お酒を飲んで頭痛、寒気がしたらヤバい!?それは急性アルコール中毒!!!
どうも、chika(@chika0831)です!
僕はお酒を飲むと毎回寒気がするんですが、「なんか寒いな」と思う程度で今まで気にしてなかったんですよ。
それでつい最近飲んだ時に「なんでこんな寒くなるんだろう」と思って、ググってみたわけです。
そしたらなんと
急性アルコール中毒らしいんです。
「え、まじかよ。でもそんな量飲んでないはずなのに、、、」
ってめっちゃ焦りました。
というわけで僕みたいな方って意外と多いと思うんで
急性アルコール中毒について書いていきたいと思います!
目次
急性アルコール中毒
急性アルコール中毒って言うと 一気飲みした とか めちゃくちゃ量飲んだ とかイメージしがちですが、wikipediaによると
急性アルコール中毒は、短時間に多量のアルコールを摂取することによって生じる中毒である。急性アルコール中毒の症状は血液中のアルコール濃度に比例して誰もが陥り、意識を喪失して死に至る。
だそうで。
『短時間に多量のアルコールを摂取』と書いてますが、日本人はほとんどの人がアルコールを分解する機能が弱いため、少量でも分解できず血液にアルコールが流れて、アルコール中毒になりやすいみたいです。
なので日本人は一気飲みや多量摂取なんて以ての外!ってことですね。
飲酒後、頭痛や寒気がしたら急性アルコール中毒のサイン
僕が感じた飲酒後の寒気もそうですが、「飲酒後に頭痛がする」と言う方も実はアルコール中毒の初期症状らしいです。
適量の飲酒であれば問題ないみたいですが、それ以上飲むとアルコールの成分で血管が拡張されて、脳神経を圧迫して頭痛が起きるっていうメカニズム。
他にも、神経の麻痺や脱水症状にもなるらしいです。
確かに僕も飲むと寒気と同時に「めちゃ喉渇くなぁ」って思ってました笑
完全に急性アルコール中毒の症状の現れですね。
頭痛や寒気しなかったら飲んでも問題ない?
上記まで見れば、「頭痛とか寒気しないなら急性アルコール中毒じゃないわけでしょ?なら全然飲めるわ俺w」って思うかもしれませんが
どうやら酒自体身体に害らしいですよ。
昔から酒は体に良いっていうの聞きますよね。
血行促進でどうのこうの。
それ嘘です。
血行が良くなるのはアルコールに含まれてるアセトアルデヒドっていう有害物質が血液に流れ、血管を拡張して無理やり血流が良くなってるだけで少しも健康的じゃありません。
飲酒することで60種類以上の病気になる可能性が出てくるらしいんです。
こちらの記事で詳しく書かれてます↓
「タバコは害しかないけど酒は適量なら体に良い」みたいなこともよく言われてますが、両方アウトです。
まぁ適量であれば病気になる可能性は低くなるみたいですが、酒は結局は害でしかなくて飲まないに越したことはないです。
そんな頻繁に飲むわけじゃないですが、これ知って禁酒することにしました。笑
まとめ
僕みたいに「お酒を飲むと寒気がしたり、頭痛がする」という方結構多いと思うんですが、それが急性アルコール中毒だなんて微塵も思っていないんじゃないでしょうか。
「それで一気飲みなんてしたら、、、」と思うとゾッとしちゃいますね。
さっきも書きましたが、お酒は飲まない方が無難です。
まぁそれでも少なからず飲む機会はあると思いますし、下戸の方でない限りお酒を飲むことはあるでしょう。
自分の適量を知って、制限しつつ飲めばいいんじゃないかなーって思います。
以上chikaでした!