毒を食らわば皿まで。

女2人の利己的ルームシェア生活

このブログを私は墓まで持っていくだろう。

なぜならルームシェア(予定)相手に許可を取っていないから。

 

このブログはどういうブログなのか

28歳恋もなければ男性経験もなくなんなら家族から自立した(もしくは家族が私から自立した)のが1年前という崖っぷち女が、同じくらい崖っぷち女とルームシェアしようと思い立ったのでその備忘録代わりの日記です。

 

出てくる人

 私(28)

お客様に携帯をちぎっては投げちぎっては投げ聞き分けのない客をちぎって投げる仕事をしている。

神経質で短気、かなり時間にルーズで付き合いたくない女役満なのにもかかわらずさらに精神的潔癖症が激しく自分の手料理が食べられない

すぐに掃除機を振り回し清掃を行うが基本的には面倒くさがりため人を振り回してしまう、性格改善を願って10年は経ったがこのままクソめんどくさいヒョウ柄のBBAになる未来しか見えておらず悲しんでいる。

 潔癖症ってことは人との食べ物のシェアとかできないタイプ?全然できる、パーティならパーティ開けをしろよパーティだろうが……

好きなこと:ゲーム実況(1日の大半聞いている)、ゲームをすること、絵を描くこと

 

同居人(28)

うつの人(ファーストインパクト)マスクなどをちぎっては投げちぎっては投げ「お一人様1個」と決まった数量制限を守らない客をちぎっては投げる仕事をしている。

 生活がルーズ、気分が向かなければ掃除もできない洗濯物も回せない、菓子作りだけは好きだがその片付けができない。

人に対して引くほど優しく自分へのダメージを認知できていない節がある。まわりまわって来たPOTダメージで突如苦しみダウンするため周りの人はびっくりする。こいつのステータスを目視できるようにしておいてくれ。

計画性のなさが驚きの領域(なんとかなる精神が限界突破している)姿勢の悪さからくる体の不調を見かねた私が「椅子を買いに行け」と口うるさく諭した挙句、店から帰ってきたらキーボードを購入していたのはもはや伝説

好きなこと:アニメ・映画鑑賞、絵を描くこと、メイクやファッション

 

2人の関係

中学・高校・大学の一貫校に2人とも通っており(2人共通の友人も含めると計5人)中学校からの付き合い。

私発案で、大学2年~4年の間2人+1人での3人ルームシェアを経験した

その後仕事をはじめてから2年ほどでうつの人のうつが発症

私自身の家庭の事情もあり、27歳で家出をするというそれは10年前に済ませとけよというイベントで4か月ほどうつの人の家に転がり込む

その後昨年7月に自立し一人暮らしをはじめたものの早急に引っ越しがしたい事情にぶち当たり、何を思ったか再度ルームシェアを提案。のうてんきマンウィズうつの人が了承し、今年の7月中旬に引っ越しを控えることとなる。

 

ブログを書くきっかけ

備忘録。またルームシェアの始まりとその終わり、最後には幸せがあるのか?という単純な疑問から。

ルームシェアという題材に置いて基本的にハッピー!という終わりをほとんど見たことがなく、どのような点に気を付ければいいのか、またどんなことが障害になって友人関係が破綻してしまうのかが気になったし、その前資料がとても少なかったため

さらに同居人が「鬱」となればさらに少なく、ルームシェア需要自体は高まっていくだろうと思われる世間で、ルームシェアという感覚を1ミリでもつかみたいと思っている人が、この広大なネットの海からこのブログを見つけて読めばいいんじゃないかなと思った次第です。