない。

2級だと、傾聴、事柄への応答、感情への応答、意味への応答、意味の意識化、

問題の意識化、目標の意識化、目標の設定、

ところで1級はどこまでロープレするんだろう、

この事例相談者は、何をしようとしたんだろう、一方的に話す視野の狭い

独善的?な相談者Aに対して、気づき(何の?)を与えて、・・・難しい

関係構築力も弱い、問題把握力も弱い、某テキストによる相談者対応型?

相談者視点の問題把握もキャリアコンサルタント視点の問題把握も両方できない

それとも問題解決型

相談者Aは何かが足りなくて、いきづまる、仕事理解、自己理解、環境への働きかけ、

相談者の特徴、一人で抱え込む、長期のプランは出てこない

事例相談者は、相談者Aに気づかせようとしたが、上手くできなかった、

それをうまく(気づきを与える)できるように指導すれば良い・・・

事例相談者は何をしようとしたのか、でも上手くいかなかった、

それをうまくできるように事例相談者に気づきを与えられれば良い

肝は、事例相談者が何をしようとしたが、上手くいかなかった、それは何の力が

不足しているのか、またそれを直接指摘するのではなく、気づかせるようにする

ここまでで、難しいのは、事例相談者が何を考え、何をしようとしたかを

把握すること、まず、これができないと。

 

面談経過のカウンセラー発言(応答)6個

この中から意図を組み取る、また足りないスキルを掴む

問1の回答について

①事例相談者を通じて感じた内容を書く

②事例相談者は脇において、直接自分が感じたことを書く

どちらが正解?1級の評価区分をみると①かなあ

 

もう一度、某1級取得講師のデモ解答を読んでみる

その前に、めんどくさいが、

1級と2級の評価区分とその内容の違いを確認してみる!

違いは何か?

基本的態度 よくわかりません

関係構築力 1級 相談者との人間関係(職業専門家に向けた育成効果の高い関係)を

        構築し、・・・

      共通として、気づき成長できるよう

問題把握力 かなり違う、書ききれない 

      ここが合否を分けるところなのか

      事例の本質を掴むことができること

      育成的な視点で事例相談者が取組むべき問題を特定することができること

      -適当に列挙するのではなく、特定することが大事なのか???-

具体的展開力 かなり違う、書ききれない

       1級 適切な目標を設定し、効果的な指導を企画することができること

 

カウンセリングは、相手の思考の枠組みに入り・・・なので

1級の場合、事例相談者(キャリアコンサルタント)の思考の枠組に入る???

 

 

自己不一致? あなたは1級キャリアコンサルティング技能士を・・・

「あなたは、1級キャリアコンサルティング技能士を目指すと言いながら、それに向けての勉強は何もしていませんね。」

自己不一致に対する対決!

 

社会人にとって、勉強ほど続けるのが、難しいことはないと考えている。

 

仕事は、給料をもらい生活していく為に、せざるを得ないし、やっていくうちに面白くなってきたりもする。

趣味など、やりたいことは、放っておいても、やりますよね。

 

勉強、資格取得の為の勉強、これが続かない。会社から資格を取れとも言われていないし。

 

勉強をやめてしまう、勉強を継続して資格を取る、この差は、何、意志の強さ???

向上心の強さ? 何のために取るか? 目的が薄い、そもそも2級の時もそうだったが。

2級勉強仲間で、早々に受かった人が、明確な目的を持っている人は、本気で取り組むので受かりますみたいなアドバイスをされていた。

 

もうアラ環だし、2級取得で充分、よく頑張った、もう楽しようと思う気持ちが80%占めている、ただし100%ではない。

2級取得時も明確な目的はなかった、何となく取れたらいいなっていう感じでダラダラと受験を続けていた、それでも受かった。

 

1級は合格率5%、知り合いで、2級を2回目で受かったが、1級は5回続けて落ちている、超難関か。

 

だが、ある人の話だと、2級5回目で受かった人が、1級は1回で受かったと。この話を聞いていたから、欲が湧いているのか。この話を信じて疑わないことにしよう。

 

ダラダラと書いているが、そもそも2級は取りたいと考えていたが、1級は取ろうなどと考えていなかった。なのに、今なぜ、勉強を続けようとしているのか、自分でも良くわからない。単なるみえなのか。

 

 

1級キャリアコンサルティング技能検定 勉強中?

私は、2級キャリアコンサルティング技能士で、

今年1級を初受験します。

 

 

2級キャリコン技能検定勉強中は、何人か仲間がいて、

張り合いもありましたが、現在は、周りに1級受験者はいません、一人で勉強をしていく感じです。

 

勉強方法も分かりません。かといって、もうアラ環の年齢ですし、1級資格者の先生に30万円~40万円を払ってまで勉強する覚悟も今のところありません。

勉強を続けていけるか不安です。