好きなこといつするの?

北海道の恵庭から、キャンプやカメラや音楽を発信。

時給なんて上がらないくせに仕事が増えたので退職。

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「手当をつけるから管理職補佐になってよ」

この言葉に見事に釣られました。

実際のところ手当なんかつきませんでしたし

仕事が増えただけなので

前々かそろそろやりたい事が溜まってきたのもあって

このタイミングで退職してきました。

 

今回働いてみてずっと思ってたのが

時給制ってことに疑問を持った。

 

時給って時間をどれだけ投入したかでもらえるお金が決まりますよね。

8時間働いたら8時間分の給与がもらえます。

その8時間の中身は関係ありません。

 

僕のいた会社は黙々とクライアントからもらった案件を

ひたすら数をこなしていくのですが

1日10件処理する人もいれば1日40件処理する人もいるのですが

時給制なのでみんなもらえるお金は同じなのです。

こうやってみると働けば働くほど会社に搾取されているのがまるわかりですね。

 

逆を言えば、大した成果を上げなくてもお金はもらえます。

がんばらなくても8時間適当にやっていればお金は手に入るのです。

 

そんな環境の中どうやって従業員のモチベーションを上げるかみたいな

話題が何回か上がったのですが

・がんばればがんばるほど会社に搾取される

・がんばらなくてもみなと同じ給与がもらえる

この考えが蔓延している職場でしたので

早めに対策しないとまずい事になりそうですね。もう関係けどね。

いつまでライブハウスで消費してんの?

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近年音楽が売れない時代と言われています。僕も北海道の札幌で「キリン組」というバンドで活動してたり、違うバンドのサポートでベースを弾いたりしているのですが正直集客がないバンドってライブでは大体赤字になるんですよね。

 

今回は「誰もあなたの音楽に注目していないのにライブするの?なんのため?」って話です。

 

ライブハウスって大体ノルマ制かと思います。例えばノルマが24,000円に設定されて、1枚1,500円に設定されたチケットを捌かなきゃいけないのです。売り上げがノルマを上回らなければその差額を支払わなければなりません。この場合だと13枚以上売らないと売り上げがでません。そもそも世の中で大多数を占める売れていないバンドは集客がないのです。呼べても知り合いや友達や恋人や家族しかいませんよね。もちろんノルマのないライブもあります。

 

しかもバンドってライブに出るまでにたくさん練習します。むしろ練習なしでできちゃう人もいます。世の中の大多数を占めるバンドは練習をしないとバンドの演奏面のクオリティが上がりません。じゃあ練習ってどこでしてるの?っていうとレンタルスタジオで部屋を借りて練習するわけです。もちろん部屋を借りて練習するだけでもお金がかかります。

 

これだけでもどうでしょう。お金を支払ってスタジオを借り練習する。そしてライブをするが集客がすくなくノルマを支払う。そのあとは打ち上げだったり。もちろん弦楽器であれば弦の交換など楽器のメンテナンスもお金がかかります。というか楽器ってすげー高いっす!

 

ここまでくると一回のライブをするとかなりの時間とお金がかかるのがわかると思います。お金とか労力をかけてライブしたけどお金は減るし多くの人に見てもらえてないわけですよね。ここまで読んでもらって「まぁ趣味だし」とかライブをする目的が「自己満足」だけなら別に何も問題ないと思いますが、「本気で音楽やってる系」の人はもっと考えて活動しないとやばいです。やばい!なんていうかやばい。

 

少数を狙うな!大勢を狙え!

 CDの売り上げは年々減っていますが、音楽が好きな人ってそこまで減ってはいないと思うんですよね。音楽のフェスだって「どこからあんなに人くるの?」って思うほど毎年盛り上がってますし、近所のTUTAYAでもCDを借りている人を毎回見かけますし。でも、地元のライブハウスに足を運んで地元のバンドを見に行く人ってあまり多くはないですよね?なんとなくライブハウスにでもいってみるかー!なんて人にまだ会ったことないです。いたらぜひ僕のバンドを見に来てください←。

 

つまるところ僕たちは音楽を売りたいのに音楽が好きな人のいるところで音楽をアピールできていないんですよね。音楽好きのさらに地元のライブハウスに行くような数パーセントの人にしか僕たちの音楽を届けられていないわけです。これって効率的でしょうか?言われなくてもわかりますよね。

 

ここまで売れていないバンドがライブハウスでライブしたところで効率が悪いんじゃないかという話をしてきました。むしろ自分たちのバンドに興味を持ってもらってからライブをしないといけないのです。じゃあライブハウスにいかないような人に音楽を聴いてもらうには?そしてライブハウスに見に来てもらうにはというのを考えないといけないのです。

 

インターネットを活用しようよ!

 つまるところこれです。今の世の中ライブ配信なんて誰でもできるし、例えばライブを動画撮影し動画配信サイトに投稿することもできます。すると、ライブハウスにはいかないけど音楽が好きな人に見てもらえる可能性がぐっとあがります。例えば、昨日のライブには5人しかお客さんこなかったけどツイッターのフォロワーが100人いれば、動画のURLを載せたツイートしただけで5人以上にライブを見てもらえる可能性がでてくるわけです。そして、そのライブを見て今度は生でライブを体験してみたい!と、思わせることができれば集客が増えるということです。

 

最後に

 

何年も前から動画投稿なんてだれでもできたのに、インターネットで自分たちをアピールするバンドって圧倒的に少ないと思います。なんで地元のライブハウスだけにこだわるんですか?もったいなくないですか?いつまでハウスで消費してんの?

 

 

北海道でカヌーを!

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高校生の修学旅行で青森県岩手県でカヌーの体験があったんですよね。残念ながらそれがどこだったのか覚えていないんですけど...。それがすごく景色の綺麗な場所で終始ワクワクしていたんです。そこで、どこか近場でカヌー乗れるところないかなと探したところ、札幌から約50分のところにある定山渓でカヌーが体験できるという情報をGETし早速行ってきました。

 

amuse-sports.com

 

札幌駅からカッパライナーに乗り定山渓神社前で下車。そこから歩いて10分のところが集合場所となってます。なので車がないよって方でも簡単にアクセスできます。カヌーの乗り方の説明もあり、とても簡単でライフジャケットや防水の荷物入れやサンダルの貸し出しもあるので手ぶらでも安心して気軽に行けちゃいます。

 

現地ガイドさんが言うには夏休み時期と紅葉の時期以外は比較的に空いているとのこと。定山渓の豊平川コースでは往復30分のコースでどこまでもすごくきれいな景色が続きます。

 

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また、紅葉の季節になれば今までに見た事もないくらいの絶景に出会える事間違いなしです!

もちろん写真を撮る際は防水ケースを忘れずに持って行ったがいいです!万が一落としても安全ですし首にかけておけばいつでも写真を撮る事ができます!また、現地ガイドさんが写真をたくさんとってくれるのがすごく良かったです!みなさんもカヌーで川下りいかがでしょうか!

 

 

 

日本の夏のホラー映画といえばこれ

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原題:GAKKOU NO KWAIDAN / 製作国:日本 / 製作年:1995年 / 日本劇場公開日:1995年7月8日 / 配給:東宝 / 上映時間:100分

キャスト
野村宏伸、遠山真澄、米澤史織、熱田一、塚田純一郎、町田昇平、杉山亜矢子佐藤正宏笹野高史

 

この間久しぶりにTUTAYAで借りてきました。今の20代後半から30代の人は夏休みに見にいったんじゃないかな?ちょうどこの頃は日本のホラーブームでしたね!TV番組も「アンビリバボー」とか「USO JAPAN」とか毎回ホラー特集やってましたし。見るたびにトラウマが増えていきました笑 さて、この学校の怪談はシリーズ化してまして1〜4まであります。

 

今回はそのシリーズ第1作目の紹介です!

 

あらすじ 

youtu.be

 夏休みを翌日に控えた、一学期終業式の日の夕方。小学2年生の美夏は、忘れた絵の具箱を取りに学校に戻っていた。するとそこで美夏は、サッカーボールが自分を導くように旧校舎へと転がっていく不思議な光景を目撃する。旧校舎は取り壊しが決まって立ち入り禁止になっていたが、お化けが出ると子供たちの間で噂になっていた。しかし、美夏はボールにつられて中へと入ってしまい、そしてトイレの中で何者かに襲われてしまう……。美夏を心配した、5年生で姉の亜樹は、一人学校を訪れ、何者かに吸い寄せられるようにやはり旧校舎へと入っていく。そこにいたのは、イタズラしようと忍び込んでいた同級生の研輔と将太、4年生で双子の兄の均、そして6年生の香織だった。転校してきたばかりで、同級生となじめていなかった亜樹は、研輔達と衝突し、単独で妹を探しにいく。しかしやがて、5人は自分たちが旧校舎から出られなくなっていることに気づく。そして、5人の前に、ただの噂だったはずのお化けが現れた!

学校の怪談(映画) ウィキペディア

子供から大人まで楽しめるホラー

正直怖くはないです。いや、小学校の頃の僕は怖がってました。ホラー映画で学校の怪談ということもあり、おばけは終始いっぱいでてきます!けど、例えば「貞子」や「としおくん」みたいなおばけではないんです。みんなとにかくユニークなんです!登場人物の誰かが死ぬことなんてないんです!(最初のシーンでは笹野さんは抜きにして笑)

 

甘酸っぱい恋愛

ストーリー中に甘酸っぱい恋愛要素もでてきます。小学生ならではの表現は今みたら胸が締め付けられる!僕にもこんな時期あったなー。あったのかなー?

 

非現実世界への冒険

これがメインです!通っている小学校の旧校舎。しかも木造!歩くだけで廊下が軋む!そして夜になるともはや別世界。大人でも怖い!その夜の旧校舎に小学生が閉じ込められてしまうんです。でもその非現実から現実に戻る頃には一回りも二回りも子供達が成長しているんですよね。その成長を感じるのがこの映画の魅力とも言えます。

 

あ〜これが夏だよね、うん。わかる、その感じ。

こればかりは映画を見てください。「THE 夏休み」そのものです。正直昔こんなんだったっけ?とか思いますけど、あ〜これこれ!これが夏休みだよね!っていう空気感がすごいです。この頃に帰りたい。

 

 最後に

まとめるといいジュブナイル映画です!言い方が悪いかもしれませんが子供達のヘタクソな演技がなんといってもたまらいんですよね!

 

劇場版 学校の怪談 DVD-BOX

劇場版 学校の怪談 DVD-BOX

 

 

 

ブログと僕のこと

 

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ぼくのことブログのこと

 北海道の札幌千歳の間にある恵庭市に住んでます!

JRがあるから新千歳空港と札幌までのアクセスがいい!

「花のまち」なんて言われててめちゃくちゃいいところ!

 

そんで音楽とかキャンプとか好きなことしてます。

 

「好きなことだけして飯を食いたい!」

 

好きなことを好きなだけして

それを発信したり情報をまとめたりしていきます!

 

 

「好きなことばっかりやってないで...」

とか

「楽しい仕事なんてない..」

とか

 

もう、そんな人生つまらなくない?

 

音楽やってます

 僕は高校生の時からベースをやってます。

そして今、北海道の札幌を中心に活動している

キリン組というバンドに所属しています!

2016年からサポートで参加し2017年から正式メンバーになりました!

この時のPVにはまだ僕は加入していないので写っていないです。(小声)

youtu.be

 

あと、音楽以外でも動画投稿してます!

僕が加入してから再生数が伸びているのはこれ!

ぜひ見てみてください!

youtu.be

 

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