来週はホテルで缶詰め:仕事ができるかな?
来週は、夫の仕事の都合で、近くの都市でホテル滞在です。
期間は1週間。
寒いので、外出はしないかなー、なんて思っていて。
彼は毎日出勤するので、私はホテルの部屋で一人ポツネンとやってます。
自分の時間がどっさりできるはずなので、ライティングの仕事もはかどりそうだなー、と思っています。
でもね、実は、フリーな時間があるときほど、執筆に集中できなくなったりするんですよね。
だから、ふたを開けてみれば、意外と仕事片付いてないー
なんてことになりそう…
「たっぷり時間があるぜ!」
と思うと、つい他のこと(やらなくてもいいこと)をやり始めてしまう癖があります。
かえって、「やばい、時間ない!」
というときに限って、極度に集中できるので、いい文章が書けたりするんだよね。
こまったちゃんなのでした。
最近はKindle出版用の原稿作成をやっています
少し前に電子書籍出版副業ブームというのがありました。
当時は、クラウドワークスあたりでも、
「電子書籍用原稿を書いてください」という案件ばかりが並んでいたものです。
現在は少し、下火になってきたのかな、という気がしますが、
それでもまだ電子書籍出版で副業をしている人はいるようで、
今もときどき応募が出ています。
ただ、単価は激下がりしてしまいましたねー。
ウェブライターとして電子書籍原稿を書く仕事は、
実際、けっこう楽しくて好きです。
ある程度自分の好きなように書かせてもらえるし、
SEOライティングしなくてもいいので、退屈しないかなーなんて。
クライアントさんによっては、それなりの報酬をもらえることもあります。
そういう人に依頼される機会があれば、ラッキーって感じかな。
WEBライターとして効率よく稼ぐ方法
海外でもできる在宅ワークとして、WEBライターは人気のお仕事です。
しかし、特に経験が浅いうちは、報酬金額は安く、時給換算すると200円ということもありえます。
海外に住みながらWEBライターとして、効率よく稼ぐための方法とアイデアを考えてみました。
クラウドソーシングへの登録
クラウドソーシングと言うのは、主にインターネットを介して、広く人材やアイデアを募集するという新しい形態の就業スタイルです。
海外で在宅ワークとして日本円を稼ごうとするなら、日本にあるクラウドソーシングの会社を利用するのが手っ取り早いといえます。
クラウドソーシングも最近は多くの企業が参入し、ライターとして記事を作成する仕事は、実にたくさんあります。
どこの会社に登録すべきか
たくさんあるクラウドソーシングの会社の、どこに登録するかは悩むところです。
最初は複数の会社に登録して、実際に使ってみるのがよいでしょう。
会社によって、作業画面の使いやすさ、募集案件の量、報酬支払の方式(現金もしくはポイント)、など、いろいろ比較するポイントがあります。
また、ほとんどの会社が、報酬の支払いの最低金額を設定しています。
そのため、最終的には、あまり多くの会社を併用するのではなく、2,3社に絞ってお仕事をするほうが効率的だと思います。
ひとつの会社で経験を積む方がお得
一般的に、WEBライターは経験を積めば積むほど、条件の良い仕事を取りやすくなります。
登録会社で仕事をした経験は、経歴として記録され、クライアントからの評価も入力されます。
したがって、ひとつの会社で仕事を長く続ける方が、信用されやすく、WEBライターとしてのキャリアとして評価されることになります。
最初は、単価が安い仕事でも、一つずつ丁寧に仕事をしていくことで、良い評価が記録され、単価の高い仕事に応募しても採用されやすくなるというシステムになっているんです。
経験を積んだら仕事を選ぶことも大切
経験を重ねれば重ねるほど、仕事は取りやすくなりますし、クライアントからのオファーやスカウトも入るようになります。
しかし、そうなると今度は、効率よく稼げる仕事を選ぶことが大切になります。
一見単価が良くても、画像選定や資料集めなどに時間がかかったり、修正依頼が多かったりすると、時間当たりの単価は下がってしまいます。
質の良いライターは、どこの会社でも欲しい人材なので、慣れてくると、仕事はたくさん声がかかるようになります。
その中で、自分のスタイルに合って、効率的に作業がしやすい仕事を選ぶことも、ライターとしても力量のうちだと思います。
経験がなくてもWEBライターになれるの?
海外に住みながらWEBライターとして日本円を稼いでおります、海外在住主婦ライターです。
ライターというと、最初は敷居が高いと思うかもしれません。
しかし、私も最初はまったく何の知識もないど素人でした。
しかし、今ではそれなりに報酬をいただきながら、継続して仕事を依頼して頂、自分でもブログなんぞを運営するにいたっています。
未経験者でも仕事はある?
そこで気になるのが、経験がなくても仕事はあるかという疑問ですよね。
実は、WEBライターというのは、人材不足の業種にあります。
最近は、大手の企業にしても街の小売店にしても、サイトを立ち上げて自分たちの商品やサービスをアピールすることが注目されています。
一方で、サイトやブログで収益を得る、ブロガーやアフィリエーターと呼ばれる新しい業種に関わる人も増えてきました。
そんなわけで、サイトにある程度の高水準の記事を書いてくれる人は、とても重宝されます。
どうやって仕事を見つけるか
では、実際にどうやって仕事を見つけるかという話しです。
一般的には、クラウドソーシングの会社に登録をして、募集されている仕事に応募することになります。
クライアントからの採用が決まれば、お仕事開始となります。
最初、未経験の人は、はっきり言って、報酬額も少ないです。
しかし、経験を積むと、より高い報酬の仕事も引き受けられるようになり、継続した定期的な執筆依頼も受けることがあるでしょう。
もちろん、ここからは自分の技術次第です。
最初はみんな未経験者
誰でも、最初は未経験者です。
経験がない人を安い報酬で採用する会社もあります。
そのようなところで記事作成のスキルを学び、より報酬の高いクライアントを探すというのが、ステップアップの方法だと思います。
ライターというと、なんだか大変な仕事のように聞こえますが、少なくとも日本語がまともに書ける人であれば、何らかのお仕事はあります。
それくらい人材が不足している状態です。
もし、ひまをもてあましているのであれば、そして書くことが嫌いでないならば、一度挑戦してみることをお勧めします。
私の執筆スケジュールを公開!海外ライターの1日
海外在住の主婦ですが、在宅ワークとしてライターの仕事をやっています。
ライティングの仕事は、家事や育児の合間に自分のペースでできる仕事ですので、主婦にはぴったりの副業だと思います。
特にまだお子さんが小さくて、外へ働きに行けない方にはとてもうれしい働き方です。
主婦の副業としてのライターの仕事に興味がある人は、どんな風に時間を作ってるのか気になるんじゃないかなと思い、今回は私の一日のスケジュールを紹介したいと思います。
私の1日
朝、6時起床。朝ごはんを用意、夫を送り出して、自分も身支度をします。
私のPCは立ち上がりに時間がかかることがあるので、朝起きたらまずパソコンの電源を入れます。
7時半、自分の朝食をすませたら、パソコンに向かって座ります。
メッセージをチェックして、なじみのクライアントからの連絡が入っていないか確認します。
10時くらいまで、記事作成を行います。
洗濯や掃除が必要な時は、10時くらいにいったんパソコンを離れて家事を行います。
家事の合間に手が空いたら、調べ物をしたり、記事を書いたりします。
クラウドソーシングのサイトで、魅力的な仕事がないか探すこともあります。
12時前後に昼食を取り、終わったらまた記事作成にとりかかります。
午後3時くらいに、必要であれば買い物に行き、夕ご飯の下ごしらえを始めます。
ごはんの準備をしながら手が空いたら文章を書くこともあります。
夕方、夫が帰ってくる前にパソコンの電源を落とし、本日のお仕事は終了です。
1日の作業時間
こんな感じですので1日の作業時間としては、7時半から10時までの2時間半と、12時から3時までの3時間、計5時間半ですね。
もちろん、その日によっても多少差がありますが、だいたいこんな感じです。
うちは子どもがいないので、比較的作業時間がとりやすいかもしれません。
お子さんがいる人はもう少し、時間が制約されるかもしれませんね。
これから主婦としてライターの仕事をやってみようという人の参考になればうれしいです。
文字数と作業効率の関係性ー書きやすい文字数って何文字?
海外在住の主婦に人気な在宅ワークにライターの仕事があります。
ライターは初心者でも気軽に始めることができるので、未経験者にも敷居が低いお仕事です。
しかし、実際にやってみると意外と報酬単価が低く、かなり数をこなさなくては生産性がよくありません。
効率よく稼ぐには自分の一番やりやすいタイプの案件をたくさんとることが必要でしょう。
そこで、考えてみたいのが、文字数と作業効率の関係性です。
効率よく稼ぐために、何文字の仕事がベストなのでしょうか。
ライターの文字数と報酬単価
ライターを行う人にとって、始めやすいのはクラウドソーシングに登録して行いやり方です。
海外在住の主婦でも登録している人は多く、自分のペースで仕事ができるというメリットがあります。
しかし、これらのクラウドソーシングで扱っているライターの案件では、報酬単価が比較的低いものが多く、作業効率性を考えながら仕事を選んでいかないと、時給換算するととてもやっていられない金額になることもあります。
記事作成の仕事は、だいたい文字数と内容で報酬が決まってきます。
文字数は少ないものだと100文字以下のものから、多ければ5000文字以上の案件もあります。
最近の傾向として最も一般的なのは、1000文字~1800文字くらいではないでしょうか。
文字単価と文字数
「文字単価」という表現をしますが、たとえば、1000文字の記事作成で1本1000円なら、文字単価は1円ですよね。
たとえば、1000文字以上で1000円の案件と、1500文字で1000円の案件なら、1000文字の方を選ぶと思います。
しかし、1000文字で1000円の案件3本と、3000文字で2500円の案件1本とでは、どちらが効率的でしょうか。
また、1000文字で800円の案件と、1800文字で1500円の案件ではどうでしょうか。
自分の書きやすいボリュームとジャンルを把握しておこう
上記の比較ではライターさんによって、回答が異なると思います。
ライターの仕事をある程度こなしているうちに自分の書きやすい文字数が決まってくるからです。
また、記事作成のジャンルによっても変わってきますよね。
1000文字1000円の記事3本書くのは、3000文字2500円の記事1本書くよりも時間がかかると思うかもしれません。
しかし、記事3本が似通った内容であったり、自分の得意な分野であれば、1000文字の記事作成になれている人にとっては、3000文字の記事を1本書くよりも1000文字3本書くほうが速い場合があります。
また、1800文字というのは微妙な文字数で(笑)、普段1000文字~1200文字の記事を書きなれた人にとっては、意外としんどく感じることもあります。
それなら、1000文字の記事を1本書いて1600円もらう方が効率的だと考えるかもしれません。
文字単価と文字数だけで選ばないこと
大切なことは、自分の得意な分野と得意な文字数を把握しておくことです。
文字単価が高いからといって、不得手な分野に取り掛かると、情報収集に時間を取られて結局効率が悪くなることが往々にしてあるからです。
まずは自分の興味のあることや、得意な分野の記事から挑戦し、自分の執筆スタイルを確立させることが効率よく仕事をすることにつながるのではないでしょうか。
仕事や勉強の合間にできる簡単副業!ライターの仕事を見つける方法
海外に住んでいると、なかなか隙間時間にできる副業というのは見つけにくいものです。
とくに仕事や勉強に忙しい人にとっては、副業がしたくてもなかなか時間がないという人も多いと思いでしょうし、時間があっても仕事を見つけるのは困難です。
そんな人にとってうれしいのは、ネット接続さえできれば、どこでもいつでもサクっと作業ができるライターの仕事です。
仕事や勉強の合間に簡単にできる副業サイトとライターの仕事を見つける方法をまとめています。
隙間時間に簡単!ウェブライターという仕事
そんな時、ネットがあればどこでもできるお仕事が、ウェブライターの仕事です。
ウェブライターというと、何か特別なスキルが必要なように感じてしまうかもしれませんが、初めての人でも気軽にできるお小遣い稼ぎとしてとても人気のお仕事なんです。
ウェブライターとして仕事を始める方法
ウェブライターの仕事を始めるには、文章作成副業サイトに登録すればOKです。
登録は、数分でできますし、お金もかかりません。
すぐにお仕事を始めることができます。
海外在住主婦の方の登録も多いです。
海外生活者の鉄板といってもいいかもしれません。
ウェブライターとして登録しておきたいサイトはいくつかありますが、すべて無料登録できます。
しかも、スマホやタブレットからアクセスできるサイトも多く、ちょっとした空き時間にサクッと記事を書くだけでも日本円がたまります。
登録は無料ですので、複数のサイトに登録しておいて、自分の使いやすいサイトで継続的に仕事していくのが効率的だと思います。