郵政3社上場。
11月4日、郵政3社が上場しました。
今回の上場は、久しぶりの大型上場とあって、個人投資家の関心が非常に高く、
応募しても1単元も取れなかった方も多かったようです。
上場後も、場で買いたいという投資家が多く、株価は大きく上場しました。
最近の東証1部の売買代金でも大きな割合を占めています。
そのおかげで、一般の方々の興味が株式投資にも向いてきているように思います。
お勧めして買わなかったお客様の中には、買えばよかった、という方もいました。
ここが2番目の勝負時だと感じております。
さて、なかなか新規開拓が進まず焦っているのですが、それに加えて異動があり、支店の方針が次々変わってきていることで、かなり精神的にも大変です。
焦らず、とにかく数をこなします。
それからAFPの提案書、合格通知が来ましたので、1月に試験を受ける予定。
勉強だ！
今日、キューティブロンドを借りて見ていました。
正しい方向を向いての努力。
しましょう。
上期を終えて。仕事ができる人とは？
就職してちょうど、半年が過ぎたことになります。
証券会社、銀行、保険。
営業マンはまたゼロからのスタートになります。
心機一転。がんばろうと思います。
先輩から以前伺った話。
仕事できる人は、感情がぶれない
そうです。
気持ちを無にして、数だけとにかくこなす。
嫌だとか辛いとかは考えないようにするそうです。
これが私の仕事。
と割り切ってやることが必要なのかもしれません。
さあ、秋は色んなイベント目白押し！
休んでる暇はありませんね。
商品知識、マーケット知識
誰にも負けないくらい学ぼうと思います。
とか言いつつ今日は
iPhone6sを買いに行きました笑
やっと設定も終わり。
よし。やります。
配属は運だめし
企業全般に言えることですが、
支店、営業所には、そこのしきたりや風土があります。
特にそれらはその支店や営業所に長くいる、転勤のない方々が形作っていることが多いです。
銀行、証券、保険などは特にそのエリア就職があり、お局様がいらっしゃいます。または事務員の方。
大学の先輩などが同じ会社にいればその支店の情報はある程度手に入るかもしれないですが
配属希望が通るかどうかは人事次第。
私はというと大都市圏ではなく
地方都市に配属になりました。
そこでは残業も規定内で、時間を守る意識があり、
かつ人もとても良い人たちばかりで
新人をみんなで育てる
若手が支店を引っ張る
という意識がある支店でした。
私は本当に運が良かったと思います。
ただそこは証券会社なので、怒鳴り声は時折、時には毎日飛び交います。
ただ、1.2.3年目の若手はあまり何も言われません。
一方で1年目から理不尽に毎日怒鳴られたりするところもあると聞き。
本当にこればっかりは運だなあと思います。
また、例え今の支店が良くても、
異動で支店長、部長など上が変われば
支店の雰囲気はガラッと変わることもあります。
どんな状況でもやはりあまり気にしないスキルというのは必要であると思います。
さて、下期はどうなるか…
証券会社に向いてる人、向いていない人
しばらく営業して気づいた、適性のお話。
会社説明会や、面接では
金融は知識を常にアップデートする必要があり、継続して努力する真面目さが必要
また継続してお客様にタッチしていく根性が必要
のようなことを言われます。
上の言葉を見ていると
金融って取る資格も多いし、
コツコツ努力できる真面目な人
根性ある
なら
私は適性はある、なんとか頑張れる
と思ってしまうと思うんです
本当のところはどうか？
実際、真面目に考えてしまう人ほど、数字に追われ、結果が出ないと自分を追い込んで潰れてしまうことが多いそうです。
適度にサボれる、あまり気にしすぎない人の方がうまく続けていける
というのが本当のところ。
契約取るにしても、必要なのは
お客様のニーズに対しそれを満たす商品を論理的に提案する
力ではなく
いかにお客様に気に入られ、可愛がってもらうか
という力です。
ここに苦しむ人は多いそうです
私も実際これに苦しんでいます。
新規開拓をするにあたって、考えすぎは禁物、
とにかくバカになって断られても断られても笑顔で通う
気に入られる
ことをがんばる必要があるんです。
営業は人間としての魅力を売る、と言われますが
金融は形のない商品を売るんだから、本当に人間的魅力が必要。
そのことが、もっと入社前に周知されるべきだと日々感じております…
