気を付けること

娘が中学受験するってさ。

公立でいいじゃんよ、かっこつけてんな~

と思う。

でももう、いろんなめぐりあわせで、

後戻りはできないみたい。

だったら、私が気を付けること。

 

・学校選びの際、所在地や校風については話をしても、

ランクや偏差値について話題にしないこと。

・公立校をディスることを許さない。

・できるだけ「合格」だけを目標にしないこと。日々の積み上げ、を目標にすること。

 

すでにやってしまったこともあり、反省。

どうか、点取りゲームに偏らず、

学ぶことの楽しさを感じていられるように、

そんな感じで受験を超えられますように。

単純・極上の幸せ

うちの子供たちは最高だなあ

という気持ちを、持たないようにしていた。

ほほえんで「良い子たち!」とか、

そんなふうに思ってはいけないと

ずうっと、無理やり、抑えていた。

ダメ出ししてると、「現状に甘んじてない」「がんばってる」感じがして、

どこかで変な安心したんだろうなあ。歪んでたなあ。

 

フツーに自分ちの子ども、最高でしょ。夫も最高。

周りが何と言おうと、わたしの家族は最高だ~

って、今なら思えるんだ。本当の安心は、こういうこと。

一番近くの人たちのことを、とっても大好きでいられる。

単純極上の幸せ。

 

これが芯にあって、そこからはじめて、

周りの人たちとの関わりを考えられる。

 

芯がぐらぐらだと、不安だから、

自分のこと認めてほしくって、とかなんとかで

対人関係むずかしくなっちゃうでっしょ

そういうもんっしょ

 

ダメ出しのくせ

色々と心の問題を抱えているので、よりよく生きるために。

(今のままの自分でよい、つうかそんなのどうでもよい、と本当に思えますように。)

娘2歳の寝てる間に自分のことについて振り返るとき

感情をできるだけ排してみる。

本日のわたし

・足を組むくせがよく出ている

・髪の毛が伸びていて目にかかるのでヘアピンでとめている

・両腕に脱力あり(今朝のヒステリー発症のせい)

・呼吸がゆっくりだが浅い

・あんこクッキーをつくってよく食べた

・笑顔が固い

・両肩が重い

・娘2歳をずっと触っている

<以下、少し感情を入れる>

・母親65歳からの要求をうまく受け入れられず悔しい、さみしい、情けない

・なのに娘9歳に対しては、要求が多いと気づく

・子ども対するダメだしの癖が大嫌い

・母親65歳、また実姉からのダメ出しをこの世で一番恐れている

あ、ここで気づいた。

亡き父や、母や、姉からのダメ出し、「違うよ」をま~だ恐れている。(もうだれもそんなこといいやしないのに。)

自分が意識の底で「ありませんように」っておびえていることを、

娘9歳にしてしまっている、というのは、どういう仕組み?

なんなの、これ。さいてー