ファームへGO(・∀・)!!
日本語サイト、チアーズでメルボルンにあるファームを検索(・ิω・ิ)
電話してみる。
私『友達と2人でファームを探しているんですけど。』
この時、電話対応してくれた女性は「はっち」という名前らしい。
はっち『大丈夫ですよ~。いつから来れますか?』
私『来週からでも行きたいと思っているんですが......その......私も友達も英語を全然話せないんです.......。』
はっち『大丈夫ですよ~。私も全然英語話せないんで(笑)』
マジかっ(*゚∀゚)
私『来週くらいから働かせてもらう事ってできますか?』
はっち『オッケー。後でファームの住所をメッセージで送るね~。それから2人の名前を教えてもらってもいいかな?』
私『あっすいません。私は❲ゆう❳と申します。友達は❲ともみ❳といいます。よろしくお願いします。』
はっち『は~い。もし何か質問があったりしたらいつでも連絡してね。夕方過ぎなら、いつでも大丈夫だから。』
私『はいっ。ありがとうございます。』
..........................................
私&友達『ファームすぐ決まってよかったね(*´∀`)セカンドVISA取れるように頑張ろうね(*´ω`*)』
次の日、はっちからメッセージで住所が送られてきた........が......『今日ボスのブライアンから電話がかかって来ると思うからよろしく~』
......ブライアン(゜゜)?
それって絶対英語を話すお国の方ですよね........(゜゜)?
ワタシエイゴ、ハナセマセンケド....
オーマイガッ!!!
どうしよう.....
どうしよう。゚(゚´Д`゚)゚。
~♪~♫
電話来た~!!
私『ハ、ハロー?』
ブライアン『Hi.This is Brian. %≠∼⊕≥±≧‰=÷』
何て言ってるか全然分かんない(ノД`)
名前しか分かんない!
私『ソーリー...ミー イングリッシュ ベリー バッド(._.)』
ブライアン『It's Ok. Are you Japanese?』
私『イエス。ユー?』
ブライアン『I'm Korean』
ほっ??
コリアン......('・ω・') ?
コリアンと言うことは.........
韓国語でも大丈夫......
オッケー(๑•̀ㅁ•́๑)✧!!!!!!!!
実は....韓国語はある程度できる私。
私『私達、英語全然話せないんですけど大丈夫ですか?』
ブライアン『韓国語話せるんですか!?英語は話せなくて大丈夫ですよ。今ファームにいるのは、ほとんどが韓国人なので安心してください。友達の方も韓国語話せるんですか?』
私『友達は日本語だけなんです(;^ω^)』
ブライアン『そうなんですね。でもユウさんがいるから大丈夫ですね。日本人も少ないけど何人かいるので:) ここまでは電車で来ますか? 電車で来るんだったら駅まで迎えに行きますよ』
私『ありがとうございます。でも荷物が沢山あるので、タクシーで向かいます。』
ブライアン『分かりました。では到着の日時が決まったら電話でもメールでも大丈夫なので連絡くださいね。一緒に頑張りましょう!』
私『はいっ。ありがとうございます。』
..................
韓国語.....まさかオーストラリアで役立つとは....
勉強してて良かったぁ\(^o^)/
語学学校~(•ө•)♡
軽いノリでやって来たとはいえ、やっぱり少しくらいは英語を勉強した方がいいだろうと......
語学学校へGO(*゚∀゚)!!
実は学校は既に決めてきていたので安心(*˘︶˘*)
学費は四ヶ月で3300ドル💲
この学校では初級クラスの授業は日本の中学校一年生レベルからのスタート。
聞けば「マイネームイズケイコ」
こんなレベルから始めてくれるというじゃないか(*´∀`)
ネイティブ先生だから不安だけれども....
中1レベルなら大丈夫っしょ!!(*゚∀゚)
ところが......問題発生!
ワンクール四ヶ月の初級クラスなのだが授業はすでに教科書の半分以上進んでいた。
二時間程、体験で授業を受けたがちんぷんかんぷん(゜゜)。
全然分からない。
体験授業も終わり、先生から英語で作文を書くように言われ.....
もちろん白紙で出しました!!
どうしよう.....(・・;)
実は....
学校を決める時に自分達で下調べをした訳でなく、コーディネーターさんに頼んだ訳でもなく....
オーストラリア行き決定→
友達『メルボルンに友達が住んでるから聞いてみよう』
友達の友達『初級クラスがあるから私が働いてる学校に来なよ。』
友達『マジ(*゚∀゚)??じゃあお願いします。』
学校決定!
という完璧に他人頼みで決めっちゃったのです(¯―¯٥)
1年中いつでも入学可能て....
そりゃ教科書も進んでるハズだよね...
毎日ずっと1ページ目からなんて...そんな事あるはずないない..( ;∀;)
少し考えたら分かる事なのに(´д⊂)‥ハゥ
自分達の事なんだから少しくらい調べろよって過去の自分に言ってやりたい(ノД`)シクシク
とりあえずこの日は帰宅。
さて.....どうする?
友達と相談した結果......
セカンドビザの為に先にファームに行っちゃおうぜ!って事に。
ファームがどれ程キツイかも知らずに、これまた軽~く決めちゃいました。
とにかく学校に入学しないという事を伝える為、紹介してくれた子と話し合い.....
散々怒られ~罵られ~
なんとか入学しなくてもいいと許可をもらえました(´Д⊂
まぁ英語を今まで頑張って来て現地で立派に働いてる方から見たら《コイツら一体何しに来たんだ!》って感じでしょうね(✽ ゚д゚ ✽)
1つ学んだ事は、
自分の事は誰かに頼らず自分で調べましょうという事。
もしも自分で調べて決定して話と違ったなんて事になっても自分のせいだから仕方ないけど、今回みたいに人に任せっきりにしてしまうと相手にも迷惑をかけてしまうし、自分も多少の嫌な思いをしなくてはならなくなるから......(・ัω・ั)
まぁ私達みたいに無計画で海外留学しようとする人もなかなかいないだろうけど....
語学学校に行く際はスタート時期など、しっかり確認する事をオススメします\(◎o◎)/
英語力ゼロでオーストラリアへ!!
きっかけは某テレビ番組でやっていた海外特集だった。
そのテレビを友達の家で見ていた私.....
『英語話せなくても大丈夫じゃん(・∀・)行っちゃおうよ!!』
『なんか楽しそうだし行っちゃおっか~(*´ω`*)』
軽∼く海外留学決めちゃったおバカ2人👫
もちろん親は大反対......
と思ったけど、
父『お父さんハーフの孫が欲しい(๑•̀ㅁ•́๑)✧!!!』
父、大賛成(*゚∀゚)
そこからバタバタとワーキングホリデーのVISAの申請やら住む家などを決めたりやらと準備をし....
テレビを見た日から3ヶ月後には日本を出国✈
この3ヶ月の間、英語の勉強なんて一切せず現地で暮らせば、そのうち話せるようになるだろうと本気で思ってた(・.・;)
...................
夜12時過ぎにメルボルン空港到着。
まずはタクシーで家に向かう....ハズが
荷物が多すぎて3台連続乗車拒否(+_+)
目の前にタクシー止まり
自分達の荷物を指差しながら
私『ベリベリヘビー!!オーケー?』
タクシー『OK!』
よかったヽ(=´▽`=)ノ
タクシーの運ちゃん降りて来てトランクを開け私達のキャリーケースを持ち......
タクシー『無理。大きいタクシーがあるからそれに乗れ。』的な事を言われ.....
バタン!ブー🚕🚕🚕
........................
さっきOK言ったじゃん。゚(゚´Д`゚)゚。
これ3回連続(´;ω;`)ブワッ
この時、友達と私2人分の荷物は合わせて約80kg....
着いたばかりでケータイもまだ使えない.....
乗車拒否されるなんて考えてなかった(´;ω;`)ウッ…
その時、また1台のタクシーが私達の前に。
タクシー『#$%&%*#%』
私『ベリベリヘビー...(._.)』
出て来たのは若そうなオージーの兄さん。
もう下手したら、このまま家にたどり着けないんじゃないかと涙ぐみながら兄さんを見つめてた...(._.)
トランク開けて~
キャリーケース持って~
トランクに...................入れた!!!!!!!!!
。・゚・(ノД`)・゚・。
私達『テンキュー。テンキューソーマッチ。゚(゚´Д`゚)゚。』
カタカナ英語でお礼言いまくりました。
住所書いた紙を渡し家に向かい出発🚕🚕
30分後、無事に到着。
Wi-Fi繋いで家族に無事着いた事を報告。
ちなみに......
中学生以下の英語力でオーストラリアへやって来た私だったが.....
2年たった今でも、あまり上達してません(¯―¯٥)
現地に住んでても結局は勉強頑張らないと話せるよーにはならないって事を1年を過ぎた頃に気づき...
今更ながら勉強をし始めました( ´∀`)
こんな私の珍道中。
せせら笑いながら見てやってください( ̄ー ̄)
そして..
海外暮らしのトラブルや失敗談なども綴っていくので留学予定などある方は是非私の失敗談で予習して行ってください!!(笑)
...........
では....
また次の日記で~(•ө•)♡