20180419 1505
行間に込められた想い。
いつもの、「 語らない美学 」なのかな。
それとも、
「 語らない 」 じゃなくて、「 語れない 」 なのかな。
- 2018 04 19 レンジャー
沢山食べてね、温かくして寝てね。しっかり泣いてね。
信五ぉぉぉ。
あの時泣いてなかった、泣けなかった信五が心配だよ〜
「泣き虫ヒナちゃん」の信五、もう出てきていいからね〜
すばくんの為に、泣かずにしっかり受け答えできてスゴかったよ〜
だから、もう頑張らなくていいよ、思いっきり泣いてね。
でも、1人では泣かないでね。
周りには一緒に泣いてくれたり、ウンウンって頷いてくれる人が
ちゃあんと居るからね。大丈夫だよ。
沢山泣いたら、また可愛い八重歯がキラッと見えちゃうくらいの
キラキラ笑顔を見せてね。
置いていかないで。
2018年4月15日 11:00
信じきっていた世界が崩れた。
なにも思えなかった。
ただただ真っ白。手は震えて、心臓がずっとドクドクと煩かった。
その日まで見てきた7人が、あまりにも楽しそうだから、あまりにも幸せそうだったから
信じきってしまってた。これは永遠に続く世界なんだと。
関ジャニ∞というグループに所属しながら、
事務所の力を借りながら、新しい道を歩むことはできなかったのかな。
メンバーと一緒に、すばるくんを慕う沢山の人たちと、新しい景色を見ることはできなかったのかな。
「関ジャニ∞は自分の人生の一生の誇り」
「楽しいことしかなかった。1人じゃなかったから」
「印象に残っているのはメンバーと過ごした楽屋」
すばるくんが発する言葉すべてにはこんなにもメンバーへの感謝と愛が溢れているのに。
それを手放してまでも、すばるくんはすばるくんを生きることを選んだんだね。
それが間違いじゃ無いことはわかってる。でも正解でも無いでしょう?
ファンにとっては、私にとっては、
これから先も関ジャニ∞として、6人と一緒にいてくれることが。それが一番の正解だから。
どこか遠くへ行くとしても、おかえりと言える状況を残しておいて欲しかった。
何年でも待つから、帰ってきてほしかった。
それが無理なら、関ジャニ∞なんて看板ぶっ壊してでも6人とも連れて行って欲しかった。
ファンなんて置いてきぼりでいいから。それでもいいから、
ずっとずっと、ずっと、死ぬまで7人一緒でいて欲しかった。
6人を置いていかないでよ。
自分勝手に夢を追いかけて去ってしまうすばるくんのことを、
誰も、6人の内の誰1人として嫌いになんてなれてないんだよ。
すばるくんのことが大好きだから。大好きな人だから唇噛んで涙こらえて
強く背中を押しているんだよ。そんなにもあったかくて優しくて強くて、脆い6人を
置いていかないでよ。
泣きながら本音を口にする横ちゃん、
気丈に振る舞いながらすばるくんのフォローをするかのように答える信五、
戸惑いを伺わせつつも大好きな先輩の門出の日にしようとするりょうくん、
困った時に出てしまう笑顔をみせながら溢れ出る愛を素直に口にしたマルル、
ファンの思いを代弁するかのような言葉を不服そうな顔で末っ子らしく伝えていた大倉。
6人がが発する言葉すべてにもこんなにもすばるくんへの愛が溢れているのに。
「行かないで」って心が叫んでるのがただのファンである私にも聞こえてくるのに。
すばるくん、聞こえてないわけ無いでしょう。聞こえないふりをするのはやめてよ。
りょうくんの、”ずっと一緒にいたい”って願いを、叶えて欲しかった。
“ 笑ってる僕の隣には いつも君がいた
嬉しそうな僕を見て 君はまた笑った
不確かな日々に潜んだ 確かな今を
明日も明後日もずっと繋いでいこう
いつか永遠と呼べるまで ”
誰よりも永遠なんて無いって理解してるりょうくんが、永遠と呼びたいと、
そう思ってた日々を、壊さないで欲しかった。
すばるくんのこと、応援したいって、私も前を向かなきゃって。
15日の夜には、そう自分の中で結論づけれたはずだった。
けど、だめだやっぱり。錦戸亮くんのことを思うと。残された6人を思うと。
どうしてもそんな簡単に割り切れないや。ごめんね。
世界のどこかでたった一人、音を奏でるすばるくんが
私なんかには想像もつかないくらいの彩りある新しい景色を見られることを願ってる。
でもね、すばるくん。
私は、関ジャニ∞の7人で奏でる音以上に、すばるくんを幸せで満たしてくれる音は無いと思ってるよ。
おねがいだから、脱退なんて嘘だと言って。私を、6人を置いていかないで。
ごめんね、すばるくん。私だってすばるくんのことを嫌いになんてなれてないから。
応援したい。今までアイドルを、関ジャニ∞を続けてくれたすばるくんに
感謝だってしてる。してもしきれないくらいの感謝。見せてくれた奇跡の景色に、
苦しいときにくれたまっすぐな言葉に、どんな時も楽しませてくれた笑いに、
儚くも力強い、魂の歌声に。ほんとに感謝してる。
でも、今はこれが本当の本当の、正直な気持ちです。ごめんね。
純粋に応援するには、まだ消化できずにいる悲しさと
この先6人に、錦戸亮くんに降りかかる困難が、計り知れないほど山積みなの。
7人でゲラゲラ笑う関ジャニ∞を見られることを、心の底から望んでしまってごめんね。