HE★VENSの活躍を振り返って
今日はHE★VENSのCDのフラゲ日です。
さっそくフラゲしてきたわけですよ。
で、曲を聴いたらいろんな思いが溢れ出て涙も溢れ出て、これはツイッターで呟くだけじゃ収まりきらん!と思ってすっごくすっごく久しぶりにブログを書いたわけです。
CDの感想もあるけど言いたいことを書きなぐってるだけのただの自己満で、私はHE★VENS(特に瑛一)を応援していてHE★VENS贔屓のとても偏った内容なので、もしこの記事を読む人がいたら注意してください。
それと、字体の表示が変な所がありますが直し方がわからないのでそのままにしてあります。
字体が違うからといってそこを強調しているわけではありません。
まず、うたプリ4期について。
うたプリ4期は、HE★VENSの扱いが酷いと思ってしまうような話もあった。
ST☆RISHがメインでHE★VENSはそのライバルだからしょうがないのかもしれないけど、HE★VENSにばかりヘイトを集めてHE★VENSの皆が嫌われてしまうのが悲しかった。
特に大和。
腹パンじゃなくて机や壁を殴るのでも大和の怒りや血気盛んなところは表現できただろう。
あれは翔ちゃんが大和の地雷を踏んだから、とか擁護できるようなことじゃない。
誰が大和に腹パンさせようと決めたのか知らないけど、どうしてそんな酷いことをさせたんだとムカついてしょうがなかった。
他にも真斗と綺羅の回なのに綺羅が空気だったとか…言いたいことは色々あるけど。
それでも、HE★VENSは今期でやっと一人前のうたプリの登場人物になれた気がしてとても嬉しかった。
HE★VENSがグループの新曲を歌うのは2期以来約3年ぶりで、今回初めてソロ曲も出た。
2期の時はずっと同じ服装だったのに4期では衣装が何パターンかある。
今までで一番出番が多くてHE★VENSの皆のことを色々知ることができた。
それだけで4期が見られて本当によかったと思う。
プリライにも出るしね!
でもやっぱりもっともっとHE★VENSの皆のこと詳しく知りたいので早くゲームを出して欲しいです。
公式さんお願いします…。
ちなみに、私は瑛一をクレイジーサイコ野郎にしたことに関しては特に酷いとは思ってない。
しっかりグループのリーダーやってるのに心に闇を抱えててサイコパスな一面もあるって、それはそれで萌えるから。
ゲームが出たら瑛一ルートは監禁エンドがあるんじゃないかと密かに思ってます(うたプリにそんなエンドはないか!)
「NEXT DOOR」もとってもいい曲でしたね!
特に2番からが好き。
音也くんは自分なりの答えを見つけて前に進もうとして、瑛一がそんな音也くんを送り出そうとしているのがよくわかる。
あの曲は最後まで全部聴いてこそ意味があるんだと思う。
瑛一のソロ曲「STATE OF PERFECTION」もセクシーでかっこよくて最高だったね!!
緑川さんすっごく歌上手くなってて感動した!!
歌詞を見るとやっぱり瑛一は闇を抱えてそう。
でもそんな闇を抱えた瑛一をよしよししてあげたいからゲームはよ!!!
さて、次はHE★VENSのグループの新曲について。
「不滅のインフェルノ」のサビ『天国へ連れて行くとさらった日 覚えてるか? 火の粉散り燃える夜さ』のところが、2期でHE★VENSが初めて「HE★VENS GATE」を歌った時のことを言っているのかなって勝手に解釈したのですよ。
2期でHE★VENSが初めて「HE★VENS GATE」を歌った日は私がこれからHE★VENSを応援していこうと誓った日なのです。
正直言うと、HE★VENSが登場して最初の時はそこまで好きってわけでもなかった。
緑川さんもついにうたプリに出るのか!と喜んだんだけど、思った以上に個性の強いキャラで…(笑)
でも「HE★VENS GATE」を歌うHE★VENSは本当にかっこよくて一気に好きになって(我ながらチョロイwww)、HE★VENSが初めて「HE★VENS GATE」を歌った日はまさに私にとって『天国へ連れて行くとさらわれた日』だった。
3期ではHE★VENSが行方不明と聞いて再登場は諦めて、最終回で7人になって登場した時は驚きながらも狂喜乱舞した。
そして、4期でHE★VENSが3年越しに、初めて「HE★VENS GATE」を歌った時のことを歌っているのかと思ったらもう…今までのHE★VENSとの思い出が思い返されて涙が止まらなくなった。
『天国へ連れて行くとさらった日 覚えてるか?』
『お゛ほ゛え゛て゛る゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛(号泣)』って感じ(笑)
HE★VENSが好きだと再確認したし、今まで応援してきて本当によかったと思った。
この曲を聴いて、改めてこれからもHE★VENSを応援していこうと誓った。
それと、前にCMでやってた「ウィーアーヘーブンズッ」ってやつもちゃんと不滅のインフェルノの中に流れててちょっと笑った。
「HE★VENLY PARADE」は、曲調は爽やかめ。
でも友情とかを歌っているような爽やかな歌詞ではなく、『熱い夜にカラダ預けて…』とか言っちゃう系。
HE★VENSはダークなイメージがあるから友情とか言い出したらそれはそれでびっくりだわ。
情熱的な愛を爽やかに歌う…これこそHE★VENSだ!!とかよくわからないことを思った。
そういえば、 「HE★VENS GATE」の2番に『Angels達』って歌詞があるけど、ちょっとおかしくない?
『Angel』が複数形になってるのにさらに『達』を付けるから『天使達達』になってると思うんだけど…。
頭痛が痛いとか馬に乗馬するとかみたい。
ここ誰が作詞したんだろ…瑛一が歌ってるから瑛一なのかな。
そういうミスしちゃうのも可愛いから全然いいんだけどさ。
最後に。
私は仲がよくて家族みたいなHE★VENSが大好きです。
弟想いでメンバー想いで、意外としっかりリーダーやってるけどちょっとアホっぽいところもあってサイコパスな瑛一が大好きです。
今までの、そしてこれからのHE★VENSの活躍を見て、多くの人が少しでもHE★VENSのことを好きになってくれたら嬉しいです。
次の曲はいつになるかな…また3年後だったりして(笑)
新しいアニメがどんなものなのかまだわからないけど、HE★VENSも出てほしいな。
HE★VENSがこれからもたくさん活躍してくれますように!
DIABOLIK LOVERS LUNATIC PARADE 感想 カルラ
今回はカルラさんです。
最近忙しくて全然ゲームが進んでない…(汗)
では、ネタバレ注意です!
月浪プロローグは、逆巻・無神と微妙に違った。
ユイちゃんが2人の所に行くと、シンくんがカルラさんにパレードに行こうと話している。でも、カルラさんは行きたくないらしい。拗ねたシンくんがユイちゃんに何か面白い話してよと振ってきたので、ユイちゃんは夢とカードの話をする。それを聞いて、カルラさんとシンくんもそれと同じ夢見たことが発覚する。で、ユイちゃんの心臓が盗まれたことがわかる。でも、魔界に行くにはカルラさんを説得しないと、とシンくんとユイちゃんが話していると、カルラさんが来てすぐに魔界に行くと言い出す。なんでも、パレード期間限定で生ハムの料理が食べられるらしい。それでカルラさんもパレードに行く気になって、3人揃って魔界に向かう。
でも、結局カルラルートではその生ハムの料理を食べる話無かったな…。
次は、カルラルートのあらすじ。
カルラさんとユイちゃんは伯爵の城に向かう。伯爵は、ユイちゃんが特別な心臓の持ち主にふさわしいと判断したら心臓を返してくれるという。カルラさんとユイちゃんは伯爵の城でお世話になることになるが、そこにこもっている訳にもいかないとパレードに行ってみることにする。2人でパレードを楽しんでいる途中、カルラさんが蛇に噛まれてしまう。その蛇の毒には噛まれたものを石にする力があり、薬を飲まないとカルラさんの身体は徐々に石化していってしまう。そのため、2人は材料を用意して薬を作ってもらう。しかし、双子のヴァンパイアの子供も飼っている犬のためにその薬が必要だというので、カルラさんは薬を譲ってしまう。そこで、カルラさんは自分を噛んだ蛇を捕まえてきて、それで自分の分の薬を作ってもらう。無事カルラさんの石化は治り、カルラさんが伯爵を怒って?ユイちゃんも心臓を返してもらえた。
カルラさんはジェットコースターを知らなかったり射的の遊び方がわからなかったりして、結構世間知らず?っぽかった。
やっぱり、カルラさんの魅力はギャップだと思う。
プライド高くて厳しいのに意外と可愛い一面もある、みたいな。
カルラさんはDFでも病気になって今回も蛇の毒にやられて、体調崩してばっかだな(笑)
あと、カルラさんはなんといってもリップ音が最高。
本当に森川さんリップ音お上手です…。
ご馳走様です…。
エンディング1は、心臓を返してもらった後城に戻って、心臓が心配でずっと我慢してたんだからいいだろ?ってちゅっちゅして、種族の違いによる困難はあるけど、違う存在だからこそお互いに愛せるんだということを再確認する。
エンディング2は、心臓を返してもらった後街を歩いていると、薬を譲った双子ちゃんとその母親に会って、お礼を言われる。で、2人手を繋いでこれからもこの手を離すんじゃないぞ、みたいな感じで終わる。
カルラルートは、種族の違いや寿命の差に重点を置かれてるストーリーだった。
サブシナリオは、カナトくんとの話と、シンくんとの話が良かった。
カナトくんの話では、カルラさんとカナトくんの貴重な猫語が聞ける。
「~~だにゃ」みたいなので、もうめっちゃ可愛い。
シンくんの話は、カルラさん、シンくん、ユイちゃんでコーヒーカップに乗るんだけど、乗ってる間ずっとカルラさんのマフラーがシンくんの顔にベシベシ当たってるのが面白かった。
あと、スバルくんとの話でスバルくんが孤高の王に憧れていることがわかって、中二病かな?って思った。
メインシナリオ中のミニゲームはCoffee Cup。
ノーマルでやった場合、成績ランクがSだと「ふっ、及第点といったところか。」、Aだと「少しぐらいできの悪いほうが可愛げがあるというところか。」、Bだと「醜態をさらすな。」、Cだと「貴様、救いようがないな。」という有り難いお言葉をもらえます。
Care for Vampireでは、カルラさんが裸になった。
今まで裸になったことあるっけ?
なんか貴重な気がする。
あと、Care for Vampireは相手がずっと喋っていてユイちゃんのセリフは一切ないんだけど、カルラさんてそんなにべらべら喋るキャラじゃないから、よく喋るなーって少し笑えてきてしまった(笑)
今回はこの辺で、次は逆巻家に戻ります~。
DIABOLIK LOVERS LUNATIC PARADE 感想 ルキ
無神家最初はルキくんです。
無神さんちは誰を最初にやるか迷ったんだけど、やっぱり長男からにしとくか…ということで。
さてさて、それではネタバレ注意です!
まず、無神家のプロローグだけど、逆巻のとメンバーが違うだけで内容はまるっきり同じだったので省略!
次に、ルキルートのあらすじ。
ルキくんとユイちゃんは、伯爵に物を盗まれたけど返してもらったことがあるという靴職人に話を聞きに行く。しかし、その人は口止めされているようでその時のことを何も話してくれない。でもなんだかんだあってその靴職人の元カノを探し出せたらルキくんたちに協力してくれるということになる。で、元カノは簡単に見つかったんだけど、彼女は靴職人には会えないと言う。なんでも、彼女には体の弱い妹がいて妹の面倒を見ていかなくてはならないのだが、靴職人にそのことで迷惑をかけたくないらしい。靴職人と元カノはお互いに好き合ってるのに別れてしまって、ルキくんとユイちゃんが2人がよりを戻すのを手伝ってあげる感じ。最後は2人はよりを戻すことになる。そこで、靴職人は伯爵に盗まれた物を返してもらえる条件を教えてくれる。伯爵は、宝の持ち主がその宝を所持するにふさわしい人物だと判断したら返してくれるらしい。で、僕たちのために色々やってくれた君たちになら、きっと返してくれるよ、と…。それを聞いて、ルキくんとユイちゃんは伯爵の城に向かう。そしたら本当に伯爵はユイちゃんに心臓を返してくれた。
途中、ユイちゃんが朝いい匂いにつられて目を覚ますとルキくんが朝食を作ってくれていて…って所があったんだけど、もうなんて素敵なシチュエーション!!
ルキくんうちに嫁に来てーー!!
ルキくんは何から何までしっかりしてて、すごく頼れる感じだった。
あと、散らかった部屋で探し物をするシーンがあったんだけど、ルキくんは綺麗好きだから汚い部屋は耐えられなくてその部屋の物を整理整頓してたのね。
それで、私の部屋を見たら多分ルキくんは発狂するなって思った(笑)
もう本当にうちに嫁に来てーー!!!
それと、ルキくんが壁ドンした時のSEが「ドォン!!」だったのが笑えた。
もう壁殴ってんじゃんwww
エンディング1は、ルキくんとユイちゃんが泊まっているホテルに荷物が届く。それは靴職人からで、中身はユイちゃんのために作った靴だった。ルキくんはユイちゃんの前に跪き、ナイトのようにユイちゃんのつま先にキスをする。そして、その靴をユイちゃんに履かせ、これからも俺が守るからずっと一緒にいよう、って言って終わり。
エンディング2は、伯爵に心臓を返してもらった後、伯爵の城のバルコニーからパレードのフィナーレを見る。
つま先にキスっていいよね…。
跪いて靴を履かせてくれるっていうのもいいよね…。
サブシナリオは、ライトくんとのが面白かった。
ライトくんがレシピ本を読んでハアハアしてた。
何にエロスを感じたのかはわからないけど、ライトくんが上級者だということはわかった。
途中でやるミニゲームはSlotだった。
成績ランクのセリフはノーマルの場合、Sだと「お前はやればできるようだ。」、Aだと「情けない顔をするな。お前は十分上達している。」、Bだと「どうした、お前には少し難しかったか。」、Cだと「こんなこともできないのか。」
Care for Vampireは、吹雪の中2人で小屋で暖をとる、というシチュエーションだった。
吹雪の中2人で暖をとるなんて、裸になって暖炉の傍で一枚の毛布を一緒にかぶるってのが定番だよね!!
やっぱりルキくんは服を脱ぎましたよ。
でも、服は脱ぐんだけど首に巻いてる変な黒いヒモ?はそのままだから、それが気になってしょうがなかった(笑)
前から思ってたけど、何なんだろう、あれ…。
ルキくんの症状は…なんか少しだるそうな感じで、体温調節が上手くできないって言ってた。
風邪っぽいけど、咳をしていたわけでも熱がある感じでもなかったし、はっきりと風邪だと言っていたわけでもないからよくわからない。
ルキくんは具合が悪いはずなのに、ユイちゃんの事をすごく気遣ってて優しかった。
今回はこの辺で、次はカルラさんをやります!!
DIABOLIK LOVERS LUNATIC PARADE 感想 アヤト
皆さんどうも、お久しぶりです!!
今日、ディアラバの新しいゲーム、LUNATIC PARADEが発売になりました!!
イエーイヽ(^o^)丿
もうね、すっごく楽しみだったんだよ!!
さっそくプレイしましたので、感想書きます!
まず最初は、アヤトくんから…
ネタバレ注意!!
まず、プロローグのあらすじから。
ユイちゃんが目を覚ますと、一通の手紙が届いていることに気付く。
「貴女の一番大事なものをいただいていきます。…」
そこでユイちゃんは、謎の男に告解を求められる夢を見た事を思い出す。男に、以下のような事を言われた。
「人ならざるものと愛を育んでいるという罪を犯しているにも関わらず、それを悔い改めない貴女に罰を与える。考えを悔い改めるまで、貴女の一番大事なものを預かっておく。」
ユイちゃんにとって大事なものは、ロザリオと”彼”。ロザリオが無くなっていない事を確認し、”彼”の元へ向かう。
ここで、逆巻、無神、月浪のどの家に向かうか選択肢が出る。
今回はアヤトルートなので逆巻家へ。
逆巻家リビリングに行くと、兄弟全員が集まっている。皆ユイちゃんが見た夢と同じ夢を見たらしい。何か無くなっているものがないか確認すると、ユイちゃんの心臓が無くなっていることに気付く。今ユイちゃんが生きていられているのは、心臓の代わりにクライノートという魔界の特殊な鉱石が埋め込まれているから。でも、それもいつまでもつかわからない。ユイちゃんの心臓を盗んだのは、色々な物を盗んでコレクションしているウォルター伯爵というヴァンパイア。そこで、ユイちゃんの心臓を取り返すため、皆で彼のいる魔界の城に向かう。魔界ではパレードが行われており、無神家、月浪家も来ていた。
この後、キャラクターを選択して各ルートに進んでいく。
無くなった物を探している時、レイジさんに「胸に手を当ててよく考えてください。」って言われてまさか乳が無くなったのか!?って思ってしまったよ(笑)
まあそんなことは置いておいて、次はアヤトルートのあらすじ。
アヤトくんと2人でウォルター伯爵の城に向かっていると、ゲートキーパーという魔界の門番が現れる。彼は、心臓がないユイちゃんは魔族でも人でもなく、そんな穢れた女を招き入れるわけにはいかないという。ゲートキーパーがユイちゃんを拘束しようとしたため、ユイちゃんとアヤトくんは逃げる。すると、2人は指名手配され、街の人にも追われることになる。逃げている時、2人(というかほぼアヤトくん)は街の色々な人に迷惑をかけてしまう。例えば、屋台を壊したり人をぶん殴ったり。まあ色々あって伯爵の城に着いて、心臓を返してくれるようお願いする。しかし、伯爵は2人の街での行いをずっと見ていて、あんな悪行ばかりする人に心臓は返したくないという。だから、悪行の清算を全て済ませたら心臓を返すということになる。そこでアヤトくんとユイちゃんは迷惑をかけた人たちに謝りに行き、お手伝いをしたり、勝負をしたりして許してもらう。最後は迷惑をかけたうちの一人が実は悪党だということが発覚し、心臓を返す代わりにその悪党を捕まえろ、という話になる。
なんか、アヤトくんが悪い子すぎてびっくりした。
最近のアヤトくんは優しいから、私が勝手に脳内で美化しすぎてただけかもしれないけど。
確かに自分中心で他人の事は考えないタイプだと思うけど、アヤトくんってこんなに他人に迷惑かける子だったっけ…?
ユイちゃんには気遣いができるのに、何で見ず知らずの人にその優しさを分けられないの…。
ユイちゃんじゃなくて見ず知らずの人にドSな事してどうすんの…というかもうDQNでしかないよ…。
人に迷惑をかけちゃだめとか悪いことをしたら謝りに行くとか、なんか道徳的なゲームだなって思った(笑)
全体的に吸血よりもキスの方が多かったかな。
ユイちゃんは自分の考えや意思がしっかりしてて、流されないでちゃんと行動できてたのが良かった。
あと、とある紳士的なおじ様とゴーカートで勝負してアヤトくんが勝ったら協力してもらう、という話になるんだけど、勝負の内容がゴーカートって…なんてお茶目なのおじ様…(笑)
その後、エンディングは3つに分かれる。
途中のミニゲームをクリアして好感度が高いとエンディング1(仮)、ミニゲームをクリアして好感度が低いとエンディング2(仮)、ミニゲームをクリアしないとエンディング3(仮)になる。
エンディング1は、悪党を捕まえる騒動の後2人でパレードのフィナーレを眺めて、ラブラブハッピー!でキスして終わり。
エンディング2は悪党を捕まえる騒動の後、最後にパレードを楽しもう、と2人でスワンボートに乗りに行くことになる。
エンディング3は、色々あって(←ほんとにユイちゃんがこう言ってた。”色々”が何なのかはわからない。)3家が皆集まって伯爵の宝物庫を見学することになる。で、皆でわちゃわちゃして終わり。
エンディング3は、多分どのルートも途中のミニゲームをクリアしないとこのエンドになると思う。
カルラさんが「ヴァンパイア風情が気安く話しかけるな」とか言いながらもちゃんと皆の輪に加わってるのがちょっと笑えた。
それと、本編の他にサブシナリオもいくつかある。
アヤトルートで私が一番面白いと思ったのは、シンくんとのお話かな。
アヤトくんとシンくんが兄の愚痴?を言っていると、それをカルラさんが聞いていてシンくんが焦って…って感じのお話。
焦るシンくんが可愛かった。
シンくんはその後カルラさんに怒られたりしなのかな…?
ミニゲームは全部で12個。
アヤトルートでは、本編中にGo Cartをやることになる。
ゲームの出来によってS、A、B、Cにランク付けされ、それぞれのランクごとにアヤトくんから一言もらえます。
難易度がノーマルの場合、Sだと「少しは頑張ったみてえだな。まだこの程度じゃ俺は全然満足できてねえけど。」、Aだと「まあまあだな。もっと本気出したらまだいけるんじゃねえの。」、Bだと「ヤル気がねーなら別にやめたっていいんだぜ。」、Cだと「遊びだからって気ぃ抜きすぎてんじゃねえぞ。」
エンディング1を解放すると、Care for Vampireを見ることができるようになる。
これは、具合が悪くなった”彼”をユイちゃんが看病する、というもの。
アヤトくんはたこ焼きの大食い大会に出たらお腹が痛くなったらしいです(笑)
ユイちゃんが口移しで薬を飲ませたりしてた。
パレード本編よりも、こっちの方がアヤトくんはドSだったと思う。
ゲームシステムはカーニバルの方と同じ。
カーニバルとこのパレードは、他のと違ってドロドロは無いけど普段あまり絡みがない人たちの会話とかが見られるから面白いよね。
さて、長くなっちゃったけど今回はこの辺で…次は無神家の誰かをやります!
藤子・F・不二雄ミュージアム 感想
皆様、こんにちは!
すっごく久々のブログ更新です。
昨日、藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました〜!ので、感想書きます!
ミュージカル 黒執事 ー地に燃えるリコリス 2015ー 感想
CRIMINALE!F ジェラルド cv.緑川光 感想
クリミナーレ!Fを聴いたので感想書きます~。
結構前に買ったんだけどずっと聴いてなくて、今日やっと聴いたんだよ…。
それでは、ネタバレ注意!
あらすじ(リーフレットより)↓
スペイン旅行へと訪れていた貴女を、何者かが誘拐する。
とある廃墟ビルの一室に幽閉された貴女を助けたのは、今のアンフィスバエナのファーザーにして貴女の恋人であるジェラルドだった。
「ある理由」で再び手錠で繋がれた彼と貴女は、敵のひしめくバルセロナの街で味方の救援が来るまでの48時間を隠れ続けることになる。
2枚組で、フリートーク含めて全部で約100分。
アニメイトで買うと約16分の特典ドラマCD「危険い彼との普通の一日」がもらえます。
やっぱり100分は長いな!!
ボリュームたっぷりって感じ!!
前回のクリミナーレもそうだけど、映画みたいなドラマCDだった。
カーチェイスに銃撃戦に、アクションシーンもたくさんあった。
ピンチを乗り越えた後にキスするところとか、洋画でありそうだなって思った(笑)
ジェラルドは逃げながらもヒロインの事を気遣ってくれてすごく優しかった。
某ドS俺様系男子に慣れているせいか、最近ドラマCDを聴くとちょっとしたことでこの人優しい…って思うようになってしまった(笑)
今回はジェラルドがちゃんとヒロインを守りきれるか不安になったりして、弱気な一面も見られて良かった。
そういう一面があると、キャラに人間味が増して良いよね。
今回もちゅっちゅしてたけど、前のよりも雰囲気に恋人同士であるが故の甘さがあるような気がした。
最後脱出するためにサグラダファミリア内で爆弾を爆発させたのがびっくりした。
そんなに壊れてないみたいだったけど、長い年月かけて造っている世界遺産なんだからやめなさいよwww
でも、その時のBGMはめっちゃカッコよかった。
あと、フリートークで緑川さんもおっしゃってたけど、クリミナーレはアクションシーンもあったりして動きが多い作品だから、アニメ化しても面白いんじゃないかなって思った。
特典ドラマCDは、タイトルにもあるように普通のカップルの普通のデートって感じだった。
前の逃走劇を振り返って今の幸せを実感して…ほのぼのしてた。
本編はアクションシーンだけじゃなくてのんびりデートやジェラルドの色々な苦悩?もあって全体的に面白かった。
聴いてたらスペインに行きたくなったよー。