辞めたいこと、続けたいこと あと筋トレ Days 6
今日はなかなかくたびれた一日だった。
8時半から仕事。
18時までほぼぶっ通しでデータ処理。
ボスからあれこれ指示が入るのでなかなかトイレにも行けず、気づいた頃には肩がガチガチになっていた。
残務を少し片付けて、9時にはオフィスを出る。
前職にいたときよりは労働時間が減っているものの、疲労感はより強く感じる様子。
帰宅後、思いついたように夜ヨガ。ストレッチ系のゆるいポーズメインでリラックスできた。
ダウンドッグ?のポーズがすごい苦手で。あれってすごいキツくないですか?あるべきポーズもわからないし多分腰が上がらないといけないのですが、自分は体が硬いのと姿勢が悪いからか三角のポーズにならない。
今日の夜ヨガのメニューはこれがなかったから良かった。
いつもは早く帰るとなんとなく野球の経過を追ってしまうのだけど、今日は当然そんな余裕もなく。
淡々と負けた事実のみを方ほど仕入れました。でも、ずっと試合経過を追いかけていたわけじゃないから執着心がない。
いうならば、野球観戦にかけた時間というコストのリターンを勝利として受け取る必要がないという。
勝率5割を切るチームのファンは割り切りも必要ですよね。。
私の今やめたいことは、スマホのダラダラ見。
たぶん具体的に何時間削る、とかも言えない時点でこの目標の達成はまだまだ先な感じがする。
追って検討する。
⚫︎今日の筋トレ
スクワット 20回
時間の平等としなくていいこと 筋トレDays 5
昨日、3時間程度の昼寝をした。
私はあまり昼寝ができないタイプだが、昨日は体調が悪かったため、ベッドでkindleを読んでいたらすぐに瞼が落ちて寝てしまった。
ちょうどドラゴンズvsタイガースの試合が開始したのを確認していたのだが、目覚めたら10回の裏だった。しかも0-0。
目覚めたときの体感として、3時間も寝ていたという感じはなかったけれど、相変わらず頭は痛くて、起き上がるとガンガンと頭の中をトンカチで殴られている感じがした。
しょうがないので、バファリンルナを服用するとあっという間に治ったのだから、今日一日はいったい何だったのかという気持ちになった。
結果、ドリスが暴投してドラゴンズが今季初のサヨナラ勝ち。
振り返ってみると今朝自分がすべきだったのはバファリンルナを飲んで一日を有意義に過ごすべきだったという結論になるのだろうか。
いや、実はそうでもないと思う。
無理やりにでも昼寝をすることによって、体力の回復を図ることができた。仮に昼寝をしていなかったらドラゴンズの試合にかじりつきになったことだろう。0-0の試合を見続けるのはやきもきするに違いない。
さらに昨日昼寝をしたおかげで今朝は早く目が覚め、ヨガを行い、このブログを書いている。
ヨガを15分だけして気付いたけど、スマホをいじっている15分とヨガをする15分では時間の進み方が全然違う。それはもちろん自分への負荷という意味でヨガをすることは不自然なことだから、早く時間よ進め~と思っていることへの証左なのだろう。
スマホは何も考えずにだらだら画面を見ているだけだからね。自分自身の習慣にぞっとしてしまった。しなくていいことは時間を本当に消費する。はあ、気を付けよう。
このブログは普段の気付きを将来の自分への楽しみとして残しているにすぎない。
でもこういうちょっとした気づきって書き残さないとすぐに忘れてしまう。
そしてまた同じ過ちなりミスを犯してしまうと思う。
気付いたらメモ。
●今日の筋トレ
腹筋ローラー10回
スクワット10回×2セット
朝ヨガ15分
低気圧と頭痛について Days 4
まさかの筋トレ継続期間が3日間で途切れるとは思いもしませんでした・・・。
でもすべては低気圧が悪いと思いませんでしょうか・・・?
私が低気圧と健康の相関関係を知ったのは中学生の頃です(遠い目)。
当時自分はうつ病という診断を受けて、日々の気持ちの上がり下がりがすべてうつ病のせいととっていました。
それこそ今みたいな梅雨の時期。頭は痛いわ、楽しいことも考えられないわでまいっていたのですが、当時は遠くに住んでいた姉がたまたま『え、それって気圧低いからじゃないの?』と教えてくれたのです。
なんだ、自分だけじゃないのか、こういうこともあるんかと気持ちが楽になった瞬間でもありました。自分だけに原因があるわけじゃないと思えるのはすごく大事なことです。
そんで今週。めずらしく仕事が忙しく、さらに、ものすごいミスを犯したのではないかという不安から家に帰宅しても全くゆっくりできない日々が続きました。
自分は本当にわかりやすいというか、0か100かみたいなところがあって、
仕事で何か不安なことがあると、そのことしか考えられなくなってしまう。
それは本当に不健康なことで、気をいかに紛らわせるかがメンタルヘルス的には超重要なのですが自分は本当に下手。
あまりに気に病みすぎて夢にまでみる始末。当然(当然といってしまってはまだまだ未熟者なのだが)、筋トレもできずにうじうじするだけの日々。
ようやく金曜日にミスではなくうまく解決に向かったことがわかり一安心。
それでも体への負担は大きく、首肩腰はがちがち。
週末は低気圧のせいか頭痛と吐き気がおさまらず、せっかく予約していったお寿司もおいしく食べられませんでした。
とにかく健康的な生活を送りたいものだと感じました。
●今日の筋トレ
スクワット10回×2セット
腹筋ローラー10回
ゆるゆる筋トレ Day 3とスウェーデンのバンド Mareのこと
今日はいつもより仕事が忙しく、久しぶりに仕事を持ち帰る。
パソコンのキーボードをタッチしていると、うちのわんこが構って構って!!と言わんばかりに私の手をめがけて飛びついてくる。
かわいいのだけど、ミスタイプするから仕事が進まぬ。
その後、ちょっとめんどくさい気持ちがむくむくと芽生えてきたが、なんとか自分を律した。
ゆるゆる筋トレスタート。
昨日腹筋ローラーを10回やっただけなのに、本日は腹回りに筋肉痛がきていた。私の肉体はなんて素直なのだろうか。
私の心は私の腹回りの筋肉を見習ってもらいたいものである。
話は変わるが、最近Mareというスウェーデンのバンドにはまっている。
音楽には疎いので、何系というのかは全くわからないが、スウェーデン語ってかわいいな、と思ったのがファーストインプレッションである。
なんとなくSachimosみたいなノスタルジックで懐かしさを感じるサウンドという印象。ボーカルの子の特徴的なボイスも素敵。
なんというか、最近はやっぱり80年代のシティポップみたいなものに回帰しているようですね。サカナクションの忘れられないのしかり。
サカナクションで思い出したのだが、今日ドラ魂キングを聞いていたらサカナクションの山口さんが出演していてびっくり。
もともとドラファンであることは知っていたが、最近のロッテ戦でのさよなら負けという悲劇のことも知っていて、さすがだなあと思った。
人気者がドラゴンズのことを応援してくれていると知ると本当にうれしい。
私は夫がジャイアンツファンなので、とても心細いのである。
ドラゴンズが負けててジャイアンツが勝っている日など、わざわざ負けそうだよ、と言ってくる夫が憎たらしくてしょうがなくなる。
ドラゴンズの勝敗に自分自身へのやるせなさとかふがいなさを投影していてはだめなのだが、どうしても頑張ってほしいなと思うのである。
はあ、趣味を見つけよう。
Official Videoは見つけられなかったが、Friという曲もさわやかでのれる曲ですた。
スウェーデンに行きたくなりました。
Mares - Sunnanvind (officiell musikvideo)
●今日の筋トレメニュー
・スクワット10回×2セット
・腹筋ローラー 10回
ゆるゆる筋トレ Day 2と仕事のこと
さて、今日もほどほどに過ごした一日が終わろうとしている。
思い返してみると一日のスタートは最悪であった。
夢の中でわたしは迫りくる炎から逃げていた。それはどこかのホテルで、逃げても逃げても外に出ることができない。中庭に出たと思ってもそれはホテル外にはつながっておらず、まるで鬱を患っていたあの時の私の心境のようであった。
ようやく出口にたどり着き、自分の命が助かったことに気付くのだ。
私は転職して9ヶ月にもなるアラサーの女であるが、
正直に言って、会社に心を許せる同世代の同僚がいない。
会社は働くところであるから、心を許す必要はないというのは一意見であるが、
私は新卒で入った会社はゆる~い社風の会社で同期もたくさんいたのであまり苦労することなくのびのび仕事していた。
わからないことがあればその場にいる人に聞けたし、相談に気軽にのってくれる先輩もいた。飲みたければ、その場で誰かを誘うこともできた。
でも、私はなんとなく退職し今の会社に転職した。
上司には『積極性が見えない』といわれ、ちょっと気分転換に雑談をする人もいないのだ。これって何が問題だったのだろうか。自分自身が社交的ではないというのは第一の理由であると思うが、そもそも仲良くなりたいと思う人があまりいない(これは悪口とかではなくて、自分と気が合う人がいない気がする)という点に集約してもいいような気がしている。
人間関係は自ら構築するものというが、それさえも今はしんどいと思う。
●今日の筋トレ
スクワット 15回×2セット
腹筋ローラー 10回
筋トレの感想:ローマは一日にしてならずというように私の垂れ下がった尻も一日では上がることはないことがよくわかった。
ゆるゆる筋トレDay1と才能がない女の末路
人より得意なものが特にない、と気づくのはいつだろうか。
私は致命傷にならない程度に早かったと思う。
それは中学生の時。
苦手だと気付くことがなんと多いことか。
私は北関東の田舎の地味な中学生で、テニス部はクラスの一軍しか行けないイメージ、吹奏楽は謎の体育会気質でパス。陸上はとにかくあのブルマみたいな短いズボンでパス・・・と延々に繰り返していくうちに、そこまで部員数も多くないバスケに行き着いた。
しかし、いかんせんドリブルが苦手であった。
ドリブルを3回以上すると自分のバッシュのどこかにボールがぶつうる始末。
名作漫画スラムダンクの春子は、ドジすぎるがゆえに速攻の切り込み隊長として味方がボールを奪った際には一目散に自ゴールに向かい仲間からパスをもらいレイアップシュートを決めると言っていたが、それさえも無理だった。なんせタン・タン・までしかドリブルができないからである。
このときに耳に覚えた鍛高譚という音がのちの私の相棒酒になるとは思いもしなかった。
さらに、わたしは人と話すのも苦手であった。
なぜ内向的な人は内向的なままでほおっておかれないのだろうか。
いや、私はほどほどに快活であった。小学生までは。
好きな男の子の隣に座り、ドギマギもせず、中身のない話をしていたのである。
ただし、口を閉じたままするゲップは人に聞こえていないという謎の思い込みを抱えたまま。その好きであった男の子は『へー、やまねこさんってゲップとかするんだ、女なのに』と言い放った。
その時に私は自分の毛穴というものの存在を知覚した。私の鼻周りの毛は逆立ち、毛穴は大きくご開帳。むしろその最大限に空いた毛穴に私は隠れてしまいたかった。
なんだか自分の才能のなさを書こうとしたのに一つ一つのエピソードを書けば書くほど自分の魂を削っているようで、私は何をしたかったのかわからなくなる。
とにかく私は内向的で才能がなく頭もあまりよくのにガッツもないという自明の事実に
中学生のときのように自分の体というからだで認識し始めたのだ。
これは大いなる失望である。
失望という下地の上に失望というファンデーションを厚くぬりたくり、さらに失望という名のコンシーラーで失望をぐりぐりと押し付けるのだ。
だから決めた。
ガッツがない私はどれだけ自分自身をコントロールできるのだろうか、他人との比較ではなく自分が自分に課す課題をたんたんと処理することができるだろうか。それさえできるのであれば、自分自身のことを少しだけアクセプトすることができる気がする。
というわけで唐突であるが、今日からなんでも30Days challenge始めます。
今日からのお題は筋トレ。
内容はなんでもよい。筋トレをするのだ。
Day1 : スクワットを10回した。