声を荒げる男は絶対にモテない
怒りやすい人っていますよね。
特に男性に多いと思いますが、仕事やプライベートでストレスが溜まって、つい職場で部下にあたってしまう人もいます。
しかし、もしあなたが職場で声を荒げて怒っていることがあるのであれば、今すぐそんな愚行をやめてください。
仕事場で声を荒げている男性は絶対にモテません。
特に、不必要に大きい声をあげてミスをした人の失態をこれでもかとまわりに聞こえるように話す男はクソと言っていいです。
そもそも声を荒げて怒っている人はいったいなぜそのような行為をとるのでしょうか?
私は単純に、余裕が無いからだと思っています。
余裕がある人は怒りません。
相手のミスを許せる余裕を持っていて、むしろそのミスをリカバリーできるだけの能力を持ち合わせているからです。
怒るという行為は、自分の人間としての器の小ささをまわりに晒していると考えてください。
であるがゆえに、怒っている男性を好きになる女性はまずいません。
器の小さい男なんて見ているだけで嫌悪感を抱くようになります。
また、女性は単純に男性が潜在的に暴力を振るうかどうかを普段の行動の中から把握しようとしています。
そういった視点から自分を見つめなおした時に、『他人に怒る』という行為がどれほどマイナスになるか考えてみてください。
『この人は場合によっては私に暴力を振るってくるのかもしれない』と思われてしまったら終わりです。
一度でもそういった風に女性に印象を抱かれてしまったら覆すのはかなり難しいです。
『怒る』という行為がプラスに働くことは、人間関係面でも恋愛面でも一切ないと考えていいのです。
以前にも記事にしているように、『モテる男は余裕を持っている』のです。
cheguevara.hatenablog.com
絶対に怒ってはいけませんし、声を荒げるなんてもってのほかです。
『怒る』と『叱る』の違いをきちんと理解するようにしてください。
【風俗を超える本当の快楽】モテる男は過程を楽しむ
近年、ヤリたいと思えばお金さえ払えばいつでもセックスを楽しめる時代になりました。
せいぜい数万円持っていれば、ホテル代含めてそこそこ質のいいデリヘルを頼むことができるし、ソープだって手軽に入店できます。
そのくらいであれば、普通に働いている方ならそれほど問題なく払えますし、実際、モテない男性は自分の性的欲求を満たすために定期的に風俗に通う方も多いでしょう。
しかし、ちょっと待って下さい。
あなたは本当に風俗だけで満足しているのですか?
本当に、『ただセックスをすることだけ』で満足なんですか?
少しムラムラした気持ちを解消するためだけに風俗を利用するというのならそれもアリでしょう。
しかし、男女の営みの中でもっとも快感を得ることができるのは『セックス』それ自体ではありません。
男が女と最後(セックス)まで至る過程で最も快感を得ることができるのは、『いい女を口説き落としたとき』です。
であるがゆえに、男女の関係のあれこれを省略し、ただ射精を促すことでしか楽しむことができない風俗は本当の意味での快楽を提供してはくれない訳なのです。
はっきり言いましょう。
モテる男ほど、風俗なんて絶対に行ってられないと感じています。
それはもちろん、単純にセックスする女性に困っていないからといる理由もありますが、『本当に楽しいのはセックスじゃないと知っているから』に他なりません。
お金を払って、本当に楽しい『口説き』の部分をすっ飛ばして、セックスだけするなんてバカバカしいと思っているわけです。
モテる男はセックスそれ自体よりも、いい女を口説き落とす過程を楽しみます。
ゲームに例えたら分かりやすいですが、より強い敵(いい女)を攻略することに喜びを感じるのです。
仕事やプライベートを充実させて男としての魅力をあげ、女性を口説くちょっとしたテクニックを身につけて少しずつレベルアップすることで、より強い敵、つまりいい女を倒していくことが本当の楽しみなわけです。
一度もモテた経験がない男性が可哀想だと思うのは、この『本当の楽しみ』を知らないまま過ごしているということです。
でも仕方ないといえば仕方ないことだとも思います。
口説く、口説かない以前に、女性に話しかけることすらままならない男性はたくさんいますからね。
しかし安心してください、ゲームには必ず攻略法があります。
その攻略法さえ知ってしまえば簡単に相手を倒せる(口説き落とせる)わけなのです。
もちろん、完全な攻略法なんてないわけですし、簡単に実践できるものばかりでもありませんが、それらを知っているかそうでないかでは結果に雲泥の差がでてきます。
最初はなんの地図も持たない状態ですが、スライムから倒していって少しずつレベルアップしていきましょう。
ということで、今日は『男女関係の本当に楽しいところ』についての話でした。
今後もモテるためのテクニックや男を上げるためのコツを記事にしていきます。
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【オススメの香水】モテる男は匂いに気をつける
モテる男は匂い気をつけます。
匂いは人間の五感に訴えかけるモテ要素のひとつであり、モテを考える上で非常に重要です。
・視覚(容姿の手入れ)
・聴覚(声)
・触覚(適切なボディタッチ)
・味覚(美味しい店に連れて行く)
・嗅覚(自分の匂い)
しかし、男性がモテることを意識するときにもっとも後回しにしがちなのが『匂い』についてです。
なぜなら、自分の匂いというのは普段ほとんど意識することがないからです。自分の匂いってわからないですよね。
しかし、当然無臭なんていうことはなく、自分では気づかないうちにあなたの匂いというものは女性の意識の中に埋め込まれてしまうのです。
逆にいえば、こちらから狙って『女性にモテる匂い』を仕掛けることができるということでもあります。
過去のアンケートでは、『見た目はタイプだが臭い男性』と『見た目がよくなくてもいい匂いの男性』であれば、(その他の条件が同じなら)8割以上の女性が後者の男性を選ぶといいます。
つまり、『匂いに気をつけるだけで、イケメンに勝てることも可能になるわけです』
これは普段モテない男性には非常にありがたい情報ですよね。
だって、モテる男が利用している匂いをそのまま使えばいいだけなんですから。
ということで、本日は女性にモテるために私が厳選したおすすめの香水をご紹介します。
モテるためのオススメの香水ベスト3
第3位 ブルガリ プールオム
ブルガリ プールオムエクストレーム オーデトワレ 100ml
- 出版社/メーカー: BVLGARI(ブルガリ)
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定番中の定番の男性用香水です。
ブルガリの香水の中でも最高傑作といっていいほどの出来です。
シトラスの香りをメインにしており、オフィスなどでの利用から、普段使いまで幅広く楽しめます。
大人っぽさを演出したい男性はマストで利用してください。
第2位 ロクシタン セドラ オードトワレ
- 出版社/メーカー: ロクシタンジャポン
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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私が大好きな香水です。
普通の香水より少し香りが少なめのオードトワレになっています。
甘い柑橘系の香りが爽やかに匂ってくるシリーズで、普段使いのとして重宝しています。
首筋にひと吹きしておけば、近くで話すだけで女性をその気にさせることができます。(もちろん、話術も含めて惹きつける必要がありますが)
第1位 カルバンクライン シーケーワン
- 出版社/メーカー: Calvin Klein(カルバンクライン)
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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女性も利用するほど、女性にも好かれる匂いです。
昔ながらの定番の香水ですが、今の20代、30代にも人気で、フルーティーな匂いを楽しむことができます。
若い人にも好かれる匂いですが、特に30代の方にはこれしかないといえるほどオススメの香水ですので、是非試してください。
まとめ
『男は匂いにも気を抜かない』
匂いについてはどうでもいいとか他の要素が良ければいいとか思っている男性もいると思いますが、匂いでこそ差がつくと思ってください。
臭くないのはもちろんのこと、モテる匂いをまとった男は本当にモテます。
まだ香水を試したことがない人はぜひ一度試してみてください。
モテるためには優しくておもしろいだけではいけない
今日はちょっとした小ネタです。
優しくておもしろい男はモテる、というのは通説になっていると思います。
実際、モテている男の中には優しくておもしろい男も多いです。
しかし、やさしいのにモテない。おもしろいのにモテない。といった男性はまわりを見渡すと相当数いますよね。
また、『◯◯君おもしろいね』とか『◯◯君やさしいね』とか言われたのを勘違いして、告白したら玉砕した、なんて話もちょいちょい聞きます。
まぁそんな風に言われたら少しは期待してしまうのもムリは無い気もしますが、どうやら、
優しくておもしろい = モテ
という方程式は間違っているようです。
実はこれは当然の話で、優しくておもしろいことと、男として魅力があることは全く別物なのです。
冷静になって考えてみると、大しておもしろくもないのに彼女や奥さんがいる男性はけっこういませんか?
日本トップレベルのおもしろさをもつお笑い芸人の中でも、モテる男もいればモテない男もいますよね?
優しくておもしろいということ自体が、モテるということに対してそれほど寄与しているわけではなく、あくまで『恋愛』するうえで女性を楽しませたり安心させることができるかどうかが、モテるかどうかの分かれ道なのです。
モテるためには、女心を適切にくすぐるような技術を身につける必要があるんです。
ということで、やさしさをみせるだけ、おもしろくなるだけでモテるはずだ、といった幻想をまずは捨てるようにしてみてください。
そして、実際にどのように女性に対して自分を魅力的に見せていくかについては今後このブログに詳しく公開していきます。
- 作者: デイビッド・コープランド,ロン・ルイス,大沢章子
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2014/02/19
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