ちゃまくんの入浴の歴史
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そして、ちゃまくんついにかえるのオフロを卒業しました。
かえるのオフロ最終日、記念に写真を撮ったのですが、もう足が入り切らない状態です(笑)
かえるのオフロがもう小さいので引っ越しを機に卒業したいことを訪看さんと相談員さんに相談し、引っ越す数ヶ月前から新居での入浴方法を検討し始めました。
一つの訪問看護ステーションでは、一人が抱っこして浴槽に入ってくれるとのことだったのでそのままお願いすることになりました。
そしてもう一つの訪問看護ステーションでは、スタッフに入浴をさせられないという所長さんの方針があり、ちゃまくんを抱っこで入れてくれるヘルパーさんがいれば、その方と一緒に今まで通り訪問は可能とのことでした。
そのため相談員さんが抱っこで入浴してくれるヘルパーさんを探してくれて、幸いにも希望の時間で入ってくれるヘルパーさんが見つかったため引越し後も今まで通りの日時でヘルパーさん+訪看さんでちゃまくんの入浴を開始することができました。
ちゃまくんは広いお風呂で足を伸ばしてぷかぷかゆらゆらしてて嬉しそうです。
訪看さんもヘルパーさんもちゃまくんのぷかぷか浮いているあんよがかわいい〜と言いながら入れてくれています。
そして、訪看さんにもすごい!と言ってもらえたのが、呼吸器本体を部屋から移動させずに呼吸器に繋いだまま入浴させられることです。
ちゃまくんの部屋の隣を洗面所にしてその奥に浴室があるので呼吸器の回路を少し長くすることで届いちゃうのです。
回路を延ばすことでその分今まで通りの空気が送り込まれなくなる可能性があるため、それでもしっかり換気されるように訪問診療の先生に呼吸器の設定で「入浴時用」を作ってもらいました。
入浴の時だけ回路を長いものに変更して、同時に呼吸器の設定も「入浴時用」に変更しています。
呼吸器を持たなくていいので、帰りもお風呂場からお部屋まで一人でちゃまくんを移動させられます。
ちゃまくんの部屋の隣をお風呂にするメリットの一つかなと思います。
そして、もう一つのメリットは洗面所の天井にホシ姫様を付けたので、洗濯物を干してドアを開けておけばちゃまくんのお部屋が加湿されることです。
人目につくリビングやお部屋に干すのは少し抵抗があったので洗面所に干すことにしたのですが、ちゃまくんのお部屋に干さずに加湿されるのは予定外に嬉しかったです。
こんな感じで新居でのお風呂・生活を満喫しています(*^^*)
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