未来志向で生きていこう

変化を味方にして楽しく豊かな人生を

リソース活用は実り大きくなるように

プロアスリートは、やがては身体能力が衰えることを知ったうえで、衰える前に身体リソースを最大限に磨いて市場で活かそうと考えます。

グラビアアイドルやセクシー女優は、やがては肉体的魅力が衰えることを知ったうえで、衰える前に身体リソースを最大限に磨いて市場で活かそうと考えます。

 

でも一昔前は、後者のような考え方は一般的なものではなかったようです。

「女の身体は添い遂げる夫に捧げるもの」そんな古い道徳観が残っていたから、性的リソースをビジネス活用する女性は愚かだという偏見につながっていたのでしょう。

 

まだまだ偏見はありますけど、古臭い道徳観が無くなってきたおかげで、女性が自分の身体を自由に使って未来を豊かにしようと計画することが、ようやく普通の選択肢になりました。

自分の身体をどう活かすかは自分で決める事。目に見えない圧力に押し流されたくはありませんよね。

 

できるだけ実りが大きくなるようにリソース活用を図るのは、当たり前に思えますけど、合理的な考え方には反発も付きまとうのですね。

 

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時代はモノからコトへ

高度成長期からバブル全盛の時代、人々は物質的豊かさを競いあっていました。

「最新モードの服を着たい」「カッコイ新車に乗りたい」「快適で安全な新築マンションに住みたい」、人々の旺盛な欲求は新しいモノへと向けられていました。

テクノロジーやデザインの進歩が多様化するモノへの欲求に応えて、選択肢を広げながら経済発展する時代でした。

 

けれども社会が成熟すると、モノを所有することへの憧れはしだいに小さくなっていきます。

 

そして今、「時代はモノからコトへ」と言われています。

「枠にとらわれない出会いや付き合い方がいい」「先端医療の妊娠法をとりいれたい」「常識に縛られない子育がしたい」、人々の旺盛な欲求は新しいコトへと向けられていきます。

テクノロジーや倫理観の進歩が多様化するコトへの欲求に応えて、生き方の選択肢を広げながら経済発展する時代を、私たちは生きています。

 

けれども、選択肢を広げるはずの価値観変化も、保守的な人たちから反発を受けたりするので、発展にはブレーキがかかりがち。なので、変わる必要性やそのメリットを説得力を持って伝えられる人(伝道師)が、重要視されるのですよね。

 

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女が男に惹かれる理由

女が本来持っているメスとしての本能は、優秀な(生存に有利な)遺伝子を残すことで、そのために優秀な遺伝子を持ったオスを選ぶこと。自分自身が幸せになることは最優先事項ではありません。

なので「自分が幸せになる」という観点だと、「なんでわざわざこんな男を選ぶのか」と見えるケースも多いのでしょう。

 

もっとも「優秀な遺伝子を持ったオス」を一つのモノサシで計ってしまうと、予測不可能な環境変化への適応に不利。遺伝的多様性を保つために「好みの多様性」があった方が有利です。

なので、ある女はイケメンに惹かれ、別の女は強い男に惹かれ、また別の女は才能ある男に惹かれる。

 

ちなみに才能に惹かれるっていうのは少数派だと思うけど、私はその少数派なのかも。最近、そう自覚するようになってきました。べつに自慢するようなことでもありませんけど。

 

ところで、優秀な遺伝子を持たない男、いわゆるモテ資源を持たない男にだって、女を抱けるチャンスは訪れます。自分が幸せになることを重視する女との取引をすればいいわけで。取引の内容は・・そう、いろんなカタチがありますよね。人は目的達成の手段として、様々な利害計算をするからです。

 

ヒト以外の動物ではそうは行かなくて、だから大抵の場合、メスとの交尾を巡るオス同士の争いは過酷だし、敗れたオスには非情な運命が待ち受けています。

ここが高等動物であるヒトと、下等動物との違いなのでしょうね。

 

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【従業員体験価値】楽しいことばかりの国に!

目標を達成したときの達成感・幸福感は代えがたいものだけれど、それはいっときだけ味わえるものです。

ゲームが多くの人を惹きつけて熱中させるのは、魅力的な世界観が作りこまれていて、クリアするまでのプロセスを楽しめるようゴール(目標)が用意されているから。

人生をゲームのように楽しむコツは、没入できる世界観と出会って、プロセスを楽しめるような目標をうまく設定することでしょう。

 

もちろん仕事も、目標達成までのプロセスを楽しむためのものになります。会社と雇用契約を結んだということは、会社のリソースを使えるポジションに首尾よく就けたということ。あとはスキルアップ、ランクアップしていくプロセスを楽しみましょう。会社の利益と一致するゲーム目標を設定してプレイすることです。

 

会社は人生を充実させるために利用するもの、そんな意識が当たり前にあるのが、豊かな社会と言えますよね。

だとしたら、会社の重要な役割は、従業員がその気になる世界観を作って、活躍する舞台を提供することです。

 

職場が人生を楽しむための場になっていないのだとしたら、それはミスマッチが生じているってこと。貴重なポジションを無駄にするのは罪作りなことだから、他の誰かに譲った方がいい。

・・・例えば、バンダイホビーセンターとか、間違いなくそんな世界です。

バンダイホビーセンターに潜入しました!

 

多くの大人は「世の中、楽しいことばかりじゃない」と言うけれど、豊かな社会に生まれた私たちは、今の豊かさを築いてくれた先人たちに感謝して、もっと先へと進むために、楽しいことばかりの国にしていきたいですよね!

 

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陶酔できる世界観を!

自分にフィットする世界観を選び取り、その世界の約束事を仲間と一緒に守る。約束事でできた世界観を自覚的に作り上げる。そうした時代を生きる私たち。

 

昔はみんな「生まれ落ちた集団内での約束事」を疑わずに一生を送ったわけだけど、外側に出られる自由を得たはんめん、新しい大変さもできた。

 

いつも外側を意識してしまうから、没入できる世界観との出会いが重要。心から陶酔してその気になれないと、高いモチベーションは保てない。飛び込んでみて「なんか違った」なんてこともしばしば。周囲との相性もあるし、失望を繰り返しながらの試行錯誤。

 

昭和の人は歴史的事実とかにこだわるけど、古くさい縛りは忘れていい。

軽やかな心で、本当にしっくりくる舞台設定やコスプレをみつけたいですよね!

自分の中の魅力を感じ取る力を広げよう

大人になることと、枠に収まる欲求を持つようなることは、かなり重なっているのだと思います。

 

枠からはみだす欲求を露わにする人を見た時、見たくないものを見せられたような気持ちになって、目を背けてしまうことってありますよね。

「理解したくない」「気持ち悪い」と、遠ざけてしまう。

それはきっと、心の奥に潜む欲求に、蓋をしたままでいたいから。

「異常」のレッテル張りをして、自分は「常識」の内側にいることを確認して、人は安心を得る。

 

ところで、世の中には、誰かが熱中しているけれど、自分にはその良さが分からないものもたくさんあります。

理解できないと初めは感じたとしても、どんなことも否定から入らずに、まずはできるだけ心を柔らかくして、好きになれる可能性を広げたい。何かを肯定するために別の何かを否定する必要なんてないのだから。

チャッピーはそう思っていますけれど、それでもやっぱり馴染めないものはでてきます。

そんなときも、「嫌い」って言葉には突き放す冷たさがあるから、なるべく使わないようにしたい。

せいぜい「良さが分からない」とか「ちょっと苦手」とかでいいな。

魅力を感じ取る力が、まだ自分には備わってないってことなのだし。謙虚でいたい。

 

誰かを魅了しているヒト、モノ、コト、ジャンル、・・・魅力を感じ取る力をどんどん広げていって、この世界を最大限に味わい尽くしたいですよね!

 

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変りたいのに変われないでいる世界に、変わるきっかけを作ってあげたい

世界はもっともっと変わりたがっているのに、妨げているものがあるから、なかなか変われないでいる。

それを取り除いてあげられれば、スーって変わって行けるはずなのに。

でも変わるきっかけを生み出すのは、やっぱり大変なことなのだろう。

 

世界が変るってことは、既にある何かが時代遅れのものになるってこと。

これから時代遅れのものになろうとしているものは何だろう?

・・せめて世界の気持ちに寄り添って、どう変わりたがっているのか、ちゃんと分かってあげられる人になりたいな。

 

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