最悪の気分から
"何のために祈るのか"
応えを準備していなかった。
思わず、"何のために"と聞き返してしまった。
誰もが怒った。
"何のために"
ずいぶん遠くに来てしまった。
ずいぶん離れてしまった。
まさかこんな事が我が身に降りかかるとは。
準備なんて誰が出来ようか。
最悪の思い出より。
いつかモーリシャスで
ジョニーは戦争へ行った
今も昔も「自分の尺」で他人の幸・不幸を決めつけて、そして自分の幸せさえも相対化していると錯覚してる。
わからないものは不快だから名前をつける。
今も昔も、本質を取りこぼされ、決めつけられる一方の人生。
こんなのは糞食らえ、ですよ。