【大逆転】コインチェック物語の結末?【起死回生】
ほんとコインチェック・ユーザーは上の画像↑のような感じでしょう。
そう、このプレスリリースで全ての流れが変わりました。
つまり、500億円補償(返金)しますよ〜とのこと。
す、すごい、すごすぎる!
どんだけ儲かってるんだ、この会社。
500億円の補償は自己資本からポンと払います。どんだけ儲かってるんやwww でも、週明けにちゃんと出金できるか要確認、さらにさすがに全額日本円の現金で持ってるわけじゃなく暗号通貨資産だろうから売り圧力が出るなどの懸念材料も。でも、あの8%スプレッドのアプリが日本No1ならこの儲けはありえる。 https://t.co/NOXvNaQJHk
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) 2018年1月27日
なんか、ちゃんと分別管理してたのかとか、コールドウォレットとか様々な論点を吹っ飛ばしてしまったね。
ただ、まだアルトコインの売買はいまだ出来ない(1/28 11時時点)し。
88.549円で返金する・・・・・・!返金するが・・・・・・
— 西原 薙 (@Nagi_Westfahre) 2018年1月27日
今回 まだその時と場所の指定まではしていない そのことをどうかNEM所有者らも思い出していただきたい つまり pic.twitter.com/IXRy0mgrKF
あと、行政の動きも気になるし。
まぁコインチェックが起死回生の一手を打ったのは事実で、
倒産せずに、ユーザーの資産(現金・仮想通貨)も戻ってきそうな感じね。
コインチェックからの出金(JPYの引出し)やアルトコインの売買ができるようになった時のマーケットの動きが気になる。
この騒動を受けて「仮想通貨からもう手を引く!」って人はどれくらいいるかね?
個人的には、やはり、法令に基づいて「分別管理」してる証券会社の方が優勢だと思う。預金封鎖とか、取り付け騒ぎとか嫌ですから。
今日は改めて、この本で仮想通貨のこと、「お金」のことについて考察することにする。
出川「とりあいず助かった…」
【出川ショック】コインチェック(coincheck)⇒マウントゴックス化?
ご無沙汰していたのですが、今日はある意味フィンテック界隈の「祭り」なので、書かないわけにはいきません。
みなさん、このニュースをもう見ただろうか?
コインチェックという仮想通貨業者(取引所)から仮想通貨「XEM」が約620億円が不正に引き出されたのである!(簡単に言うと盗まれたw)
その結果、1月26日19時時点でも、全ての仮想通貨の取引が停止され、かつ日本円の出金ができない状態・・・
つまり、預金封鎖的な状況!!
そう、皆さんもご存知の通り?吾輩もコインチェック・ユーザーである(泣)
論点は色々あるんだが、まだ不確定要素が多いので、論点を絞って考察してみたい。
■コインチェックは仮想通貨交換業者へ登録していない!
前から言われてきたが、吾輩もなんでしないんだろう〜と思っていた。
真意は分からないが、事実として金融庁への登録はしてないわけだ。
http://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf
それと関係してくるのが、
■コインチェックは分別管理しているのか?
そもそも分別管理とは
証券会社が顧客投資家からの預かり資産と自己(自社)の資産とを明確に区分して管理することにより、万が一証券会社が破綻した場合であっても、投資家の資産が保護される仕組みのことをさす。
http://www.finance-dictionay.com/2009/10/post_423.html
つまり、証券会社等の業者が倒産しようが、何しようが、吾輩(顧客)の資産は守られるってわけだ。
いよいよきました、最大のポイント・・・
Q:コインチェックはきちんと分別管理されており、吾輩の資産(日本円、仮想通貨)は無事なのか?
A:まだ分かりません。笑
なんせ、あの「マウントゴックス」以来の祭りっすから。
日本では初なので、誰も経験したことないんすから。
いかんせん、今はこんな状態だし↓
コインチェック本社前の様子です。数時間前にビルのオーナーさんから「のちのち記者会見などが正式にある」ということで3階から外に出されたのですが、記者会見の時間・場所は現時点でわかりません。
— BusinessInsiderJapan (@BIJapan) 2018年1月26日
外にいると、ちらほらと「カネ返せー!」の声が聞こえてきます。(西山里緒) pic.twitter.com/N7W9dKbT7I
まぁ一つ言えることは・・・
地道にコツコツ行きましょう!(泣)
この記事が参考になりそうです↓
【トラノコ】おつり投資をやってみた、けれど。。。
こんにちは。吾輩は猫です。
いやーなんかお久しぶりです。2カ月ぶり?(まぁ気にしてる人はいないと思いますが)
猫は気まぐれなんすよ。あと飼い主さんがダメダメだね。
そんなことは置いておいて、さっそく件名の話題です。
■おつり投資のトラノコをやってみた
本日の日経新聞でも紹介されていました、
おつりで投資できる「トラノコ」を実はリリースしてすぐに試してみたのです。
(迫真)動かぬ個人資産1800兆円(5)草食投資家、増殖中 :日本経済新聞
以前の記事にも買いてますが、このおつり投資サービス、結構注目してまして。
ウェルスナビが提供している「マメタス」もSBI証券や住信SBI銀行にも口座を開設するなど、
そこそこ時間と労力を掛けて、準備を進めました。
一方、トラノコは証券会社の口座開設も必要なく、比較的スムーズに投資をスタートすることができました。
マネーフォワード等の家計簿アプリと連携し、毎日の買い物データのおつり分から投資するというサービスです。
詳しくはこちら
なかなか良いサービスだな〜と思っていた矢先、衝撃の情報を目にすることに!
■月額利用料300円の衝撃
利用から1カ月経ち、初めてのおつり投資を実行。
確か金額は4000円ほど。(まぁおつり投資なんで金額はこんなもんだろうと)
しかし、それから数日後、日経ヴェリタスを読んでいるとトラノコの記事が。
そこに衝撃の数字が・・・月額利用料300円なり。
ちゃんとコストを見なかった自分が悪かったのですが、衝撃の数字でした。
だって、300円÷4000円=7.5%(月)ですよ。
月10万円程度投資するならまだしも、
月3〜5000円を投資するユーザーにとっては完全に割高なサービスだと思います。
よって、トラノコは解約手続きを速攻しました!笑
■ウェルスナビのマメタスには期待
一方、マメタスのコストは月額利用料などなく、
サービス手数料:1%(年)
ETFの信託報酬:0.14%程度(年)
ってな感じです。まぁ良心的な数値ですかね。
ただ、最低投資額の30万円が準備できずに、まだ実行できてません!笑
しがない社蓄系サラリーマンは辛いぜ。
実際にサービスを実行できたら、また詳細を報告いたします。
では。また〜
こちらの記事も↓
【世界最強の投資法?】米国株投資のススメ【米国株→配当貴族】
こんにちは。吾輩は猫です。
本日は米国株にフォーカスして吾輩の想いを語らせてくだせい。
(自分語りうぜーとか言わないでニャー)
■ピケティ先生の「r>g」
まず、なぜ投資する必要があるのか、それを端的に表したのが…
r>g
ピケティ先生が200年前のデータを整理して出した答えです。
詳しくは「21世紀の資本」に書いてありますが、なんせ700ページ超ありますので、読破には相当の覚悟が必要です。
(安西先生でいう「断固たる覚悟」ってやつですね)
話がそれましたが、この不等式を解説すると、
・「r」:リターン・オン・キャピタルのことで資本収益率(投資利回り)
・「g」:エコノミック・グロース・レートのことで経済成長率(賃金の伸び率)
偉い先生が色々調べて、出した答えが…、資産家が投資する(r)が年率4~5%に対して、労働者の年収(g)は1~2%しか伸びないらしい。というもの。
つまり、
資産家大勝利!!!
飼い主さんのような社畜系リーマンは「敗北」ってことです。笑
逆にいうと、以下に当てはまる人はこの記事を読む必要がない「勝者」ですので、そっと画面を閉じてくださいw(ある意味寂しいニャー)
- 土地持ちである(不動産収入がある)
- 親または自身が富裕層である(富裕層は資産1億円以上が定義らしい)
じゃあ、どうしたら良いか?
答えはシンプル「資産家側になって投資をすれば良い」
のである。
「r」側の世界に行くということですね。
■米国株の成長率
「投資の必要性は分かった!何に投資すれば良んだ」
という声が聞こえてきそうですね。
ごもっともです。収益が上がらないモノに投資しても資産は増えないです。
「何に投資すれば良いか」はR(投資家)側の永遠のテーマなワケです。
答えは今までの歴史がそれを証明してくれてます。
まずは、事実のデータを見た方が早いですね。
これです↓
出所:https://info.monex.co.jp/archive/new2015/news1504_18.html
一目瞭然である、
米国株の大勝利!!!(本日2回目)
アメリカのマーケットからすれば、
「アベノミクス?なにそれ美味しいの?」レベルである(少し大げさ)
もし1994年に米国株に投資をしていたら・・・あなたの資産は約5倍に増えていたことになる。
たとえ今、十分な資金がない場合でも、少額を毎月積立してていくことも、一つの良い投資戦略かもしれないニャー。
■S&P500ETF→配当貴族
「米国株が良いのは分かった。じゃあその中のどれに投資すればいいの?」
せっかちな人間様はこんな風に質問してくるよね。
その答えはこの本に書いてある!
一行にまとめると、
・S&P500ETFをコツコツ投資せよ
ちなみに、バフェットも同じこと言ってマス。
日本の証券会社でも、フツーに買えます。
東証に上場している「S&P500ETF」は現在2銘柄
- 上場インデックスファンド米国株式(銘柄コード:1547)
- SPDR S&P500 ETF(銘柄コード:1557)
(もちろんNY上場ETFも多数あります)
さらに、最強と言われているのが、
配当貴族指数
S&P 500配当貴族指数は、S&P 500構成銘柄のうち、過去25年間連続して毎年増配している優良大型株のパフォーマンスを測定している。
はい。パフォーマンスを見た方が早いですよね。
上記で紹介したS&P500を軽く上回っているのが分かりますね。
配当貴族に連動するインデックス投信やETFは一般の個人投資家でも購入できます。
東証に上場しているETFはまだ売買がすくないので、以下の投信がオススメですかね。
(調べてみると去年設定された比較的新しい投信みたいです)
■まとめ
①投資の必要性(r>g)
↓
②米国株の成長性
↓
③米国株の中でも配当貴族
という流れで紹介させていただきました。
特に③の配当貴族の投信などは初心者でも手を出しやすい商品だと思います!
飼い主さんはコカ・コーラやP&Gなどの高配当株、FacebookやAmazonなどのITグローバル企業を中心に投資しているようです。
皆さんも大勝利、目指して頑張りましょう!
と言いつつ、
飼い主さんは、また明日から社畜リーマン生活が一週間始まるようですw
以上、吾輩は猫でした。
【2位じゃダメなんでしょうか?】Amazonで2017年上半期に二番目に売れたモノ
お疲れだニャー。吾輩は猫です。
飼い主さんはバリバリのAmazonユーザーです。
おそらく年収の5分の1ぐらいAmazonに使ってます。元の年収が低いですが…
さて、GIGAZINEさんがこんな感じで売り上げ1位をまとめてくれてます↓
ただ、猫的に興味のない分野もあり、
そして・・・猫は天邪鬼な生き物ですので、
あえて2位を紹介していきますw
(書籍と家電が中心です)
■書籍
・和書総合部門
※コミックは含まないとのこと
・ビジネス・経済部門
➡とりあいず、今の会社にしがみつくな!という内容でした。社畜全否定ですね。笑
・暮らし・健康・子育て部門
2位:全部レンチン! やせるおかず 作りおき: 時短、手間なし、失敗なし
・エンターテインメント部門
※写真集などが多い
➡ちなみに、この部門の上位は乃木坂46が独占!
1位:白石 麻衣
3位:橋本 奈々未
5位:齋藤 飛鳥
・コミック部門
➡まぁ定番ですね。サンジ好きとしては少し泣ける話でした。
■家電
・テレビ部門
2位:オリオン 32V型 1波(地上デジタル) ハイビジョン液晶テレビ
➡オリオン電機さん、渋いですね。割引率が魅力です。
・プロジェクター部門
2位:LionWell ミニ プロジェクター 1600ルーメン
➡パソコン・スマホ・タブレット・USB・SD対応とのこと。結構便利かも。
・イヤホン部門
2位:SoundPEATS(サウンドピーツ) Q12 Bluetooth イヤホン
➡iPhone7でイヤホンジャックがなくなり、Bluetoothイヤホンがマストアイテムとなりましたね。
・スマホアクセサリー部門
2位:Amazonベーシック Apple認証 ハイクオリティー ライトニングUSB充電ケーブル
➡700円程度なので、一つ持っておくと何かと便利ですよね。
ちなみに、スマホ総合では、充電器がとても売れてマス。
飼い主さんもすぐAnker PowerCore 10000 購入してました。
・健康家電部門
➡腰痛もちの飼い主さんとしては欲しいアイテムです。母の日や父の日などのプレゼントにも人気がありそうな商品です。
さてさて、書籍と家電系を紹介してきましたが、いかがでしたか?
皆さんもAmazonを活用して、快適ライフを送ってくださいニャー。
以上、吾輩は猫でした。
【落とし穴の予感?】日経平均2万円突破!【マネックス広木氏】
社畜の皆さん、そうでない皆さんも一週間お疲れさまでした!
吾輩は猫です。
今週は日本マーケット、好調でしたね。
5月末から6月1、2で一気に日経平均2万円、突破しちゃいましたニャー。
日本株だけでなく米国株も好調ですからね。
米国株については後段、詳しく述べますね。
■再びのマネックス広木氏
まずは…やっぱりこの人。私が師と仰ぐ
マネックスの広木氏
の登場です。
今日、日経平均2万円突破したことで、こんなレポートを出していたのだ。
ファンダメンタルズ面からは日経平均2万円はじゅうぶん正当性があるし、PERの過去平均である15倍を基準に考えれば、2万1000円でも不思議はないと述べてきた。その根拠は日本企業の業績が堅調なこと。決算発表を終えて今期純利益は4%増益の見通し。日経平均の今期予想EPSは1400円に達した。
1ヶ月前は「慎重スタンス継続 戻りは売りで対処」というレポートを出していたにも関わらず、さすがである!
後段はかなり抽象的にボカしているが、
2万2000円もあり得ると。
さぁ皆さん、何が言いたいか分かりますよね。笑
ピンと来ない方はこちら↓
■米国株の解説と言えばこの人。広瀬 隆雄氏
そして、話は米国株に移ります。
米国株を話せるプロはあまりいないが、広瀬氏は有名。
その広瀬氏、3日前にマネックスで月イチ恒例のセミナーをやっているのです。
そのセミナーで衝撃の予想が…
まぢですか。
今日、21,200ドルぐらいですけど。。
(広瀬氏いわく夏ぐらいから下がってくるとのこと)
つまり、米国株が下がるということは・・・
日本株も・・・ということですかね。
広瀬氏の結論しては、米国株には旨味がないので、
欧州株や新興国株などをオススメしていました。
具体的なオススメ銘柄も言及していましたが、
・ウィズダムツリー 欧州株クオリティ配当成長ファンド:EUDG
・ウィズダムツリー 欧州株米ドルヘッジ付ファンド:HEDJ
・ウィズダムツリー インド株収益ファンド:EPI
あたりを仰っていたと思います。
ETFって何?
っていう方はぜひ調べてみてはいかがでしょう。
(金融商品における20世紀で最大の発明と言われるスグレモノです)
【ねこ速報】HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)連載再開
皆様、こんばんは。吾輩は猫です。
昨日に引き続き、マンガの話題ですニャー。
朝、いや昼ごろ起きて携帯をチェックしていると、ビッグニュースを発見!
『HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)連載再開か?』
まぢっすか!?
昨日、こんな記事を掲載したばかり↓
そこで、ハンターハンターをオススメしたばかりの出来事でした。
なんかジャンプ(集英社)のマーケティングに乗せられている気がするニャー。
↓
②再開のニュース(色々仕掛けがあったよう)
↓
③34巻Amazonで予約受付
やるな〜集英社。
というか、それだけ周到に準備するだけの価値がある作品ってことか。
10年ぐらい前は、下書きレベルでジャンプに掲載してましたからね。
こんな感じ↓
出所:http://alfalfalfa.com/articles/146182.html
まあ、それだけ再開を待ちわびているファンが多い作品なのでしょう。
(飼い主さんもその一人ですし)
とはいえ、どうせまた10週ぐらいで休載っていうオチでしょう。
気まぐれな天才(冨樫)には期待しない方が良いっす。
最近、週刊ジャンプの発行部数が200万部を割ったというニュースが日経新聞等でも報道されてたけど、一時的にも回復するのでは。
(ピーク時は653万部らしい)
それぐらい、ハンターハンターには期待度高い。
(飼い主さんは単行本派らしいが)
といいながら、現在のハンターハンター最新刊の33巻ってどんな話でしたっけ?
すごく面白かった記憶はあるのだが。
キーワードでいうと、
・ジン=フリークス
・暗黒大陸
・レオリオ&クラピカ
・王族の争い
って感じか。
ちょっと今から読み返してみますニャー。
まだ読んでない方はKindleストアなどで是非↓