ながれぼしのじゆうちょう

関西から出てきた次男坊7人組の青い人がすきなひとです

ジャニーズWEST楽曲大賞を選出してみた

 

こんにちは、わたしです(∩ノノ_☆)⊃━☆゚.*・。゚足を踏み入れて下さったあなた、いないと思いますが更新を待ってて下さったあなた、ありがとうございます。気づけばわたしと流星くんが共に歩いた平成の時代も終わり、令和の時代になったわけで、令和の時代も流星くんと共に歩いていくんですけど、それに伴いジャニーズwebでの連載もリニューアル致しまして25歳の成人男性がこれまた可愛い連載タイトルに変更してましたのでわたしも変更致しました。だって令和の時代も共に歩く言うたやん?なら変更するやん?(ただの便乗)(その口調なんとかしろ)

てな感じで(どんな感じ)自担に似てマイペースに更新していきますのでこれからも読んで頂けると嬉しいです。完全に自己満足なブログでございますが、読んで下さってる方が一人でもいれば、面白くて楽しい、時には真面目なブログにしていきたいですので、改めて今後ともよろしくお願い致します。

 

 

さてさてタイトル通りでございます。ジャニーズWESTの現場も終わり、まぁまぁ私生活では次いつ会えるかわからない不安からか、画面越しで流星くんを見るのも辛い…はよ会いたい…あなたに愛言葉届くかな…ってなんだか安田章大先輩も飛び出してくるあたり*1、相当に流星くんに早く会いたくて仕方ない→とりあえず曲聴くか…→えっこれもいい…あれもいい…どれもいい…ってことでジャンル別で個人的ジャニーズWEST楽曲大賞を選出したいと思います!!!!前戯が長くてすいません!!!!では始めま〜す!

 

ジャニーズWESTは楽曲の振り幅が広すぎるのでジャンル別に絞っていきたいと思います。

 

  • 元気が出る励ましソング部門

おふざけ編:ONI-CHAN

いや〜これは択一でした。流お兄ちゃんと淳お兄ちゃんがわたし(たち)を全力で励ましてくれるなんて誰が想像できたでしょう。わたし(たち)のために永遠のサバイバルゲームを行い、ブレーキが止まらないんです。流お兄ちゃんはよしよししてくれるし、淳お兄ちゃんは大好きなプリンをあ〜んで食べさせてくれます。そんなこと妄想の世界しかないと思っていました。(いや十分妄想やがな)ほんとに落ち込んだときは割とこの歌聴くんですが流お兄ちゃんと淳お兄ちゃんのおかげでほんとに元気になります。まずお兄ちゃんが自慢のイケメンだったらぞんざいに扱われても元気出そうですけどね。

 

社会人に向いてる編:ホメチギリスト

ファン層が学生さんも多いというのに、視点を社会人向きにしているところも社畜を極めるOLにはとってもぶっ刺さる一曲。最初タイトルだけ見たら「また出た出た。関西特有のおちゃらけ要素な曲。真面目な曲は彼らにはねーのカッ」と思いながらも初めて聴いたin横浜アリーナなんということでしょう。いやめっちゃ応援してくれるやん?!タイトル通り褒めて褒めて褒めちぎってくるやん?!褒める褒められるの習慣が薄い社会人にとって、そこまで褒めてくれる方々に久しぶりに出会ったのではないでしょうか。個人的にすきなフレーズは「溢れた涙は輝くためのスキンケア」です。涙の分だけ強くなれるんではなく、涙の分だけ美しくなれるんですね。涙を見せることは決してカッコ悪いことじゃないよって意味だが、一人で泣きっぱなしもつらいからもちろん慰めてくれよな????!!!!

 

真面目編:間違っちゃいない

いや〜。ほんとにバラードを5秒たりとも聴いていられないこのわたしがまさかバラードを選ぶとでも???思わなかったよね????なんだろうね〜重岡が書く歌詞もまた然りなんだが、重岡神山濵田の3人が歌うことでますますいい歌になるわけです。がむしゃらに頑張ってやってきて、順風満帆とは言えないけど努力して最前線に立っていた3人が、ある日突然見えない分岐点に立たされ、自分で選ぶ選択肢もなく、重岡はデビュー、二人は違うっていう知らないうちに道ができてしまっていて、けど最後は7人で活動できてるんですが、それを側から見たら二人が一回挫折を味わって今に至る、みたいに見えますがこれ書いたの重岡ですからね?!ってことはね、神ちゃん濵ちゃんも相当辛かったと思うんだ。いつからこんな風になってしまってたんだろうって思ってたときもあったと思うんだ。そして一番順風満帆というか、先陣切ってた重岡もこんなこと思いながら活動してたんだと思ったらばばあ涙が止まらなくてな。(号泣)(ごうなき)みんなそれぞれ辛い思いしながら歯ぁ食いしばって努力して我々を幸せにしてくれてるんだと思ったらこちらもそれ相当の覚悟で応援しないといけないんだなと思うし、彼らの辛さに比べたらわたしの辛さなんておそらくへのかっぱなわけですよ。自分を奮い立たせるためへの一曲って感じですね。

 

どれもWESTV!ツアーで披露しておりましたが、ホメチギリスト→間違っちゃいない→ONI-CHANのセトリは個人的メンタルケアソングメドレーと呼んでました。

 

やってやるぜ畜生編:GOD DAMN

これほんとにWESTivalが発売されたとき後に出てくるEvokeと同じくらい聴いてたかも。この歌詞もいいんですが、先述した通り神ちゃん濵ちゃんが歌ってるのがなんとも言えん。この二人が歌うことに意味があると思ってて、この曲聴いたら「やってやんぞゴルァァァァ」っていう謎の勢いが生まれます。間違っちゃいないとは違う。間違っちゃいないは「よし、がんばろ。」ってなるし、GOD DAMNは「いまに見とけよ、コラ。その濁った目で僕が光になる瞬間うぉ〜〜〜〜〜!!!!」って突如錦戸亮が飛び出してきます。*2とにかくもういまに見てろよ、結果出すから。って気持ちになる。仕事に躓いたら一番聴いてたかな。

 

 

  • ラブソング部門

君は主役編:プリンシパルの君へ

いや、そのままやないかーーーーーい!!!!えぇ、その通り。その通りです。が、しかし恋愛の主役は誰でも自分ですからね。そして歌詞純粋すぎて初恋気分を味わえますよね。その一言に尽きるので割愛。

 

意外と切ない純粋ラブソング編:乗り越しラブストーリー

いやー純粋ラブソングかと思いきや、よく歌詞を読んでいくと意外と切ないんですよね。付き合いたてみたいな「めっちゃ幸せ」って言ったり、このキャップ兼用ね、キャッキャってしたりもうその画が浮かんでくるんですが、最後に本当は知ってたサヨナラだって、揺れる心行け涙僕の愛してる、とかいうフレーズは切ないので前半は幸せそうなんですが最後は切ないよね。

 

意外とやべぇ編:100% I love you 

爽やかなアイドルラブソングかと思いきや、この歌意外とやべぇからぁ…((((震))))最初はメールの返信まだかな来ないかな、はぁん来たどうしよすぐ返事する?!えっ?!どうする?!明日が待ち遠しいなぁ…までは理解できるんですよ。問題は二番です。一目惚れはわかる、がしかし、周りのみんなも彼女もその気持ちに気付いてないなんてどうやってメールアドレス手に入れたんだよ…そしてすぐ返事が来ることを脈ありと思い込むあたり怖いんですが。怖いっていうかめちゃくちゃポジティブじゃね???さらっと読めばきゅるるんアイドルラブソングなんですけどね、よく考えればあれ?っていう表と裏のギャップがすごい。

 

浮気不倫上等卍卍卍編:Toxic Love

いや〜圧倒的Toxic Love勢です。パリピポ収録曲で後に出てきますPARTY MANIACSと同じくらい聴いてました。まぁオブラートに包んでやることやっちまってんですよ。まぁそれはそれでいいんですけど、問題はまた二番から。「罪を消せるかな」とか「もう戻れない」とか言ってるんですよね。雲行きが怪しくなってきます。そしてわたしの大好きなラップの部分ですが、「僕のモノにはならないってわかってるのに罪を重ねていく」とありますので、やっぱり彼女はすでに誰かの人なんですよね。そして彼女はもうこの関係を終わらせたいんですよね。けど無理だーーーーーーーーー本能には抗えないぜーーーーーーーー。ってことで結局ダメだとわかってても関係が続いてるってことで浮気不倫上等ソングにしました。あの最初のドラムのインとかはメロディは最高なんだけどね。

 

ジャニーズWESTの恋愛観心配編:Criminal

これに該当する曲が多すぎて選ぶの大変だった。魚のように身を寄せ合うEternalも、屋敷に住むお嬢様の意見も聞かずによく言えば駆け落ち、悪く言えば誘拐するCan’t stopもこの夏こそ勝負仕掛けたい迷宮Summerもやべぇんですけど個人的にCriminalが一番やべぇ。これもう曲冒頭から何しらに追われて血まで流してるから。愛はいつも命がけにしても、どういう状況?非常に重い愛だということはわかったんだけど曲にほ背景がよくわからない。そして拉致って追われてもうはちゃめちゃ。終いには流血までしてる。世界観がよくわからないけど彼らはどういう心境だったんだ教えてくれよ。ただひとつ言えることは、みんな派手な衣装なのに流星くんは全身黒だったのはすごいかっこよかった。そしてCriminal…Criminal…ってとこの蔑む目は何年経っても忘れないでしょう。(昇天)

 

ダメな男に引っかかりたい編 :Teribble

ダメンズに遊ばれたい、ただそれだけです。しかも顔面国宝の藤井流星小瀧望が相手してくれるんでしょ?これもうほんとに叶ったら死んでもいいよね。ラッキィィィィィィィ7で披露してるんだけど、ほんとにむりだった。キスの目隠しで心奪ってくれよ…。ツインちゃんにはこういうの望んでた。Vividを彷彿させるような(いや歌詞の内容全然ちげぇ)ほんとにただ「かっこいい」しか言えない。これ聴いて、演出見たらみんなメロメロメロウ。*3こういうビジュアルを生かして俺様たちに勝てると思ってんのか?的な世の男性陣を見下して、俺らの遊びに乗ってくるよね?的な世の女たちを手玉に取るような歌、また歌ってほしい。(語弊がすぎる)

 

  • 問題作掻き集め部門

パーティーやっちまってんな編:CHO-EXTACY 

前にCHO-EXTACYの深読みしましたが、まさにその通りです。もうやべぇよ…やべぇんだよぉ…SHIROSEさん最高ォ…(結局そこ)パーティーなんてそんな可愛いもんじゃないからねそれに多種多様のイケメン7人がいて相手してくれんでしょ…最高かよ…いい意味で問題作です。あんなにぉぇろぃジャニーズWESTの魅力を引き出す楽曲は後にも先にもあるのか、いやない。なうぇすと、24から感謝届けますで披露してますがどちらも流星くんは金髪です。ビズも最高にいい上に、スーツスタイルはやはりスタイルが良すぎてすき。歌い出しも流星くんです。この歌を好きじゃない理由がない。

 

守りもしない約束をしてすぐに破る編:SHE IS MY…

いや、これもそのままやないかーーーーい!!!!CHO-EXTACY同様、前にSHE IS MY…の深読みしましたがその通りです。もうほんとにやべぇんですよ。SHIROSEさん最高ォ…(合掌)8Pかと思いきや中盤から今日のお相手一人選ばれてたーーーーー僕も最高に嬉しいメンバーだーーーーれだっ!!!!!EDM系の楽曲なのでもうほんとにわたしの性癖にグッサグサ刺さる一曲。むり。WESTivalでがっしがしにダンスしまくって汗かきまくってた流星くんの色気がダダ漏れてて無理だったそれをすくってマイボトルにしまいたい。(?)

 

メンヘラがすぎる編:愛の奴隷

もうだいっすきな一曲。衣装がT.Mがレボリューションしてる。生脚魅惑のマーメイドもびっくり、よくジャニーズOK出したね?!みたいなボンテージ調の衣装で調教を懇願する(というかもう調教が済んでる)問題作。ジャニーズWESTのオタクたちはもうすでに彼らに飼い慣らされた奴隷なんですが、彼らが奴隷だなんて、いまだかつてそんな片鱗すら見せたことなんてない彼らが奴隷だなんて誰が信じられようか。とりあえず愛について絶叫&愛の布教活動&愛されたいの願望をただただ吐露する曲。普通に問題作。流星くんが出だしでメンヘラ感最大級に出ていてむり。こんなの見せられたらこちらが逆にジャニーズWESTに調教済みだから…。になる。

 

  • MV最高部門

ビズ&楽曲&テーマどれを取っても三ツ星編:one chance

MV込み込みで最高。まず楽曲自体も聴いてて元気出るし、わたしの敬愛するSHIROSEさん作だし、レンタル救世主召喚したくなるし、葵くんかっこいいし急にラップ歌い出すから(詳しくは日テレ系レンタル救世主で検索)とりあえずほんっとに超いい。。。んです。MVの流星くんはわたしの大好きな金髪で超いい。。。し、「流星が金髪やから俺は銀」っていう謎のイチャコラ見せつけてきた神山智洋がとてもいい。りゅかみ厨には超いい。。。んです。そして◯◯担のだれだれがってファンの人がファンの人見てってくだり最高にすきだから、メイキングもぜひ見てほしい。

 

性癖にギュンギュン突き刺さる編:アカツキ

ほんとにこれはやばい。性癖に刺さりすぎてる。ビズも最高なんだが、宇宙を駆けるよだかの世界観も組み込まれているのでそれをリンクしてるのもとてもいい。火賀くんの陽としろちゃんの陰が表情に出て流星くんのDV顔がより引き立っててめちゃくちゃだよね。めちゃくちゃなんだよ。メイキングで寝てる流星くんもなお性癖に刺さる。好きすぎて語れない。まず見てくれ。見たら言わんとしてることがよくわかる。すり抜けるホログラムのように気持ちがすり抜けてく。(?)

 

  • EDM系部門

はいキターーーーーーーわたしの得意分野(得意とは)EDM系大好き野郎からしたら待ってましたと言わんばかりの大賞です。(いや自作自演)(自分で順番決めた)

 

神山智洋はやはり神の子編:Evoke

まじで神山智洋という男は神から生まれたんではないかと錯覚した曲。むり。こんなかっこいい曲をソロにしなくていいのか聞かれた際に「ジャニーズWESTのために書いた曲やからってむりかよぉぉぉぉお(泣)しかもそのエピソード披露したの流星くんってりゅかみ厨にはむりかよぉぉぉぉお(泣)おっと話が逸れた。えーっと、WESTivalアルバム収録曲で、先述したGOD DAMNと肩を並べるほど聞いた曲。EDM大好き野郎にはほんとにたまらん一曲。ツアーではDJ RYUSEIまで飛び出してしぬ思いした。ありゃ心臓が何個あっても足りん。だいぶツアー中は前戯でおなかいっぱいになった感じは否めないが始まれば都、楽曲中は天国、中毒性しかない。んで楽曲のクオリティそのものはズブの素人が口なんて出せませんし、神の子と崇め奉る神山様に何の意見も申し付けることはございませんが、流星くんのダンスが上手すぎてほんとに心臓に悪い。もうむり。ここで問題です。曲を作ったのは神山智洋。さて振り付けしたのは?チッチッチッチッ(シンキングタイム)\神山智洋だよおぉおぉおぉう!!!わーーーーい!!!!/まじで神かよ、神から生まれたかよ、神山智洋は。そのフォーメーション考えてくれてありがとう。(号泣)(ごうなき)Evokeは曲から振り付けからフォーメーションからもう語り出したらやめられない止まらない。すきしかない。

 

ジャニーズWEST初のEDM編:PARTY MANIACS 

もはやジャニーズWEST初のEDMはこの一曲しかないのに、さも何曲もあるうちから選んだかのような言い方はやめてくれるか?(自作自演)だいぶご無沙汰だから今のジャニーズWESTの全力PARTY MANIACS-狂った遊び人-を見たい。 パリピポに収録されてる初期から人気の高い曲(だと思う)。おちゃらけお笑い路線で固めるのかと思いきやこんなにかっこよくてむりすぎる楽曲があったからこそ今のお笑いとのギャップが構築できた一曲。どの衣装で歌ってもかっこよくて大好きだけど、なうぇすとの宇宙柄の衣装が大好きです。神ちゃんの英語ペラペラから始まり(適当か)爆発的に6人が飛び出してくるあたりもすきだし、曲の緩急もすきだし、「Naughty Naughty…What?」で天に召された藤井担は世界にきっと19930818人いると思う。パトラッシュ…なんだか眠くなってきたよ…なんて安らかな眠りではない。ゴルゴ13に狙われたくらい瞬殺である。そのうちの一人でごめんな。DV顔最高、ヒモみ最高。というか多分今まで流星くんにDV顔とヒモみ感じたことなかったのにまさかデビュー1年目にしてDV顔、ヒモみを植えつけられるとは。藤井流星のDV顔とヒモみのプロパガンダ部長と呼んでくれ。(?)とりあえず(いろんな意味で)ヤバイジャニーズWESTが始まったのは間違いなくこの一曲から。ただの乱行パーティーの曲です。

 

ジャニーズWESTにひれ伏したい編:YSSB

ただただ楽曲と衣装がばちくそにすき。あの軍服の衣装だいすきすぎてむりでした。YSSBについてあまり多くは語ってこなかったので気持ちが爆発しそう。まずYSSBはYo So Sexy Babyの頭文字でして、気になるネーチャンを手に入れようとしますが、結局彼らの魅力に取り憑かれた彼女からジャニーズWESTを求めに行くという歌詞なわけで。きっとジャニーズWESTのオタクたちと同じですよね。彼らから国民的友達になろうって言ってるのに、気づいたらこっちが彼らを求めてますからね。いやその話は置いといて。従順な方たちをひれ伏すための裏の楽曲だと思ってる。(ちなみに表の従順な方たちをひれ伏す楽曲はアカンLOVE〜純情愛やで〜)もうガッシガシにダンスするジャニーズWEST最高かよ〜。むり。早く映像見たい。流星くんの「ヨ〜ッソッセックスィベイビッ」やべぇからみんな見てくれよな!!!!

 

治安悪すぎ無法地帯編:I got the FLOW

はい、すきしかない。問:ユニ曲なのはなぜか。答:りゅかみの治安が悪いから。模範解答です、ありがとうございます。なうぇすとのユニ曲なんだけどまぁ治安わりぃわりぃ。まるで無法地帯 crazy ceremony Limiter外れ止まれません。 メイキングのリハ風景見たらまぁ二人ともヒモみがすげぇ。一言で表そう。すきしかねぇ。曲もまたヤベェんですけど、ジャニーズWESTでヤバみ出てるのって完全にりゅかみの二人だと思うんですよ。りゅかみがジャニーズWESTの治安をことごとく悪くしてるんですよ。それがすきしかないんですよ…!!!!!!もう多くは語れない。見て、治安の悪さを肌で感じて(?)治安悪さ好きにはたまらん。そして二人ともやべぇやつらだと思ってからプリンシパルの君へのMV見ることをおすすめします。同一人物だと思えません。

 

 

 

 

 てな感じでつらつらと部門別に何曲も独断と偏見と性癖を交えて話してきましたが、

最後にジャニーズWEST真の楽曲大賞を発表致します。

 

個人的ジャニーズWEST楽曲大賞はええじゃないかです。

えー、普通じゃん。意外と面白くないなって思いました???おそらく、5周年を迎えず、もしくはWESTV!を視聴しなければ、この曲が楽曲大賞を獲得することもなかったと思います。だからといって、他に大賞を受賞するほど、ジャニーズWESTを表現する曲はないので、惰性で選曲したのかもしれませんが、今となってはええじゃないかがデビュー曲で本当によかったと思ってます。

またデビューの時の話をすると同じ話しか出てこないですが、そのくらい気持ちはブレてないです。「ええじゃないかじゃねぇじゃねぇか」。それが当時の素直な心境です。馬鹿にしてんのかって本当に思いました。よくないときに、ええじゃないかの連呼を聴いてノイローゼになるところでした。7人になって日生に立っても、デビューしていろんなメディアでええじゃないかを歌う姿を見ても、同情されてるのかなとか可哀想と思われたのかなとか色々考えてしまって、流星くんは素直に笑えてるのかなとか余計なことまでも考えて。元から敬遠していた曲が、ジャニーズWESTが大きくなるにつれて楽曲が増え、より一層敬遠してしまって。ツアーで何度も歌ってるのを聴いても藤井流星を目で追うためのただのBGMと化してしまってました。特に思い入れもなく、流星くんが、ジャニーズWESTが歌ってるからただ聴いてるだけ、いや聞き流してるだけの曲。感動的なデビュー曲って何だろう。でもとりあえず新年を迎えるには新しい気持ちで、と新年一発目はええじゃないかって決めてたのでそれの時にしか聞かない年1の曲。

だったんですけど、WESV!で楽しそうに歌う姿を見て、それと同時に5周年かぁって実感も湧いてきて、ちゃんと聴いてみたら、めっちゃくちゃにジャニーズWESTでした。

ひとつひとまずなんでやねん、ふたつ二人でどないやねん、みっつみんなでほんまやねん、よっつ呼ばれてどうすんねん、いつついきなりなにすんねん、むっつむりやりやったるねん来たで七侍

 っていう歌詞も今考えれば、今までの過程のやりとりだったのかなって思えてくるし、

ええじゃないかええじゃないか まだまだやれるで ええじゃないかええじゃないか まだまだいけるで

っていうサビも自らを鼓舞するためなのかなとも思えるし、ジャニーズWESTまだまだできる、大丈夫って気持ちにもなります。5周年じゃなかったら深く考えなかった「ええじゃないか」。当時は、よくねええじゃないか〜!!!!なんて思ってたけどデビュー曲はこの曲でなんやかんやええじゃなかったのかな〜って思います。これからの彼らの世界を楽しめ、君たちは主役です。

 

 

 

長くはなりましたが、ジャニーズWEST5周年楽曲大賞を終わります。次はなんの企画にしようかな〜。

 

 

*1:わたし鏡をバカにしてるわけではない

*2:懐かしい曲…

*3:ハンコック様可愛いよね

ジャニーズWESTが5周年を迎えた件。(取り急ぎお祝い編)

 

こんばんは(∩ノノ_☆)⊃━☆゚.*・。゚

いつも読んでくださってる方、たまたま読んでくださってる方、全ての方にありがとうございます、です。

ツアーも終わり、総括もせぬまま(というかもう横浜アリーナの記事書いた時点で言いたいことは言ったしそれが全てでツアーの終わりまで気持ちが変わらなかったからあれが総括ということにしておいてほしい)1ヶ月が経ちましたね。みなさんお疲れ様でございました。今年もまた流星くんと会えたこと、とっても幸せに思います。また、流星くん、わたしに関わってくださった皆様もありがとうございました。わたしは平成の時代に流星くんと共に生まれ、共に生きてこられたことに対して幸せしかありません。ほんとにそう考えたら同じ時代に生きているとは奇跡中の奇跡ですね卍卍卍運命共同体卍卍卍

 

あ、すいません前置きが長くなりました。取り急ぎお祝いとか言うてる割には前置きが長い。わたしあるあるです、すみません。

 

本題に入ります。

4月23日は?せーの!

\ジャニーズWEST 5周年おめでとうございます!!!!/

あの魔のカウコン、葬式あけおめ、涙の日生、歓喜のCD発売日、、、。どれも忘れたことはありません。と、言えどもあけおめ行ってないんですが。日生では全私が泣きました。そんな話は置いといて。

 

CDデビューが全てではないし、まだまだ通過点でしかありません。CDデビューできた=一般認知度上がる、わけでもないです。一歩ずつでも彼らにしかできないなにかを開拓して、また、それのお手伝いができればいいと思います。

長く書けば長くはなるので端的に言いますが、あれやこれや注文はあっても結局彼らが望んだこと、出した答えなら、信じてあげるべきなのかとも思うし、でも身内と外部の現場の境目を意識してほしいなぁとも思ったり、なにを目指しているのかふらふらする感じは好きではないから一本芯を決めてブレずにどんどん貪欲に活動していってほしいなぁと思います。

 

 

 

流星くん、ジャニーズWESTのみんな、5周年おめでとう。

これからもずっと頑張っていこうね。

 

いいファンぶってはみたけど、長〜くなってしまうといいファンではいられないのでこの辺で。後日改めて更新するつもりもないですが、取り急ぎ。

 

素敵な5周年になりますように。

 

 

 

gamble guyなジャニーズWESTのギャンブル事情を妄想してみた

購読してくださってる皆さま、お立ち寄りいただいた皆さまこんにちは(∩ノノ_☆)⊃━☆゚.*・。゚いかがお過ごしでしょうか。いつものごとくブワアアアアアってくだらないこと書いていきますがいつも以上にふざけてるよ。(真顔)ついてこれる方だけついてきて下さい!!!

 

注)これより完全な妄想の世界に皆様を誘いますが、こんなの◯◯くんじゃないワ!やめてよ!もう!とかいう現実の世界とごっちゃごちゃになりそうな方、イメージ違うとか思っちゃう方、ギャンブル系ダメな方、ご遠慮くださいまし。自己責任でご覧下さい。(某夢小説とかいうやつではないですよ)ちなみにわたしはギャンブル一切だめなんですけどね。そういう人が書いてます。

 

最近、麻雀を覚える機会があって思いついた企画です。個人的に麻雀をずっと勉強したかったのもあるし、ジャニーズWESTがgamble guyだかいうやべぇ曲をやべぇように歌ってたなってこともあり、さっくさく進んでいきまーす。

 

ジャニーズWESTって表舞台はみなさんご存知、キラキラアイドル全開の面白くてかっこよくて可愛くて愛しくてとってもステキな関西のにいちゃん7人組なんですけど、ギャンブルってそのギャップだよねー。そうさ僕らはgamble guy!それぞれすきなギャンブルも違うんです。

 

(^ヮ^=)競馬

(´◇`)花札

(б∀б)麻雀

(`-´ )ボートレース(競艇)

(ノノ_☆)スロット

('・ェ・`)ルーレット

(θヮθ)パチンコ

 

彼はおそらく堅実の現実主義者。なので一番ギャンブルはしません!依存性もない!一攫千金なんざ狙ってない。ただ当たれば楽しい人なので、賭け方がまずこすい。少額をこつこつ賭けていくタイプ。だから一番人気の馬に少額賭けて(その分取り分はもちろん少ない)少額の勝ち負けを楽しむタイプ。お金に余裕があるときしかしないけど賭け方が賭け方なので特に損もしません。損するのもおそらく万単位ではなく千円単位なので負けても支障ない。そもそもギャンブルにさして興味がないから馬や騎手、競馬場の勉強はしない。競馬場の雰囲気が楽しめればそれでいい感じ。馬券買って屋台でなんか食べてだらだらしながらまったり何レースか見て終わり。趣味と呼んでいいのかわからないけど、すきなことに競馬は入らないけどすきな場所は競馬場。

重岡にはただ楽しんで欲しかったのと、完全に節約ロックのイメージ強すぎて現実主義者にしか見えなかった。というかそもそも元々がこういう遊びよりもお金のかけない遊びの方がすきそうだなとは思ってたので、わからなくても楽しめる競馬かな〜って感じ。

 

きっと花札の天才。めちゃくちゃ強い。大事な局面の時は和服着る。八百長イカサマ許さない。されたら地の果てまで追いかけてなぶり殺しにするか指詰めるかのどっちか。絶対小刀持ってる(指詰め用)。ゴザ敷いて番傘立てて片足立てて座ってるか、あぐらかいて相手を待ってるだけで様になる。となりに絶対一升瓶ある。呑みながらやっちゃう。賭け方が尋常じゃないハイリスクハイリターン派。守りではない。攻める。役揃えるの超絶すごい。だから役をしこたま溜めてる。一種の役が完成しただけでは勝負かけない。花札って勝負勘、冷静さを嗜む遊びらしいんだけど勝負勘めちゃくちゃありそうくない?その町一番の勝負師って感じする。直感がめちゃくちゃ鋭そう。

照史くんには和服を着せたかった(某人生の一区切りでの和装がすこぶる似合ってた)ので選んだ花札ですが様になってるよね?どうですか、全国いや全世界の桐山照史担の皆様。照史くんの和装、見たいよね?見たくない???どう?見たくない????

 

淳太くんはとりあえず自宅が超綺麗な雀荘っぽいよね。雀荘に住んでるわけではなくて一階が雀荘、二階から上はセキュリティ高めのマンション。雀荘ならぬ雀マン(麻雀マンション)経営者。麻雀も頭使うんですけど、負けなしの雀士。全てを計算し尽くされていて3人(対局は4人)の一牌目を捨てた段階で5手先まで読んでる。しかも何パターンも考えてる。賭けはそれほど高額ではない。でもハイリターン。なぜなら負けないから。言葉巧みに相手をコントロールして気づいたら淳太くんの手玉になってしまってる感。そのためツモよりロンの方が多い。(ツモは自分であがること。ロンは相手の捨て牌であがること)伏線は色々用意してるのに気づかない挑戦者どもを相手にしてないような感じ。

麻雀と悩んだのが丁半なんだけど(女性が晒巻いてサイコロをザルのツボに入れて振って「半か丁か?!」って聞いて奇数か偶数か出るやつです)あれもう頭使う使わないの話ではないかなと思ったので麻雀にしました。淳太くんには徹底的に相手からお金ぶんどってほしいね。そしてもう人のこと蔑んだ目で見てほしい。「俺に勝つ気でおったんか。(笑)へぇ〜。それで?」って王様が座るような椅子に行儀悪く肘置きに片脚乗せて反対側の肘置きに肘ついて座っててほしい。雀士界のプリンス。

 

あんまりボートレースのルールもよくわからないんですが(笑)競馬と似てるのかな?競馬の人間版?(人間版とは)神山氏は重岡と違ってちゃんとレーサーとか競艇場とかちゃんとお勉強してるタイプ。趣味程度で少額を賭けてたらいつの間にか競艇場で有名になるくらいいつもいる。「あれ、あの人またいる?」って影ながら有名になってる。ひそひそ有名になってるのも本人もまんざらでもない感じ。ていうかもう服装が奇抜すぎてファッションセンスで有名になっちゃってる感もある。いちいちリアクションする。「くっそー」とか「ヨッシャ!」とか。新聞と鉛筆持ってちゃんと行きます。なんならこのデジタルな時代にメモ帳も持って分析します。こういうとこアナログ派いいなと思います。(私見)

もはやボートレースがすきなんじゃなくてボートレーサーになりたい。なりたいからめっちゃ鍛えてそうだし、レースの日が近づいたらレーサーみたいな生活を過ごしそう。ボートレーサーって確か試合の何日か前から選手全員同じ寮みたいなところで過ごして携帯電話等通信機器は預かりで外部と連絡とれないはずなんですけど、それを自己管理で自主的にしてそう。一体お前は誰となんのレースをするんだ。神ちゃんも現実世界ではきっとギャンブルすきじゃないと思うんですよね。なので、ゲーム(レース)より、その環境や人物にハマりそう。雰囲気だけすきにはならないから、ルールやらレーサーやら勉強はしてきそう。好きなこと強要はしないけど興味ない人にも熱く語りそう。

 

 

彼は超浪費癖があるので(知らんけど)◯円スロとかいうローリスクローリターンなスロットには行かずに手持ち全額投入しちゃう系。スウェット+サンダル+タバコで一日中います。一発狙ってるので出ないとすぐ台変えて前自分が打ってた台で違う人がボーナスタイムに入っちゃう運の悪さを持ち合わせている。スロット打つ時はあのイケメンオーラを全消しにするくらいオーラがない。打つ台はアニメ系ではなく断然ジャグラー。GoGoランプぺかぺか〜っていうチープな作りの台を死んだ目をしながらひたすら打ち続けてる。*1台の読みもできない、回転数見ない、目利きが下手くそ。だけど当たるまで帰らない。正社員の彼女からお小遣いもらって打ちに行く。「なぁお金貸して」毎日言う。彼女しぶしぶ渡すじゃん?勝ったら「お前のことすきやわ〜」負けたら「明日返すから金貸してや。お前のことすきやし」。とりあえずヘキじゃない?まず個人的ヘキポイントはスウェット+サンダル+タバコそしてただ漏れるヒモ感。性癖にギュンギュン突き刺さりますが????養育したいのですが????わたしの稼いだお金、生活費以外全額渡したい。ぶんどられてもいい負けてもいい明日もお金渡すから勝ったときは安いものでいいからわたしにプレゼント頂戴。そのお金でおにゃのこのお店行ったっていいから一瞬でもいいからわたしにだけ優しくして特別感味あわせて。話が逸れた。ハイリスクハイリターンもしくはハイリスクローリターン。ギャンブル依存性メーター振り切ってる。

元々養われたい<養いたいような雰囲気の人だから(異論は認めない)彼女とかもうお金にしか見えてないし、彼女も天才的なお顔の良さだから甘やかしてお金あげちゃう。 もう養うからさぁ(泣)スロット代出してあげるからさぁ(泣)お前のこと好きやでって言って(泣)年がら年中gamble guyってもう彼のためにある言葉じゃね(泣)あ、すいません。妄想とヘキが過ぎました。ということで流星くんはギャンブルに溺れるクズです。それでも好きです。現実でそうだとしてもすこぶる性癖です。シンプルに好きです。

 

完全にスーツ姿のウェイターが思い浮かんだのでそのイメージだけですが。カジノでスーツ着てシャンパングラス持ってルーレット回すディーラーさんって言うんですかね。それです。賢いので損して得とるタイプ。なので負けるときもある。けど勝ち分の方が多い。基本的に賢い子なので損はしないように常に考えてる。男性客は立て、女性客は口説き、どちらからでも好かれるディーラーさんなので口車に乗ったら最後。ゲストの皆さんはポーカーフェイスでone more BETしてます。絶対に。本人の人たらしが出てる。だから騙されても憎めない。し、何回でも彼のカジノに足を踏み入れることでしょう。

ほんとに望は頭がいい。賢いですね。世渡り上手っていうのかな、横のつながりと縦のつながりを大事にしてるし、どんな人とも仲良くできるからこそ思いついたディーラーさんです。色んな人から情報収集して自分がどの立ち位置にいればいいのか瞬時に判断できるタイプ。だからきっと憎めないし憎まれないしみんなから好かれる。

ごめんなさいスーツ姿×茶髪センター分けゆるパーマが需要あると思いました。(完)

 

  • 濱田崇裕の場合

人のいい濱田くんは最初乗る気じゃなかったのに友達に無理やり連れてこられて当たってしまったばっかりにパチンコにのめり込んでしまった。お金も大事にしたいタイプなのに当たったときの快感とハイリターンさに心奪われて暇さえあればお金なくてもパチ屋に入り浸ってます。個人的になんとなくだけど海物語打っててほしい。*2まりんちゃんに恋しててほしい。俺の彼女はまりんちゃんとか言っててほしい。新台は打つけどやっぱりまりんちゃん。タバコ吸いながらぼーっと回しててほしい。飽き性じゃないからボーナス当たるまで根気よく粘るタイプ。ただ回転数とか見ても全くわからないから、それほど稼働してない当たらないような台でも根気よく粘りすぎてしまう。景品のお菓子は回収したいタイプなので帰りはいつも両手に紙袋いっぱいのお菓子を持って帰宅。仕事のときに差し入れで持ってく。重岡あたりに(^ヮ^=)濱ちゃん!このお菓子どないしてん!っていつも絡まれる。パチ屋に通ってることは知られたくないのか毎度(θヮθ)えーっあ、おばちゃんからもらってん。で切り抜けるも、6人全員濱田くんがパチ屋に通ってることを知ってる。そしてそのお菓子もパチ屋のお菓子だって知ってる。

濱田くんは時々光を失った目をしてるのでそんな目でパチンコ打っててほしい。割と企画を思いついてすぐ決まった人。*3もうほんとにクズ中のクズのパチ屋通いではなくて、爽やかにパチ屋にいる。負けても後腐れなくお金がなくなりそうなら帰れるような感じ。勝ったら自分にプチ贅沢しててほしい。濱田くんには爽やかにギャンブルしててほしい。ゆうても彼は全般的にギャンブルはできる。だからメンバーの付き添いもしてあげられる。そして負けても何も言わない。(θヮθ)ええで〜次またやろか〜って言える優しさ。皆さんすきでしょ近所の優しいタカヒロお兄ちゃん。

 

いかがでしょうか????個人的に藤井流星のヘキ中のヘキであるヒモ感が見たかっただけなんですけど!DV顔×ヒモ感=ヘキなんですけど!でも照史くん×花札とか、濱田くん×パチンコとか想像つきすぎません????望のスーツ姿は需要があると思うし(何回でも言う茶髪センターわけのゆるパーマで頼む)、淳太くんの頭脳プレイも合ってるような。一番ギャンブルしなさそうなのはかみしげのお二人なんですよね〜。なので二人だけちょっと想像できにくくてイメージが弱くてすいません。ボートレースも競馬もどうなればいいのか全くわからない。特にボートレース。

 

ていうか一通り全部書き記してから言うのもあれだけど、はてなブログさんにこういうの引っかかったりしないかな?大丈夫かな?それでも俺らはやってないですよ。安心してください。公的秩序は厳守したつもりで書いてます。ご安心を。(?)でも流星くんのダル着でタバコ吸いながらスロットとか見たいなぁ。性癖に突き刺さり過ぎて命足りないな。

*1:個人的にジャグラーすきなので

*2:海物語ってまだある…?よね…?

*3:もちろん速攻で決まったのはスロット×藤井流星。次いで濱田、桐山、中間、小瀧、重岡。逆に全然決まらなかったのは神山智洋です。

CHEMISTRY × ジャニーズWESTに無限の可能性を感じてみた

 

お立ち寄り頂いたみなさん、こんばんは。足を踏み入れて頂いてありがとうございます。

あの、早速言いますよ。もう1ヶ月前のことですか。

ミュージックフェアやばくない?(震)かつてのボーカリストオーディションで選ばれた二人とコラボとかやばくない?(震)

CHEMISTRYのデビュー曲と二曲目って多分世代の方はリアルタイムで聞いたことあると思うんですけどそれを十数年振りに聞けてこっちは興奮するというのに、ジャニーズWESTがコラボ相手なんて恐れ多すぎる案件で、聴きたさ半分、怖さ半分みたいなところあったんですけどまぁ無理だよね。素晴らしい。平成最後の記憶に残る素晴らしきコラボでした。

まず、CHEMISTRY × 家入レオさんのデビュー曲「PIECES OF A DREAM 」からかなり興奮度指数高めではあったんだけど(やはりコラボの良さが出てるよね。家入レオさんの声がまたこの曲を新鮮にしているから)、カメラが引いたら7人が出てくるカメラワークからし鳥肌たったよね。

あっくん(興奮のあまり初めてあっくんと呼んだ)の優しい声で曲が始まります。ファルセットめっちゃ綺麗だし、ビブラートも出しやすい曲なのか、あっくんの歌い方、声質にとてもよく合っているメロディライン。堂珍かっこいいな、、、(昔は要くん派だったけど)

そして神ちゃん…!神ちゃんの重低音に全身に衝撃が走った。神ちゃんは、音域も広くて、少し高めのキーを出したら綺麗なイメージがあるから、重低音パートってなかなか耳にすることもないけどめちゃくちゃきれかった!!!!そのあとの要くんに引き継いでも違和感なく耳に入ってくる感じ。歌うますぎて向き合うのリアルに怖ぇ…。そっと隣にもいなくていい…。(?)

サビに向かうわけなんだけど、この厚み!2人+7人じゃないとできない厚み感がたまらなくて。そしてお久しぶりです流星くん!元気だった?(友達?)ここでみんなのマイクの持ち方まで注目してしまう系ヲタク。照史、淳太くんは添える感じ、7WESTちゃんはぎゅっと握る、濱田くんは人差し指立てる系ねわーかーるー(?)

個々のソロパートはほんとにこれ歌割り素晴らしいすぎた。ベストオブソロパート最優秀賞受賞者は言わずもがな濱田崇裕が受賞しました〜!拍手!!!マイク近づけすぎて唇むちゅってなっちゃってる重岡大毅がオトコになるよね〜わかる。のぞむの少し高めの声がまたよくて、濱田くんの「未来を語るためにあるんじゃないね」の「ある⤴︎んじゃなぁいぃねぇ〜」の上がり方が優秀でした。この短いフレーズの中でここまで歌のうまさを見せつける濱田くんさすがです。淳太くんの声は優しさがあるし、こんなに黒目の大きい人ってこの世にいたんですね。彼は15ミリくらいの黒コンでもつけてるのかい?三白眼からしたら黒目わけてほしいくらい。(黒目わけてほしいとは)

そして流星くん…っ。まさかの堂珍がハモってくれる下さるとは思っていなかったです…!!!!ありがとうございます堂珍様。このご恩は一生忘れません。(大袈裟)安定の低音が安定しててこのワンフレーズに泣けるのに、堂珍様と顔を合わせてコラボしてるのにもう感情の大渋滞すぎてむりだった。二人とも美しいなぁおい。次元が違う。二人とも上からライト浴びると目元暗くなっちゃう系ねわかる。(?)そしてすき。(結局)

最後のサビ手前でCHEMISTRYさんがハモっているので大サビはジャニーズWESTのみ。この一瞬空気が止まった中でみんな綺麗に歌い出し決まってるので耳へのインパクトがすごい。雑音がひとつもない。注目したいのは神ちゃんのフォールで綺麗に決まって更に曲に盛り上がりを持たせてくれてますよ!ね!ちょいちょい一人でカメラに抜かれる堂珍様かっこよすぎか。「終わらない旅を続ける」の照史くんの歌い方も優しくて厚みのある曲を最後雰囲気を変えてくれたといいますか。また本家の曲と違うように聞こえました。神ちゃんと要くんのハモリもすっごく息ぴったりで最後に要くんが「うんうん」みたいなそぶりを見せてくれたのも嬉しいですね!!!!そしてこれだけ言いたい。

ついんちゃんシンメ最&高。この立ち位置のバランス最高すぎんか?どう?(どうとは)みんなわたしがツイン厨だと思ってるでしょ?実はそうなんだけど()*1背が高い二人が両端にいることでバランスのいい構図でしょわかる。そして最後クレーンカメラに抜かれたときのぞむのシンメ濱田くんかと思うでしょわかる。流星くんもっと内側寄りの立ち位置だろ?バミリミスか?おまけ感が否めないぞ。ステージからひょっこりはん感が駄々漏れてるぞ。大丈夫か。はい、ひょっこりゅうせいはん。 

 

場所変わりまして4組合同MCだけど衣装早着替えすぎてわろたんだけど衣装それ?さっきのシックな衣装どこいった?世間一般さっき歌ってた歌うまジャニーズ代表のグループって認識してる???(大袈裟二回目)

なんか時空歪みすぎてるのか急にそのホメホメハッピ()で出てこられたら世間のみなさんついてこれないから。びっくりするから。

Point of No Return」のコラボについてお話しされてて(´◇`)(б∀б)(θヮθ)はMDとかに入れて聴いてたとかわかりますよね〜MDに入れてました。時代はiPodに入れますね、わかりました。即行います。

 

ジャニーズWESTってほんとに歌下手な人いないと思うんだけど、世間一般からしてどうなんだろう。いやほんと贔屓目とかでなく。音域狭い人いるけどそれが活かされる楽曲が結構多いし、もっと世に出す楽曲に恵まれればもっと歌のうまさで注目されてもいいと思うんだけどな…。ちなみに今までバリハピかドラゴンドッグがシングルの中で一番好きで世に認められる曲はプリンシパルだと思ってるんですけど、ホメチギリストも歌詞はすごいいいから、もっと受け入れられてもいいと思うし呪われたかのように聴いた(聞かされた?)スタダも今ではいい歌だと思ってるけどもっと楽曲に恵まれてもいいよね。万人に受け入れられる曲がもっとあれば、彼らの歌のうまさも世に広まると思うんだけどなぁ、と思います。ジャニーズWESTの金髪だけじゃないんです、歌うまいのは。みんなうまいんですよ。と声を大にして言いたいでっす…!!!!

 

とにもかくにもこんなネ申*2なコラボ企画して下さったミュージックフェア関係者各位には頭があがりません!ありがとうございました!!!!次はまた歌のお上手なボーカリストさんたちとコラボしてほしいです…。JUJUさんとかどうですかね。歌うますぎやべぇプレッシャー。

*1:りゅせ◯◯コンビはどの組み合わせもすきですよ。

*2:時代感じる書き方…

クチウツシを深読みしてみた

 

お立ち寄り頂いたみなさん、こんにちは(∩ノノ_☆)⊃━☆゚.*・。゚さて、早速表題の通りでございます!お待ちかねのジャニーズWEST クチウツシ深読みやってみます!(だれも待っていない)

  • オブラートにやんわり包んでます
  • そんな考えもあるんだね程度で流して下さい。

 

 

 

まずは歌詞と歌割りから。

 

 

 

 

いつも通りの夕方 涼しい風 焼けるコンクリート

この季節が来るたびに僕らはまた 子供みたいにアイスを食べよう

 

300日ぶりの夏 普段は苦手な集団行動 Aye oh oh Aye oh oh oh

夜風と仲間と、ビーチ 風に紛れて別行動

Aye oh Aye oh ジュースでも買いに行こう

 

何か飲みたい?こぼすジュース 君が僕をぬぐった。

 

夏の夕陽、焦がれて 今日は僕におごらせてeeeい so give it to me 

こんな内緒シェアしない このあと君に騙されたaaaい

ねぇまた喉が渇いた

 

カラカラな唇 ジュースをクチウツシ

びしょびしょな熱帯夜 溶け出したice cream

 

空気を読んだ友達のナイスパス You got it , oh oh You got it , yeah

もう無言でも僕らは感じ合える 

ドラマごっこで笑っちゃうね

 

何が飲みたい?もうわかるよ

今夜は全部やろう

 

夏の夕陽、焦がれて 今日は僕におごらせてeeeい give it to me

こんな内緒シェアしない このあと君に騙されたaaaい

ねぇまた喉が渇いた

 

(太陽が)沈んだ砂浜

(暗い)誰もいないビーチさ

(何か)いいにおいがするね。

 

夏の夕陽焦がれて 今日は僕におごらせてeeeい give it to me

こんな内緒シェアしない このあと君に騙されたaaaい

ねぇもう一杯飲もうよ

太陽の裏隠れて 今夜僕に送らせてeeeい so give it to me 

こんな内緒シェアしない このあと君に溺れたaaaい

この気持ちは飲み干せない

 

カラカラな唇 ジュースをクチウツシ

びしょびしょな熱帯夜 溶け出したice cream

カラカラな唇ジュースをクチウツシ

びしょびしょな熱帯夜 溶け出したice cream

 

早速読んでいきたいんですが、歌詞にところどころ出てきているので、季節は夏。集団行動とは複数人での行動を示しますので、男女数名のグループで遊びに行った感じのイメージなのかな。フゥ〜〜〜楽しそうだねぇ若いっていいねぇ(野次黙れ)

 

御察しの方も大勢いらっしゃると思うんですけど、この曲は一夏のアバンチュール的な、そんな子供が大人になりきれない、夏の思い出みたいな話です。念頭において読み進めてっていただければと思います。

 

ことの前提として「口移し」という行為は、飲食物を自分の口に含み、相手の口に直接移し入れる行為を言います。 結構な過剰なスキンシップと言いますか、濃密ですよね。距離が近い。また、作詞されたわたしの尊敬するWHITEJAMのSHIROSEさん曰く、この曲は「飲み干せない思い」がテーマだそうです。

 

飲み干せない思い、口移し、ね。

 

冒頭でもおはなしした通り、この季節は夏です。「300日ぶりの夏」とも言ってますので、365-300=65日。旧暦では6月は夏、8月は初秋にあたりますので、6月〜8月上旬のおよそ2ヶ月の間の出来事です。「夏が来たぞー!!!!」っていう嬉しさと、このストーリーが起こった2ヶ月を「300日ぶりの夏」で表現してるとしたら、このワードセンスの塊が素晴らしすぎて。コンクリートが焼けるほど熱いのは真夏(7月)、涼しい風は晩夏(8月)なので「いつも通り」と「この季節が来るたびに」 と「涼しい風」と「焼けるコンクリート」のように対比の関係が出てきます。時系列が同じなわけがないのです。涼しい風が吹いてるのに、コンクリートが焼けるように熱いわけではないし、いつも通りの夕方なのに、この季節が来るたびに、なのは少し違和感。300日ぶりの夏、いつも通りの夕方、この季節が来るたびに僕らは、なのでこの男女グループは何回かこの季節を一緒に過ごしてるのかなとも思います。

 

普段は苦手な集団行動だけど、この日のために普段はしない集団行動を複数回していてさっきアイス食べたけど「ジュース買いに行こう」って言う無理矢理な誘い文句で、するっと抜け出したっていうところでしょうか。先程も書きましたが、普段は集団行動苦手なんです。きっと先述した何回かこの季節を過ごしたグループ(君と僕は元々同じグループ)は5〜6人で、夏ってみんな心大きくなってただでさえ楽しくなるので、少しずつコミュニティが広がって気づいたら苦手だなと感じる集団行動レベルの人数に達したようなイメージかな。ここでは本当にアイスを食べたのか、「子供みたいに夢中になっている様」をアイスを食べてる姿に見立てて、「子供みたいにアイスを食べよう」なのかはどっちなんでしょうかね。どっちの要素もあるかとは思いますが、前者の方が要素が強いかもしれないです。

 

「何が飲みたい?」と聞いたそばから、「こぼすジュース」。すでにジュースを持っているのに買いに行って何が飲みたいか聞くのは違和感。「君が僕をぬぐった。」なので、こぼしたのは僕、ぬぐったのは君。うーん、背景としては僕の方が先に自販機で買おうとして「何飲みたい?」って聞きながらお金入れて、君の返事待ちの中、先にジュースを買って飲もうとしたのかも。「こぼす」の意味は、液体をこぼすとかいう意味もありますが、「嬉しさを表情に出す」こともこぼすというようです。へー知らなかった。相当僕は君と抜け出せたことが嬉しかったようです。

「ぬぐう」とは「拭う」と書きますが、「拭(ふ)く」と何が違うかというと、「拭(ぬぐ)う」とは、「拭いて綺麗にする。汚点などを除きとる。部分的な汚れ、水気をとる」ことを指します。対して「拭(ふ)く」は、「隅々まで綺麗にする」です。「口を拭(ぬぐ)う」という言葉がありますが、「悪事に関わりながら知らないふりをする。黙秘権」を意味します。面白くなってきました。つまりは、君には誰かがいます。(出たジャニーズWESTの危険な恋シリーズ)それでも二人は出会いました。二人見た夜明けの色、綺麗なムラサキだったとはならないんですけど*1、君は相手がいるのに下心がある僕に分かっていてついていき、悪いことを消し去ろうとしてる、夏だからね。君は遊び慣れてるような感じ。口移しは、口と口が触れないとできないこと、更にはすぐに離すと対象物がこぼれてしまいます。なので、二人だけで止めておこう(外部にはこの出来事が漏れないように)ってのことかな。

 

サビの「僕におごらせて」は、ジュースをおごるだけではありません。まぁ「おごるから何飲みたい?」って誘ったのかもしれないけど。ここでのおごるは「贅沢になる。調子にのる、つけあがる、思い上がる」の"驕り高ぶる"方。この話の君はきっと高嶺の花のような、アイドルのような、人気が高くて彼氏もいる、みんなが羨むような立場にいるような女の子なのかなぁ、なんて。でも男女共に友達もちゃんといて。みんなに平等に接してくれて、だから僕もストレートに勝負はできなくて、何回かの集団行動を利用して、ジュースを買いに行く口実で抜け出して、誘ったら着いて来ちゃう君もまんざらではないことも分かったから、ふわふわ浮かれた気持ちになっちゃってることも、調子乗らせてよ、って。「so give it to me」は「ちょうだい」ってことなので、僕だけの人になってってことかと思います。内緒なだけでも二人だけでしかしないのに、シェア=分け合うので本当に二人だけしか知り得ない出来事。「騙す」自体、「嘘を本当だと思い込ませる」ことなので、夢見心地でいさせて、ということですね。

 

「カラカラな唇」と「びしょびしょ」とはまた対比な関係ですね。まず、「カラカラな唇」ですが、普通カラカラになるのは喉です。だからジュースを買いに行きますよね。さっきアイスも食べたし、ジュースも飲んだよ。唇が乾くときってどういうときかな〜って思ったら、君と二人で緊張してる様子を表しているのかな。夏なのでよほど唇を舐めない限り乾かないと思いますし、肌が弱いとか、肌の構造上の問題以外で乾くってことはないと思います。その時の事象に対しての生体反応かと思います。「びしょびしょな熱帯夜」「溶け出したice cream」。気持ちが昂ぶっていることを表すワードですね。

出ました、またジュースからのice cream。これほんとにお腹ぴーぴーになっちゃうよトイレと友達になっちゃうよ。お腹の心配もしたくなるくらいの組み合わせ。

ここでSHIROSEさんお得意のスラング?というか言葉遊びが出てきます。さっきから何気なく出てくる「ジュース」「アイス」「ice cream」食べ物いっぱい出てきて、アイスもジュースも飲んだり食べたりしてるように思われると思うんですが、「アイス(ice cream)=麻薬」「ジュース=度胸、本質(ほかにも色々ありますが)」という意味があります。

冒頭の「子供みたいにアイスを食べよう」は、「子供が夢中になる(麻薬のように虜になる)こと」を指し、「溶け出したice cream」は「アイスクリームが溶け出すように二人の気持ちは高ぶった、病みつきになること」を指してるのかな。「ジュースでも買いに行こう」はおそらく本当に抜け出すための誘い文句。「こぼすジュース」は「この誘いの本質が表情に出てしまった」ことを指し、「ジュースをクチウツシ」は「遊び慣れてる君から僕に度胸をくれ」っていう複数回出てきた中で意味はそれぞれ違うと考察しました。これもしSHIROSEさんがいつも以上に言葉遊びとかを練りに練って作詞されたのであれば天才of天才だと思うんだ。知らないのに作詞してこんなうまい具合に解読できてたとしたらわたしって妄想の天才だと思うんだ、結局真相は闇の中なんですが、以上のように解釈しました。

 

「空気を読んだ友達のナイスパス」とありますが、のちに説明しますが、この時のための集団行動を複数していることを指します。薄々なんだか二人の距離感に気づいているから、ナイスパスを送ったわけです。友達も空気を読んで「わかったよ〜(You got it)」って言ってくれてます。きっと初めての集団行動で空気を読んだナイスパスを送る友人はよほど空気の読むのが上手(気遣いがすごい)かエスパーのどっちかだと思います。

 

「〜ごっこ」って、色々みなさんされたことあるという思うんですけど、「大人の遊びを模範したあそび」を意味します。なのでドラマのようにクサい言動をして、自分でも笑っちゃうね(身の丈に合ってないってことかな?)ってことだと思います。

 

二回目の「何が飲みたい?」「もうわかるよ」は僕のセリフなんですけど。何が飲みたいかわかるほどに二人は親密な距離感だということがわかります。1、2回しか事を繰り返していないのに、言わなくてもわかる関係にはならないからです。そして、空気を読んだ友達のナイスパスだったり、この季節が来るたびにまた、だったりするわけです。

 

今夜は全部やろう、は今夜は大人ごっこ(めちゃくちゃオブラートわろた)をやろうってことだと思います。ぼんやり。

 

サビは一番と繰り返しですが、今夜は全部やってしまった可能性が高いので更に外部には事を漏らさないようにクチウツシ、という感じですかね。味をしめた僕は「ねぇまた喉が渇いた」と君をお誘いしてます。

 

"太陽が沈んだ砂浜、暗い誰もいないビーチ"はそのまま風景を指しています。「何かいいにおいがするね」は甘い蜜の匂いに誘われたミツバチのように、本能的に求めに行ってしまってるっていう解釈でよろしいですかね。

 

再度サビは同じことの繰り返しです。「ねぇもう一杯飲もうよ」は「ねえまた喉が渇いた」と同じニュアンスかと。「もう一杯(one more)」なのか「もう、一杯、たくさん(much)」なのかはどっちとも受け取れてしまう、、、。太陽とは我々が毎日見ている「お日さま」の太陽の他に「憧れ」という意味もあります。「君は僕の太陽さ〜!」なんて言うセリフの、そんなイメージ。「太陽の裏隠れて」ということはやはり見ると明るくなるような太陽には後ろめたい関係性と、みんなの憧れの彼女と隠れて関係を持ったという二通りの意味があるかと思います。「今夜僕に送らせて」は初めて出てきたフレーズですね。今までは「今日は僕におごらせて」だったのが、「今夜僕に送らせて」。"今日は"と一日の中で指定がないぼんやりとした時間帯(もしくは丸一日中かもしれません)と、"今夜は"という夜の時間帯の指定。今までは「集団行動で会っていた時間帯の話」=今日は僕におごらせて(みんなが経験していないことをしている優越感)、今は「二人で会えている時間帯の話=今夜僕に送らせて(二人きりなので優越感の比較になるものがないため、二人きりの時間の延長の申し出)と思います。つまりは、この僕、送るだけで済みません。し、君もおそらく誘いに乗っちゃってます。だって今日は集団行動ではないからね!!!!送り狼にだってなれんですぜ!!!その後の「この気持ちは飲み干せない」ので、煮え切らないといいますか、終わってしまったことに対してモヤモヤが残る感じなんですかね。モヤモヤが残るということは、この君も相当な遊び人でしょう。君には他の誰かがいる、それでも二人は出会って夜明けに見たあの色、綺麗なムラサキだったかどうかはわかりませんが(本当黙って)*2、君には彼氏がいる、けれども僕の誘いに乗ってきた、二人で遊ぶようになって深い仲にはなれたけど、結局結ばれることはなかった、っていう話の流れかと思います。

じゃないと不完全燃焼のように、この気持ちは飲みせないわけないんです。成就したらそんな気持ちにならなかったはずです。結ばれなかったからこそ、この夏の出来事はなんだったのかなぁ夢だったのかなぁ。ってなるわけですよね。

最後、「カラカラな唇 ジュースをクチウツシ びしょびしょな熱帯夜溶け出したice cream」が二回繰り返されておりますが、メロディがスローテンポになってますよね。歌い方まで指導されてたらの話ですが、一回目は全体的に軽快なリズム。なので今まで出てきた同じワードの同じ意味で、その意味合いが最も強いでしょう。ラストのパートはしっとりとしたスローテンポなので、この夏の一連の出来事を思い出してセンチメンタルな気分になっているのかなぁとも思いました。

 

 

 

いかがでしょうか。 フィルターといいますが、あまり具体的な言葉も出てこず、どこを指してるのかがわたしの頭では理解できない部分もありますが、こんなニュアンスかと思ってます。

 

SHIROSEさんは言葉遊びの天才なので、もしかしたらもっと深い意味もあったかと思いますが、以上です。みなさんはどんなクチウツシを想像してましたかね。

初めて聴いたときはやっぱり CHO EXTACYやSHE IS MY…みたいな爆発的ななにかを感じなかったのは正直あったと思います。わたしもそうでした。あれ?!SHIROSEさん?!ってなった。ほんとになった。けど、SHIROSEさんが楽曲提供した中でも思い入れのある曲とも言ってくれていたのを知っていたし、きっと絶対なんかある

って思ってたので自分なりに解釈できてとってもスッキリしました!クチウツシ、まじで侮れないっす。ライブではいつか浴衣着て歌ってほしいですね。

 

*1:わかる方だけ元ネタ分かって

*2:わかる人だけ元ネタわかってパート2。知らない方は、ムラサキ 歌詞で検索して

WESTV!を聴いてみた、WESTV!を視聴してみた(視聴後勢いに任せて書きなぐってみた編)

 

こんにちは(∩ノノ_☆)⊃━☆゚.*・。゚お立ち寄りいただきありがとうございます。また、昨年より思いついたまま更新しておりますブログですが、本年もくだらないこと思いついたことをつらつらと書き連ねて参りますのでお時間許す限りお付き合い願います。どうぞよろしくおねがいします。

 

さてさて挨拶とスカートは短い方がいい、とも言いますので新年の挨拶は軽めに。タイトルにあります通りWESTV!を聴いてみた、視聴してみた。です。視聴とかあやかって言ってますが、横浜アリーナ行ってまいりました。

 

まず12月に発売されたWESTV!のアルバムですが、一言で表そう。超いい。。。

何が超いいのかというと要素はいくつかあるんだけれども

  • いい意味でこれといって爆発的な一曲がない。聴いてると流れがスムーズなのですんなり耳に入ってくる。
  • バラエティ豊かな振り幅なのでその時の気分によって聴ける曲が選べる。(盛り上がれる曲なのか、バラードなのか、ダンスナンバーか、ドライブ中に聴きたいかなどなど)
  • ユニット曲に驚きを隠せない。新しい発見の倉庫
  • 特典映像のコントが面白すぎて呼吸困難になる。(ノノ_☆)六甲おろしでええか〜

以上超いいポイント集めてみました。

そのシーンによって選べる曲があるくせに、流れて聴いたらするっと耳に入ってくる、嫌な感じが全くしないです。テレビ見てたらCMになって、そのCMもなかなかトリッキーでなんだろう?って気になってついつい見てしまう、気づいたらCM含めてしっかりテレビ番組見てしまった、なんて経験あると思うんですけど、まさにそんな感じ。

 

リード曲である「We are WEST!」ですが、もうここで爆発的な勢いがあってさすが我らが神山智洋です。正直なところすきな曲調ではなかったんですけど、何回も聞くうちにファンのみんなのことを考えて、自分たちの未来のことを歌った決意表明みたいな曲なのかなとも思いました。多分この曲以外がリード曲になってたら、受け取り方、受け入れ方って違うようになっていたのかなとも思います。

パーリパリパリ、考えるな燃えろ、愛の奴隷は完全にネタ曲、そしてシングルのかっこいい曲、要所要所にあるWESTVショッピングで少し休憩、drift!の大人っぽい曲からのYSSBのEDM系でアルバム全体を締めて、問題だらけのユニット曲で終わるっていうバラエティに富んだアルバム。

 

問題だらけのユニット曲はほんとに(いい意味で)問題だらけで、まずりゅせじゅん。一番ふざけない人たちが一番ふざけた曲。けどねぇ、これ普通に僕は妹に恋をするならぬ、私はお兄ちゃんに恋をするよね????落ち込んだときによしよししてくれたり、寒いときに熱めのココアふーふーして飲ませてくれんだぜ?恋するだろうがよ。(真顔)

1曲目がまさかのパンチありすぎてすでにダウン取られたんですが2曲目のきりこたは全く違うテイスト。和×ジャズって合うね。一度聞いたら離れないというか、耳に残るメロディーで、歌詞もすごくよくて演出がとっても楽しみな一曲に踊りでました。

3曲目は度肝抜かれた方多いのでは?と思います。一度でもネタ曲だと思った自分を殴りたい。バラードが個人的に苦手なので、イントロでギブアップしたんですが、WESTV!視聴直前(参戦直前)に聴いてみたらめちゃくちゃいい歌すぎて。重岡大毅の独特な雰囲気が歌詞に出てるんだけどそれの背景がわかってしまっていてとっても切なくなりました。普段はおちゃらけた重岡もこういうこと考えてるんだって思ったら泣けてくるよね〜。

 

はい、そんなこんなでWESTV!を聴いてはいましたが、現場前になるとどうもモチベーションが下がるのが自分の欠点でして。面倒に気をとられてもう行くのが億劫で億劫で仕方なくて、気持ちも落ち込んでいるのにカウコンのフレディ見てまたさらに気持ちが滅入ってしまって。

実はジャニーズWESTが面白いキャラを前面に押し出しているのがあまり好きではなくて、個人的に世間にそういうグループと浸透されるのが好ましくないんです。バチクソかっこいい面があることを知っていて面白い面も持ち合わせていることを知ってるなら全然構わないんですけど、かっこいいことを知らない方たちがジャニーズWESTは面白さ(悪く捉えたらふざけてる)しかないんだと思われるのが凄く怖いんですよね。なのでフレディ見た瞬間に、はっとしてしまった自分もいて少しWESTV!の現場にざわっとしてしまってました。

 

足取り重く、横浜まで行き、横浜アリーナを見てグッズに並び、購入しても全然テンションが上がらず、セトリ見てもテンション上がらず、*1あぁ、もう来なきゃよかった、、、なんて思ったり。(と言いつつもグッズはたらふく買った。そのあたりモチベ0ではない。)

QRかざして入場してもなんだかなぁ、と思ったりで。

 

いざ開幕したらなんぞこれは。

※細かいネタバレはありませんが、全くしてないわけでもないです。

見たくない場合はUターン!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャニーズWEST超輝いてんじゃーーーーーーーーん

OPがスタダでびっくり。スタダってだいぶ発売時に歌番組とかで聞き飽きた感あるじゃない。歌番組ラッシュ時にスタダしか歌わない呪われた時期があったじゃない。だから、またスタダかーいってなるかなと思ったら全くならなかった。リード曲のWe are WEST!がOPかなと思ってたのでいい意味で裏切られました。スタダって盛り上がれるけどC&Rがないから、意外と一発目に置くのってリスキーかなとも思ったんですけど、全くなくて、声の出すええじゃないか、ぱーりぱりぱりに繋げていて、スルスル受け入れていて、本当に何かのテレビ番組を見ているようでした。そしてあの白と青の背番号つきの衣装かわいかった。あんな爽やかな衣装って意外と見たことないかなぁ。

 

挨拶からのアカツキは4日と5日で演出が変わっていたんですが、あの5秒くらいのしろちゃんのVTRとてもいい。アカツキはOP時と違って赤黒を基調とした大人っぽいスパンコールの衣装。前回のWESTivalのSHE IS MY…のときともまた雰囲気が違ってメンバー毎にデザインも違うんですけど、流星くんのジャケットショート丈ってすっごくかっこいいんですよね。知ってます?OPの白×青と対比した、黒×赤もまた違うテレビ番組を見させられてる感じがしました。drift!はやっぱりドライブ、車がテーマなのかフリにハンドル切る仕草や、対向車線をイメージした立ち位置になっていて*2、とってもかっこよかったです。アカツキ→drift!の流れに定価出せます。

 

赤いマフラーは初めて聴いたんですけど*3、とてもよき。そしてモニターにはアニメーションも上映されてきて、これが桐山作だそうな。照史って「き」をまるめて書くじゃないですか(わかって)。その字を見たらなんとなく暖かい気持ちになるよね。(?)

 

VTR〜コントコーナーはこれもまた凝った感じになっていて。VTRはWSっぽい感じ。占いコーナー、密着ドキュメント、テレビショッピング、、、のような一つの番組の中のコーナーを意識した感じになっていて笑わせてもらいました。コントはまぁこれもよく考えたなぁって素直に思ったんですけど、「初恋」の無駄遣いが酷すぎてもう大爆笑掻っ攫っていったし、少し長く感じたけど笑いすぎてしんどかったです。しげりゅせ厨にはたまらん時間です。そしてラッキーアイテムのコテって髪の毛巻く方ではなく、お好み焼きひっくり返すやつね。日本語ムズカシイ。コテつながりで粉もんの流れもすんなり。獅子座に定価出せます。

 

演出が楽しみだったうちの一つが、月詠人なんですが、ほんと最初どこから歌ってるのか全く分からず神隠しにでも遭ったのかと思いました。やっぱりねぇ、和×ジャズって合うね。えぇ。合いました。あの落ちサビのところの演出もすごく良かったし、何がいいって一番はのぞむちゃんよく頑張りましたねぇ。ばばあ親目線( ;_; )

 

きりこたは上だけお着替えして出てくるんですけど、ここから和テイストに持っていくのが凄すぎて!僕らの軌跡もするっと!!!!するっと入ってきました!あの忍者みたいな衣装が可愛くてですねぇ( ;_; )もう可愛い( ;_; )(語彙力)ズンドコ→プリンシパル→やーほっほ→バンバンッ!まではトロッコ。疾走感ありすぎてプリンシパル!と思ったときにはもうやーほっほ歌ってました。

 

ホメチギリストは何( ;_; )かわいい( ;_; )あの最初のぶりっこめっちゃくちゃに可愛い。どちゃくそに可愛い。曲は可愛い感じなので、それに合わせてみんな可愛さに寄せてきてるんですけど、イントロとアウトロのカウントとって首ふるところ((((^ヮ^=))))ブルブルブル(((('・ェ・`))))二人の効果音つき。発売がとっても楽しみ!!!!

 

MC明けの間違っちゃないはしんみりしちゃう感じで。重岡は楽器に目覚めたのかなぁ?重岡→キーボード、濱田→ギター、神山→パーカッションでみんなほんとに器用だなぁと思いました。辛い思いをしてきた人たちが今こうして笑顔でいられるのは、決められたレールの上歩いてきたからではなくて、自分のやってきたことに「間違っちゃない」って信念もってやってきたからなんだろうな(誰が上手いこと言う)

 

楽しみにしていたONI-CHANだけ言わせてくれるか。

To衣装さん藤井流星に金輪際ピンクの衣装を着させないでくれ、ください。すこぶる似合ってなさすぎて冷や汗かいた。あんな盛れてない流星くんを見たのは初めてだ。彼は背も高いし、脚だって長い、細身の筋肉質だから割とどんな衣装でも着こなしてきた。丈が長めのジャケットでも、ごつめのブルゾンでも、ゆったりとしたボトムスでも、細身のパンツでもなんでも似合ってきた。ここにきてピンク×白の組み合わせがどちゃくそ似合ってなさすぎてびっくりしすぎて腰抜けた。それでもやっぱり彼はアイドルだからあんまり盛れてない衣装でも少しダサめな楽曲でも輝いてみえる。いとおかし。とりあえずマネキンそこ代わってくれるか?ONI-CHANに定価出せる。

 

でもちゃんとピンクの衣装には訳あって、100ラブのために可愛く仕上げてきたんですよね!!!!えぇ!!!!わたしはそう思っているよ!!!!(やけくそ)じゃないと流星くんこんな衣装着ない!!!!モニターにはメンバーのソロと同時に某有名写真アプリのような動物の加工。これがまたぎゃわええんですわ( ;_; )可愛すぎて何か生まれそうだよ( ;_; )おぇ ギターからスモーク噴射してそのまま生着替え(((o(*゚▽゚*)o)))

 

でました、愛の奴隷!!!!!!T.M.Revolutionもびっくり生足へそだし(男版)マーメイド*4やないかい!!!!!!!!!!!!!流星くんほっそぉ( ;_; )てか身体うっすぅ( ;_; )ペラッペラやないか( ;_; )締まった身体から繰り出されるドスの効いた「どぉ〜こにいるのなぁ〜にしてるのだぁ〜れと一緒なのぉ〜?」がメンヘラofメンヘラ。ほんとにこのグループ情緒不安すぎない?大丈夫?なんだけどもうあの腰まわりの裸体を観れるのはもうほっほっほ。ご馳走さまです_:(´ཀ`」 ∠):グヘェここまできたらお察しいただけるだろう、愛の奴隷前のスモークに定価、愛の奴隷に定価出せます。

 

この問題作(?)の衣装のままアカンLOVEは刺激が強すぎるためノーコメント。想像におまかせします。

 

こういうふざけた曲のあとに映像を流すのは彼らの流れなのだろうか。VTRに定価出せる。それぞれテーマがあるのかな?会社の飲み会、取引先をおもてなしする藤井マネージャー。カップルでパーティに参加、はぐれてしまいそうな彼女を誘導する彼氏のトモくん。ウェイターとして働いている後輩を見にパーティに参加、すぐ気付いて可愛いカクテルを持ってきてくれる小瀧くんーなどなど(すいませんほんとに流星くん以外記憶力乏しくて)。本当にこれは彼氏のトモくんすぎてベストオブパートナー受賞しているので神山担のみなさん昇天覚悟した方がいいですよ。

YSSBきてぁぁぁぁぁぁあこのVTRからのYSSBの破壊力はほんとに天に召されます。軍服のようなミリタリー衣装にサングラス(藤井、神山、小瀧)ってカッッッッッコよすぎか。ほんとに無理(泣)後半戦の情緒不安定具合YABAIZO(泣)メンヘラになりそう(泣)前回Evokeは生歌だったけどYSSBは生歌ではなかったかな〜と思います。歌はYSSBの方が難しいけど、ダンスはEvokeの方が大変だったように見えました。アルバム曲には収録されてない最後全員での「ヨーソセッサッベッ」*5でモニターに抜かれるところは恐悦至極。ご臨終です。もちろんYSSBにも定価出せます。

 

そのまま傷だらけの愛に移りますがこちらは生歌。頼む、、、生歌のリスクを彼に負わせないでくれ、、、。だいぶ息あがってたので不安定もすぎる。ここ2年くらい歌も安定してきて上手になってきたんですけどまだまだ伸び代がありますね。成長が楽しみ。 

ここでやっとリード曲We are WEST!です。もうわっちゃわっちゃの曲のごとくメンバーみんなわちゃわちゃしていて微笑ましいです。C&Rも初回の会場なのに一体感があってとてもよかったです!!!!このまま終わってしまえばいいのに!!!バラードで終わるよりも前回のWESTivalのようにパリピポアンセムのようなアップテンポで終わる方がすきなんです。バラード聴いたら終わりかぁって気持ちになってしまうのでなんだか寂しいじゃないですか。明るい曲で終わったらまた次また会えるよねって気持ちになるので、アップテンポがよかったなぁ。

 

青空願ってまた明日は流星くんが落ち込んだときに聴きたい曲*6ですが、まぁ初めて聞きましたよね!!!!すいません、本当にバラード苦手なんですよ!5秒として聴いていられないんです!!!!!でもいい歌だなぁって思いました。流星くんがよりもっともっと大好きだと感じる一曲でした。

EC.oh la la、じんすば、ラキスペはまたトロッコ登場です。最後にツアー(ロン)Tを着たジャニーズWESTが登場しますが、これもまたおそらく個々でリメイクしたんだろうデザインになってます。流星くんは肩(鎖骨)あたりからデコルテ少しをダメージ加工して腕らへんにもダメージ加工してありました。あれ見た瞬間ツアーTほしいって思った単細胞です。こんにちは。(?)

 

そんなこんなでツアー1箇所目、横浜アリーナでの公演を入ってきた感想であります。細かいネタバレしないって言ってたのに、気づいたらしてましたね。すいません。

ここまで爆発的に書き連ねて何を言いたかったのかと言いますと、ジャニーズWESTってこんなに輝いていて、こんなにかっこよくて、こんなに可愛くて、こんなに面白くて、こんなにぶっ飛んだことを全力でできる愛しいグループだったのかってこと。語弊があるのでしっかりと補足します。ジャニーズWESTってどこかやっぱり「新人感」ってなかったと思うんですよ。テレビ慣れ、メディア慣れ、コンサート慣れ、喋り慣れ、笑い慣れってどの分野においても慣れてたので、デビュー1年目にしても今までも、爽やかなニューフェイスっていうのはどこかなかったように思います。そりゃそうですよね。関西でそういう機会っていうのは多かったので慣れてますよね。なのでそれがいい意味で怠惰していたな、と。挑戦はするけど前衛的よりも保守的の部分が多いような、うーん淳太くんの言葉を借りると「今の俺らを見てほしい」*7って感じだったのかなって。

今年デビュー5周年の節目を迎えるにあたって、「原寸大の俺ら」よりも、「テレビ番組を見ているような、様々なジャンルのジャニーズWEST」っていう、大きく背伸びはしないけど、魅せ方を変えて今のジャニーズWESTの全力が見れたコンサートだと思いました。

ジャニーズWESTのかっこよさ、可愛さを我々は知っているので、面白さが前面に出てきてしまうと「ジャニーズWEST」というグループの周知の間口は広げられても、受け入れの間口が狭い気がします。かっこよさ、もしくは可愛さを前面に出して、その中で面白さの要素をトッピングできれば受け入れの間口は広がるので、ジャニーズWESTにしかできないこと、出せない魅力になるんですよね。それがこのWESTV!できっちりと構築されていたので、してることは同じでも受け入れ方が違ってきっとジャニーズWESTの新しい魅力に気づけたんだと思います。自分の中でジャニーズWESTというグループを受け入れられない時期があったのを今回のツアーで払拭したような、そんな気持ちになりました。

 

まずはジャニーズWEST、WESTV!を楽しみにしているそこのあなたは、覚悟しろよWinter(←)で臨むことをお勧めします。完全にモチベが下がっているときに見てモチベのリミッター外れ止まれなかった。

 

さてさて無事に横浜が終わり、名古屋、福岡。最後は地元札幌とツアー続いていきますが、横浜アリーナ入って本当に良かったと思っております。ありがとう!ジャニーズWEST!ありがとう!横浜アリーナ!ありがとう!吹雪のSAPPORO!!!!!!

 

※WESTV!帰り、札幌は猛吹雪のため飛行機の遅延、欠航が相次ぎ払戻やキャンセル待ちが出たものの、わたしの便は10分遅延で離陸し、到着後1時間飛行機内で待機を命じられただけで無事に帰ってきました。新千歳空港は2000人が空港難民になったそうな。ツイてるね、ノッてるね。(cv.中山美穂)

 

 

 

 

 

 

*1:ネタバレ見ないと楽しめない人間なので現場前はセトリだけは確認して入ります

*2:パンフレット、1月5日MC内参照

*3:バラード苦手なもんで

*4:T.M.Revolutionの代表作、HOT LIMIT 。知らない方はぜひ衣装をgoogle先生で調べてみよう

*5:WESTV!パンフレット参照

*6:WESTV!グッズ プロフィール交換して帳参照

*7:なうぇすとメイキング映像より

宇宙を駆けるよだかを見てみた(心が赴くままに徒然編)

 

こんばんは(∩ノノ_☆)⊃━☆゚.*・。゚お立ち寄りいただき、読んでいただきましてありがとうございます!

 

すっかり秋めいてきましたね。秋といえば食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋つーことで、芸術鑑賞です!←?

 

タイトルの通り、8月1日に世界同時配信された「宇宙を駆けるよだか」。配信から3ヶ月ほど経過しました。見た方も大勢いらっしゃると思います。まだ見れてない方もいるのかな?Netflixは登録してから1ヶ月は無料で見れますので、毎月お金払って見るのが大変だわって方はぜひその1ヶ月のうちに画面擦り切れるまで目に焼き付けて下さい。

 

流星くんと同じで一気見して気づいたら朝の4時を回ろうとしてたんですけど、それほどまでに世界観に惹きつけられました。めちゃくちゃ考えさせられるし、誰しも感じたことのある感情が混ざった作品だと思います。何回でも言いますけど、この作品を見るためだけに千円払っても惜しくないと思ってます。ネタバレしないつもりでいますけど、ネタバレ挟まないとわからないこともあるので、それでもいい方はぜひスクロール下さいまし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国民的同級生の重岡大毅がこんなに爽やかに片思いをする男子高校生役を演じてていいのだろうか。彼のポテンシャルはすごいです。溺れるナイフの大友くんだったときも「重岡大毅」ではなくナチュラルに「大友勝利」でした。今回の宇宙を駆けるよだかの火賀くんも単純に重岡大毅ではなく「火賀俊平」そのものでした。

そして神ちゃん。久しぶりに神山智洋の画面の中の演技を見ました。最後に神ちゃんの演技を見たのは今では本当に誰も知らないかもしれない誰も知らないJ学園が最後だったと記憶してます。いや、もしかしたら神ちゃんが出てた話は見てなくて、サムライ転校生か、いつかの友情部、夏とかいう超懐かしのドラマ(と呼んでいいのかな)だったかもしれません。*1あれ、わたしの知ってる神ちゃんなのかなと思うくらい神山智洋でした。

火賀俊平と水本公史郎。名前の通り正反対な二人のコントラストはきっと重岡大毅神山智洋の距離感ではないと醸し出せない雰囲気がありました。火賀くんとしろちゃんはこの二人にしかできなかったわけで。

清原果耶ちゃん演じる小日向あゆみ、富田望生ちゃん演じる海根然子。最初は申し訳ないんですけど二人のことは存じ上げていませんでした。どこの誰、何に出てる人、ウィキペディアにお世話になっても二人のことは全く分かりませんでした。

どうせ見てもお遊戯会みたいなドラマにしかならないんだろうなと思ってたんですよね。でも、飽き性で黙って映画やドラマを黙って見れないわたしがiPadの前から動けませんでした。Netflixの中に収めておくには勿体なさすぎる作品なんだけど、下手に地上波でやるよりもお金を払って見ることに何千倍の価値があると思います。   

 

 

可愛くて明るく、友達も多い小日向あゆみ。優しくておちゃらけてクラスのムードメーカーな火賀俊平。クールで頭がよくて冷静な水本公史郎。暗くて見た目ま良いとはいえない後ろ向きな海根然子。

この4人が主人公なわけなんですけど、4人ともの気持ちがわかりすぎてとても辛かったです。

「人は中身が大事」ですが、「人は見た目で判断される」なんていうのはあながち間違いではないと思います。人の第一印象は出会って6秒で決まると聞きました。そしたら、あゆみちゃんと海根さんの容姿で「どちらが好印象ですか?」と聞かれたら、あゆみちゃんを選ぶ方がほとんどだと思います。どんなに海根さんが優しくて、明るくても。

それはあゆみちゃんの元々の容姿の良さも関係あるし、中身がとても明るくてポジティブだからますます魅力が容姿にも表れてるんです。それに対して海根さんは?ネガテイブで何もかも周りのせいにして自分が変わる努力をしたの?それが容姿にも表れてると思うんです。考え方を変えるなんて難しいです。でも痩せるとか、髪型を変えるとかいう行動はできたはずです。

 

あゆみちゃんはほんっとうに一点の曇りもない純粋で明るく、誰からも愛されるような性格でおまけに顔も可愛いし、細くて背も高いし、羨ましいくらい。それはあゆみちゃんと海根さんが入れ替わったときにも出ていて、あゆみちゃん(容姿は海根さん)はこんな状況でも明るくポジティブに明るく考えて、どうやったらいいかを自分で答えを導き出そうとしている。どんなときでも前向きでみんなを巻き込む力があった。でもポジティブはポジティブなりにみんなにわからない辛さもあったと思います。

海根さん(容姿はあゆみちゃん)は、顔も体も声も友達も、そしてしろちゃんを、小日向あゆみになって全て手に入れただけに満足していて、小日向あゆみになれば周囲の対応も変わると思っていた。あゆみちゃんの周りに人がいたのはあゆみちゃんの容姿だけではなくて、あゆみちゃんの周りへの配慮やポジティブな思考が周りを巻き込んでいたことに海根さんは気づいていなかった。せっかくあゆみちゃんになっても海根然子からは抜けられなかった。海根然子の考え、生き方が小日向あゆみになっても滲み出てたら、海根然子の容姿でもみんなの中心になっていく小日向あゆみを見ている海根さん(容姿はあゆみちゃん)はとてつもなくおぞましい顔をしていたから。

 

でも、わたしはあゆみちゃんよりも海根さんの気持ちの方がすごい理解できて。「可愛くて羨ましい」「あんな容姿ならいい」「周りに人がいていいな」とかそう人を羨ましく思うのは当たり前のことだと思うんです。だからあゆみちゃんみたいな人を見たら少なからず羨ましいと思います。

ただ買い出しをお願いしただけであしらわれたり、勘違いで言いがかりをされたり、そんなことをされたら生きるもの嫌になって、消えてしまいたくなって、でもそれも怖いからできなくて、入れ替わる方法を知ったら自分もあゆみちゃんのような子に生まれ変わりたいと命をかけても思います。いつでもポジティブに考えられるような人が対極にいる自分は、容姿が良ければポジティブに考えられるかなって一縷の望みみたいな部分もあるので。

そんな海根さんの希望の光はしろちゃんで、そんなしろちゃんはあゆみちゃんと付き合ったなんて聞いたらやっぱり光を失ったような、希望が消えたようなそんな気持ちになるよね。だから海根さんの気持ちが分かるんです。

 

「外見が変わればきっと内面も変われる」誰もそう思うと思うんです。「顔が可愛ければ友達も多くできたかもしれない」「スタイルが良ければあの洋服も着こなしてたかもしれない」タラレバですが、きっとそう思うはず。

だけど「今の海根さんが一番可愛い」とか、「この姿で出会っていても同じこと言ってくれたかな?」の問いに「誰よりも先にあゆみの良さに気づけてたかもな」とか、「外見は変わってしまっても中身が変わらないんだから」とか、全然なんともない何気ない一言が結構辛辣だったりするんですよね。

クラスのみんなから冷やかされて本音を言った加賀くんは「今の海根さんが一番可愛い」のは中身があゆみちゃんだったからそう言ったのかもしれません。だけどみんなもそれに否定的なことを言うわけでもなかった。

逆に容姿も完璧、自分の欲しいものは手に入れても中身は変わらない海根さんにはぐさっとくる何気ない「外見は変わってしまっても中身は変わらないだから」のしろちゃんの一言が決定打になってしまいましたよね。しろちゃんは「憎い火賀の外見になっても、中身は俺だから変わらないで好きでいて」の意だった言葉が海根さんにとってはナイフのように突き刺さる残酷な言葉だったでしょう。

 

海根さんの性格はお母さん(というか家庭環境?)のせいもあるし、あゆみちゃんがこう育ったのは親のおかげなのかもしれません。親のせい、親のおかげ。可愛くて容姿に恵まれてるけど性格は後ろ向きで歪んでいる。ポジティブで誰からも愛されるけど決して恵まれた容姿ではない。

言い方ひとつで印象を変えられることも確かです。

外見だけが全てではないけど、外見かりの印象も少なからず関係はしてきます。

 

あゆみちゃんが必死に自分の身体を取り戻そうとしたのは海根然子の外見に嫌悪感があったからではないと思います。最初は「自分」が目の前にいて、心の「自分」がここにいることを受け入れられなかったからだと思います。でも最終的に海根然子の外見でもあゆみちゃんは「小日向あゆみ」のときと同じ、クラスの中心にいたお友達に囲まれたあゆみちゃんでした。

逆に小日向あゆみを手に入れた海根さんは、だんだんと独りになってしまった。小日向あゆみになれば全て上手くいくと過信してた部分もあったからです。結局、小日向あゆみの外見になっても手に入れられなかったことは、明るく前向きな性格と、友達としろちゃんでした。

あゆみちゃんと入れ替わってみて、海根さんはどのくらいの幸せを感じられたのかな?海根さんはこのままあゆみちゃんでいるときっと「海根然子」でいたときよりも消えたいと思ったと思います。自分の望む容姿になっても報われない自分は、生きる価値がないと思うから。

 

火賀くんはしろちゃんから、「あゆみちゃんに告白する」って聞いたときどう思ったんだろう。俺も好きなのにと思った反面、自分の幸せよりも周りの幸せを優先したあたり、リア恋枠に0.1秒で滑り込んできましたよね。

しろちゃんは、あんな憎まれ役を買って出て、きっと辛かったでしょう。でもしろちゃんも自分の幸せよりも周りの幸せを選んだ。みんなとっても優しくて心の暖かい人たちですよね。

 

きっと人それぞれ幸せの感じ方は違うのでどの程度で幸せを感じるかも人それぞれ。だから他人の幸せをそのままトレースするなんて難しいんですよね。どう頑張っても自分は自分、他人は他人なんだから。

 

入れ替わりたい人の前で飛び降り自殺を図ったらそのまま入れ替われるなんて非現実すぎて想像の世界でしかありません。だけど、あゆみちゃん、海根さん、火賀くん、しろちゃんの気持ちは誰もが経験したことがあると思います。だから非現実的でも現実味を帯びたストーリーなんですよね。すごいです。

 

結局人は顔ではなくて中身なんだって、気付かされたドラマでした。

人は生まれながらにして、運命を持ち合わせてると思うんです。それはきっと変えられるんですよね。どんな容姿に生まれてこようとも、どんな家族構成、家庭環境だろうと、友人関係はどうだろうと、もう決まってしまって揺るがないものはなくて、自分の力でどうにでも変えることができるはず。誰かを憎む前に、誰かを恨む前に、誰かを羨ましく前に、誰かを妬む前に、自分ができる努力を、知恵を、最大限に生かすことができればきっと「自分」で生まれ来たことになんの後悔もないと思うんです。だって、自分はこの世に自分しかいないのだから。

 

たかだか漫画の実写、ましてやゴールデンでも深夜枠でもならない有料サイトのドラマなんて思って甘く見たら大怪我しました。

 

みなさんもぜひ、見てみて下さい。

 

 

 

 

 

 

*1:自担以外のドラマや映画はほんとに気の向いたときにしか見なくてすみません。