世間が呼ぶ女子力なんていらない。

 

わたしの職場は女子が多いです。

繰り返されるパンケーキ、コスメ、血液型の豪華三本立て...

 

さーて、来週もこの三本立てですよー。

じゃんけんぽんっ。うふふふ。 

 

正直、私はこの中のどの話題にも興味がありません。

パンケーキ、コスメの話なんかしてる時は完全に空気と化せばいいのですがやっかいなのは血液型の話題。

 

「ちほさんって何型なのー?」

『ABです。』

「うっそーO型だと思ったー!ウケるー!」

 

このやり取りが最上級に面倒なのです。

 

そもそも、何故こうも枠に当てはめたがるのでしょうか。

こんなことできゃっきゃきゃっきゃ盛り上がれる事をある意味尊敬するのですが、私はちょっと無理だなと...

 

 

 

基本的にこういうきゃぴ系女子にあまり仲のいい友達がいないのですが、一応私も性別的にみれば女子に分類されます。

 

先日、バイクの免許を取得したので下見がてらバイク屋さんに言ってみたときの事。

 

私は、某船体ヒーローがやってくるのか!?というイカツイ感じのバイクが好みっぽいのです。

そもそも、私が二輪の免許を取ろうと思ったきっかけはninjaというバイクでした。

 

実際ににんじゃたんを目の前にして、はじゃいでいると店員さんがやってきました。

 

話を簡単に説明すると、初心者ましてや女子にはあまりオススメはしにくいとのこと…

 

 

 

 

個人的には、女子とはパンケーキやコスメ、血液型の話をして盛り上がる生き物だとばかり思っていました。

なので、女子じゃないから大丈夫です!なんて意味不明な返答をしてしまったのですが…

 

バイクの購入はまだ先のことになりそうです…

 

 

休日の有意義な過ごし方。

 

暇…

暇なのです。

 

休日の過ごし方がアニメ鑑賞のみという、なんともインドアな過ごし方をしております。

特に今期のアニメは豊作なので、休日はおろかこんな時間までアニメを堪能しております。

 

もはや私は二酸化炭素を放出するだけして、社会になにも貢献していないただのゴミなのです。

 

 

このままではいけない。

 

そんな気持ちから、有意義な休日を過ごすためになにか資格を取得しようと考えました。

しかも、人様をあっと驚かすような。

 

そこで目をつけたのは気象予報士です。

 

日頃の天気を予想でき、便利かつなかなか取得している人がいないこの資格。

思い立ったが吉日、下調べを開始してみました。

 

一番驚いたことが、合格率約5%という事実…

 

資格保持者が少なく、なおかつ合格率も低いとなると燃えますよね。

しかし、学生時代からの私の問題点なのですが一人で勉強ができないのです。

 

受験者の方は大体400時間ほど勉強しているそうな…

 

誰か…仲間を探さなくては…

 

そこで、学生時代の同期を誘ってみたのですが見事に断られてしまいました。

理由は以下の3つ。

 

①そんな合格率の低い資格をとるのであれば、資格を取れたときにはお天気ばばあになっている。

気象予報士がそんなに難しい試験だということは、今ちほに聞いて初めて知った。すごいと説明してからでないと自分がとった資格のすばらしさが伝わらない。

③自分が勉強しなくても、優秀な気象予報士の皆さんが天気を予想してくれているから大丈夫。

 

 

しゅん…

 

明日からまた、なにか有意義な休日について考えることにしよう…

 

芸能人に例えられた時のリアクション。

「○○に似てるって言われませんか?」

この質問に対して、ベストな答えが分からずに20年ちょっと生きてきた者です。

 

「え、初めて言われました。」なんて返して会話を終わらせてしまい、微妙な雰囲気を作り出してしまうのです。

 

会話のキャッチボールって大切だと思うんです。

でも、私の場合もうぶつ切りです。

なんとかしてこの危機的状況から逃れたいと…

 

そんなこんなで、シュミレーションをしてみようと思いまして。

私、よく似ていると言われるのが元全日本女子バレーボール選手の大山加奈選手なんです。

大山選手にちなんでおり、なおかつ会話のキャッチボールがスムーズにいくような返答をあらかじめ用意しておけば!!!

 

そう考えた私は「本当ですか?実は私もバレーボールをやっていたんです。そこも大山選手と一緒ですね。」という返答をシュミレーションすることにしました。

 

まさに野球少年が素振りをするように…私にとってはコミュ障を克服する為…

ひたすら家の犬にむかって話しかけました。

 

つい先日、そんな私の気持ちを察したかのように職場でこんな事を聞かれました。

 

スザンヌに似てるってずっと前から思ってました!!!」

 

ふぁ!!!!!!??????

 

 

予想外の出来事に対応できない。それだからこそコミュ障なのです。

 

「え、あ、ども。」そんななさけない返答しか出来ませんでした…

 

 

 

彼氏にその話をした所…

スザンヌ?スーザンボイルの間違いでしょ。」

 

 


歌は心【完全版】/スーザン・ボイル (日本語字幕つき) - YouTube

 

 

 

そうか。

そのような面白い返しをすればよかったのか。

 

コミュ障うんぬんより、頭の回転の問題だと痛感したのでした。

 

 

見知らぬ土地と人たち。

「私、人見知りだから…」という話をすると、大抵「嘘はいいから。」ってリアクションをされるんですけど。

自分は人見知りな方だと思います。

 

買い物で探しているものが見つからなくても店員さんに聞けなかったり、

見知らぬ土地で迷ってもiPhoneちゃんにひたすら頼って結局なかなか目的地に着けなかったり(地図の解読が苦手)

 

 

そんな私はあまり人に話しかけなくてもいいような対策として、ライターを鞄に大量に常備しております。

 

喫煙所でよくみる光景のひとつ、「ライター貸してください。」

この一言を発する事がとてもストレスなのです。

 

その為、いつ何時このライターが使えなくなったとしてもいいようにという対策です。

 

 

さて、そんな私が仕事の関係でいつもと違う店舗に行く機会がありました。

自分の店舗ならいつも通りでいいのですが、多店舗にいくのですもの。

少しはちゃんとして行かないと…

 

そんな思いが頭をよぎり、鞄を取っ手がやぶれていないきちんとしたのに替えて行きました。

 

 

これが後に悲劇となることも知らずに…

 

 

 

その日、すこし早めに店舗につきました。

喫煙所を探す為です。

 

想像より早く喫煙所は見つかったのですが、肝心のライターさんから日がつきません。

しまった、鞄も替えてきてしまった…

 

喫煙所にいるのは、今にもゴルフをしだしそうな格好のおじさまが一人…

ここはこのおじさまにライターをお借りするしか……

 

しかし、そんなすぐに腹をくくれる訳がありません。

そんなすぐ言えるのであれば、普段あんなにライター持ち歩きませんし。

 

つかないライターをひたすらカチッっとならし、おじさまが気付いてくれるのを待つ事にしましたがだめそうです。


そこで、おじさまが鞄をあさりだした!!

出てきたのはライター!!!

そのまま私に貸してくれるのかー!!!


と思ったのに、おじさまも私が貸してくださいっていうのを待っていて

話しかけられたらいつでも貸せるようにライター。握りしめているご様子www

 

ここは私の中の漢を見せる時...

そう思って腹をくくりました。


「ラッラッラ…ラッ『どうぞ。』


記念すべき、私のライターお借りするデビューはおじさまにお気遣い頂き終焉を迎えました。


もう鞄をかえてもこまらないように、筆箱や化粧ポーチ...

至る所にライターを潜ませて置くとこにしよう。


そう誓いました。

日々の生活にゆとりを。


「余裕の持った行動を。」


小学生の頃から先生や母など、誰かしらからこのことを言われている気がします。


そんなわかりきったことを...なんて思ってはいるものの、なかなか実行できないのがだらしない私もなのです。



いや、正確に言えば実行出来ないのではなく実行する気がないという方が正しい気もしてくる←余計タチが悪いやつ。



私は通勤に、最寄り駅まで自転車で行きそこから電車を使います。

電車は本人の意思で早く進むことはできませんが、自転車は違います。


よって私は自転車で駅まで何分で行けるか毎日タイムを縮めることに努力を惜しみません。


そこでです。

ただ、タイムを縮めるのはつまらないので

毎回家を出る時間を少しずつ遅くしているのです。


自転車のタイム、駐輪場の空き具合を想定しどこにとめるのか、駅までの階段を何段飛ばしでのぼるのか...等私のアスリート精神を高めるのには十分なラインナップ。


燃える...燃えるよ...!!!

なにもない日常の繰り返しで、唯一の生き甲斐なんだ...!!!



という、私の言い訳は誰にも通用することがなく論破するにはどうしたらいいものか考えている所です。

でも、ぎりぎりでも間に合ってますもの。


きっと、こういうところがいけないんでしょうけど。

今日も私は家から駅までの間はアスリートとして捧げることでしょう。

増税前にしたいこと。

 

2017年4月…

ついにあいつが再来する…

 

増税!!!

 

前回の増税の時もそうでしたが、買いたい・やりたいと思っていてなかなかきっかけが見つけられなかったことを

増税を期にやってしまおうと考えてみました。

 

*その① 整形

これはもう物心ついたころからずーーーーーーっとやりたいと思っていたことでした。

 

エイプリルフールに「実は私…中国人なんだ…」とジョークを言ってみたものの、

ジョークだと信じてもらえなかった顔立ちの私です。

 

はっきりくっきりした顔にしてみたいなと。

 

しかし、はっきりした顔立ちにしたところで、体系もパッとしない為に

顔と体のアンバランスさが生じてしまう気がして怯えます。

 

土偶のような体系の上にひょっこり乗っているくっきりした顔…

「なにこいつ…キメラかよ…」的な展開しか想像できません。却下。

 

 

 

*その② 豊胸手術

巨乳になりたい。ただそれだけの理由です。

 

 

手術方式は様々なのですが、費用としての相場は20〜90万円程らしいです。

 

値段をみてみると、こんなお金をかけて豊胸した所で

その分の満足度、そして需要があるのかを考えてみた。結果は却下!!!

 

 

*その③ 普通二輪免許の取得

これが一番現実的かと!

とりたい理由はかっこいいから!

ただそれだけです。

 

車の免許はあるのですが、車はいらないなと…

バイクなら趣味にもなるし、これからの時期に風を感じながら駆け抜けることだってできる!!

 

そしてドヤ顔で「乗ってく?」と言ってみたい!!

かっこいい!!!

 

 

 

そんな訳で、なかなか思い立っても行動に移せないとこを

増税を理由に重い腰をあげてみようかなと思います。

 

自分の体にメスを入れること以外で!!!

 

 

 

甘いとしょっぱいの。


かれこれ二年くらい前からでしょうか。

空前のパンケーキブームが到来したのは。


私も友達に誘われて並んで食べました。 


...あれ、なんていうんだろう。

美味しいわけでもなく、食べられないほど不味い訳でもない。


これを甘さの暴力と命名することにしました。




年齢とともに、そんなに甘いものが食べられなくなってるなーと感じる今日この頃...


でもでも、たまに食べたい!って思って懲りずに頼む。



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\じゃじゃーん/


ワッフル!


これも、美味しいといえば美味しいんだけど

私の中で何か違和感が芽生え...


考えたところ



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〆はデザートじゃなくて、ラーメンだなあって。


甘いの食べて、しょっぱいの食べての無限ループが、一番幸せだなあ。



今日も元気にデブ活に励みます。