紫色の白菜が「ぞわぞわ」感じる
アパートに猫の額ほどの庭がある
植物の成長を見たり美味しくいただいたりするのを楽しみに
季節ごとで野菜などのタネと苗を植え付けている
写真は成長途中の白菜
iosアプリの「AFFINITY Photo」で加工したもの
デフォルトのフィルターで色相(Hue)、彩度(Saturation)、輝度（Lightness)を一発変更
色を変えるだけで働く想像力
ふだん見慣れたものだったからこそ「緑色」という期待を裏切られ面白い
眺めていると少しSFちっくでもある
こういう異質なものを見たときの「ぞわぞわ」する感覚がどこから湧いてくるのか考えてみる
「ぞわぞわ」とするだけあって身体的なことが絡んでいるのかもしれない
もしこれが白菜ではなくキノコなら毒々しい色が心配になる
確実に体調が悪くなりそう
こわいものみたさにあえて死の恐怖を味わう娯楽もある
ジェットコースター、お化け屋敷、超激辛唐辛子カレー
ふだん見慣れたものが想像の範疇から外れる不気味
小さな庭で成長している紫色の白菜からも
ささやかな快楽やスリルを得ているのかもしれない
もし、ガチャポンの景品でこの白菜があったら手に入れたい
iPadでどこまで美味しそうにできるのか？ -作画-
長年にわたり使用していた初代iPadさんに替わり
今回 iPad pro12.9インチの2018年モデルを購入
古いやつでは画像加工をすることはあっても作画にてこずっていた
新たなやつはスペックが上がりアップルペンシル2も反応が繊細で使い心地がよい
Procreateというアプリをよく使い直感的な操作でわかりやすく
「タイムラプス機能」で作画プロセスをできたりで重宝
大まかに、
1. 写真を線画でトレース
2. モチーフに固有色を着彩
3. ハイライト追加
4. 微調整
...というように、途中モチーフにコゲ目やシャドーを追加しようとしたが
くどいので取り消した部分まであからさまに記録されている
他にもアプリをいろいろと試すがいったん覚えてしまい楽なのでprocreateばかり使う
そのうちclipstudioというコミック制作に特化したアプリで
漫画にもチャレンジしたい
いきなり糖質制限をはじめる
絵を描き暮らす
日々のこと
ひらめいたアイデア
ちょっと気づいたことなどを綴る
絵を描き続けるには身体のメンテナンスが必要だと思い柔軟体操などしている
そして糖質制限をはじめた
昼飯あとの眠気が毎日くるしいすぎる
その原因が血糖値の短時間での乱れだと知り
血糖値をコントロールできればということで糖質制限を2週間継続中
調べると「ダイエット」という言葉とよく出くわすが減量には興味が湧かない
狙っていたわけではないが食べたあとだけではなく朝の目覚めがよい
甘さに敏感になったので牛乳をのんだだけで感動
でも調子にのり暴飲暴食したときは身体がドロのように重かった
今は絵を描いているときのおやつを目下さがしている
