抱っこされないのではなく、抱っこをされる意味がわからない。

うちの猫（姉妹どちらも）は抱っこができない。

生後3ヵ月くらいの小さな頃に引き取って、もう2年も一緒に暮らしているけれど。

抱っこできたことが一度もない。

寝ている時にかろうじて撫でられるくらいだ。

でも、懐いていないかというと、実はそうでもない。

帰宅時には必ず玄関で出迎えてくれるし、ネズミのおもちゃで遊んでくれと、毎日、催促してくる。

常にそばに居たがるし、朝はなぜか髪の毛を甘噛みしながら起こしてくれる。

きっと、彼女たちには抱っこされるという文化がないんだと思う。

抱っこできない＝懐いていない ではないのだ。

そもそも抱っこしたいのはこちらの都合。

「毎日ご飯をあげているのに」とか、「ちゃんとトイレも清潔にしてあげてるのに」とか、「キャットタワーも買ってあげたのに」というのは全てこちら側の押し付けにすぎない。

猫なめんなよってことだ。

続・このキャットタワーに決めた。

猫を買うなら、キャットタワーを買うべきか？

答えはYES。

猫は高いところが好きなのだ。

このキャットタワーも、約2年間、大活躍。

爪研ぎ、寝床、展望台として1台で3役の大活躍だった。

でも、見ての通りさすがにボロボロ。

うちの子が乗るとグラつくので、替え時だ。

天井まで届くキャットタワーにしようと思っているが、

気に入ってくれるかな？

高いものを買っても、気にいるとは限らないし……。

心配だ。

なつかない猫の問題点【病院編】

うちの猫たちは、 ご飯が欲しい時と遊んで欲しい時しか来ない。

1年以上も一緒に暮らしているのに、撫でられるのも嫌いだし、抱っこなんてもってのほかだ。

まあ、普段はそれでも困らないんだけど……。

問題は病院。

予防接種なんかに連れて行かなきゃいけない時は、半日がかりで追いかけまわして、捕まえるという重労働が待っている。

しかも、二匹分。

実家で飼っていた猫は抱っこ好きだったし、キャリーケースにもわりとおとなしく入ってくれた。

だから病院へ連れて行くのがこんなに大変だとは思わなかったな。

なんとか良い方法はないか、検討中。

ふぅ。

猫なめんなよ……と。

姉妹猫の寒さ対策。

一気に寒くなった、今日この頃。

猫たちも急な秋の訪れに戸惑っているみたい。

ちょっと前まで、ひんやりする玄関タイルの上に伸びていたのに

ここ数日は布団の上でゴロゴロしてる。

特に秋冬はお互いの体温で温めるように、いつもくっついている。

姉妹はいつも仲が良い。

この姉妹を引き取ることを決めた時、相性が心配だったけど杞憂に終わった。

「オス同士よりメス同士のほうが仲が良い」「多頭飼いすると猫が寂しくなくて良い」

と聞いていたけど、まさにその通りだったな。

ただ、こんなになつかないとは思ってもみなかったけど…。

猫、なめんなよ。

このキャットタワーに決めた。

キャットタワーを買おうと思う。

もちろん、猫になついてもらうために。

以下、猫に期待する思考。ーーーーーーーーーーーーーーー

１.ご主人がキャットタワーを買ってくれた。

 2.しかも結構いいやつ。

 3.ご主人いいやつじゃん。

 4.好きかも。

 5.よし、抱っこされてみようかな。←目指すGOALはココ。

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というわけで、猫が喜ぶキャットタワーを選ぶことにした。

実は、もう家には使い始めて2年近くなるキャットタワーがある。

が、爪研ぎのために柱に巻きつけられた縄がボロボロだし、

猫が乗るとグラグラするなど老朽化が激しい。

何より問題なのはデザインがとびきりダサいことである。

というわけで、新しいキャットタワーを選ぶにあたっては以下を基準に選ぼうと思う。

1.何よりも猫が気にいること。　　

うちの猫たちを見ていると、やはり上下運動をするスペースが少ないことがややストレスになっている模様。天井まで届く高さのキャットタワーなら、喜んでくれるかもしれない。

2.猫に優しいこと。

Amazon.co.jpで検索していると、レビューに「匂いがきつい」と書かれているキャットタワーがある。接着剤や塗料の匂いのようだが、猫はとにかく鼻が効くし、体に悪いものは与えたくない。

3.イケてること。

せっかくだから、見た目にもいいものが欲しい。天井まで届く高さのキャットタワーはかなり存在感があるし、気に入らないデザインだと滅入る。まあ、猫たちにはあまり関係がないかもしれないけど。

以上の条件から、検索してみたところ、今のところはこちらがベスト。

【杉にゃん】という商品名はまあ、置いといて…。

天然木を材料に、接着剤などは使わず組み立てられる構造で猫にも優しそう。

インテリアとしてもそんなに悪くなさそうだ。

値段がちょっと高いのが難点だけど、中途半端な買い物をするよりはね。

でも、買ってみて猫が気に入らなかったらどうしよう。

そういうところあるからなぁ。

と、悩む夜でした。

猫、なめんなよ。

猫の仇返し。

「猫の恩返し」という映画があったが、

現実に猫と暮らしていると、「猫の仇返し」を受ける機会も多い。

例えば、ちょっとでもトイレ掃除が遅れた時。

汚さに対する抗議行動として、トイレ砂をトイレの外に撒き散らすんだなぁ。

さらに、ごく稀にではあるが、うん◯をトイレの外に掻き出すこともある。

ほんのちょっと遅れただけなんですよ、掃除。

毎日、毎日、だいたい決まった時間にやってるんですよ。

この、”だいたい”に不満があるんでしょうけどね。

いや、こっちだって毎日働いているわけで…。

と、言い訳したところで、彼女たちには関係ない話なのでした。

猫、なめんなよ。

猫が本当に遊ぶ「おもちゃ」の選び方。

猫と遊びたければ、おもちゃを買うべきだ。

うちのようになつかない猫でも、おもちゃでは遊びたがる。

遊ぶのをサボっていると、鳴いてアピールしてくるくらいだ。

ただ、おもちゃとひと言でいっても種類はたくさんある。

なかには猫が好まないおもちゃもあるから注意が必要だ。

これまでの経験から、猫が喜ぶ傾向がわかってきたので、まとめてみた。

猫と仲良くなりたいみなさまの参考になれば幸いである。

◆猫が喜ぶおもちゃの特徴は以下の４つ

1. カサコソする
2. モフモフしている
3. キラキラする
4. スンスンする

ひとつずつ、みてみよう。