あたまの なかは からっぽ!

~スカスカな脳みそでれっつプログラミン愚~

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。


12月は忙しかったり実家に帰っていたりしたので殆ど更新できませんでしたが、プログラムの作成はちまちまやっていました。

そこそこ出来てはいるので、記事を書ける程度になったら公開します。

それから、ポケモンのデータベースは昔ステータス計算ツールをお試しで作った際に作成したもの(.accdb)が見つかりました。

なので、データベースに関しては、これに少し手を加えていく方向で考えてます。


そんなところで、今年もよろしくお願い致します。

対戦ログの入出力形式について

ポケモンの対戦AIを作るに当たって
まずは対戦ログの作成ツールを作ろうということですが、
プログラムを実際に作る前にツールとしての入出力形式を定めます。

[補足]
まず、ログ作成ツールには大きく分けて3つの機能があります。

  1. 対戦の状態を順次入力していき、それをUI(ユーザインタフェース)に表示する(UI上で再現する)
  2. UI上で再現された対戦を保存する(今回はログファイルとする)
  3. ログファイルを読み込んで、ログの対戦をUI上で再現する

この内、2と3は要するにファイルの入出力ですが、
このプログラムがログファイルとして読み書きするには、
ログファイルにはどのような情報がどのような順序やルールで書き込まれるのか
定義してあげなければいけません。

今回の入出力形式という言葉はログファイルのルールのことを指しています。

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ベイズ統計についての学習[1]

どうやら機械学習には、ベイズ統計とやらが非常に重要であるらしい。

ということで、とある入門書を一冊読んでみました。

それを読んで理解したことなどを書いてみます。

※使用した参考書などは後でまとめます。

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はじめに

ポケモンの対戦AIを一から自力で作ります。

現時点では、AIに関する知識等は殆どないので、適当に勉強しながら進めます。

使用するプログラミング言語として、選択肢は沢山あると思いますが、GUIをある程度楽に作れる+業務で日々使用していて学習コストが低いという観点から、まずは C# を用いようかと思います。

プログラミングは、まずダメージ計算、ステータス計算、対戦ログ作成/読み取りツールの3つを作っていこうかと思います。
理由は、どんなAIにするにしてもダメージとステータスの計算が必要なのと、学習させる際に対戦ログの読み取りが必要だから。

プログラミング以外の部分に関しては、統計と機械学習辺りを勉強してみようかと思います。
(といっても基本的な数学も怪しい部分が多々あるので、その辺も含めてにはなりますが...)

趣味程度なので適当に書いていきますが、よろしくお願いします。