アメリカのDr.からのメール
こんにちは！！皆さんに「本当の健康とは？」をお伝えする。
群馬県藤岡市カイロプラクティックセンタークローバー代表のHIRATAです(^^)
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最近のコロナ騒動を受けアメリカのカイロプラクティックドクターからメールをいただきました。
1900年初頭に起こったスペイン風邪の時のデータの内容でした。
翻訳しているので少し日本がおかしいですができるだけ簡単に抜粋してそのまま伝えます。
「免疫機能は神経系によって支配されています。サブラクセーション(骨格の歪み)は神経系機能を最善でない状態にし、免疫機能にも悪影響を及ぼします。」
「カイロプラクティックアジャストメント(骨格の矯正)によってサブラクセーションを正すことは神経系機能(免疫機能)を最大限に高めてくれます。病原菌に対して生体防御力が高まり、健康体でいられることになります。」
カイロプラクティックと 1917-1918 年のスペイン風邪パンデミック
1900 年初頭に起った致命的なインフルエンザの流行時にカイロプラクティックが免疫機能に効果的だと初めて関連性を見いだした
「カイロプラクティックを受けていた人々のインフルエンザの死亡者数は 0.25%と記録されている。この数字はカイロプラクティックを受けていない人の死亡者数(約5%)と比べるとても低い」―Psychology Today
アイオワ州ダベンポートで、50 人の医者が 4953 人を治療し、内 274 人が亡くなりました。150 人のカイロプラクターが 1635 人を診たうち死亡者は 1 人でした。アイオワ州(ダベンポート以外)
全体で、医師が 93,590 人の患者を診て、6116 人の死亡者が出ています。これは1/15の確率になります。4735 人の患者がカイロプラクターの治療をうけ、6 人がなくなっています。これは 1/789 確率になります。
ここから何が言いたいかというと、身体自体の強さ、免疫力が正常に強く働くことがいかに大切かということ。
身体を正常に働けるようにすれば病気に負けづらい身体を作れるのです。
前回のブログにも書きましたが免疫力が下がる生活習慣を送っていれば病院でいくら最先端の治療を受けても重症化してしまいます。
今は本当に大変な時期ですが、3密を守って正しい自粛をして、身体を強く健康にして万が一かかっても重症化しない状態を作ってもらいたいと思います。
こんな時どうしたらいい？？
こんな症状なんだけど改善方法は？？
などの疑問がありましたらドンドン応えていきますので質問お待ちしております(^^)/
このブログを読んで下さってるあなた。
もし辛い身体の不調でお悩みならお気軽にご相談ください。
必ず改善の手助けになります(*^_^*)
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コロナウイルスにならない！うつさない！！負けない！！！
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最近ブログをさぼってましたが今のコロナ騒動を受け、自分にできることはないかと思い、また必要な情報を発信していきます(^^)/
まずは「コロナにかからないように」「うつさないように」ということで3密の大切さ。
そしていざコロナにかかってしまったときのために免疫力を上げる方法を書いていきます。
(１)3密とは？
コロナ騒動でしきりに言われている3密。
3密とは…
1．密集
2．密閉
3．密接
の3つの密をしないようにするとコロナにかかりにくいし、人にうつさないようにできますよということ。
密集は人が多く集まって何かをすることをやめましょう
密閉は風通しの悪い室内など密閉空間にいるのをやめましょう
密接は人と近距離で密着しないようにしましょう
という意味。
コロナは空気感染はしないとされています。
接触感染はコロナウイルスを持った状態の人、モノなどに触れて感染すること。
コロナはモノの上でも2，3日生きられるウイルスだそうです。
飛沫感染は感染している人のつばや汗などの体液に触れてしまって感染すること。
やはりマスクはしてないと危ないですね。
これらの知識をしっかり持って行動すればかなり感染のリスクを下げられますのでしっかりと実践して早期終息を目指しましょう♪
(２)免疫力とは？
次は万が一自分がコロナにかかってしまったらの話。
コロナウイルスは致死性はインフルエンザよりも低いと言われていますが、まだ皆さんかかったことがないので抗体がまったくないのと、肺炎という病気の特性上、持病を持っていたりする免疫力が弱いひとは重症化しやすいです。
なのでみんな免疫力を上げてかかったとしても重症化しないように、早く改善できるようにしていってほしいと思います。
ではまず免疫力とはなんぞやというお話。
「免」＝「まぬがれる」。「疫」＝「病気」。
つまり病気にならないために身体がウイルスなどと戦う防衛システムのことを免疫力と言います。
この防衛システムが正常に働いていればウイルスにひどくやられることはないのですが、免疫力が低いとウイルスに負けてしまうのです。
ではまず免疫力が下がってしまう原因から。
代表的なものは…
・ストレス過多
・ビタミン、ミネラル不足
・運動不足
・過労、睡眠不足
・糖の摂りすぎ などなどが挙げられます。
簡単に言ってしまうと生活習慣の良し悪しが免疫力に影響してきます。
では免疫力を上げるにはどうするか？
答えは簡単♪上に書かれたことの逆をすればいいんです(^_-)-☆
さらに言うと、このコロナ騒動を受けてアメリカのカイロプラクティックドクターからメールをいただいたのですが、医学的な話で少し難しいので簡単に言うとカイロプラクティックで骨格の歪みをとって神経の状態を正常化すると免疫力が２０％も上昇するそうです。
道理でウチの患者さんたちは体調崩さないはずだと納得♪
(３)まとめ
今本当に危機的な状況ですが、こんな状態を最低限の被害で納めるためにも私たち一人ひとりの意思と行動が大切になってきます。
正しい行動をとるためには正しい知識が必要になってきます。
一日も早くコロナ騒動が終息できるように一致団結して頑張りましょう♪
僕も微力ながら持っている知識で皆さんの役に立てたらと思います(#^^#)
こんな時どうしたらいい？？
こんな症状なんだけど改善方法は？？
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こどもの健康を守りたい ～保育園の健康講座～
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異常な暑さの5月が終わりやっと梅雨かなと思いきやまだ雨が降らない^_^;
そしていまだにインフルエンザが流行っている(-_-;)
地球が異常ですね。
今回は先月行った健康講座について書きます♪
僕は普段の治療活動だけではなく少しでも健康を広げられるようにと介護施設や会社での健康講座をしております。
今回は藤岡にあるあかねこども園さんで園児と保護者に向けた「食育」の講座をさせていただきました。
題名は～身体にいい食べ物と悪い食べ物、食べ続けるとどうなる？～
という内容で話しました。
保護者の皆さんの悩みの一つが成長期であるこどもたちの食の問題。
バランス良く食べてほしいし、好き嫌いなく食べてほしい。
でも現実かなり難しい。
そんな悩みを解決する内容でした。
こどもたちは難しい内容でしたがしっかり聞いてくれ、元気いっぱいに手を挙げてくれたり楽しんで参加してくれました。
保護者の皆さんも真剣にメモを取ってくれたりと伝えたいことは伝わったようでした。
しかし、僕のあとに藤岡のヒーロー「ダムセイバー」のショーがあったのですが園児たちのヒーローへの熱狂ぶりには勝てませんでした^_^;
こういった活動もどんどんやっていきながら「真の健康」をもっともっと広めていけたらと思います。
皆さんの仕事場でもこういった機会をいただけたら飛んでいきますので、「職場の健康の悩みを何とかしたい」や「集会で話してほしい」などありましたらご一報ください（*^_^*）
こんな時どうしたらいい？？
こんな症状なんだけど改善方法は？？
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腰痛、肩こり…根本的に治すということとは？？
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桜が満開のこの季節。
春は大好きな季節なのですが、僕の天敵ともいえる花粉が邪魔をしていました。
でも自分で体質改善を初めて早３年。
今年はホントに辛いと思う日が２日だけという快挙を成し遂げました(^^)v
自分のやっていることが正しかったと実感できる嬉しい出来事でした♪
ここまで言っておきながら今日は花粉のことではありません(笑)
先日来られた患者さんが言ってました…
「『３回で根本改善！！』とか
『まったく痛みを感じなくなります！！』とか
よく整体の看板で見るけど、あれって本当かね？」
そのお店を批判するわけではないのですが、こんなことはあり得ません。
根本的に治すということはそんなに簡単なことでも生易しいものでもありません。
なので今日は根本治療とは？というお話です。
(１)根本治療の定義
整体や接骨院、呼び名はたくさんありますがこういった分野のお店は今やコンビニよりも多くあります。
それだけ多くのお店があるということは世間がそれだけ困っているということ。
つまり根本から治すお店は少ないんです。
根本治療の定義はとはその治療家さんが患者さんをどこまで良くしたいかということだと思うので、根本治療の定義は治療家さんの数だけあると思います。
なので「その時に痛みが取れればいい」という治療家もいれば、「生涯もう２度と痛みが出ないことがゴール」という治療家もいるわけです。
ちなみに僕の根本治療の定義は、
例えば…
「日々の生活の中で痛みやコリなどで支障が出ず病気もない」状態を青ゾーン
「腰痛や肩こりなどがあり困っていて病気のリスクもある」状態を黄ゾーン
「身体の痛みで日常生活がおくれなくて薬を飲んでいたり病院通いをしている」状態を赤ゾーンとします。
僕はこの青ゾーンに生涯にわたっていてもらい、ある日突然眠るように息を引き取る…
というような人生を送ってもらうことを根本治療と呼んでいます。
（２）根本治療はできるけど簡単ではない
この際はっきりと言っておくと、僕の定義を根本治療とした場合、根本治療はできますが簡単ではありません！！
その場の痛みをなくすことはできますが、それを生涯に渡って持続させることはそう易々とできるものではありません。
形あるものいずれは壊れますし老朽化もします。
ましてや、人間は動きますし、ケガもします。
毎日働いて、疲労していくのに今後ずっと痛みが出ないなんてありえないんです。
なので「３回で根本治療って書いてあったから行ったら、１週間もたったらまた痛くなってきた、全然根本治療じゃないじゃん」なんてことになるんです。
(３)根本治療のやり方
では根本治療はどうやるのか？
答えは実にシンプル。
身体への負担に負けない身体を作る、身体への負担を超える回復をすればいいのです。
ただ、よくよく考えるとこれを実現するのが難しいんです。
なので僕ら専門家がいるんです。
僕の根本治療の定義を実現するには医学に基づいた知識としっかりとした環境が必要不可欠なのでそれが簡単ではないという理由。
(４)まとめ
今回の内容はちょっとわかりにくかったかもしれません^_^;
でも言いたかったことは…
患者さんは根本治療という言葉だけに惑わされないでほしい。
ということと、
根本治療はできるが簡単ではないということ。
甘い宣伝文句に惑わされずに、どういうことを伝えてくる治療家なのか？施術に意味があるお店なのか？それをしっかり見極めて自分の身体を預けられる治療家と出会ってもらうことを切に願います。
とりとめのない内容でしたが読んでくださってありがとうございました(^^)
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ワクチンってどうなの？？
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先日患者さんから
「少し早いけどバレンタイン♪」
といってプリンとコルネいただきました（*^_^*）
本当にありがたいですm(__)m
というかもらうまでバレンタイン忘れてました^_^;
今回は今大流行しているらしいインフルエンザのこと
…ではなくてワクチンについてです。
当院の患者さんは９９％のひとがインフルエンザにならずに済んでいます。
身体を整えてやはり免疫が高いのでしょうか(^^)v
では本当にワクチンは必要なのか！？
書かせていただきたいと思います。
(１)ワクチンとは
冬になると必ず耳にする「予防接種」「ワクチン」
ワクチンはネットで調べると、
「感染症の予防に用いる医薬品。病原体から作られた無毒化あるいは弱毒カ化された抗原を投与することで、体内に病原体に対する抗体産生を促し、感染症に対する免疫を獲得する」
とあります。
つまり、前もって弱くしたウイルスなどを身体に入れて抵抗力を作っておくというもの。
確かに、これができれば命にかかわるような病気に強い身体が作られる素晴らしいものです。
しかし、調べれば調べるほど悪い話が山のように出てきます…
ここからは僕も100％事実ではないと思いますし、すべてのワクチンが悪いとも言えないと思います。
しかし、大部分は本当だと思ったので書かせていただきます。
（２）ワクチンって意味あるの？
「予防接種」「ワクチン」を調べるほどに危険、意味はない、毒という言葉が出てきます。
なのでどうしてこんなことが言われるのか説明していきます。
分かりやすく、皆さんに一番身近なインフルエンザの予防接種の話をします。
・まず意味がないのはどうしてかというと。
インフルエンザは毎年型が変わるそうです。
インフルエンザには大きく分けてＡ型、Ｂ型、Ｃ型の３種類ありますが、その一つの型にも何百種類もあり、毎年型も変わります。
つまり、数年前のインフルエンザのワクチンを打っても今のインフルエンザには効き目はないのです。
良く予防接種したのにインフルエンザにかかったという話を聞くのはそのためです^_^;
もし興味がある勉強熱心なひとは「前橋レポート」と検索してみてください。
・危険、毒と出るのはなんでかというと。
ワクチンには大量の劇物が入っています。
人間以外の動物の細胞や神経毒となるアルミニウム、防腐剤などの添加物などワクチンによって様々です。
これを体内に注射で直接打つのですから口から入ったものよりはるかに副作用の危険は高まります。
子宮頸がんワクチンの副作用による奈良県の17歳の少女の事件はあまりにも有名です。
インフルエンザの予防接種でも、インフルエンザで死亡したひとの数を超える副作用による後遺症が毎年出ています。
さらに言ってしまうと、インフルエンザをワクチンが予防するという結果自体がないのだそうです。
（３）まとめ
僕も勉強すればするほど予防接種は必要ないという結論に至りました。
患者さんの中にも僕のように勉強してワクチンを打たない方がいい、子供には打たせたくないという考えを持ったひともいました。
しかし、学校や周りの目はまだまだ「ワクチンを打たないと危ない」という考えの人が多く、打たないというと白い目で見られたと言います。
また、会社によっては予防接種が義務化されているところも多くあります。
こんなにもワクチンを打っているのは今や日本だけだそうです。
僕も打つなとは言いません。しかし、今回これを読んで興味を持ったなら自分で調べてみてください。
それで、僕と同じ結論に至ったのなら、医者から何を言われようが打たない方がいいと思います。
自分の身を守るためにも、本当に健康でいるためにも、自分で知識を持つのが一番のお方法です(^^)
こんな時どうしたらいい？？
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ウォーキングは運動じゃない！？
こんにちは！！皆さんに「本当の健康とは？」をお伝えする。
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先日ＦＭ群馬のラジオパーソナリティーをされている内藤聡さんの講演会を聞きに行かせていただきました。
本当に素敵な方で、ラジオパーソナリティーとしての志の高さや、優しさにあふれた話口調に感銘を受けました（*^_^*）
普段全くラジオを聞かない僕ですがそれから毎日聞いております♪
今回は運動について書きたいと思います。
本当に本当に本当に運動不足の現代。
このままじゃ日本の将来が危ないので少し厳しい現実を書きたいと思います。
(１)治療院でよく聞かれること
僕の治療院はカイロプラクティック院です。
カイロプラクティックでの治療は施術だけではありません。
自分でできる運動、筋トレなどもしてもらうよう勧めます。
施術でいくら身体を整えたとしても、整った身体を支える筋肉が無ければまた歪んでいきます。
もちろん僕が触っても筋肉はつきません。
施術だけでは痛みなどは取れても本当に健康になれないのは分かっているので、必ず普段運動しているかも聞かせていただきます。
そこで良くあるのが…
「毎日ウォーキングしています」
「駅まで歩くようにしています」
という回答です。
決してウォーキングが悪いわけではありませんし、歩くことはとても大切です。
しかし、残念なことにウォーキングは厳密にいうと運動ではないんです！！
（２）運動とは
本当に誤解しないでもらいたいのはウォーキングは決して悪くありません。
運動ではないというのは、歩くだけでは今よりも筋肉量が増えたり、痩せたり、身体が楽になることはかなり難しいという意味です。
どういうことかというと。
皆さんが困っている、痛み、コリ、シビレ、などなどの不定愁訴や、糖尿病や高血圧、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病はかなりの割合で運動不足が関係しています。
原因としては
〇筋肉量の不足
〇筋肉が酸欠状態、栄養不足状態
になっていることが原因です。
これらが出てしまっているひとはウォーキングだけでは改善することがかなり難しいのです。
専門家から言わせると、身体は心拍数が146以上になるようなものを運動と判断するそうで、散歩くらいのウォーキングでは足りないのです。
健康診断などでも「毎日30分以上なにかしらの運動をしている？」
というチェック項目がありますが、ウォーキングなどでそれを達成されている方でも、実際たくさん当院に来られてなにかしらの不調を訴えます。
(３)まとめ
今回なにが言いたかったかというと、ウォーキングをしているから運動はバッチリとはならないということです。
もちろん、その人の年齢によってはウォーキングは立派な運動にだってなりえますし、リハビリなどでも重要な運動です。
また、普段あまり運動してこなかったひとが最初に取り組むならとてもいいと思います。
しかし、少し厳しいかもしれませんが60歳未満の方はウォーキング以上のことを定期的にしなければ必ず身体にガタが来ます。
ウォーキングでも腿上げしながらや早歩きや大股で歩くなどの工夫をすればある程度の運動にはなりますので取り入れてみてください。
どんなに無理と言っても運動はしなければ必ず不健康になります。
これは逃れられない事実です^_^;
施設に入ったり寝たきりになりたくないというひとはできることから始めてみてはいかがでしょうか？
しっかりと知識を持って、無理なく、効果的に、楽しく運動してください(^^)v
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サプリメントって効果がない？？
こんにちは！！皆さんに「本当の健康とは？」をお伝えする。
群馬県藤岡市カイロプラクティックセンタークローバー代表のHIRATAです(^^)
2019年
あけましておめでとうございますm(__)m
本年もよろしくお願いいたします。
今年一発目の内容はサプリメントについてです。
・サプリメントって飲んでても効くの？
・何を飲んでいいか分からない
・副作用とかが心配
などなどいろんな相談を受けますが分かりやすく書いていきたいと思います(^^)
(１)サプリメントとは
サプリメントとは栄養成分などを凝縮した錠剤、カプセルのものの総称で、健康補助食品のことを言います。ちなみにサプリとは「補助」とか「補足」という意味。
ここで注目してほしいのが２点！
サプリメントは広い意味で「食べ物」ということ
そして「補助」する食べ物ということ
ではまず食べ物という意味から伝えていきましょう
(２)サプリメントは効かない？？
よく患者さんに「サプリメントって効かないのよね」と言われることがあります。
こうおっしゃる方のほとんどが薬と比較して効かないと言っています。
そもそも薬とサプリメントは用途が違います。
サプリメントは有効な栄養を凝縮した「食べ物」です。
薬は困った症状を抑える対処療法です。
サプリメントは食べ物なので効くとか効かないということ自体間違い。
また、食べ物なので皆さんが恐れるような副作用というものはありません。
こうして聞くとサプリメントって意味ないと思われがちですが健康に大いに関係があります。
私たちの身体は食べたもので出来上がってます。
大げさに言うと…
甘いものが好きで毎日食べているひとは甘いものでできていますし。
お酒を毎日浴びるほど飲んでいるひとはお酒からできています。
ラーメン大好き〇〇さんの身体はラーメンでできた身体。
もちろん、栄養たっぷりの食べ物でできた身体は強い身体だし、栄養不足の身体は何かしらの症状が出て病気になります。
つまり、あなたが何らかの症状で悩んでいるのなら間違いなく何かの栄養が足りない身体なのです。
薬は痛みや症状を抑えてくれるかもしれませんが、その痛みや症状がなんで出ているのかを治してくれはしません。
なので…
薬＝困っている痛み、症状に蓋をする（抑える）。
栄養＝困っている痛み、症状をの原因を治す材料になる。
と考えてください。
(３)サプリ＝補助
次に多いのが、サプリメントを飲んでいれば暴飲暴食しても大丈夫と思っている方。
少し大げさに言いましたが、そのくらいに思っているひとはたくさんいます。
サプリメントはあくまで栄養「補助」食品。
補助するだけで、それを飲んでいれば栄養が完璧になるわけではありません。
例えばカルシウム。
カルシウムは成人だと一日700ml～800ml必要と言われています。
それを普通の食品から摂取しようとすると…
牛乳４Ｌ！！
小魚どんぶりいっぱい！！
毎日とらなくてはいけません。
かなり無理がありますよね？
なので足りない分をサプリメントなどで補う必要があります。
あくまでも補助なので、普段の食生活がある程度しっかりしていることが前提になります。
(４)まとめ
サプリメントで覚えておいてほしいことは…
サプリメントは痛みや症状を和らげるというよりも、もう痛みが起きない症状が出ない身体を作るものという考え。
いいものだとその場で痛みが緩和したりということはありますが、ごく一部の優良なサプリメントだけです。
人間の身体は新陳代謝で大部分が毎日毎日すこしずつ生まれかわります。
その時に栄養たっぷりでできた新しい身体は痛みや症状が出ない強い身体になっています。
なのでサプリメントの効果を本当に感じるのは最低でも3ヶ月程度かかります。
考えてみればごく当たりまえのこと。
「好き嫌いなくなんでも食べなさい」
と昔口酸っぱく言われているはずです。
それをさらに栄養学的に考えたのがサプリメントです。
なのでサプリメントは健康に対して効果絶大です。
正しく理解して賢く利用すれば数か月後、数年後、数十年後に大きな違いとなって現れます。
ちなみに、同じ栄養のサプリメントなら何でもいいというわけではなく、その中身、素材、バランス、配合などサプリメントの中でも気を付ける点はありますので知りたい人は連絡ください(^^)v
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