お好み焼き

昨日お好み焼きを食べに行った。

チェーンのお店は気分が出ないので昔からあるようなお店を選んで、
ちょいと寄り道した。

昔はそういうおばちゃんがやってそうなお店ってゴロゴロあった気がするが、
今は探さないと見つからない。

そういう生活の匂いのするような場所に住んでないからだろうか。

昨日行ったお店はみんなわざわざ来てたな。

お好み焼きってわざわざな食べ物か?

関西人なら日常食やん。

その日常食がわざわざな場所で、しかもいい値段する。

お好み焼きの値段が僕の中で昭和から進化してないからだろうけど。

う〜〜ん。

つゆだく

吉野家の牛丼が俺の中でまた熱い。

ちょいちょいやってくるマイブーム。

今回のは長めのブーム。

今日も食べた。

もちろん並。

つゆだくなんてものは過去のもの。

今はノーマル。

アタマの大盛りも過去だ。

ノーマル。

ノーマルが最高。

だがたま〜〜に少しつゆ多めの気分になる。

つゆだくじゃない。

少しつゆ多め。

このさじ加減がホールを忙しく動きまわってるスタッフに伝わるだろうか。

そして奥の盛り付け担当にうまく伝言されるだろうか。

考えたけど無理だな。

なので少しつゆ多めは諦めることにしてる。

「並」としか発音してないのにつゆだくで出してくるときもある。

アレはなんなんだろう。

そんなときにも「たまには悪くないな」思えるくらい吉野家には好意的だ。

だから「吉牛」とかって省略して「吉野家の牛丼」を言うやつは軽蔑する。

30年以上お世話になってるのだ。

省略はしたくない。

下品だ。

そして他所の牛丼屋では牛丼を食べない。

30年お世話になったモノの振る舞いとしては当然だ。

今日も「並」

なぜか少しつゆが多かった。

思わずガッツポーズが出そうになった。

ごちそうさま。

まかない社員食堂

食堂って響きが好きだ。

社員食堂とかもいい。

まかないなんて最高!

高校の頃、専業主婦のおかんは弁当に手を抜かなかった。

毎日作ってくれる。

今だったら嬉しくて仕方ないが、当時はイマイチだった。

学校の食堂で食べたかったからだ。

毎日食堂の同級生は俺を羨んでたが。

まあ、お互いないものねだりだ。

食堂で食べたい俺は、2時限目が終わって少し長めの休憩時間に早弁をする。

それで昼休みに食堂に行って玉子丼を食べる。

当時190円だった記憶がある。

たった190円だが、おかんは昼飯代としてはくれない。

帰りの茶店代も必要だったし、毎日500円を用意しないといけなかった。

私学のボンボン学校はボンボンでも無い俺が行くには結構しんどかった。

話はそれたが食堂で食べる玉子丼は美味しかった。

 

あと社員食堂は高校の頃に工場系のバイトしたときに経験したし、社会人になって最初は大手放送局の下請けみたいな会社だったから、地方局だけど大手放送局の社員食堂を経験した。

高校の頃の工場系の社食は会社によって様々。

松下の草津工場が半端無かった!

当時の記憶が正しければ、その工場の食堂はメニューも豊富でしかもなんでも呆れるほど安かった。

なおかつ、300円か、500円だったかまでは松下持ち!

超える部分だけをあらかじめ買っておいた食券の綴りで払えばいいのだ。

今日は食ったろかい!って気合を入れないと越えない安さ。

育ち盛りの高校生だったのに滅多に越えなかった。

冬休みが終わり、余った食券の綴りは社員のおっちゃんが買い取ってくれた。

いろいろ工場に行ったけど最高だった。

世界の松下を食堂で思い知った。

その時の嬉しかった気持ちがあるので、今も少しパナソニックびいきだ。

メッチャじゃ無くて、少し。

 

また話がそれたが、まかないも最高だ!


 

 

途中まで書いてたのが消えてしまって書く気が失せた。
一旦忘れたいと思います。

 

 

 

ござむしり

「30させごろ、40しごろ」までは知ってたが、
「50ござむしり、60ろくに濡れずとも」まで続くらしい。

50はそんなに感じるのか。

じゃあ30はそんなに感じてないのか。

50は怖いな。

40が丁度よさそうだ。

だけど、しごろを直接アピールしてくれる人が居ない。

これは仕方ない。

仕方がないので、別の意味でござでもむしるしか無い。

うーむ。

育ち盛り

食欲はそこまで無いんだけど、やたら食べてしまう。

今日も朝から晩まで1人で店番なので、朝から吉野家でガッツリ牛丼を食べた。

昼に食べに行けないので、昼食を抜く段取りだ!

やはり昼になっても朝の牛丼が効いてるのか、お腹が全く減らない。

でもお腹減ったらどうしよう的なことを考えて出前のページ見てたら、つい注文してしまった!

トンカツスペシャル弁当。

やめときゃいいのに大盛りで。

完食。

お腹が育ってしゃーない!

脱!

映画の話を前のめりでする事はあまりない。

なんとなく頭の中を測られるような気がするから。

本なんかもそう。

そんな小さな事でどうするんだと言われるかもしれないが、全くその通り。

ハタチ頃なんかは好きでもないのに「道とかいいね〜」て嘘ばっかり言ってた。

最近はそんな嘘もつかないで、人がいう映画談義に相づち打つだけ。

ジャンルはいう。タイトルもいうけどベストワンみたいな感じでは言わない。

スパイものとハリウッドのお金のかかったアクション映画が大好物。

日本映画では味わえない背景に興奮するわけです。

昨日見た「ホワイトハウスダウン」なんか最高だった。

ほんと興奮ベスト10入りなんだけど、何となく誰にも言ってない。

でも言いたくてしょうがないからここに書いた。

脱小さな男を目指したい!

 

 

ベッドタウン対下町

20歳を超えるまでベッドタウンで育ったせいか、下町に対する免疫が出来てない。

特に下町の人に。

決して自分が上品だとは思っていないが、ローカル感が皆無なのだ。

憧れはあるのだけど、どこか潜在意識のなかで軽く壁を感じている。

今日は下町の60年選手と昼から焼肉で飲む機会があった。

長い付き合いになりそうなので少し前のめりで接してみたつもりだ。

壁がわずかだけど薄くなった気がした昼下がりだった。

明日の朝にはまた厚みを取り戻してるんだろうけど。