chiaki's memo

歌ってたり、歌ってなかったり どうでもいい話が8割。

スキルエクスチェンジについて考えているところ

最近、「スキルエクスチェンジ」にとても興味がある。
スキルエクスチェンジというのは、今私が理解しているところでは
↓のような感じ。

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ざっくり言えばスキルの物々交換。

なぜそんなことが気になるのか

そもそもはというと、自分が音楽をやってきた今までを振り返って
楽家なり、絵を書く人なり、文章を書く人なりの
創造的なところを含めた「スキル」が正当に評価され、
それで生きていくことができないのだろうかと
ずっと考えていたということ。

もう一つは、あまり詳しくないんだけどナントカコイン、といった仮想通貨が出てきて
お金(特に日本円)というものがいきなり消えてしまう日が来たらどうしよう、
というか、そんな日が遠くない将来に訪れるような気がする…
もっと言えば「ハイ!今日で日本は解散!!」なんてことになる日が来たりして?!
と、考えたときにそれでも生きていかないといけない私達は
助けを待つだけではなくて、
なにかしらの循環の中に入る必要があるのではないか、と思うわけです。


そうなったとき、お金の概念がなくなってしまっても
個人が持つ「技術」は需要の多さ少なさはあるにしても
消えることがないよなあ…と思い、
スキルエクスチェンジ、やってみたい…!となっております。
技術は無限大∞!
単純に技術を交換しあいっこすることで皆が豊かになれるんじゃ?と、
無い頭で色々と考えているわけです。
そして、テクノロジーが発達してきていて、
別に顔を合わせてエクスチェンジをしなければならない理由はなく
家から出たくない・幼い子供がいるetc.何らかの理由で出られない人も
その循環に入れるよなあ…と思ったりもするわけです。

ほんとにお互いの価値が一致しているとお互いが思うのなら
どんな技術を交換してもよくて、

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お互いがOKをしたらなんでもいい。
いざというときに、誰かと交換しながら生きていくスキルを
磨きたいなあ、と思う今日このごろです。

…で、どなたか私と1hくらいで完結するスキルを
交換しませんか?ということなんだけど。
結局「スキルエクスチェンジ」をあまりやったことがないから
実際にどんな気持ちになるのか、とかを体験してみたい。

で、ついでにそういうサービス?システムが
ネットでできないだろうか、と色々考えていたんだけど
「提供された側が必ず何かを提供する」という仕組みを
インターネットで管理しようとするの、意外と難しくて。
数学とか得意な人なら簡単に答えが出せるんだろうか。

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夏の始まりの京都

今週は初っ端から、「もう無理…死にそう…」という状態になっていて
水曜日にいつもお世話になっているパンダ整体院へ行くと
「顔が固まってる」と言われ、それからというもの
どうやって現職場からうまく撤退するかをひたすら考えています…!
そんなこんなで今日は一日中家に引きこもるんだ…と思っていたのですが、なにしろいい天気。

そして、ちょっと前に見ていたTwitter

さかのぼること2015年11月(調べた)に、某インターネッツで知り合った
占い・WEB制作屋さんのDuck Works・ももねこさんが
先週から占いのお店@京都に所属されたとのことで。オメデトウ!
実は一度もお会いしたことがなかったのですが、色々絡んでくださっており
今までも、ももねこさんが主催されているイベントに行こうかなと思ったことはあったものの
「まだだ。まだ時が熟していない…っ!」と思っていたのですが
ふと今朝、ちょっと京都行っちゃおうかな☆と思ったのでした。
夏至明けだしね。もちろん行くならこっそり行くぜ!

ももねこさんが所属されている四条河原町にあるお店は
エステサロンかと思うくらいにシャレオツな空間でした…。
そして、こっそり行ったのに受付の段階で生年月日を聞かれ
速攻でバレちゃった。そして、初対面なのにウェーイ!!な私。
やっと会えたね…!
まあいつもお世話になっているので、もはや初対面という感じでもなく…。
相談することを何も考えずに来ちゃったので(なんだそれ)
ひとまず占星術で観てもらいました。
なんか普通の占星術とはちょっと違うんだって!

私はこれですって!書いてもらいました!

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もうダメですわ、いわゆる普通のOLっぽいことは。(OLっぽくもなかったけど)
今までも他の人に占星術で観てもらったことはあったんだけど
「不動産関係が良い」とか言われることが多々あり、
不動産に興味もないし、転がす土地も持ってないので、いまいちしっくり来ていませんでした。
今までの占星術の鑑定に納得がいかなかった方、一度観てもらうのもいいかも!

占ってもらったあとは、目的その2の写真展。
私の一番好きな写真家、エリオット・アーウィット

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明後日までやん!と思い出し、行ってきました。
彼の写真はいつ見ても思うけれど、
「その瞬間が撮れたのは『写真に愛されているから』」としか思えない。
偶然でなく必然で、そうとしか思えないシーンを切り取っている。
写真集も持ってるんだけど、やっぱり実物のプリントや大きい引き伸ばしはパワーがある。
そして、新しい写真の何必館館長ポートレートも良かったなあ…。


目的その3。
もうここまで来たらついでに行っちゃえ!と
出町柳まで足をのばして下鴨神社へ。

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私のパワースポット。
いつも何か人生や運気の切り替わりのときに訪れています。
全然信心深くないし、基本は無宗教ですが下鴨神社には何度も来ているなあ。

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下鴨神社は初夏と紅葉の時期が良いな。
近いけど姿は見えない、普段聞かない種類の鳥の声。川で遊ぶ子供。
そういう環境から近いところに身を置きたいなと最近すごく思う。

落ち葉掃きをしていたおじさんに「おいでおいで!」と言われて行くと
ナナフシ!はじめて見たー。

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今日は御神籤をひくのを忘れました…。

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会いたい人・いきたい場所・住みたい国。
そういったものは沢山自分のなかにあるのに
どうして自分の作った箱から出られないんだろうなあ、ということをぼんやり考えながら、
なおかつ、これからはどんどん自分の"Want"を叶えていこう、とも思ったのでした。
というか、いかに自分が今まで/普段 "Don't want" なことをやっているかだよー(´;ω;`)
そんな夏至明け。流れて色んな所に行きたいです。

Challengeの夏

ドッキドッキしながらネットでチケットを取って
一番うしろでも一階席…!とはしゃいでいた、
ORIGINAL LOVEのライブに行きました。

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まだツアー終わってないから、ネタバレになりそうなことは控えますが
田島貴男色気爆発・MC早口・脚細い。
そして、ドライブ感のある曲の爽快さったらないな…!
ピチカートっぽい雰囲気のある曲もあったりね…。
"Wake Up Challenge Tour"とのことで新曲が多かったみたい。

私の列は幸い、ノリの良いお兄さんたちと上品なお姉さんで
私が一人でウェーーーイ!乁( ˙ω˙ 乁)となっていても浮かずに
いい感じで盛り上がっていたのでちょっと嬉しかったね…。

しかし、全身運動するライブは久し振りでした。。
朝から体調があまり良くなく、始まる前も
「なんか首が痛い…頭も痛い気がする…
ライブ中に吐いたりしたらどうしよう…」とか思ってたけど
ウェーーーイ!!乁( ˙ω˙ 乁)ってなってたら、首痛いのとかどっか行ったわ。
敢えていうと、手を叩きすぎてちょっと痛い。
もう私、ウェーーーイ!!乁( ˙ω˙ 乁)…と生きてゆきたいです!!
もうそれ以外のことしたくないヨ…。


何より驚いたのは客層の幅の広さ。
心許ない足元の年配の御婦人、私の席の前に着席される。
私の母より年上か?…としたら70歳以上?!と驚いたのだけど
ライブ始まったらその人、私より先に立ったからな。
その後もずっとノリノリ。
これは音楽をやる人間としては大いに反省かつ心に刻みこむ必要があるよね…。
音楽のあるべき姿ってこれじゃなかろうか、と
「月の裏で会いましょう」中に涙ぐむ私でした。この曲好きすぎる。

B♮

やっとこさライブのフライヤーできました。
7月29日の15時から大阪バンブークラブで2年以上ぶりくらいにライブをやります。
詳細こちらにも

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この一ヶ月くらい、体調があまり良くなかったりもあって
インプットが多かった。
いろいろちょこちょこライブに行ったりがほとんどだったけれども
規模的に一番大きいかったのはBianca Gismonti Trioのワークショップとライブ。
ブラジリアン・ポップ・ミュージックにはそんなに明るくないのだけれども
だいぶ前から予約していたのでせっかくなので一日通しで。

なんというか、自然体ハンパない3人。
ブラジルの人だからなの?なんなの…?
「ブラジル音楽のフィーリングを日本人がつけるにはどういうことをすればいいか」という問いも
「勉強というより、ただ私達の音楽を楽しんでるだけだから!」
チャーリー・パーカービバップを学校で勉強したか?」みたいなことをおっしゃっており
ををををぅ…となったけど、日本人は勉強したいんだよう…!

いやしかし、最近自分で何かを「楽しんだ」だろうか。
音楽を聴くことですらしんどくなる日だってあって。
「なにかしなくちゃいけない」「なにか得ないといけない」と思っているのか
そのあたりのところ、きっとブラジルとの越えられない壁…。

ライブはうっかり遅めに行ったら、良い席はほぼほぼ埋まっており、
ドラム真後ろのある意味いい席…。
ドラマーの背中をずっとライブ中見つめておりましたが
すっげえ体幹。正しい位置に頭蓋骨が乗っている。
そんな人を久々に見た。
いや、そこまで正しい位置の人初めてだったかもしれない。
ワークショップでは「リズムがずれるのがブラジル音楽。
日本人の演奏するブラジル音楽はきっちりすぎて
ブラジル音楽じゃない」とおっしゃっておりましたが
ずれるとかずれないとかの次元の問題じゃない気がする。

そしてこの席、Bianca氏だけでジョビンのメドレーを弾き語るとき
Bianca氏の真正面になるという副産物ありでした。

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今度7月のライブにご一緒いただく、
ベースの甲斐君のライブにも数日前に行ったのですがなんせ、自然体。
Bianca然り、演奏において必要なものって
「自然体」に優るものはないかもしれない。
子供の頃からも大人になってからも、いろんなことに縛られたり
自分自身でも決めつけて縛ってしまったり
「自然」でいられることってなかなか難しいことで
いろんな殻をかぶりまくって生きているんだなあ、と考えると
もはやそんなん嫌だ!となっております。

「気負わない」と思うと、私の場合は
「気負ってはいけない!気負っちゃダメだダメだダメだ」となるので
「自然体」を目標に、もうダイブの時期ですよということなのかなと思っています。

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音楽は「聴くこと」。自然体で聴くことが最優先できたら良いなあ。

 

B.C.祭り

ライブのフライヤー作ろうと思うも、自分のデザインに飽きちゃって
どないしようかな、と思いつつ今日も夜なべ。
そんな夜のお供に。
歌手のKさんからBetty CarterのCDをごっそり譲り受けました。

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私も「CD減らそう!」とか言ってたのに笑
中には高額になっているものもあり…アワワ

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The Audience With Betty Carterが一番聴きたかったのですが
なんと、あとから見つけたからと一緒に譲ってくださった
Carmen McRaeとのデュエット盤…!
Kさんオススメだったのでさっそく聴いています。
これ、どういうこと??カーメンのライブにベティ・カーターが飛び入りしたってこと?汗
やっぱり私、30年は確実に産まれる時代を間違えたよね…。

何がいいって、ライブ盤がひとまず好きなのです。散々聴いたライブ盤3枚。

CONVERSATION

At Half Moon Bay

DAL VIVO!

良いライブ盤(に限らずだけども)は、聴いていたら幸せな気持ちになるね。。
Carmen McRaeとのデュエット、お互いの気のおけなさが伝わってきて良いなあ。
It don't mean a thingのスキャット、えげつないけど
収録曲全体的にBetty Carterが原曲に忠実寄りで歌ってる気がする。
お客さんもヒャーヒャー言いまくってるし、なかなかこんなライブ盤ないなあ!
歌詞も音楽も「遊ぶ」感じが溢れる良いCD…。
ピアニストはEric Gunnison。歌も伴奏も深い/強いのに軽いんだよなぁ。
こういう、幸せな気持ちになれる・幸せな気持ちをわけられる歌を歌いたいなあと思う。
全然関係ないけど、Betty Carter、5月16日生まれ。私、18日!(牡牛座仲間とでも言いたいのか)

Spotifyの有料契約をしているのだけれど、やっぱりCDを聴きたいし
CDを聴きたいのにSpotifyで音楽を聴くことを習慣にしてしまっていると
音楽そのものを聴かなくなってきているような気がする。
新しいものに当たるのにはSpotifyも面白いけど、やっぱりCDで聴くのが一番いいなと思う。
大して良い音響環境で聴いているわけではないけど。

なんというか、「CD」「レコード」というメディアに対して敬意があるというか…。
だってね、インターネットもパソコンもない時代に
貴重な音源たちをよくぞ残してくれましたな!という気持ちなわけです。
そして、CDはジャケット等も含めての作品だからね…。
音楽だけでなくジャケットの写真から演者同士の関係性が伺えるものだったりすると尚更、
その演者が亡くなってしまったあとでも、温度感が感じられるようなことは
Spotifyではなかなか当たらない。
…ので、CDコンポを買おうかどうか迷い中。

まとまりがなくなってきたところで、寝る。

遊びをせんとや生まれけむ

昨日一昨日くらいから体調が戻ってきて、早朝ウォーキングもどきを再開した矢先
また色々と仕事etc.でゴタゴタ勃発。そして戻らぬ生活リズム…。
なんか仕事絡みでトラブル多いって事は、もうお前は仕事するなってことですかね?!

なんしか、「意見をちゃんと言う」ということに関して
うまくいかないなあ、という感じ。
話し合いの場を設けている、時間を割いている状態で
「どうしたいのですか」「どう思っているのですか」という話をしているのに
その時になにも言わずに、あとから「あのときはこう思っていた」と
後出しジャンケンされると、正直戸惑う。

ただ適当に返事をするのは簡単。
でも、思うところが確かにあるのにそれを適当に流すのって
すごく失礼なこと何じゃないかと思う。
…から、思っていることは言う。
そのときに自分の気持ちですらわからないなら「わからない」と言う。
言って分かってもらえそうな人なら尚更。


イギリスにいたとき、常に自分の意見を聞かれていた。
どうしたいのか、朝はトーストがいいのかスコーンがいいのか
コーヒーがいいのか紅茶がいいのか。
紅茶がいいのか紅茶がいいのかやっぱり紅茶が一番だから紅茶がいいよな?
基本的に気分がいつも曇り空のホストファザーに
「どうしたいのか、言うんだぞ」といつも言われていた。
上手でない英語、そもそもあまり意見を真っ向から言う習慣がなかったけど
なんとかそれでも伝えようとしていた。

小さい頃から今に至るまでずっと、日本の教育・企業・組織に馴染めずに生きてきて
それは自分が悪いんだと思って、なんとかうまく迎合しようと生きてきたけど
全く上手く行かず、時には体調崩して強制終了せざるを得なくなったことも何度かあり
違う世界に行きたくて行きたくて仕方がなかった。
どこかに自分を受け入れてくれる・心穏やかに生きられる場所があるんだと信じて
そのために何が出来るようになればいいのかをずっと考えて生きてきたものの
色んな事が出来るようになっても、どんどん器用貧乏になるだけで
状況は変わらず、言いたいことを言わずにおれない性格も時には災いして
逃げるようにその状況から脱出したこともある。

半ばリストラをきっかけに、最後のチャンスかもしれないと思って行った
大好きなポワロ・ホームズ・メリーポピンズの舞台の国は
本当に何一つ困ることはなかった。
友人・滞在先の家族・お世話になった地域の人達もみんないい人。
茶店で天気の話をしただけの、知らないおばあちゃんがケーキおごってくれたり
日本に帰るときは泊まっていたホテルが一緒になっただけの
パイロットのおじさんがホテルから空港まで30キロ近い荷物を運んでくれて
チェックインカウンターまで案内してくれたり。
帰国のときはみんな「いつでも帰ってきてええんやで!」と言ってくれる人ばかりだった。

その反面、イギリスで出会った日本人によって嫌な思いをしたり
トラブルに遭ったりして、自分が日本人であることが恥ずかしかったり
自分自身が気持ち悪くなったりするようになってしまった。
それは帰ってきてからもしばらく引きずっていた。
英語が満足に話せるわけでないのにその状況って異邦人・余所者感ハンパないよ…!
それに、嫌なものを嫌だという性格はもう治らない。
イギリスに半年行ったからとて、英語力なんてアイ・アム・ペン!から
アイム・フロム・ジャパーン!に経験値があがったくらいのもの。
私がイギリスで得たものは自分の意見として発言することを自分で肯定することだと思うし
ちょっと怖いなと思っても「私はこう思う」「そうは思わない」と言うのを
恐れないようにしようと思ってる。

私がイギリスに居たときのホームステイ先は、
もう数年前に学生の受け入れをやめていた家庭で
そもそも一ヶ月だけの契約のつもりが延長を承諾してくれたということを帰国直前に知った。
特になにか一緒にどこかに行って派手に遊んだりしたわけではなかったけど
一緒にテレビ見て、ご飯食べておやつ食べて
新聞のクロスワードパズルやって、人生で一番心穏やかだった時間。
滞在の交渉をしてくれていた学校のスタッフに最終日にお礼を言うと
「あなたみたいな学生だったらまた受け入れてもいいって彼ら言ってるのよ」と言われた。
いつでも帰っておいでと言ってくれる人がいる限り、
自分の言いたいことを言える自分でいようと思う。
残念ながらこういう人間、一般企業では扱いにくくて仕方ないけど。


ってなわけで、一生遊んで暮らしたいです!
どうせ遊ぶなら一生なんて一度切り、フルスイングで遊びたいところ。

すべて月のせい

先週くらいに、自分で請け負ったデザインの仕事で
年齢を考えずに徹夜をかましてしまったがゆえに、
その後のリズムが狂ってしまい、体調を崩していたところ
湿気が急に高くなったのと昨夜の満月によるアタックで
フラフラになっておりました。

満月の種類によりフラフラ度は違い、
風呂に塩を大量投入して入ってみたり、
梅干し食べまくってみたりしているのだけれど
どうも最近有力説だと感じるのが
「手放すべきものが多いほどフラフラになる」ということ。
昨日の夜、自分なりの手段で自分が抱えているものを放していくようにしたところ
いろいろな条件が重なったこともあるのか、
なんかちょっと仕事辞めるっぽいことになりそう。

正直、職場状況があまり良くはなく
ほぼ毎日、家に帰ってから数時間意識が飛ぶ状態。
仕事がハードなのかというと全くそうではない。
私、声を荒げることなんて5年にいっぺんあるかないかなんですが
その5年に1回が、この10ヶ月くらいで3、4回あり
そもそも慣れない「声を荒げる」ことなんて
私にとっては無駄なエネルギーの使い方だと思っているので
自分自身の浪費でしかないわけです。
それにただただ疲れた・意味を感じないというのが積もり積もって
悪い状況にちょっとおかしくなった上司とケミストリーを起こした様子。

私も毎日意識がなくなってから
夜11時頃に覚醒、そこから練習したりで午前1時2時に就寝、
朝ランニングのようなウォーキングのようなを始めたため
5時半頃に起きる…という生活を送っていたので
余計に疲れてたのもあるかもしれないけど
「なんか…もう…ええわーい!」となったことに安堵感すらあります。
私が手放すべきものはこれだったのか!
8月にロンドン行きたいとか思ってたんだけど、
もしかしてその布石ですかね?!

ただ、ちょっと嬉しかったのが2週間くらい前に
「ボイスメディテーション」なるものに行き、
そのあとも日々ぼちぼち自主トレ的にやっていたのですが
私の声、前に比べてめっちゃ響くようになってて自分で吃驚。効果出てるやん!

というわけで各方面への返事とかいろいろ遅れていてすみません;
もう数日で復活しようと思っているのでもう少々お待ち下さい…。