上を下へのジレッタの感想【5/7-5/10分】
明日より、妄想歌謡劇「上を下へのジレッタ」大阪公演が開幕ですね。
大阪公演で記憶が上書きされる前に、まずは5/7~5/10に東京で観劇した脳内の描きたいジレッタシーンをまとめてみました。主に門前市郎さんの中の人を応援している者が描いております。
↑フライヤーのフォト大好き。エイタメコン京セラにて頂いた速報チラシは白の上質紙に黒インク一色刷りのシンプルなものでしたが、大きく妄想歌謡劇と書かれた文面を見た瞬間「…歌う…???踊る…???」とドキドキざわざわした記憶。
まさかボイトレに励んで舞台に立ってくれるとは!
↑記述の通りなんですが、横山YOUがヤっちゃいます第四弾に来たのかなと興奮否めない最高のOP。
↑門前さんがイライラがなるシーンが多いわけですが、一昨年のブルームーンと比べるとなんとなく声がどっしりしたのか聴きやすくなっていました。(主観ですが)そう考えると横山くんって誰かに振り回される役が多いですね。振り回される合間に見せるへなへなした感じとかが憎めない可愛さを生み出すので大好き。あと、エイトコンでのメンバーからいじられる雰囲気とちょっと似ていて大好物おかわり。
チエの記者会見の時に門前さんが先にスタンドマイクで喋ったあと、チエの高さにマイクを下げてくれるポーズが毎度かっこよすぎてなんせときめいていた。
↑「俺の腕はスナイパー Hey!」byフローズンマルガリータ的な超絶イケメン門前さんがご登場かと思いきや、漫画のようなシーンがとてもコミカルで可愛くて笑いを誘う。
↑ソファーに足を組んで座っている門前さん!手足長い!細い!そもそも骨が華奢で横幅がなくてスラリと棒みたいなスタイルでスーツが似合う横山裕さんなので思う存分そのスタイルの良さをご披露下さってありがとうございます。
↑有木社長を見つめる門前さんがスーパーヒールイケ男子なので全身も描きたい。
ジレッタ公演発表から1年後にやっと全身を描きました!(2017/11/10追記)
【出演者さんのことなど】
・リエの凛とした佇まいと鈴の音のような声大好き!
・チエのどっしりとした太い美声は安定感があるし、なんせしょこたんがチャーミングで可愛いと面白いの融合が心地よい。「頸動脈!」とか笑ったなぁ。
・山辺の愛くるしさと歌と演技の上手さ!コミカルで漫画キャラみたい。
・ジミーは立ち姿が美しくて、欲を言えばチエとの共感という心のふれあいをもう少し多めに観たかったなぁ…と感じました。
・郁子さんの狂ったチャーミングさと最後のAve DILETTAでの地獄の門番が現れたような歌になんせ痺れました。
・有木社長の存在感!!Mr.Yesmanの毒々しくて重低音なお声かっこいい。そしてアドリブで場を和ませてくださるチャーミングさ。
・タカ鹿さんと玉置さんの役柄の多さ!多才な方々なんでしょうね。やっぱりどうしたって作業員役の時の「すごーーくふかーーーーい穴」は面白いうえに、今後の展開を予見させるようなシーンで鮮明に憶えている。
・アンサンブルのみなさん、とても華やかで手足の先までピッシリされていて流石舞台に立たれる方々だなぁと眼福でした。
↑M18の真っ赤なライティングに花魁や鬼の百鬼夜行のようなシーンに一人黒装束で唄い踊る門前さんとにかくかっこいいの極み。
↑手足が長い自慢大会!
↑パンフレットに歌詞を載せて頂いているおかげで、この曲の全員の歌声に寄せて楽しく歌う毎日です。銀粉蝶さんのパートがとても痺れる。リエの歌詞はなんて横山裕くんの為にあるようなんだろう。お蔭で門前さんが横山くんで、横山くんが門前さんで、と夢遊病のように今日もジレッタの世界に入り込んでしまう。